産業宣教:OMC時代のための答え (43) 「重職者伝道企画 (1)」 (信徒の理解)(ピリピ1:6)
1.信徒を理解することが、伝道企画の始まりです
(1) それぞれの機関に関する分析 (Remnant)
(2) 他の重職者に関する分析
@ 会議メンバー A 按手執事 B 歓士
(3) 信徒たちの職業に関する分析
(4) 新しい家族に関する分析
(5) 教会内の訓練体制の確立

2.信徒たちの祈りの課題が通じて、祈りに対する指導が必要です
(1) コロサイ1:9−10
(2) Tコリント1:3−4
(3) Uコリント1:11
(4) ピリピ1:3−4
(5) Tテサロニケ1:3、5

3.使命が通じる交わりが必要です
(1) 助けてくれた人(2節)、同労者(3−4節)、家主(23節)
(2) 同国人、労苦、愛、練達 (6−9節)
(3) 三つの必須 (ローマ16:25−27)


核心:RUTC時代の献身と答え (43)「サタンは今も活動しています」(使13:6−12)

◆ 序論−神学的な論争のため、伝道に失敗することはできません
1.根本正統神学の見解
反対理論
聖書に記録されたサタン (悪霊)
2.未信者の100%は、サタンの文化に陥っています
3.伝道者の現場

◆ 本論 − サタンのすること
1.ユダヤ人のにせ預言者が魔術を活用 (6)
(1) 能力を現す (使13:1−12)
(2) 未来のことを知らせる (使16:16−18)
(3) 結局は、偽り、滅亡へと導く

2.総督を信頼できないように邪魔する (8)
(1) 福音を強調することを嫌がる (使4:1−12)
(2) 伝道運動を邪魔する (使8:1−3)
(3) 異端の濡れ衣 (使7:1−60)

3.あらゆる偽り (10)
(1) 偽り (2) よこしま (3) 正義の敵

◆ 結論 − 霊的な戦いを始めなければなりません
1.無知だと勝つことができません
2.戦わずには勝つことができません
  (1) マタイ12:25−45
(2) エペソ6:10−20
(3) 黙12:1−9
3.三つの状態になると、癒される働きが起きます
(1) 考えが正常の状態 (ピリピ1:9−10)
(2) 生活が正常の状態 (ピリピ3:1−20)
(3) 霊的な正常の状態 (使13:9−12)


聖日1部:幕屋(出26:1-14)
序論
▲皆さんが成功しようとせずに、内容あることを機会をのがさなければ、誰にでも祝福が予備されている。なぜか。結果は必ずくる。
(1)なぜ、イスラエル民族がエジプトで奴隷生活を400年、荒野40年を行かなければならなかったのか
(2)その中で、今日、幕屋を作れ(1-6節幕屋、7-13節天幕、14節おおい)
▲それでは今日、私たちはどんな契約を握るべきか。荒野行く道に幕屋を作りなさい。
1.福音を絶対にのがさない幕屋を作れ。
(1)イスラエルがなぜエジプトに奴隷になったのか
(2)イスラエルがなぜ5回大きい困難にあったのか(ペリシテ、アッシリヤ、バビロン、ローマ)。次世代が完全に滅亡
▲それで今までの神様の働きを全部だ集めて正しく福音を伝える神殿を作れ。福音がなければ、結局は、滅びるようになる。
(3)福音なしに留学、移民に行けばどうなるのか。必ず、ある日、霊的問題がきて、完全に滅びる。それで自信をもって、レムナントにずっと福音強調
2.荒野にいる間に福音の最高生活を送れ
(1)いくら難しい中であっても聖なる欲望を持て。
(2)今日を生かせ。聖なる欲望を持って今日を最高の祝福の日にしなければならない。
3.私の生涯一度のことと思って挑戦しなければならない。
(1)カナンの地に行かなければならないから...
(2)その土地でメシヤに会わなければならない。
(3)さらに重要なのは、そこで世界福音化をしなければならない。
4.結論
▲皆さんがいるすべての地域で、どんな文化を作るのか。他の人が、外国の人が観光に来るほど作れ。
(1)証人-ロックフェラー、ジンセンドルフ(チャールズ16世-少年)、カレー(ラビ-会堂)
(2)私は幼い時に見たこと-母の祈り、献金
▲結果-経済祝福と健康
(3)本当に献身する人々と未来を見た。
(4)本当に伝道する人一般信徒二人に会った。
(5)全国、世界の多くの教会信徒が無能で貧しいのを見た。
▲本当に神様が願われることを握って挑戦すれば、神様が働かれるようになっている。年をとるほど素晴らしく挑戦しろ。今日、全国、世界にいるレムナントと学生たちは機会をのがすな。ただ福音、ただ勉強を握って機会をのがすな。すべての既成世代は、ただRUTC、ただ幕屋を握って機会をのがすな。変わって帰れ。神様が最も希望されること、そこに私のいのちをかけなさい!私の生涯、ただ老いて死ぬことはできない。私がレムナントなのに、そのまま躊躇しているわけにはいかない。一度しかないのだ。挑戦しろ。
▲機会をのがさない信仰を与えてください!新しく始める挑戦する信仰を与えてください!何もないが神様の前に祈る開始になるようにしてください!


聖日2部:その徳を高め、その人の益となるようにしなさい(ローマ15:1-13)
序論
▲善を成しなさい-神様の計画を成し遂げなさい。徳を高めなさい-人を生かしなさい。これが最高の献身
▲皆さんが今日24時祈りというすばらしい祝福を捜し出しなさい。世界を変化させられる。その徳を高め、その人の益となるようにしなさい!これが24時祈りのすばらしい力になる。
1.真の福音を味わうようにしなさい
▲真の福音を味わうのが最高の献身だ。
(1)ローマ1:16、私は福音を恥じない。福音は神様の力だ。
(2)ローマ8:31-39、キリストの中にある者は絶対に滅びることはない。神様が皆さんを最後まで力ある御手で握っておられる。
(3)ローマ16:25-27、皆さんを最後まで、とこしえまで...
▲福音を正しく悟らせるのが最高の献身で、この時から癒しも起きる。
2.弱い者の弱点を担いなさい
(1)レムナント7人-一番上手にした人がヨセフ、ダビデ...
(2)パウロがそのようにした。
3.真実なことを分かるようにさせなさい
(1)4節、真の希望-聖書の慰めで希望を持つようにさせることで。希望は確かに成されることを分かるのだ。真の希望があれば忍耐することができる。
(2)5節、真の基準-キリストを見習うようにするためだ。
(3)6節、真の本分-一つの心、同じ思いで神様に栄光を帰すためだ。
(4)9節、真の目標-異邦人にも神様の栄光を現わすためだ。
*結論- 24時
▲その徳を高め、その人の益となるようにしなさいということを置いて何日だけしてみなさい。失敗、間違いも祈りに連結させてみなさい。
(1)私の人生計画をたてなさい
▲その徳を高め、その人の益となるようにする人生図表を作りなさい。
1)祈り、みことば、伝道-毎日、仕事に会ったら、ここに祈り、みことば成就、伝道に関することは何かを考えてみなさい。私の霊的状態が変わって、伝道の門、経済、学業に門が開かれる。
2)唯一性-この時から皆さんがすることに唯一性の門が開き始める。そうすれば、経済がくる。
3)献金計画。
(2)私の人生の信条
1)すべての人を生かせ。
2)すべての場所を祝福されるようにしなさい。
3)すべてのことを祝福されるようにしなさい。
(3)今日を生かせ。
▲24時祈り-今日を生かせ。今日、最高の祝福を味わおう。今日祈りの祝福を味わおう。今日、神様に最も栄光を帰す。これが献身。それで神様の前にその徳を高め、その人の益となるようにしなさい。
▲私たちに与えられた福音のなかで、今日の祝福がどれくらい大きいかわからない。勘違いするな。皆さんはいくら能力なくても、この契約を握り始めれば神様は世界を変化させるだろう。今日、この祝福を持って献身礼拝を出発しなさい。皆さんが安らかに24時祈りに入ってみなさい。唯一の証拠がくるだろう。


Remnant伝道学 (210)Remnantの答え (43)「教会問題はどうしなければなりませんか」(Tサムエル3:1−18)
1.教会には問題があり得ます。特に、小さな教会はもっと簡単に問題が現れます
(1) 教会の葛藤、紛争
(2) 教会の予算不足
(3) 教会の働き人不足
(4) みことばから外れている人々
(5) Remnantの混乱

2.サムエルを学ばなければなりません
(1) 契約の箱の隣に横になりました (Tサムエル3:1−3)
(2) 神様の声を聞きました (Tサムエル3:4−18)
(3) 神様は彼の祈りと言葉を一つも地に落とされませんでした (Tサムエル3:19)

3.他のRemnantたちも、教会生活において試みに会いませんでした
(1) 創41:38
(2) 出3:18−20
(3) ミツパ運動
(4) Tサムエル16:13、23
(5) U列2:9−10
(6) イザヤ6:1−12、13
(7) Uテモテ2:1−2


福音的に生きる (82)「重職者に与えられた神様の祝福」(ルカ10:1−20)
1.重職者を尊く思わない人々が多いです
 そのため、むやみに評価する人々が教会に多くいます
(1) イエス様は一番最初に、重職者を選別されて集めました (ルカ10:1−20)
(2) パウロが重職者のために24時祈ることを、聖書で見ることができます (ピリピ1:3−4、ピレモン1:1−25)
(3) 旧約でも、大きなことを行う時に重職者を立てて、弟子(Remnant)たちが成長して契約のある重職者を立て、みことば運動をしました
@ 出3:16 A ヨシュア3:1−3 B U列2:1−11

2.神様は重職者のために特別な祝福を備えられました
(1) ルカ10:1−20 弟子たちとともに一番最初に重職者を呼ばれ、重要なことを委ねました
(2) 使1:12−15 初代教会の始まりも、重職者たちと使徒たちを中心に始まりました
(3) 使6:1−7、9:1−43 すべての伝道現場に重職者たちが弟子の役割をしました
(4) 使11:19−30 アンテオケ教会という歴史的な祝福が重職者によって起きました
(5) ローマ16:1−27 世界福音化の核心要員

3.今日から必ず初めてください − 大きな結果が与えられます
(1) 必ず祈りの時間を決めて、一日に一回以上、黙想と祈りの時間を持ってください (使3:1、10:1−6)
(2) 必ずメッセージを一つ聞いてください (ヘブル4:12)
(3) タラッパン伝道の中から出版された本を一ページ以上読んでください (コロサイ4:7)

※ その後に起きることを記録してください