OMC時代のための答え (22) 重職者とRemnant(使19:9−10)
◆ 序論 − 重職者はRemnantと通じなければなりません
1.イザヤ6:13
2.U列6:8−24
3.Uテモテ2:1−2
◆ 本論 − Remnantの中に隠されているものを生かす人も重職者です
1.Remnantの中に未来が入っています
(1) ヨハネ21:15−18
(2) 使2:17
(3) Uテモテ2:1−7
(4) 使14:22−28、使17:1、使18:4、使19:8−9
2.Remnantの中に隠れた経済が入っています
(1) イザヤ60:1−22、イザヤ62:6−12
(2) ローマ16:1−27
(3) 使19:8−20
3.Remnantの中に世界を変える文化が入っています
(1) 使19:21
(2) 使23:11
(3) 使27:24
◆ 結論 − 使19:9−10


核心:RUTC時代の献身と答え (22)伝道者が見なければならない現場(使2:43−47)
◆ 序論 − 伝道者は結論(結果)を知っていなければなりません
1.マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8
2.個人についての結果を知っていなければなりません(ローマ16:1−27)
3.教会についての結果を知っていなければなりません(黙2:1−3:20)
◆ 本論 − 結果を知る者は順序を変えません
1.目に見えない教会から立てなければなりません (マタイ16:13−20)
(1)ドタンのにあるエリシャはすでに見ない教会を完成させました
@ T列19:1−20 A U列2:1−11 B U列6:8−24
(2) 牢屋に入ったペテロもすでに見えない教会を完成させました
@ マタイ16:16 A 使2:14−21  B 使2:41−42
C 使4:12 D 使10:38、45 E 使12:1−25
(3) ローマに行くパウロはすでに目に見えない教会を完成させました
@ 使9:15 A ピリピ3:1−20 B ローマ16:1−27
C 使19:21、23:11、27:24
2.目に見えない教会は答えとして与えられるのです
  それを逃してはなりません
(1) 当然性、必然性、絶対性
(2) 時代的なことを見なければなりません
(3) 挑戦する時に働かれます
3.目に見えるものをつかんで、再び目に見えない組織を作らなければなりません
(1) 使2:41 (2) 使6:1−7 (3) Tペテロ2:9
(4) 使28:30−31の中にいる人々
◆ 結論 − その時、必ず現場にみことばが成就されます
1.みことばを聞く時間に起きること
2.現場に行った時に備えられているもの
3.答えによって見える未来


