OMC時代のための答え (27) 重職者と力のない人々(使8:4−8)
1.教会と現場では重職者を待っています
(1) 貧しい者たち (使9:26−43)
(2) 無能な者たち (使6:1)
(3) 病んでいる者たち
@ 使8:4−8
A 使16:16−18
B 使19:8−20
2.彼らを生かすシステムを作るところが地教会です
(1) ユダ (使9:1−43)
(2) マケドニヤ (使16:6−10)
(3) 世界 (ローマ16:1−27)
3.三つの運動をしなければなりません
(1) 信仰運動 (Tテサロニケ1:3)
(2) 霊性運動 (Tテサロニケ1:5)
(3) 力運動 (Tテサロニケ1:5)


核心:RUTC時代の献身と答え (27)福音だけを味わうと迫害を祝福に (使5:17−32)
◆ 序論 ― 迫害は終わりではなく、働きの始まりです
1.サタンに利用される宗教人と教権主義 (使4:1−12)
2.妬みだらけの大祭司、サドカイ派の人 (使5:17)
3.留置場に入れたけれども、主の使いが奇跡を起こす (使5:18−19)
4.民と世論を恐れる人々 (使5:26)
5.私たちはそのことの証人 (使5:32)
◆ 本論
1.福音だけ味わうと迫害が恐ろしくありません
(1) 使5:18−19 (御使い)
(2) 使5:30 (十字架)
(3) 使5:31 (神様の右の手で君(王)と救い主とされる)
2.福音だけ味わうと迫害がより大きな答えの道になります
(1) 使5:20−21 民に伝えた
(2) 使5:29−32 指導者に伝えた
3.福音だけ味わうと、迫害は必ず神様の時代的な計画を成し遂げます
(1) 神様のみこころを背いて暗やみとサタンの思いを成し遂げる宗教人 (使5:27−28)
(2) 神様のみこころを調べるガマリエル (使5:33−42)
(3) 時代を変える神様の計画を味わう者 (使5:32)
◆ 結論 ― 三種類の異端が初代教会にありました
1.異端と福音を区分できない人がいます (ユダの正統信徒)
2.異端にする人々がいます (マタイ27:25)
3.異端の濡れ衣を着せられた者たちがいます (マルコ10:29−30)


