2009年元旦メッセージ(2009年1月1日)
1講:私の過去-後で私を守られた主(Iコリント15:1-11)
(1)過去の傷をどのように解決するのか
@開始-完全福音を悟りなさい。
キリスト-Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6
A鍵-完全福音を味わいなさい。私だけの味わう方法で、過去を土台としなさい。
B方向-福音の証人として立つ時、すべての答えが回復
救いの恵み+祈りの答えの機会、感謝
(2)過去の傷をどのように土台とするのか
@私は何で幸せなのか。
神様+契約とらえて祈り+神様の働き待つこと
A私のメッセージとして握りなさい。
B主人を変えなさい(ヨハネ2:1-11)
▲毎日質問-私は何で幸せなのか

2講:私の今日-そばで私を守られた主(使徒13:1-4、16:6-10、19:8-20)
(1)今日-過去の問題解決、未来の土台の道
@霊的奥義-最も大きい答え3つを味わいなさい
聖霊内住(Iコリント3:16)
聖霊の導き(ヨハネ14:16-17)
聖霊の満たし(使徒1:8)
▲これを握って黙想+定刻祈り+深い祈り
Aみことば成就の奥義の中に入りなさい
神様の時刻表、道しるべ、目標を持ちなさい。
B生活の奥義を持ちなさい。
基本(本質/根本)に帰りなさい-唯一性の答え
(2)この奥義がいつ成されるのか
神様の前に立って、霊的世界、使命の中に入る時
▲毎日質問-私の人生の霊的現住所はどこなのか

3講:私の未来-前で私を守られた主(使徒19:21、23:11、27:24-25)
(1)創世記18:17、神様は伝道者に未来を知らせられる  
@パウロと初代教会が持った唯一性5つ
伝道運動+レムナント運動+重職者運動+OMC運動+唯一性を持った個人と教会の集い
A初代教会が持った唯一性の方法7つ
キャンプ+RUTC+重職者+OMC+教会
B初代教会は未来を知っていた。
使徒1:1、3、8、11+使徒9:1-43+使徒19:21+神様の働き
(2)今から一つだけしなさい
@祈り中心にスケジュールを組みなさい(5つの力)
昼12時-教会(2000地教会)、夜9時-RUTC
A私がする小さい一つのことを正しくしなさい(専門性)
B神様が機会を与えられる時は挑戦しなさい。
▲毎日質問-私は未来に対する確信があるのか


聖日1部:祭壇(出27:1-8)
序論
▲なぜ信仰生活をしながら難しいと思うのか
(1)荒野の道を行っているという事実を知らなければならない。
(2)困難がきて、いろいろな事に出会った時、今ここがどこなのかを知って挑戦しなければならない。
(3)私たちが荒野の道を行っているから、暑い場合も、寒い場合も、危険なこともある。
▲それでは困難がきて、危機がくれば無条件に耐えるべきなのか。そんな話ではない。荒野の道を行くのに、どのようにすべきなのか
1.祭壇を作りなさい(1節)→ 礼拝(インマヌエル)
(1)すべてのイスラエル民族は幕屋中心に生きていくが、祭壇を作りなさい。これを簡単に話せば礼拝だ。神様がともにおられる奥義をいう。
(2)祭壇を作って祭壇を築きなさい。これは今まであった苦難をまた繰り返すな。大きい滅びの中に入る前に、神様の恵みを受けなさい。
1)信仰の先祖アブラハム(創世記13:18)-重要なことを握りなさい、祭壇を築きなさい。
2)ヤコブ(創世記35:1)-ベテルに上がりなさい。
3)レムナント7人-ヨセフ(創世記39:2)、モーセ(わたしが力ある御手であなたとともにいる)、ダビデ(詩27:10)
▲今日、神様がともにおられる祭壇を築きなさい。これになって、事業して勉強しなければならない。メッセージをのがしてはならない。それが祭壇だ。
2.全焼のいけにえの祭壇を築きなさい(1,3節)→ 福音を正しく知りなさい。
▲私は信仰生活がんばって3-4代信じたのになぜこのようなのか。全焼のいけいえの祭壇を築きなさい。福音をのがしてはならない。
(1)イスラエル民族が奴隷に、捕虜になって行くのに、次世代がみなほろびるのに、またのがした。
(2)初代教会(中世教会)にまたのがした。
(3)韓国、世界教会が福音を強調しないでのがせば、サタンは福音が弱くなるところには無差別に攻撃する。
3.移動の環を作りなさい(4節)→ この力を違ったところに伝えなさい。
▲環をなぜ作るのか。移すために作る。
(1)この力を幕屋の中でなく、違ったところに移動しなければならない。
(2)神様の力が皆さん産業に移されてこそ、産業を生かせる。
(3)この神様のみことばの力が、未来に移されてこそ、この環を持ってカナンの地に行かなければならないから...
▲今日、神様がともにおられる力を得なさい。そのようにするなら、福音を正しく知りなさい。そして、この力が皆さんの産業に、職場に伝えられなければならない。
*結論-祭壇の角だけつかめば生きる。
(1)2節、四隅に角を作りなさい(祭壇の角)-キリストの十字架を握りなさい。生かされるようになる。
(2)皆さんの最も重要なこと、最も深刻な問題を福音の中に持って入りなさい。
▲私たちはこれからすることも、行く道も多い。心配せずに戦わなければならない。福音の中に全てのものをみな任せなさい。それが祭壇だ。今日、この祝福を味わうようになることをイエスの御名で祝福します