聖日1部:わたしは、あなたを奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である(出20:1-2)
序論
▲重要な時刻表に与えられたメッセージ(十戒を受ける前)
(1)イスラエルの国民が重大な決断を下さなければならない時
(2)荒野で死ななければならない落伍する人々がいる時
(3)七部族31人の王が知略を組んでいる時
(4)行く道には多くの戦争と危機がある時
(5)永遠に変わらない戒め10種類をくださる直前に
▲タラッパン重要な時刻表をむかえ- RUTC、OMC、重職者企画、重職者時代、ソウル教会の新しい礼拝堂以前、韓国教団(歴史の訂正委員会)の議論
▲私たちは福音を伝えるべきこの時に、どのようにしなければならないのか。いったい私たちが祈りの答えをどのように受けなければならないのだろうか。
1.今までともにおられた神様の証拠を握ろう
(1)今まで信仰生活-神様の恵み
(2)神様が私たちを救いの道に導かれたこと
(3)エジプトの地の奴隷の家から(運命、サタン、呪い)あなたを救い出した。これが福音だ。
2.みことばが事実的な祈りの課題として、未来が現実になるビジョンとして握って祈りなさい。
▲わたしはあなたをエジプトの地の奴隷の家から救い出した主である!(申命記で10回みことば、ヨシュア24:17、士師6:8,イザヤ43:3)
(1)このみことばがビジョンでずっと照らしてこなければならない(明らかな絵)
1)反復でなく、事実化されなければならない。
▲オナシス(船舶王)、スピルバーグ(映画)、エステ(化粧品)、ヒルトン(ホテル250ケ)、柳牧師(福音/伝道- 4万,40万,1千万,20の戦略,レムナント,RUTC)
2)具体的に絵を描け(ビジョン、信仰)
(2)神様のみことばを握ってずっと祈って変化することが起きた(私のこととして握りなさい)
3.根本的ないのち(福音)を握って祈りなさい
▲礼拝をささげて、みことば受ける時-必ずいのち、福音の証拠を前提としなければならない。今モーセは-
(1)人間の根本問題と解決策(創世記3:15)
(2)人間が解決できない状況-羊の血(出3:18、いのち)
(3)カナンの地-メシヤに会う地に行け。
▲これを知って祈れということだ。
→結論-荒野の苦難は何か。
(1)荒野の道の苦難の中で起きたみわざが全世界に証拠になった。
(2)その苦難を通して神様を信じる信仰ができた。
(3)七つの部族、31人の王が、起きた荒野の事件を聞いてすでに心がしなえた。
▲いのちをもっているならば苦難は証しに過ぎない。今日、祈りの答えを受ける奥義を握って出て行ったら、どんな困難にも勝てる。わたしは、あなたを奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である !
(宿題)-3ケ月間、あなたの人生の絵を描け。神様は皆さんに答えをくださることを備えておられる。皆さんの人生に新しい力が始まる貴重な日になることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部:子としてくださる御霊(ローマ8:12-17)
序論
▲献身礼拝とは何か。どのようにするかではない。誰にするかだ。教会の主人が誰なのかをよく知らなくて献身がよく出来ずにいる。主人にしたがって方法も変わる。どのように上手にするかではない。主人が完全な方ならば私たちが上手にする、できないではない。恵みでするのだ。
▲私たちは世の中の霊、恐れの霊を受けなくて子としてくださる霊を受けた。世の中の人々は、救われない人は恐れる霊を受けた。それで理由なく怖い。恐れがぎっしり埋まる。
(1)生活の中でも度々恐れが基準になる。
(2)理由もなく恐れがくる。うつ病にもなる...
(3)12-13節、誤って生きたら恐ろしい。
(4)私たちに一番、恐れがくるのが経済だ。
(5)成功したが恐れがくる。
▲私たちは何を持って献身して奉仕するのか。子としてくださる霊。子としてくださる霊をくださったということは何の話なのか。
1.私たちに法的権威を与えられた。
(1)15節、子としてくださる霊を受けたので恐れない理由がある。
(2)14節、法的に神様の子どもになったので神様の霊で導かれるようになっていて答えを受けるようになっている。
(3)Iヨハネ4:18-19、ヨブ3:25,Iペテロ5:7-8、エペソ4:27、マタイ12:45-47、恐れて心配する時、サタンが隙間を利用してだます。
2.今、実際的な権威を与えられた。
(1)13節、霊的に戦える実際的な権威を与えられた。
(2)12節、霊的に借りた者だ。それで世界福音化することだけが私のすることで、この中にすべての経済、政治、すべてが入っている。
(3)15節、神様を堂々とパパ、お父さんと呼べる。実際的に堂々とした権威を与えられた。
3.永遠な権威を与えられた。
(1)16節,聖霊が私たちの霊とともに、子どもであることを証しする(ヨハネ14:16-17、聖霊で永遠にともに...)
(2)17節、キリストとともに神様の相続人として呼ばれた。
(3)17節、神様の栄光を現わすためだ。
→結論-嘘にだまされてはならない。
(1)事実的な、根本的な勇気を持って挑戦しなさい。
(2)聖書的に神様のみことばを握って挑戦しなさい。
(3)霊的なことを正しく握って挑戦しなさい。
▲こういう祝福を受けた。1-2部メッセージを握って皆さんの生活で祈りの図表を描いてみなさい。私の一生を置いて明らかな絵が出てきたとすれば、その時から働きが始まる。一番やさしいことから置いて始めてみなさい。今週にはそのような人生が始まることを希望する。私が何のためにこのように生きなければならないのか。その質問だけでもよい。皆さん人生に貴重な祝福が今週に始まることを祈ります。


Remnant伝道学 (189)Remnantの答え (22)体質作り(Uテモテ2:7)
1.体質になるまで落胆しないでください
(1) 創32:23−32
(2) U列2:1−11
(3) 使15:36−41
(4) ピレモン1:1−25
(5) ヨハネ21:15−18
2.必ず覚えて、体質になる時まで恵みを求めましょう
(Uテモテ2:7)
(1) 祈り体質 (2) 勉強体質 (3) 伝道体質
3.「すべてのことについて、理解する力をあなたに必ず当ててくださいます」というみことばを理解する体質になるまで、安らかに祈らなければなりません
(1) 過去 → 土台
(2) 今日 → 未来
(3) 未来 → 今日


福音的に生きる (59)伝道者の実(ダニエル12:3)
1.すべてのことは価値どおりになります。しかし、伝道は永遠の祝福によって続けられます
(1) そのため、皆さんがする伝道は永遠に続く答えとして現れます (ローマ16:25−27)
(2) その実は永遠です (Tテサロニケ2:19)
(3) 真の伝道のための奉仕、献金、建築は、時代を変える答えとして現れます (使1:1−11)
2.ダニエル12:3を見ると、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになると約束されました
(1) 義
@ 真の福音を意味します
A 動機のない純粋な福音運動を意味します
(2) 多くの者
@ 一人ではできないため、一緒に伝道する人々を意味します
A 教会が真の伝道運動をする教会であるならば、信徒の人生そのものが多くの人を生かすようになります
(3) 星のように永遠になくならず、光を発して、すべての人が見るようになります
− 皆さんの献身を多くの人が知るように祝福されます
3.伝道しながら落胆しないでください
(1) 自ら揺れる時があります
@ 神様の子どもは捨てられたりしません
A 真の福音を持つ教会は倒れません
(2) 環境がだます時もあります。恐れないでください(マタイ10:1−42)
(3) 伝道者は必ず少しの間迫害されますが、結局、神の栄光を見るようになります (ヨハネ14:1−27)