産業宣教:OMC時代のための答え (29) OMC時代のためのONENESS(使2:1−4)
1.主はお一人である唯一の神であるため、救いは一つ − 世の中とは異なる唯一のもの
(1) 主はお一人 (申6:4−9)
(2) キリストもお一人 (使4:12)
(3) 聖霊も一つ (使1:8)
(4) 救いも一つ (Tテサロニケ2:19)
(5) 教会も一つ (使2:1−4)
(6) 人生も一つ (使2:5−47)
(7) 天国も一つ (ピリピ3:20)

2.ONENESSの証拠
(1) 救われた者の証拠 (使2:1−13)
(2) 聖霊に導かれる者の証拠 (使2:14−21)
(3) 世を生かす答えを受ける者の証拠 (使2:41−47)

3.ONENESSの未来の証拠に挑戦しなければならない
(1) 復活メッセージ
@ マタイ28:16−20
A マルコ16:15−20
B 使1:8
(2) 御座メッセージ (黙2:1−3:20)


核心:RUTC時代の献身と答え (29)世界を変えた人(使6:8−15)

◆ 序論 − みことばの力を知る者は世界を変化させます
1.創1:1−13
2.創3:15
(1) 創37:1−11  (2) 出2:1−10  (3) Tサムエル3:1−18   (4) 詩78:70−72
(5) T列19:1−20   (6) イザヤ40:6−8   (7) Uテモテ2:1−2
3.イザヤ40:6−8、ローマ15:4、Tコリント10:11、Uペテロ2:6

◆ 本論 − みことばの力を知る初代教会の重職者に、世界を変化させることが起きました
1.みことばの力 (使6:7)
2.その後起きたことと重職者の姿
(1) 恵みと力に満たされた (使6:8)
(2) 知恵と御霊の語りの道具 (使6:10)
(3) 悪い者と教権主義の妨害に十分に勝ち抜く (使6:11−13)
(4) 御使いの顔 (使6:14−15)
3.みことばを持つ伝道者の影響
(1) 一番最初に自分に変化
(2) 現場を変化させる
(3) 伝道者のみことばは永遠に答えが続く

◆ 結論 − みことばの力の奥義を知らなければなりません
1.みことばの力を信じる者 (ヨハネ1:1−14)
2.みことばの中にある福音の力のみことばを信じる者
(1) 創3:15    (2) 出3:18   (3) イザヤ7:14    (4) マタイ16:16
3.福音の中にあるみことばの霊的な事実と力を信じる者 (使6:14−15)