聖日2部:祭司の職分(ローマ15:14-21)
序論
▲私たちのレムナントが行く所ごとに多くの人を生かす祭司の職分!私が昔に疑って悟ったことがある。
(1)神様が私を救われて、私は神様の子どもであることを悟った(エペソ2:8節に恵みで私たちを救い)
(2)十字架ですでにみな完成された(ヘブル11:1-3)
(3)すでに私の物をみな準備しておかれた(ピリピ1:6)。それなら捜し出さなければならない。インマヌエル教会が行く道を神様がみな準備しておかれた。皆さんが個人が歩いていくこともみな準備しておかれた。これをあらかじめ分かることを信仰と言う(ヘブル11:1-3)
▲それではどのようにすれば良いのだろうか。
1.聖霊の働きによって、神様の驚くべき奥義を見ることができる(18節)
(1)私に信仰が生じなければならない(使徒1:1、3、8発見)-からし種ほどの信仰だけあっても大きい木となる。
(2)待ちなさい(祈り、使徒1:12-14)-10日間祈ったが世界を変化させる答えがきた。本当に問題があるならば、神様の前に祈りを始めなさい。
(3)この時から霊的な目が開くのだ(使徒2:17)-将来の事、夢、幻を見るようになる。
▲これを持ってレムナント7人のように出発しなければならない。
2.伝道の目が開き始めれば、神様の驚くべきみわざが見え始める(21節)
(1)私とともにおられる奥義をいうのが伝道
(2)私たちとともにおられる神様の奥義を説明すること
(3)まだ救われることもできないすべての他民族とともにおられる奥義を見るようになるのが伝道だ。
3.私たちのアイデンティティー(16節)
(1)旧約時代に祭司-神様の前にいけにえをささげながら、すべての呪いをなくす人だ。
(2)イエス様が十字架で一度のささげ物で、すべての呪いを終わらせた。
(3)Iペテロ2:9、私たちを王である祭司として呼ばれた。
▲この祝福を持って一年を終えて新しく始めることを望む。皆さん1人のゆえに皆さんの学校が生き返るようになっている。契約を握って、信仰を持って始めなさい。これが皆さんのアイデンティティーだ。
*結論-答えがないのは、なぜなのか。
(1)神様がより大きい計画を置いて私たちの祈りを防げる。
(2)神様が私たちにうつわ準備させるために、更新しなさいと答えをくださらないこともある。
(3)より大きい重要な未来を置いて私たちの体質を変えられようと答えられないこともある。
▲その他には正確に答えがくるようになっている。皆さんが今日、契約を握って行きなさい。救われたレムナントであることが確実だから、少しだけ待てば門が開かれる。そうすれば、現場が見られる。そうすれば、また開かれる。私を祭司として呼ばれたことを知るようになる。より大きい門が開いて、後には未来まで見られるようになる。


福音的に生きる (82)「牧会者に与えられた神様の祝福」(マタイ16:16)
1.旧約時代にも、牧会者に三つの職務を与えられました (申21:5)
(1) 祝福権を与えられました − そのため、牧会者は信徒を呪ってはなりません
  どんな人が牧会者になっても、信徒が受ける祝福を牧会者はお遣いしなければなりません
(2) 礼拝権を与えられました − 礼拝する時、すべての主の民のために神様はみことばを与えられるのです
(3) 判決権を与えられました − ウリム、トンミムを与えられて判決するようにし、その時に神様の計画を入れる重要なことを委ねられました

2.イエス様が使徒たちに重要な使命を与えられながら信仰告白を受けました
その時、もっとも重要な基本的な祝福を与えられました (マタイ16:16)
(1) 預言者、エリヤ、バプテスマのヨハネ、エレミヤは重要
な方々ですが、キリストではありません(マタイ16:13−15)
(2) キリストはただお一人であるため、旧約に預言され、新約聖書にその証拠があるのです(マタイ16:16)
(3) その時、三つの根本的な祝福を与えられました
@ 岩 − その上に教会を建てられるとおっしゃいました
A 権威 − ハデスの門もあなたに打ち勝てないとおっしゃいました
B 天の御国のかぎを与えられました

3.新約聖書と初代教会に現れた使徒たちの祝福を、牧会者は回復しなければなりません
(1) 教会の基本を回復しなければなりません
@ 使2:1−47 A 使11:19−30
 (2) 伝道の基本を回復しなければなりません (使1:1、3、8)
@ 使2:14−21 A 使2:9−11
(3) 宣教の基本を回復しなければなりません
@ 使11:19 A 使13:1 B 使16:6−10
C 使19:21

以上のことが、牧会者に与えられた神様の祝福です


2010年元旦メッセージ-題名および本文

1講:過去を癒すべき(イザヤ43:1-7)
▲2009年12月31日、夜7時30分
2講:今日を癒すべき(マタイ16:13-20)
▲2009年12月31日、夜11時
3講:未来を癒すべき(使徒1:1-11)
▲2010年1月1日、午前11時