OMC時代のための答え (24) 重職者と国内のシステム(使9:10)
1.現場の中に隠された弟子
(1) 使2:9−11
(2) 使2:41−42
(3) 使3:1−12
(4) 使8:26−40
(5) 使9:1−43、使10:1−6
2.5つのシステムを通して発見
(1) タラッパン (使1:12−24、使2:1−47)
@ 基礎 (基本) A 唯一性 B 聖霊の満たし
(2) チーム働き − 出会い (使2:9−11)
(3) M.H. − 生活 (使2:46−47)
(4) 専門働き − 職業、趣味、特技 (使1:1)
(5) 地教会 − 隠された地域の弟子 (使9:10)
3.三つの特徴
(1) 神様が隠された弟子は、教権、動機、商業、強制的にはできない
(2) すべての祝福の宝に込められた道しるべ
(3) 目標に向かって進む神様の時刻表


核心:RUTC時代の献身と答え (24)伝道者が覚悟しなければならない誤解(使4:1−12)
1.誤解によって多くの人が災いを受けるようになります
(1) 指導者の誤解による戦争がほとんどです (エペソ6:12)
(2) イスラエルの誤解によって、全国民と相手の国に災いが起きました
@ 出3:18とエジプト
A イザヤ7:14とバビロン
B マタイ16:16とイスラエルとローマ
(3) 教会の誤解によって、時代に災いが生じています
@ 霊的問題 A 問題の土台 B 解決策
2.ほとんどの人々が誤解している部分がこの世の中に災いをもたらし、今も、そして、これからも問題が起きるようになります(使4:12)
(1) 偶像崇拝と宗教人の主張
(2) 知識人たちの見解
(3) 今日の多くの教会と指導者たちの信仰
(4) 与えられる結果
@ マタイ24:1−46
A マタイ25:1−51
(5) 永遠の結果
@ 黙1:1−3
A 黙12:1−9
B 黙20:1−22:18
3.伝道者は覚悟して福音運動をしなければなりません − サタンの戦略
(1) 宗教人たちの迫害 (使19:8−20)
(2) 教会の迫害 (使9:1−15、使14:20−28、使17:1−9)
(3) 知識人(世の中)たちの無視 (ローマ1:16−17、Tコリント1:18)

※ 結果 (マルコ10:29−30)


聖日1部:偶像を造って仕えてはならない(出20:4-6)
1.なぜ神様のみことばにだけ、偶像崇拝をしてはならないと言われるのか
▲すべての宗教は偶像崇拝を教えるのに、なぜ聖書だけしてはならないと言うのか
(1)サタン(悪霊)の働き
▲なぜイエスを信じる人は法事をしないようにするのか。Iコリント10:20節に、法事をするのは悪霊にすることです...悪霊が両親のまねをしながらだますのだ。
(2)霊的問題
▲霊的世界を知らないから霊的問題だけ度々くるのだ。シャーマンが集まって作った団体であるニューエイジは文化、組織を活用して、世界を動かしている。偶像崇拝するタイ、日本、台湾がものすごい霊的問題の中に陥っている。
(3)精神問題
▲このようにして、一番たくさん出たこと、これから一番たくさん出ることが精神病で、子孫の問題だ。
2.イスラエル民族がなぜこのようになったのだろうか
(1)エジプトで長く暮らしていたのでエジプト根性
(2)奴隷であるから奴隷根性
(3)荒野を行くから荒野根性
▲これが残って神様の祝福が来ているのにも分からない。
3.どのように霊的問題を防いで答えを受けられるのか
(1)血の契約(キリスト)体験
▲イスラエル民族が血を塗る日、エジプトから出た。皆さんが今からキリストの十字架の力と福音を体験しなければならない。キリストという言葉は、呪い、運命、サタン、みな砕いた言葉だ。
(2)偶像文化の実状を体験(10の災い→ 奇跡)
▲エジプトのすべての暗やみ文化が崩れるのを見たのだ。
(3)生きておられる聖霊の働きを体験
▲なぜ紅海を通過させたのか。神様の生きておられる聖霊の働きを体験しなさい。どのように体験するのか。シナイ山に上がってきなさい。神様のみことばを握りなさい。
→結論-皆さんがどのように答えを受けるのか。
(1)みことば正しく握れば良い。
(2)柳牧師の証し-メッセージを握って24時祈り
@マタイ28:18-20(天と地のすべての権威-答え)
Aエレミヤ33:1-3(伝道)
Bマタイ16:16-19(働き)
CIコリント2:1-12(七つの祝福)
Dエペソ2:1-7(未信者6つの状態)
E使徒5:42(マルコの屋上の間-伝道)
F使徒1:8
Gイザヤ6:13(レムナント)
HRUTC
I重職者時代
▲私たちはみな終わった。福音一つでみな終わったのだ。完了した!皆さんは救われた、すべての呪いから終わった。勝つ権威を与えられた。みことばを本当に握って祈ってみなさい。そうでなければ、一週間一度してみなさい。みことばを悟ればすぐすぐ答えがくる(ヘブル4:12、詩107:20、詩119:89)神様が問題をくださるのではなく、答えをくださろうとされる。この部分を体験しなければならない。みことばは生きていて、力がある。神様が天と地と海と国々が揺れ動くだろう。主の御告げ..このみことば握って勝利するよう願う。


