共同体と産業宣教 (254)OMC時代のための答え (21)重職者と弟子(使2:41−42)
◆ 序論 − 必ず隠されています
1.すべての仕事の中で神様の計画 (Tヨハネ5:14)
2.すべての人の中で救われる者 (使13:48)
3.救われた者の中で弟子 (ローマ16:25−27)
◆ 本論 − 重職者がしなければならない弟子訓練の時刻表があります
1.地域を担当する人を見つけることです
(1) 使16:15 (2) 使17:6 (3) 使18:3−4
2.世界(国)を担当する人を見つけて立てることです
(1) 宣教を知らないイスラエル
(2) 宣教を知らない教会
(3) 宣教を知らない重職者
※ イスラエルの苦痛がいつ始まったのかと、いつ解決されたのかを知らなければなりません
3.伝道運動を担当する指導者を確立させることです
(1) ダニエル12:3
(2) マタイ24:14
(3) 使1:8
◆ 結論 − 使2:41−42


核心:RUTC時代の献身と答え (21)伝道者の続けられる祝福(使2:41−42)
◆ 序論 − 伝道は神様の計画と時刻表を合わせることです
1.創12:1−3
2.創45:1−5
3.出3:18−20
4.イザヤ6:13
5.マタイ28:18−20
◆ 本論 − 伝道者は神様の進行方法を知らなければなりません (使2:41−42)
1.三種類の人を見つけて立てることです
(1) 現場(地教会)の責任を持つ者を見つけるキャンプです
@ 使2:43−47
A 使8:4−40
B 使9:1−43
C 使10:1−45
(2) 世界(宣教)を生かす者を見つけて立てることです
@ 正しい宣教のもっとも重要な時刻表を知らなければなりません
A 使11:19
B 使13:1
C 使16:15、使17:6、使18:3、使19:8−9
D 使28:30−31
(3) 伝道運動の責任を持つ弟子(指導者)を見つけて立てることです
2.もっと重要な時刻表
(1) 重職者 − 現場中心の3組織
(2) Remnant − 専門家中心の3組織
(3) 神学生 − キャンプ中心の3組織
(4) RUTC(24、放送)、OMC − ローマ16章中心の3組織
3.もっと重要な時刻表 (使2:42)
◆ 結論 − マタイ6:33


聖日1部:神様は声を出して、彼に答えられた (出19:16-25)
序論
▲皆さんが神様の御声を聞いたらどうなるのだろうか
(1)レムナント7人(ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ...)
▲とても難しい中であったが全く揺れないのは神様の御声を聞いて確実な契約を握っていた。
(2)初代教会(ペテロ、パウロ、使徒ヨハネ)-揺れる理由がなかった。
▲それでは私たちは難しい時、重要な時、どのように神様の御声を聞くのか。それを必ず捜し出さなければならない。
1.根本的な時刻表を悟る時
(1)出エジプトすることが神様の御声だ。
(2)荒野の道を行く間に起きることは当然のことだ。
(3)カナンの地へ行くことが神様の御声だ。
▲ダビデが罪を犯した時、預言者の叱責を、シムイが呪う時、神様の御声に聞いた。私の仕事、家庭の中で困難と問題があるならば、神様の力を体験する神様の御声だと聞いてメッセージで握りなさい。
▲耳で聞くのでなく、心で、霊で聞くこと。
2.みことばを聞く時
(1)旧約時代はみことばが完成していなかったために御声で聞かせてくださった。
(2)今は、聖書のみことばが完成された。私たちはそのままみことばを受ければ良い。みことばを聞けば良い。
(3)どのように神様のみことばを聞くのだろうか。
▲皆さんがみことばをそのまま受ければ、そのみことばが後から働きが起きるようになっている(Uペテロ2:2)
1)みことばを悟る時(出14:19)-主の御使い
2)ダビデ(詩103:20-22)-みことばを成し遂げる御使いよ...
3.どのように神様に会うのか→ 聖霊で...
▲目で見るのは神様ではなくて偶像だ。神様にどのように会うのか。神様は聖霊で働かれる。神様、今日、私に聖霊で感動を与えてください!簡単に話せば、神様のみことばと共に聖霊で働けば、神様に会うことが行われる。
▲その日を五旬節(麦秋節、七週の祭り)と言う。今でも正確にみことばを握って祈る時、聖霊で働かれる(ゼカリヤ4:6、レムナント7人)
4.結論→ 神様、私を聖霊で満たしてください!
(1)麦秋節、五旬節の主役が世界を動かした。
(2)初代教会が五旬節の日に聖霊を受けた後から世界を動かし始めた。本当に信徒は毎日が五旬節。
(3)本当に福音のために、教会のために、信徒に仕えながら生きるようにしてください!この時聖霊が働かれる。
▲皆さんは絶対にほろびることもできなくて、他のことをしてもできることもない。なぜそうだろうか。聖霊が皆さんの中に永遠におられると言われた。それで聖霊の導きを受ければ成功する。一日に1分だけでも、神様、私を聖霊で満たしてください!今日、麦秋節(五旬節)の祝福を回復する力の時間になることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:神様の原理(ローマ8:1-11)
序論
▲いのちはだれの手にあるのか。神様の御手にある。それで未信者も、人の命は天にあると言った。それでは神様の原理について行かなければならない。
▲聖書は66巻-福音が最もよく説明されたところがローマ人への手紙で、そして、その中で8章だ。
(1)1節にキリスト・イエスの中にある者は罪に定められることがない(創世記3章、サタンから抜け出しなさい)
(2)Iコリント2:12、2種類の人-世の中の霊、神様の霊を受けた人。世の中の霊を受けたということは、サタンに捕えられているということで、神様の霊を受けたということは聖霊がともにおられるということだ。それで、神様の子どもは何の心配もする必要がない(ヘブル12:1-13)
▲神様はどんな法を私たちにくださったのか。
1.キリストの原理(1節)
(1)キリストという言葉は、油を注がれた者という意味だ。
(2)王、預言者、祭司に油を注いだ。この三つの単語を合わせたのをキリストと言う(サタンの権威に勝った王、神様の子どもになる道を作った預言者、サタンが与える呪いを解放した祭司...キリストの中にある者は決して罪に定められることがない。
(3)Uペテロ2:9-皆さんは王である祭司で、預言者
2.いのちの原理(2節)
(1)エペソ2:1、罪と罪過で死んでしまった過去、すべての先祖の罪から解放させてしまった。いのちの原理で...
(2)エペソ2:2、目に見えなく何か言いなりになるのに、現在、原理で、呪いの原理から解放
(3)エペソ2:6、未来まで解決してしまった。
3.聖霊の原理
(1)ローマ8:2、いのちの御霊の原理が罪と死の原理で法的に解放
▲悪い悪魔と暗やみの権威は皆さんに絶対に勝てないように原理で解放させられた。
(2)私たちに生かす霊、神様の霊を与えられた(11節)
(3)生かす霊という言葉は-皆さんの過去、現在、未来問題から解放された。
▲それではすることは少しだけ肉に従うのを霊に従う考え、霊の考えをすれば良い(5-6節)
4.結論-どのようにするべきか
(1)Iコリント3:16、聖霊の内住-問題、危機がきた時、記憶しなさい。聖霊が私の中にいらっしゃるから、私は心配する必要がない。
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊の導き-少しだけ肉的なものより霊的なこと思って判断だけすれば良い。少しだけ神様の計画が何かと質問。
(3)使徒1:8、聖霊の満たし-今日から3つをしてみなさい。
1)一人で定刻礼拝をしてみなさい。回復をいう。
2)定刻祈り-安らかに...これはリズムを回復
3)深い祈り-癒される働き(Uコリント12:1-10)
▲今日、皆さんがこのみことばを必ず回復するように願う。今日のことは実践を一度してみることを望む。皆さんに証拠がきて、大きい希望と喜びができるだろう。


