産業宣教:OMCの新しい始まり (3)「伝道をどのようにいつも味わえるのか」(使1:8)
1.聖書66巻から見つけ続けることができます
(1) 66巻の事件の鍵
(2) イスラエルの歴史 (5回の災い)
(3) 福音書に現れた福音
(4) 使徒の働きに現れた福音
(5) 末世に向けられた福音

2.すべての事件の中で福音を見つけて味わわなければなりません
(1) 文化 (使1:1)
(2) 未信者の大きな答え (使1:6−7)
(3) 災い (使1:8)
(4) 教会の問題
@ 使2:1−47
A 使11:19−30
B ローマ16:1−27

3.人間個人の内面から福音を見つけて味わわなければなりません
(1) 成功者の内面
@ ヨハネ3:1−16
A 使1:1
B Vヨハネ1:2、ローマ16:23
(2) 一般人たちの内面
@ 使13:1−12 A 使16:16−18 B 使19:8−20
(3) 失敗者の内面


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (4)「福音の中でONENESSするとすべてが癒されます」(使15:6−21)
サタンはONENESSできません。そのため、世の中の文化はONENESSすることができず、してもなりません。ONENESSすると、大きな災いをもたらします (創6:1−20、創11:1−8、思想)
ONENESSすることができて、しなければならない福音の中で与えられた祝福がONENESSです
福音の中で教会がONENESSすると、復興、貧困解決、癒し、暗やみが打ち砕かれることなどが起きます

1.福音の中でONENESSする時に、大きな契約が成就されます
(1) 福音回復 (創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(2) 暗やみが打ち砕かれる (使10:38、13:1−12、16:16−18、19:8−20)
(3) 文化回復 (創1:28、Vヨハネ1:2)
(4) 神の国 (使1:3、ピリピ3:20)

2.福音の中でのONENESSは、時代を生かす奇跡を起こします
(1) 出エジプト
@ 出3:16−18 A ヨシュア3:1−13 B ヨシュア6:1−20
C ヨシュア10:10−14 D ヨシュア14:6−15
(2) 出バビロン
@ イザヤ60:1−22 (イザヤ43:18−21)
A ハガイ2:1−9 B エレミヤ33:1−9
(3) 出ローマ
@ 使1:8 A マタイ28:16−20 B マルコ16:15−20

3.福音ONENESSする何人かだけで、教会が生かされます
(1) ペテロの告白 (使15:7−11)
(2) パウロとバルナバの告白 (使15:12)
(3) ヤコブの告白 (使15:13−21)


聖日1部:さばきの胸当て(出28:15-30)