聖日2部:すべてを働かせて益とされる(ローマ8:26-30)
序論
(1)6個の教会で見たこと-貧困、無能、教会復興にならない。
(2)私がある日、聖書個所五ケを発見した。
▲これを握ってずっと祈るのに、貧困、無能、教会復興にならないことが嘘ということが分かった。
1)マタイ16:13-20、キリスト
2)Iコリント2:1-12、完ぺきな神様の祝福(7つの祝福)
3)エペソ2:1-7、未信者は6つの呪いの中で死
4)使徒1:12-14、世界福音化する伝道の方法は簡単
5)使徒1:8、祈り-父の約束のを待ちなさい。ただ聖霊が臨めば力を受けて地のはてまで証人になります。
▲この時、皆さんが3つの重要なことを見るようになる。
1.聖霊がすることが起きる(26節)
(1)Iコリント3:16、ヨハネ14:16-17、使徒1:8、聖霊内住、聖霊導き、聖霊の満たし
(2)ローマ8:26、聖霊が私たちのために求めてくださる。
(3)この時に5つの力(霊力、知力、体力、経済力、人材)が生じる。
▲この力を体験すれば、確かに変わる。
2.すべてのことを働かせて益とされる(28節)
(1)過去-皆さんに起きたすべての過去も、益となる。その時から、とても大きな祝福の土台ができるようになる。
(2)迫害-迫害も働かせて益となる。
(3)問題-個人の問題を持っても神様は働かせて益とされる。
3.さらに重要なことが起きる(29-30節)
(1)あらかじめ定められた者-神様の未来を持って皆さんに成就させる重要なことが残っている。
(2)神様の息子のかたち、キリストのかたちを皆さんにくださって、これからすることがある。
▲皆さん行く道には必ずサタンが砕かれ(王)、災いが崩れて(祭司)、聖霊が働くようになっている(預言者)
(3)私たちを呼んで義と認め、栄光を与えてくださった。
→結論-私たちは重要な決断をくださなければならない。
(1)24時決断-この地域で私が一番祈りをよくする。
1)これで伝道現場に行ったが神様の働きを見るようになった。
2)シャーマンの現場-聖書にあるのを見た。
3)ヨンドで開拓を始めたが神様の働きを見た。
(2)体験する時までしなさい(ルカ18:1-8)
(3)この祈りを始めれば驚くべき答えが始まる。
1)答え、成功、征服の座に来ているようになる。
2)問題の中には答えがあって、危機の中には神様がくださる機会がある。恐れることがない。
(4)答えを受ければ見る目が変わる。
▲今日こういう答え、祝福を受けるようになることを主の御名で祈ります。


Remnant伝道学 (191)Remnantの答え (24)「ビジョンを味わうこと」 − 実際化
1.すべての苦しみをビジョンを味わう実際化とつなげなければなりません
(1) 家族問題 (創37:1−11)
(2) 社会問題 (出3:1−18)
(3) 国家問題 (Tサムエル3:1−18、Tサムエル16:1−13、Tサムエル17:1−47)
(4) 教会問題 (U列2:1−11)
(5) 個人問題 (Uテモテ1:1−5、Uテモテ2:1−7)
2.ビジョンは必ず実際化しなければならず、実際化できてこそ真のビジョンです
(1) あらゆること、事件をビジョンを味わうことに活用しなければなりません
(2) すべての出会い(失敗、成功区分)をビジョンを味わうことに活用しなければなりません
(3) 実際的な祈り、みことば、伝道においてビジョンを味わうことが実際化しなければなりません
3.答え、成功が与えられた時、ビジョンをより実際化しなければなりません
(1) 創45:1−5
(2) 出12:1−51
(3) Tサムエル7:1−15
(4) Tサムエル17:1−47
(5) U列6:8−24
(6) イザヤ60:1−22
(7) Uテモテ2:1−7


福音的に生きる (61)聖霊の働きと未来(ヨエル2:28)
1.信徒が忘れがちないくつかのことがあります
(1) 聖霊に満たされた人生を送ると、すべてが解決されるにも 関わらず、よくこの祝福を逃しています
そのため、世の中を生きることが難しくなります
(2) それは福音を逃した人生が長いためです
律法の中で互いの罪を定めながら長く生きたためです
(3) 当然、祈りより人間の熱心、みことばより状況によって生きるようになります
2.その結果、イスラエル(すべての人)に大きな災いが訪れるようになります
(1) 災いが起きるのは、サタンの戦略に完全にだまされたためです
@ いなごの災い (ヨエル1:13−20)
A 飢きんの災い (ヨエル2:12−17)
(2) 苦難の中でイスラエルは悔い改めるようになります
愛の神様はそのたびに赦されました (ヨエル2:12−17)
3.その時、神様は重要なことを約束されました
(1) 聖霊の満たしを与えられることを約束されました (ヨエル2:28)
聖霊に満たされると、未来を知るようになります (夢、幻、将来のこと)
(2) 聖霊に満たされると、力が生まれます (使1:8)
(3) 初代教会はこの力を通して新しい人生を送るようになりました
@ 貧しい者たちが世界福音化を成し遂げました
A 無能な者たちが迫害に勝つようになりました
(4) 夢、幻、将来のことを堅く握って祈り続けることができるならば、必ず答えられ、必ず勝利します
※ この祝福を今日、私たちみなが作らなければなりません