OMC時代のための答え (25) 重職者と国外のシステム(ローマ16:1−27)
1.世界の中に隠された弟子
(1) 使8:26−40
(2) 使10:1−45
(3) 使13:1−12
(4) 使16:6−40
(5) 使17:1−9
(6) 使18:1−4
(7) 使19:8−20
2.文化の中に隠された弟子
(1) 訓練システム (マタイ4:19) − 合宿
(2) 継続システム (使19:1−7) − 現場
(3) 文化システム (使19:8−20) − 未来
3.ローマ16章の祈りのチームが作られると、神様の時刻表がなされる
(1) 少数の弟子 (ローマ16:1−27)
(2) 裏面契約の弟子 (ローマ16:23)
(3) 永遠な契約の弟子 (ローマ16:25−27)


核心:RUTC時代の献身と答え (25)伝道者が味わう物質と献金(使4:32−37)
1.真の絵を描かなければなりません
(1) 事実的な伝道図表
@ マタイ24:1−14 A マタイ28:16−20
B マルコ16:15−20 C 使1:8
(2) 事実的な祈りの課題図表
@ ヘブル11:1−38 A 使2:17
B 使19:21、23:11、27:24
(3) 事実的な献金計画図表
@ T歴29:10−14 A ハガイ2:1−9
B 使4:32−37
2.初代教会の献金は、世界の経済を変化させました
(1) 一つの心、一つの志は世界を変化させることができます (使4:32)
@ 出エジプト (出5:1−12:51)
A 紅海の前で (出14:1−13)
B ヨルダンの前で (ヨシュア3:1−13)
C エリコの前で (ヨシュア6:1−20)
(2) 大きな力が教会に現れ始めました (使4:33)
@ 使徒たちの力 A 復活の証拠 B 大きな恵み
(3) 残りの人生と物質を福音のために献身しました (使4:34−37)
@ 大切なものを売って乏しい者をなくす (使4:34)
A それぞれの必要によって助ける (使4:35)
B レビ人バルナバが畑を売ってささげる (使4:36−37)
3.伝道者の当然の基本を先に味わわなければなりません
(1) 確実になり、神様が与えられてできる祈りの課題
@ 定刻礼拝 (使3:1、16:16−40)
A 定刻祈り (使16:11、13、16)
B Uコリント12:1−10 C 使11:19 D 使19:21
(2) 続けて成り立ち、見える専門現場と実
@ 使2:41、11:26 A 使8:4−8 B 使19:8−20
(3) 継続的に見える黄金漁場と経済の答え
@ 使2:43−47 A 使4:32−37
B 使11:28−30 C 使18:1−4 D ローマ16:23


聖日1部:主の御名をみだりに唱えてはならない (出20:7)
序論
▲主の御名を呼ぶ時、どんなことが起きるかを事実上、知らなければ、むやみに話すようになる。それならば、主の御名を信じる時、実際にどんなことが起きるのか
1.旧約時代-最高の答えを受けた人々
(1)モーセ-出3:15、わたし主の名で話せ。
(2)ダビデ-ゴリヤテの前で、私は今日、おまえが侮辱する万軍の主の御名を持ってきた。
詩23:3節にダビデが主の御名のために私を義の道に導かれる!
(3)ヒゼキヤの祈り(I列王19:30-35)-主の御名がすべての国々にあかしされるるようにしてください。
(4)イザヤ7:14、その名をインマヌエルと呼ばれる。
2.新約時代
(1)マタイ1:19-23、このみことば(イザヤ7:14)が成就した。
(2)ヨハネ17:11-12、わたしにくださった主の御名
(3)マルコ9:39、わたしの名で力のわざができる。
(4)ヨハネ1:12、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神様の子どもとされる特権があたえられた
(5)使徒9:15、パウロ-この人はわたしの名を異邦人と王たちとイスラエルの子孫に伝えるために選んだわたしの器だと。(ペテロ-使徒4:12、使徒3:6)
3.人間が絶対に解決できない問題に完全な答え
(1)Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを滅ぼすため。
▲創世記3:15、女の子孫がおまえの頭を踏み砕く
(2)マルコ3:15、悪霊を追い出す権威を与えられた
▲マルコ16:17、わたしの名で悪霊を追い出しながら...
(3)使徒13:1-12、使徒16:16-18、イエス・キリストの御名で...
(4)特に終わりの日におっしゃるのに
1)ルカ16:19、敵に勝つ権威を与えると言われた。
2)ヨハネ14:14、わたしの名で何でも答えるだろう。
3)ヨハネ15:16、わたしの名で祈ればわたしが行おう。
4)ヨハネ16:24、わたしの名で何でも求めればわたしが行います。
5)ピリピ3:21、万物を服従させるほどの名前だ。
6)黙示3:12、わたしの名を否まなかった者たちだ。
(5)私の証拠-私がイエスの御名を握ったが、時間が過ぎたら、とても正確に答えられた。
→結論
(1)いやされない人々の共通点-この事実を知らずにすぐ直そうとしたり、不平不満、不信仰側にサタンに捕えられて入る。
(2)証拠-イエス・キリストの御名で悪霊につかれた子どもがいやされて、ヨンドの暗やみの勢力が砕かれて、レムナントが起きた。
(3)皆さんの問題を気をおとさずに祈ろう。
▲権威ある主イエス・キリストの御名で神様の前に祈ったが、一つも欠かさずみな答えられた。すべての過去問題が全部、土台になって、すべての失敗も福音の中に入ってくるから祝福になって...確かに聖書は言うのに、万物を服従させる主の御名だ。皆さんが正確に科学的に聖書的に福音的に体験してみなさい。新しい力を得る祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:だれも引き離すことはできません (ローマ8:31-39)
序論
▲今、全世界には重職者時代が開いている。どんな答えから受けなければならないのだろうか。どんな答えを受けるのが一番重要なのか。また、答えの中の最高の答えは何か。祈りになることだ。簡単に話せば祈りの中にいることだ。キリストの愛からだれも引き離すことはできません!この中にいるのが、答えの中の最高の答えだ。主がヨセフとともにおられたので...これがさらに重要だ。モーセを呼んで、わたしがあなたと力ある御手でともにいる!最も大きい問題は、これが私たちの事実にならないから問題になって難しいのだ。ダビデが、主は私の羊飼い、私は乏しいことはありません。それが最高の答えだ。
▲キリストをなぜ送られたのか。人間が学問で解決できない3つがある。罪、地獄背景で迫ってくる霊的問題、サタンに勝てない。この三つを解決することをキリストと言う。油を注がれた者!その油を今日、注ぐのが、今日、長老任職だ(Iペテロ2:9)
▲この契約を握ればだれも引き離すことはできない。なぜ引き離すことができないのか。3つの理由。
1.絶対主権の約束
▲子どもたちの約束ではない。絶対主権者の約束だ。
(1)エペソ1:3-5、世界の基が置かれる前に備えられた。
(2)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間...
(3)ヨハネ15:16、わたしがあなたがたを選んだ。
2.根本的約束(ローマ8:31-39)
(1)神様が皆さんを祝福しているのに防ぐ者があるだろうか。ない。
(2)だれが引き離すことができるだろうか。キリストを惜しまないでくださった方が他のものを惜しまれるだろうか。どんな被造物も引き離せない。
3.必然的約束
(1)地球上に人間に解決できない問題がある。
▲呪い、災い、霊的問題、サタン、地獄の問題の解決はできない。
(2)神様が解決策を与えられたが、だれが防げるだろうか。
(3)イエス・キリストが成就されたが、だれが引き離せるだろうか。
▲皆さんがこの事実をどれだけ信じるかが重要だ。
4.結論-どんな答えを受けるべきなのか。
(1)今日この本文を握って、すべての主のしもべは、パウロが受けた答えを受けなければならない。
(2)ローマ福音化をしたプリスキラ夫婦が受けた祝福を受けなければならない。
(3)ローマで起きた答えを受けなければならない。
▲だれもキリストの愛から引き離すことはできない。この契約つかむように願う。
(1)贈り物の中の贈り物が-福音だ。
(2)福音よりより良いのが福音を伝えることだ。
(3)伝道よりより良いのが伝道者を助けることだ。
じっくり考えれば、すべての答えがすべて入っているだろう。