序論
(1)全能な神様がなぜイスラエル民族をエジプトの奴隷に行くように許されたのだろうか→ エジプトの水準くらいになってこそ、世界福音化することができる。だれかが私を無視すれば、はやく私の水準を振り返らなければならない。
(2)これが教会史の問題で、教会の問題だ。
(3)こうすれば個人的な問題がくる(霊的問題、無気力、うつ病)
▲今日、さばきの胸当て、ウリム、トンミムという単語が出てきた。これは判断をいう。どんな判断をしなければならないのだろうか。
1.大祭司と祭司が教会のともしびを消さなければ重要なことを発見するようになる。
(1)さばきの胸当てには12部族の名前を記録-すべての重職者、レムナントの祈りの課題、行かなければならない道を知っていなければならない。
(2)12の宝石-この話は祭司は、すべての部族を宝石のように思って、胸に入れて祈りの火、その福音のともしびを消すなということだ。
(3)その中にウリム、トンミムを入れておいた。ウリム、トンミムの祝福を回復しろ。ウリム光、トンミムは完全ということだ。神様が与えられる正確な判断を受けてお手伝いするようにしなさい。
▲苦難の中でこの祝福を見つけなさいということだ。世の中を生かせる答えを見つけ出せということだ。
2.信徒が幕屋中心に生きていく時
(1)至聖所の祝福の回復-契約の箱
▲契約の箱-マナを入れた壷(どんな場合も飢え死なないようにする)、アロンの杖(行く道にその力で保護する)、石の板(みことば)。これを回復しなさい。契約の箱をケルブが包んでいる。本当に幕屋中心に行けば、主の天使が保護するだろう。
(2)聖所の祝福の回復
▲聖所でともに礼拝して、賛美して、パンを食べて
(3)幕屋の庭の祝福の回復
▲文化を持って世界を宣教する祝福だ。
3.真の光を回復すれば-暗やみの解決
(1)ウリム-光、真の光がキリストだ。
(2)トンミム-完全、真の完全な方がキリストだ。
(3)幕屋の主人がキリストだ。
▲キリスト-サタンの文化、人間の運命と地獄の背景をうち破って、神様に会わないようにする垣根を倒したのがキリストだ。本当に信じれば、暗やみはみな崩れるようになっている。
*結論-なぜこのようにすべきなのか(五つの理由)
(1)ヨルダン川を渡らなければならないから(過去の紅海の事件を想起-神様の力)
(2)エリコを倒さなければならないから(祈りの力)
(3)契約の箱の行く道に太陽と月が止まる奇跡
(4)アナク山地の最後の戦闘が残っている。
(5)7つの部族、31人の王の偶像を倒して世界福音化
▲すべての主のしもべ、祭司はウリム、トンミム、さばきの胸当ての祝福を回復しなさい。すべての信徒は幕屋中心に動きなさい。これよりさらに重要なキリストの祝福を味わおう!さらに結論は根源を回復しなさいということだ。皆さんが本当に恵みを受けて、力を受けて、神様がくださる霊的な力を得て新しい挑戦を始めなさい。今日、神様がくださる力で、無気力から抜け出す祝福があることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:最初に信じた人(ローマ16:5)
序論
▲エパネト-この人がアジヤで最初に信じた人なのに、今まで働きをしていると言われている。私たちがどのようにすれば、最後まで神様の祝福を受けられるのだろうか。ローマ16章にある人々が代表的な人物だ。
(1)当時は死という危機にあう時であった。それでもかかわらず、初めから最後まで...
(2)人間関係-会って同じ仕事を一生、ともにするということは、やさしいことではない。
(3)霊的状態-初めから同じようにともにだった。
▲どのように私たちが最後まで用いられて、正しく最後まで答えを受けるのか。
1.私が始祖の祝福を味わおう
▲私は我が家で、私たちの家系を生かす始祖だという考えを持とう。そのような意味の最初に信じた人だ。私を呼ばれたことは、私の家を生かして、福音がない職場を生かせということだ。私はその証人だ。
(1)アブラハム-信仰の先祖アブラハムと言われている。カルデヤのウルから初めて信仰生活を開始。
(2)モーセ-福音を文章で一番初めにした人だ。
(3)ペテロ-初めてマタイ16:16を告白した。
(4)パウロ-初めて本当に宣教師で出て行った。
(5)私-皆さんの家で、一番初めて福音を悟って信仰生活をした人、私を最初に信じた人として呼ばれた。
2.神様の方法を分かった。
(1)福音のなかで起きる続く答えを見つけ出そう。今日のみことばは何か。探してみなさい。
(2)300%答えを受けて始めなさい
(3)300%更新すれば神様の働きは続く。
▲300%とは。
-@内容に対して確実なことがなければならなくて,A神様の計画を確かに発見する時刻表,B現場を作っておいて入るのだ。
3.どのように献身したのか
(1)神様の前に生きたささげ物をささげる。皆さん自身を生きたささげ物として神様に礼拝をささげるのだ。
(2)死んだ献身でなく生きた献身
(3)死んだ殉教でなく生きた殉教
▲この3つを一言で合わせてしまえば→ 契約のなかで、福音で、今日を味わおう!これが生きた献身だ。そうすれば、ずっと答えられることが行われる。
*結論-迫害を恐れるな。結論を知っている。
(1)イスラエルの末路がどうなるのか約束された。
(2)ローマの末路を知っていた。
(3)福音を持った伝道者がどうなるか知っている。
▲絶対に恐れる必要はない。皆さんが今日この契約を握って本当に生きた献身をする皆さんになるように願う。信仰の中にいればやさしい。契約のなかで福音で今日だけのがさなければ、神様は働かれるようになっていて、現場は皆さんを通して生き返るようになる。この契約を握って現場で勝利するように願う。5分だけ献身してみなさい。今日のみことばが何か。今日の伝道が何か。今日の祈りが何か。これを握って5分だけ祈ってしまえば、その後にどんなことが起きるのか見なさい。今からこの献身が始まることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (214)RUTC時代の新しい始まり (3)「なