聖日1部:あなたの父と母とを敬え(出20:12)
▲両親を敬えということは、根本を言うのだ。私が失敗者になっては親孝行できないのだ。
1.両親を尊敬できる人にならなければならない。
▲これがレムナント7人の特徴だ。
(1)契約を握った。
(2)福音を握った(危機、問題も勝ち抜ける力)
(3)そして成功した(一つを正しくするのだ)
▲これがレムナント7人が家庭、両親を生かした方法だ。レムナントはどんな現実、問題、葛藤、困難がきても神様の祝福にしよう。絶対にだまされるな。それが親孝行だ。
2.家庭にあったすべての問題を全部、土台にしよう。
(1)理由を上げなかった。
▲理由を上げれば、未来が見えなくて、過去の運命に陥ってしまい、目がくらんでしまう。
(2)土台とした。
▲本当に福音を持った祈りのビジョンがあるならば土台になる。
(3)メッセージでつかまなければならない。
3.重要な契約を発見して決断を下した。
▲私は難しかった過去を見て3つ決断
(1)貧しく生きない- 10倍に努力する。
(2)人を恨まない。
(3)私は最高に福音を伝える伝道運動だけする。
▲正しい決断を下しておいて祈れば、神様は答えられるようになっている。
4.結論-真の成功すれば親孝行になる。
▲皆さんが真の成功をしてしまえば、じっとしていても親孝行となる。これがレムナント7人の親孝行だ。
(1)ヤコブの栄光-ヨセフの成功(エジプトの総理)
(2)エッサイの栄光-ゴリヤテを倒したダビデの成功
▲ダビデが答えて、主のしもべベツレヘムの人エッサイの息子です!レムナントらが成功すれば、主の栄光が現れて、故郷が現れて、父/母の名が知られて、息子が出てくる。
(3)レムナント7人
▲家庭問題(ヨセフ)、世の中の問題(モーセ)、教会問題(サムエル)、既成世代(ダビデ)、国家問題(エリヤ、エリシャ)、死の問題(イザヤ)、迫害問題(パウロ、テモテ)
▲私たちは3つのことはしてはならない。
@言い訳するな。できる(ピリピ4:13)
A一般の凡人以上に考えなければならない。
B人間は限界が来るのにそれを越えなければならない(福音、霊的な力)
▲私たち両親には長所、短所がある。それをよく学び、土台としなければならない。そして、神様がなぜ私たちを呼ばれたのだろうか。地球上にあまりにも多くの問題がきたが、霊的問題を知らない人があまりにも多いので、それを知らせなければならない。そのために今日この契約を握って勝利しなければならない。全世界のすべての信徒に、全世界に散らされているレムナントに、今日、この祝福が臨むようになることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:神様と通じる者(ローマ9:14-18)
序論
▲初代教会は、どのようにして勝利したのだろうか。神様と通じる者!パウロとレムナント7人が勝利できたのが、これからどうなるのかを分かった。今日、皆さんがこの祝福を必ず受けなければならない。
1.今から神様の御声を聞く方法を分からなければならない。
(1)15節、18節-神様と通じる人が誰なのか。互いに分かる者だ。一人で知っていることは分かるのではない。
1)福音をよく分からなければならない(福音-いつくしみを分かる者)
2)全世界に伝える(伝道-世界)
▲これを心より分かれば、神様と通じるようになっている。
(2)3つのことをしてみなさい(祈り、みことば、伝道)
1)毎日、祈りを通して神様のみことばを聞きなさい。
2)みことばを聞く中に神様の御声が聞こえてくる。
3)毎日、伝道で答えを得なければならない。
(3)ピリピ4:7、正確に答えが来るのに、あなたがたの心と思いを守られる。Iヨハネ2:20-27、全てのことを分かるようにしてくださる。ヨハネ14:16-17、あなたを聖霊で導かれる。
2.神様の計画を分からなければならない
(1)祈りのなかで、すべての生き方を決めることを準備しておかれた。
(2)伝道のなかですべての生き方を味わうように準備しておかれた。
(3)世界福音化なかで経済をくださる(献金)
▲この3つの中にすべてのことをみな準備しておかれた。レムナント7人がこれをみなすることができた。祈りなかですべての生き方をみな捜し出そう。そうすれば、証拠が出てくる。それで、伝道のなかで全てのものをみな捜し出そう。そうすれば、成功する。それで、その中に経済もある。伝道の中に、祈りの中に、世界福音化の中にすべてがある。これを分かれば、その時から働きが起きる。行く前に答えを受けるようになる。行って、確認して味わいさえすればよい。その時からは、自ずから世界を征服することができる。
3.神様が緊急に重要視されることを分からなければならない。
(1)至急なRUTC- RUTCを作って、堕落文化、麻薬文化を防ぐということで、土台を作るということだ。
(2)至急な教会建築-建物が多くの人の精神を奪っていって、掌握してしまう。それで。皆さんの地域の精神を生かすほどの教会を作って祈らなければならない。
(3)至急な文化-文化を変えなければならない。
▲これが神様と通じれば、毎日、答えが来る。
4.結論-信仰の足跡を残そう。
(1)レムナント7人を見ながら、何が感じられるか。
(2)初代教会を見ながら、何が感じられるか。
(3)パウロを見ながら、何が感じられるか。
▲信仰の足跡を残そうお。本当に福音、伝道ならば、祈り、みことば、伝道に答えが出てくる。そうすれば、毎日、答えがくる。そうすれば、祈り、伝道、世界福音化の中にすべてがあるということを知るようになって、至急なことを見られるようになる。もう神様の力、答えを体験する時刻表がきた。この祝福を本当に体験する開始になることを希望する。