Remnant伝道学 (188)Remnantの答え (21)節度の備え(Uテモテ2:3−6)
1.節度を一度備えることが、一生の答えにつながることができます
(1) アーガスティーン
(2) キム・イッドゥ牧師
(3) 二種類の囚人
2.いくつかの節度を備えなければなりません
(1) 霊的な節度 − 兵士
@ サタンの策略 (Tペテロ5:7−8)
A 祈り
B 正しい考え
(2) 生活の節度 − 競技する者
@ 勉強
A 読書
B 専門性
(3) 指導者の節度 − 農夫
3.うまくできなくても、節度の練習は時になれば必ず成就され、大人になると答えとして現れます
(1) 祈りスケジュール
(2) 時間スケジュール
(3) 献身スケジュール


福音的に生きる (58)神様の保護(ダニエル6:22)
1.神様の保護はだれも止めることができません
(1) 聖霊として働かれるため、止めることができません
@ 創41:38 A ゼカリヤ4:6 B ヨエル2:28
(2) 主の御使いを遣わされ、人が理解できないことをなされるためです
@ 出14:19 モーセより前に、後ろに御使いを遣わされます
A T列19:1−7 エリヤに御使いを遣わされ、人が理解できない力を与えられました
      この事実を信じる者は、人が理解できない答えを味わうようになります
B パウロが危機の前におかれた時(使27:24)、ペテロが危機におかれた時、主の御使いを 遣わされました(使12:1−25)
(3) その時に神の国が臨まれるために、働きは当然と起きるしかありません
2.ダニエルが死刑になる危機にぶつかりました
(1) 悪い人々による陰謀で起きたことです (ダニエル6:11−20)
@ 悪い人はどこにでもいます
A 政治家たちの悪い行いは、もっと恐ろしいものです
B サタンがそれを利用するためです
(2) 獅子のほら穴の中で処刑されましたが、ダニエルは少しも恐
れませんでした
(3) その夜、神様は主の御使いを遣わされたと聖書は記録しています (ダニエル6:22)
@ 神様は御使いを遣わして悪いアッシリアの兵士のいのちを奪われたことがあります(U列19:35)
A 邪悪なヘロデ王に主の御使いを遣わされ、いのちを召されたことがあります (使12:23−25)
3.今も変わりません
(1) 神様とそのみことばは今も変わりがありません
(2) ダニエルを助けた御使いは今も活動しています
(3) サタンは今も活動しています
※ 真理の上に立った神様の人は、何も恐れる必要がありません