Remnant伝道学 (192)Remnantの答え (25)「ビジョン作り」 − 現実化
1.三つを先に作ります
(1) 祈り図表 (Uテモテ2:1)
(2) 伝道図表 (Uテモテ2:1−6)
(3) 成功の経済と献金図表 (Uテモテ2:7)
2.ビジョンは必ず現実化しなければなりません
(1) 礼拝の中で一番最初に現実化してこそ、失敗しません (詩78:70−72)
(2) 生活の中で現実化しなければなりません
@ ヨセフの夢の話
A モーセが王宮を捨てたこと
B サムエルの家出
C ダビデの羊飼いとゴリヤテとの戦い
D 最後までついて行くエリシャ
E 預言してから死んだイザヤ
F 伝道者の息子テモテ
(3) 成功した未来のために今日を準備しなければなりません
3.ビジョンを成し遂げた成功者たちは、必ずビジョンを現実化していて、現実化されるビジョンが真のビジョンです


福音的に生きる (62)倒れたダビデの仮庵を起こしなさい(アモス9:11−15)
1.私たちはなぜダビデのように神殿を準備しなければなりませんか
(1) すべてのいのち、健康、物質は神様の御手にあることが
確かであるためです (T歴29:10−14)
(2) 偶像の文化を防ぐ道がその道であるためです (出20:3−5)
(3) 地域、民族、国家に正しく献身しなければならないためです(使17:1、使18:4、使19:8)
(4) 次世代に、人間が建てた教会より神様が立てられた教会を見せなければならないためです
2.もっと重要なことは、信徒が福音文化を逃すと、全世界に災いが臨まれるという事実をだれも知らないためです
(1) ダマスコの裁き (アモス1:3−5) − かんぬきを折る
(2) ペリシテの裁き (アモス1:6−8) − 城を焼き尽くす
(3) ツロの裁き (アモス1:9−10) − 宮殿を焼き尽くす
(4) アモンの裁き (アモス1:11−15) − 火、つむじ風、暴風で裁かれる
(5) モアブの裁き (アモス2:1−3) − さばきつかさ、首長を裁かれる
(6) イスラエルの裁き (アモス2:4−16)
@ 偶像 (アモス4:1−3)
A 安らか (アモス6:1−7)
B ヤロブアムと祭司アマツヤの野合 (アモス7:1−13)
C 名だけの信徒教会 (アモス2:4)
D 物質愛 (アモス4:4−5)
3.その時、神様はおっしゃいました − 倒れたダビデの仮庵を起こしなさいとおっしゃいました (アモス9:11−15)
(1) 契約の箱を移したダビデの心を持たなければなりません
(2) 風の吹く仮庵を起こして神殿を準備したダビデの人生を送らなければなりません