2008年世界宣教大会1講:重職者時代と伝道
▲仕事以前に、神様がくださる力が必要だ。
1.必ず3つを通して神様の働きを見なければならない。
(1)伝道する弟子(人)との出会い-これを味わいなさい
▲使徒2:9-11(15ケ国)、2:41(3千弟子)、3:1-12(足のなえた人)、8:4-8(サマリヤ)、8:26-40(エチオピア宦官)、使徒9:10,15(パウロとアナニヤ)
(2)黄金漁場を見なければならない。
▲使徒13:1-12(パポス島)、16:16-18(ピリピ)、17:1-9(テサロニケ)、18:1-4(コリント)、19:8-20(エペソの現場)
(3)世界を見る目
▲使徒8:26-40(エチオピアの宦官とピリポ)、10:1-45(ペテロとコルネリオ)、11:19,13:1(アンテオケ教会宣教師派遣)
2.神様の最高関心対象にしなさい(伝道弟子)
(1)使徒9:10,15,アナニヤ
(2)使徒10:1-6,皮なめしシモン、45、コルネリオ
(3)使徒11:26、弟子の大きい群れ
(4)使徒14:20-22、ルステラの弟子
(5)使徒16:15、ルデヤ
(6)使徒17:6、ヤソン
(7)使徒18:3-4、プリスキラ、アクラ
(8)使徒19:9、弟子
3.教会復興と祝福の主役に立てよう
(1)機関  (2)教会学校  (3)区域  (4)地域別  (5)文化別  (6)専門別  (7)国別に送れ。
→結論-今、宣教地域には...
(1)重職者を探して立てなさい。そして、訓練をさせよう。
(2)重職者を現地で連合で立てる作戦も必要。
(3)本部次元で立てる必要もある。
▲結論-命を賭ける重職者弟子が出てくるようにしなさい。


2008年世界宣教大会2講:重職者時代と宣教(使徒13:1-4)
1.宣教の開始→ いくつかの体験をしなければならない。
(1)体験-重職者が重要な体験をいくつしなければならない。
▲キリスト(マタイ16:13-20)、祈り(マタイ17:1-9)、使徒1:1,3,8(世界福音化)
(2)5つのことが通じるのだ(ローマ16章)
▲祈りの課題、伝道方向、神様の奥義、メッセージ、使命
(3)目が通じなければならない(獄中書簡)
▲世の中を見る目(ピリピ人への手紙)、教会を見る目(エペソ人への手紙)、真の知識(コロサイ人への手紙)、人を見る目(ピレモンへの手紙)
2.宣教の実際
(1)重職者→ 産業人→ 産業宣教をするのだ。
(2)重職者→ 専門家変化→ 宗教と時代文化変更
(3)重職者→ 知識人変化(伝道)→ 政治に影響
(4)初代教会→ レムナントに入った→ 会堂戦略
※パウロの戦略
@選抜-重職者をあらかじめ連れて入った(使徒13:1)
A確立-重職者を確立して、産業人、知識、レムナント文化側に入った
BOnenessの戦略を使った。これが宣教だ。
3.宣教方法
(1)公生涯(現場)→ 伝道体験、これが方法だ。
(2)復活メッセージ→ 主がくださった権威を活用、教会化、インマヌエル、霊的癒し、ただ聖霊の満たし、これが方法
(3)御座→ 御座で七つの霊、七つの星を握っておられる。
→結論
(1)私たちがすること-宣教システム、人間状態点検
(2)他の団体を見よう(統一教、ニューエイジ)
(3)ヨハネ8:44、使徒10:38、Uコリント4:4→ ヨハネ16:33、勝つ権威


2008年世界宣教大会3講:重職者時代と使命(使徒16:6-10,15)
▲将来に重職者をどのようにするべきか。
1.伝道と宣教の時刻表の中に入るようにさせなさい。
(1)定刻、常時、礼拝祈りに成功→ 人生時刻表が見えること
▲レムナント7人、信仰の人々-祈りの時間
(2)みことばを握って集中祈り→ 現場の時刻表が見えること(使徒13:1-4)
(3)Uコリント12:1-10深い祈り→ 未来の時刻表が見える。
2.重職者を神様の道しるべの中に入るようにしなさい。
(1)メシヤが回復する時ごとに(イザヤ7:14)神様が働き
(2)キリスト-新約の道しるべ(マタイ16:16)。これ回復される時、みな生き返った(使徒3:6,使徒4:12、コロサイ2:2-3)
(3)教会史-福音がなくなって回復して、これが教会史
(4)歴史-福音中心に全てのものが動いた。
(5)信仰告白-マタイ4:19、マタイ6:33、マルコ3:13-15、マタイ16:13-20、マタイ17:1-9
(6)信仰体験-マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8
(7)信仰証拠-使徒9:1-43、ローマ16章、ローマ16:25-27 (働き人-重職者)
3.神様の願い-使命
(1)今、死んでいく現場を生かすこと→ 地教会(持続)
(2)青少年が他のものに侵略されること→ レムナント運動、RUTC
(3)暗やみ組織は団結、野合、連合→ OMCを通して生かすべき→結論
(1)いのち的献身→ インマヌエル味わいなさい!(主を待ち望め!)
(2)いのちをかけた献身→ いのちをかけるほどの価値を見よう(死んでも良い!)
(3)いのちを生かす献身→ 他の人を生かすこと
▲重職者、一般信徒を生かさなくては教会、宣教地を生かせない。