聖日1部:盗んではならない(出20:15)
序論
▲盗んではならない。これは3重の犯罪だ。神様の前に犯罪になって,、の人に被害を与えるようになって、自分自身にも霊的な被害を与えるようになる。この盗みは精神疾患とも関係あって、結局サタン、悪霊とも関係がある。
▲貧困とは罪ですか。私は罪だと思う。創世記3章で堕落した以後に、全てのものが呪いを受けた。それで罪程度でなく、原罪と関係がある。ところで、聖書を見れば、神様をよく信じる人々がみなよく暮らした(創世記14:14、イサク、ヨブ、レムナント、パウロ、初代教会)
▲どのようにすれば良いのだろうか
1.神様の民は霊的な力を先に得なければならない。
(1)私を生かさなければならない。
(2)霊的な力を得て、他の人を生かして
(3)現場を生かさなければならない。
▲霊的な力を得れば何が出てくるのか。専門性が出てくる。その力をずっと持っていれば唯一性が出てくる。完全に現場を生かすようになる。
2.未来が見られる-隠された経済
▲本当に霊的な力を得て聖霊に満たされれば、未来が見える。
(1)ヨエル2:28、子ども-将来のこと、老人-夢、若者-幻
(2)使徒2:17、子ども-預言、若者-幻、老人-夢
(3)必ず未来の中には隠された経済がある。それで主が最後に聖霊に満たされなさいと言われた。
3.神様が特別に備えておかれた経済がある。
▲四つを証拠で必ず握らなければならない。
(1)十分の一献金で教会が生き返らなければならない。
(2)教会建築-この地域の人々を生かすほどの教会を作らなければならない。
(3)RUTC-あのレムナント、次世代を生かすほどのRUTCをするほど、祝福を受けなければならない
(4)世界宣教-世界宣教するほど祝福されなければならない。
*結論
▲どのように難しい時代に勝っていくことができるのか。
(1)創世記41:38、神様の霊にこのように感動した人がどこにいるだろうか
(2)Iサムエル3:19節に、サムエルのことばは一言も地に落ちなかったと言われている。
(3)Iサムエル16:13、ダビデが羊を飼っていたが、主の霊でダビデが満たされた。
(4)エリシャがエリヤに従いながら-倍の霊をくださいと言った。
▲霊的な力はものすごいのだ。それで、イエス様がただ聖霊があながたの上に臨めば、力を受けて、地の果てまでわたしの証人になる。
▲皆さんが自分を生かして、他の人、現場を生かさなければならない。祈りの中で未来を見る祝福を受けなければならない。本当に、私たちの十分の一献金、建築、世界宣教、RUTCの祝福を受けなければならない。本当にやさしい方法を与えられたが、聖霊の満たしを受けなさい!
▲私たちは回復しなければならない。神様が経済も祝福してくださって、全世界を生かせるように門をあけてください。
▲今日こういう祝福を受ける新しい霊的な開始になることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:主の御名を呼び求める者は救われる(ローマ10:1-15)
序論
▲サタンは3つを盗み出す(ヨハネ8:44)。人を生かす霊的な力を奪っていって、聖霊の導きを受けられないようにして、時間を度々奪っていって、神様の前に献金できないように経済を奪っていく。
▲霊的な規律が捕えられないでいれば、多くのことをのがすようになる。大部分の人々が失敗するのは、未来が見られないためだ。どのようにすれば、これを見られるのだろうか。
1.メッセージ整理
▲出てきているメッセージの流れをよく整理しなければならない。これを持って深い祈りに入ってこそ、重要なものが見られる。
(1)流れをよく知らなければならない。
(2)神様のみことばは確かに成就している。
(3)Iコリント10:11、このみことばは未来を知らせる。
2.実際的な伝道
▲実際的な伝道を見るようになれば、未来が見え始める。すべての祝福がこの中にみな入っている。この祝福を信徒がまず最初に受けなければならない。それでイエス様が召されたとたん−
(1)マタイ4:19、わたしについて来なさい。わたしがあなたがたを人を捕る漁師にしてあげよう。
(2)マルコ3:14-15、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためで、伝道もして、悪霊を追い出す権威もあるようにする。
(3)マタイ6:33、神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられる。
3.深い祈り
▲このメッセージと伝道を握って深い祈りに入るのだ。
(1)使徒1:8、ただ聖霊に満たされれば力を受けるようになる。全てのものができる力を受けるようになる。その時からは、地の果てまで証人になる。
(2)使徒1:12-14、使徒2:42、この契約を握って祈りに専念するのだ。
(3)Uコリント12:1-10、パウロのように深い祈りに入ってみなさい。神様がすばらしいことを知らせてくださる。
▲神様がご覧になるとき、本当に尊いのは正しい伝道をすることだ。神様は目に見えなく聖霊で完ぺきに働かれる。
4.結論
(1)マタイ6:32、こういうもの、ああいうもの、食べ物の心配をするな。それが必要だということをご存知だ。それとともに、マタイ6:33、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
(2)マタイ24:14、こうしたこと、ああしたことが起きても大丈夫だ。すべての民族に福音が伝えられた後に終わりが来る。
(3)マタイ28:16-20、復活しておっしゃるのに、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。行って弟子としなさい。
(4)マルコ16:15-20、万民に行きなさい。
(5)そうすれば、御座におられる主が生かされる。
▲だれでも主の御名を呼び求める者は救われる。考えるだけでも神様が答えられる。すでに勝つ権威を与えられた。本当に答えを受ける祝福が開かれるようになることをイエスの御名で祝福します。


Remnant伝道学 (196)Remnantの答え (29)「ビジョン祈り」(創37:11)
1.ビジョン祈り以前のもの
(1) 問題に対する挑戦 (ルカ18:1−8)
(2) 福音の中にある祈り (使1:1−8)
(3) 霊的な世界を味わう祈り (Tコリント2:1−12)
2.ビジョン祈りの始まり
(1) ビジョン確定の正しいメッセージ (Remnant 7人)
(2) ビジョンを味わう人生 (詩78:70−72)
(3) ビジョン成就 − Remnant 7人に起きた事件
(4) ビジョンの後に来ること
(5) ビジョンを持つ者の始まり
3.ビジョン成就のために
(1) 事実化
(2) 現実化
(3) 未来化


地域:福音的に生きる (67)正しい人と悪者(ハバクク2:4)
1.悪者がなぜ勝利しますか
(1) ハバクク預言者の質問です (ハバクク1:1−4)
(2) カルデヤの悪い行いをなぜ赦されますか (ハバクク1:5−11)
(3) イスラエルになぜ罰を与えられますか (ハバクク1:12−17)
2.主の答えが重要です
(1) 「幻を板の上に書いて確認せよ。これを読む者が急使として走るために。」とおっしゃいました (ハバクク2:2)
@ 変わらないみことばを握りなさいという意味です
A 悪者の勝利は短いという意味です
B 正しい人の苦難も短いという意味です
(2) 「しかし、正しい人はその信仰によって生きる」という有名なみことばを与えられました(ハバクク2:4)
(3) 「そのとき、いちじくの木は花を咲かせず、ぶどうの木は実をみのらせず、オリーブの木も実りがなく、畑は食物を出さない。羊は囲いから絶え、牛は牛舎にいなくなる。しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。」とおっしゃいました(ハバクク3:17−19) − 「私の主、神は、私の力、私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。」とおっしゃいました
3.私たちが堅く握らなければならないメッセージがあります
(1) すべての善と悪が神様の御手にあります
@ カルデヤ (ハバクク1:5−11)
A 災い (ハバクク2:9−11)
B 怒り (ハバクク2:15−17)が主の御手にあります
(2) 救われた者の勝利が主の御手にあります
(3) 主のみことばは変わりません (ハバクク2:1−4)

※ 私たちは、私、現場、家庭、教会を再整備しなければなりません