産業宣教:OMC時代のための答え (35) 「失った礼拝を捜して」(使2:1−4)
1.使1:1−11
(1) マタイ16:13−20
(2) マタイ17:1−9
(3) マタイ28:1−20
(4) 使1:1−11
@ キリスト、神様、聖霊の働き
A 国
B 再臨
2.使2:14−21
(1) 使2:1−3
(2) 使2:9−11
(3) 使2:14−21
3.使2:17
(1) 使2:41
(2) 使2:42
(3) 使2:43−47


核心:RUTC時代の献身と答え (35)「神様の時刻表」(使9:1−15)
◆ 序論
1.極めた貧しさと経済の危機をどのように克服できますか
2.苦痛、災難、災いをどのように避けることができますか
3.個人の未来をどのように勝利できますか
◆ 本論−神様の時刻表の中に入ることがもっとも重要な解答です(箴17:1−9、伝3:1−10)
1.救われる人を捜す所に、もっとも大きな神様の時刻表があります
(1) 失敗の努力をする者たち (使9:1−2)
(2) 救われた者の中に神様の働き人がいます (使9:3−8)
(3) 神様は救いの働きを通してすべてを動かされます (マタイ24:14)
2.伝道弟子が起きる所に、神様はもっとも大きな時刻表をおいておられます
(1) ダマスコ (使9:2)
(2) アナニヤ (使9:10)
3.世界宣教する所にすべての時刻表を持っておられます
(1) 使9:1
(2) 使9:15
◆ 結論 − 早く見つけなければならない質問と答えが優先です
1.みことば運動が私にどのように起きているのか
2.祈りの課題がどのように、どんな内容が与えられているのか
3.伝道運動と働きは私にどのように起きているのか


聖日1部:わたしは、使いをあなたの前に遣わし (出23:20-33)
序論
(1)神様のみことばはいくつかの特徴を持っている。
1)未信者が読んで分かる部分(少しある)
2)救われた(救われる)人が分かる部分(大部分)
3)霊的な部分を深刻に分かったり、苦しめられた人が分かる部分がある。
4)極限状況に置かれれば、理解できる神様のみことばがある。
(2)今日イスラエル民族が荒野を行く、とても重要で深刻な時刻表だ。
(3)この時、神様がわたしが使いをあなたの前に遣わす。この事実を信じて祈れば、必ず3つの答え
1)直ちに答えが来る場合がある。
2)時間が過ぎれば他のもので絶妙に答えくる。
3)長い間の時間が過ぎたら正確により良いことで答えがくる。
▲わたしが使いをあなたの前に遣わす。いつのことなのか。
1.福音-救いの働きが起きて、真の福音を味わう時
(1)羊の血を塗る時、エジプトから出た。長子を打つ時、主の使いを遣わして...あがないの血の力を信じなさい。
(2)紅海に会った時-出14:19節に主の使いがあなたがたの前に進んで...主の使いがあなたがたの後から...
2.みことば-今日、神様のみことばを握る時
(1)今、本当に心でみことばを受けてみなさい。そうすれば、皆さんの周囲、環境に不思議なことが行われる。
(2)詩篇103:20-22、ダビデ-神様のみことばを行う御使いよ。神様のみこころを行う主の軍勢よ...
(3)23節、25節-主の使いを送って,
1)23節、あなたのすべての敵を消し去ろう。
2)25節、すべての病気を除き去ろう。
3.未来-今日、未来の契約を確かに握る時
(1)出33:2、主の使いを前に遣わし、カナンの地に入るようにする。
(2)ヨシュア3:1-13、ヨルダン川の前で-信仰をそろえなさい。その時、主の使いを...
(3)ヨシュア6:1-20、エリコの前で-祈りながら回れ。主の使いを送って神様の働きを成し遂げる。
*結論
(1)アブラハムが契約を握って待っている時、神様が主の使いを送って重要なみことばを与えられた(創世記18章-義人10人)
(2)ダビデが詩103:20-22節を握って祈った。
(3)ヒゼキヤ王が神様の前に祈る時、主の使いがアッシリヤ軍18万5千人を打ったとなっている。
(4)ダニエル6:22、ダニエル-獅子の穴に主の使いを先んじて送られた。
(5)使徒12:1-25、極限状況で初代教会のすべての教会信徒が集まって祈り-ペテロが解放されてヘロデが死
▲私たちは重要な時刻表を迎えた。だまされてはならない。神様が願われることは一つだ。すべての教会の信徒が祈れ。本当に神様の力を体験しなさい。わたしが主の使いを前に遣わす。「神様、主の使いを遣わして、神様のみことばが成されるようにしてください!」今日、この契約を握って、主の使いを前に遣わされる働きが起きることを主の御名で祈ります。