聖日1部:殺してはならない(出20:13)
序論
▲教会で一番多い問題は何か-争い
これは聖霊の働きではなくて、サタンの働きだ。
▲殺人をなぜするのか。憎しみがとても積もってするのだ。サタンの働きだ。十戒10個の中で私たちに最も多くおきることだ(Iヨハネ3:15、マタイ5:21-22)殺人という言葉は、憎しみと多くの問題が来ているのだ。それで、私たちはいくつかの恵みを受けなければならない。
1.神様に会ってこそ、神様を愛してこそ霊的戦いに勝利することができる
(1)荒野で神様が見えないのだ。それが問題だ。
▲神様が私とともにおられるということを感じるということが最高の祝福で、恵みだ。荒野を行く間、神様に会って、神様を愛することができてこそ、この時代の災いに勝てる。
(2)今日、みことばを握って答えを受けて、みことばが根をおろしてこそ霊的問題、世の中に起きる多くの問題に勝てる。
2.私を見つけるべき-自分を愛してこそ、全てのものの価値が分かる。
▲あ、私は重要な人なのだな!ということを分からなければならない。
(1)出3:18、血の契約で解放された神様の民だと。
(2)出14:19、神様が主の天使を送って、雲の柱、火の柱で導かれるほど重要な人だと。
(3)起きたすべての事件が、事件でなく、カナンの地に入るための作業だと。
▲私をあきらめたり、高慢になるならば何もだめだ。神様が私のために、どれほど多くの祝福をされたのか分からなければならない。
3.私たちが誰なのか分かるべき-神様の人を愛してこそ、未来が正しく立つ。
▲私たちが重要だということを知るようになる。教会にきて座っている人がどれくらい重要なのか分かるようになる。
(1)神様の恵みを受けられなければ-紛争、不和
(2)神様の恵みを受けられなければ-殺人(カインん、エジプトの乳児虐殺、サウル王)、戦争、自殺
(3)Iペテロ3:8-12、あなたがいのちを愛して良い日を見ることを望むなら、悪い話をせずにかえって祝福しなさい。主の目は義人に向かって、主の顔は悪人に向かう。同時に、すべて見ておられる。
4.結論-一つだけすれば良い。
(1)本当に神様が私とともにおられる奥義、毎日のように神様の力を体験しなければならない。
▲神様は毎日答えておられる。
(2)それでは自然に現場を生かせる。
(3)人を生かすようになる(ダビデはサウルを赦し、生かした)
(4)エリシャは暗やみの組織を完全に生かして
(5)教会も生かして未来も生かして...
▲今日一つだけ先に体験しなさい。神様が実際で私とともにおられる体験!今日、神様の答えと力を体験する重要な日になることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:神様の怒りとあわれみ(ローマ9:19-29)
序論
▲パウロの祈りを見なければならない。
(1)先に深いインマヌエルに入らなければならない。
1)使徒1:8、聖霊の満たし、力、証拠
2)定刻、常時祈りは-深い祈りに入ること
3)Uコリント12:1-10、パウロが深い祈りに入って
@イエス受け入れ
A聖霊受け入れ
Bみことば受け入れ
▲これが祈りの中で一番重要な祈り。これを聖霊の満たし!主を見上げること!インマヌエル!
(2)神様がくださる祈りの課題がそれに従って出てくる。
(3)神様がくださるビジョンが見える。これが祈りだ。
(4)価値ある伝道-殉教するほど価値があることを発見
(5)私たちにとても至急なことが何か見られる。
▲今週に(1)番を必ず体験しなければならない。そうすれば、神様は(2)-(5)番を見せてくださる。
▲その中で、神様がパウロに神様の怒りとあわれみを見せられた。神様があなたがたを救い出して用いられるのに、だれが防ぐことができるだろうか。そのように神様がはっきりと呼ばれた。ところで、だれが防ぐだろうか。
1.多くの御怒りの下にいる者を救い出せと呼ばれた
(1)創世記1:2、人々が暗やみ、混とん、空虚の御怒りの下にいる
(2)創世記3:4-5、心と思いの中に入ってきて、人間を滅ぼす
(3)創世記6:4-5、文化の中で入って行く。
(4)創世記11:1-8、いくら成功してもバベルの塔。
(5)創世記12:1-9、カルデヤ、御怒り場からはやく離れなさい。
(6)出3:1-18、羊の血を塗る日、エジプトの偶像が崩れる
(7)使徒13:1-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20、偶像、占い、シャーマニズム
2.寛容(22)、救い(25,29)なさったあわれみの祝福をのがすな。
(1)創世記1:3、創造の光を照らされた。
(2)創世記3:15、女の子孫キリストが来られて、サタンの頭を徹底的に踏み砕く。
(3)創世記6:14、だれでも箱舟の中に入ってきさえすれば、生きる。
(4)創世記12:1-10、わたしがあなたとともいいる。祝福の根源
(5)出3:18、羊の血を塗る日に...
(6)ローマ8:1-17、あなたがたは子としてくださる霊を受けた。
(7)ローマ8:31-39、絶対にあなたを奪う者がない。
3.神様のあわれみの中から出てくる完全な祝福
(1)処女降誕-処女から男の子が生まれ、彼が暗やみの勢力を砕く。皆さんはこの救いを受けた人々だ。
(2)十字架ですべての問題を解決された。
(3)復活されてキリストだという証拠を見せられた。
(4)神様が今、聖霊で働いておられる。
(5)天国の背景がある。
4.結論-なぜこの手紙を書いたのか。
(1)恐れてはならない-迫害がたくさん起きるが恐れてはならない
(2)神様の主権を言う。陶器師は思いのままにする。
(3)神様の子どもだ。
▲皆さんがこの祝福を必ず受けるよう願う。今日、皆さんが重要な開始をする祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (194)Remnantの答え (27)「祈りと福音」(使1:1−8)
1.体験すると、いくつかを知るようになります
(1) 過去の理由を知るようになります
(2) 今日の神様のみこころを知るようになります
(3) 未来に対するメッセージを握るようになります
2.その時から与えられる答えがあります
(1) マタイ28:16−20
(2) 使1:1−8、11
(3) イエスがキリスト
キリストがキリストとなること
キリストの祝福が私に
(4) 捨てること、待つこと、変えることが区分される
3.真の力が生まれます (使1:1−8)
(1) 霊的な力 (使2:1−8)
(2) 門が開かれる力 (使2:9−11)
(3) みことばの力 (使2:14−21)
(4) 伝道、弟子の力 (使2:41−42)
(5) 現場変化の力 (使2:46−47)


地域:福音的に生きる (65)だれが主のような者なのか(ミカ1:1)
1.「ミカ」の名前の意味です − 「だれが主のような者なのか」
(1) 私の名前がこの召しの前に立つことが重要です
(2) 何も思い煩わずに、私の人生がこの召しの前に立てばいいのです
(3) 恐れずに私の仕事がこの召しの前に立てばいいのです
(4) 私の状況と問題をもって、この召しの前に立てばいいのです
2.アッシリヤ侵入の時に与えられたメッセージです
(1) アッシリヤはいつもイスラエルに侵入することを考えていました。
ヒゼキヤ王の時にもそのようにしました (U列19:1−35)
(2) ミカ預言者を通しても同じ苦しみを説明しました
(3) 私たち人間にもアッシリヤのような侵入者たちが侵入する時があります
@ 悪い人 A 予期せぬ事件 B サタンの攻撃
3.メシアの出現についておっしゃいました (ミカ4:1−5:15)
(1) メシアはキリストです
預言されたその御名だけ知っても勝利します
キリストの奥義と力を握ると、ある日勝利して、それに対する解答を見るようになります (ミカ4:1−8)
(2) 必ずその日は来ます (ミカ5:7−15)
(3) 私たちにある霊的な問題はどうするべきでしょうか
@ 最後まで戦うだけでその日が来ます
A 長くかかるのであれば、その理由と答えを見るようになるでしょう
B 答えがなくても、キリストを味わうことが他の問題や災いを止めることができるためです