聖日2部:私たちは、与えられた恵みに従って (ローマ12:3-13)
序論
▲本文に私にく与えられた恵みと信仰の分量のとおりしなさい。神様が与えられる最も大きい祝福は何か。恵みだ。私たちの人間がすることの中で最も大きい祝福が何か。信仰だ。この生き方がとても重要だ。
1.神様がくださったこと
(1)神様がくださった恵みと信仰の分量にしたがって(福音)
▲神様が私たちに恵みと福音をくださったが、それを信じる信仰が重要だ。
(2)4-5節、一つのからだ(味わうこと)
▲私が本当に死の中にいて、福音を悟るようになれば(救われれば)一つの家族だ。
(3)6-13節、賜物を探して味わえ-実
▲人を生かす善に対する賜物を発見しよう。
▲本当に福音ならば答えと祝福が続き、味わうことになり、実が出てくる。これを知って祈れば、主の使いが前に遣わされて...
2.すでに問題がやってきていたら、どのようにするのか
(1)神様の大きい恵みを慕い求めよう。
1)バルテマイ-恵みをくださる主人がだれか分かって
2)イスラエルの国に臨む災いを知っておられる。
3)ローマに臨む災いはより大きい。
(2)大きい信仰を与えて下さい!
1)レムナント7人が大きい信仰を持った。いかなる場合にも神様には可能だから、言い訳をしなかった。さらに重要なのは理由を握らなければならない。世の中は大きくて、私たちは小さいけれど福音を説明しなければならない理由がある。
2)初代教会-証人で行け。皆さんは証人だ。
3)教会史時代も見れば、そのようなことが行われた。
(3)生かす賜物を受けなければならない。大きい賜物を与えてください。
3.今から-今日、信仰を選択しなさい。
▲今日、信仰を選択すれば実は明日あるようになる。
(1)モーセ- 80才から始めた。
(2)エリヤ-神様は始められようとするのにエリヤはあきらめようとした。その時、神様がホレブ山で大きい契約を悟るようにされた。
(3)パウロ- 40才になった年にパウロが福音を悟った。今から始めれば良い。今がまた未来となる。
*結論-どんな決断をくだすべきか
(1)ピリピ4:6、何も心配するな。
(2)ピリピ4:7、すべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いを守ってくださいます。この考えは神様の祝福が臨む通路だ。心は神様の祝福が入れられるうつわだ。
▲今日、考えだけよくすれば、通路になって、考えるならば思考に変わって、これが潜在意識、無意識に変わる。そうするうちには根をおろすようになっている。その時から、成就するようになっている。こういう祝福を全部入れるうつわが心だ。神様の大きい祝福が今週にあることを望む。
▲何を入れて行くのか。→ 胸が高鳴る希望を入れなさい。みことば聞いて行く時、祈りの時間に入る時、何か神様の希望で胸が高鳴らなければならない。皆さん生活の現場に、今週、神様の祝福があることをイエス様の御名で祈ります。


Remnant伝道学 (202)Remnantの答え (35)「救いと伝道」(マルコ3:14)
1.救い観によってすべてが変わってきます
同じように、救いを味わうことによって答えと実が変わってきます
(1) 神秘主義が残った体質 (使20:1−10)
(2) 律法主義が残った体質 (使11:1−18)
(3) 人間主義が残った体質 (使5:1−11)
(4) 自分の思い通りにする体質 (使15:36−41)
(5) 悩む体質 (ピリピ4:6−7、Tペテロ5:7−8)
2.伝道は救われた者の味わいによって起きます
(1) 恵み (マルコ3:13)
(2) 味わい (マルコ3:14)
(3) 証拠 (マルコ3:14)
(4) 権威 (マルコ3:15)
3.Remnantは現実的な目が開かれなければなりません
(1) 教会の問題
(2) 現実(世の中)の問題
(3) 家庭の問題


福音的に生きる (74)「Remnantに与えられた神様の祝福」(イザヤ6:13)
1.神様は時代を生かす希望をRemnantに与えられました
(1) ほとんどの既成世代は、世の中のものだけに向かって血を流す戦いをして、互いを殺し、自分も死んでいます
(2) 福音を伝える教会すらも他のことで争って死んでいます
(3) その結果、災いが起きて神様はRemnantを立てようと計画されました (イザヤ6:1−13)
2.Remnantが必ず受けなければならない祝福があります
(1) 夢 (ビジョン) − ヨセフは幼い頃から神様が与えられる夢を持ちました (創37:1−11)
(2) 実力 − モーセはモーセの五書を記録するくらいエジプトに関する知識を備えた後、出エジプトを始めました (出3:8−20)
(3) 信仰と実力 − 知性と霊性を幼い時から備えた人がサムエルとダビデです(Tサムエル3:1−18、16:1−13、17:1−47)
(4) 文化運動 − 偶像文化、アラムの文化、イスラエルの文化を変えた人がエリシャでした(U列2:1−11、6:8−24)
(5) 真の福音運動 − パウロとテモテのような人物は、真の福音によって真の変化を起こしました (Uテモテ2:1−7)
3.いくつかの習慣を備えなければなりません
(1) 良い本を選んで読む習慣
(2) メッセージを握って逃さない真の礼拝習慣
(3) 自分を生かす定刻祈りの習慣
(4) すべての問題を祝福に変える常時祈りの習慣
(5) 世界福音化の具体的、段階的、時代的な絵を描かなければなりません

※ 神様は今もRemnantを祝福しておられます
30万家族のすべては、RUTC運動に真に参加しなければなりません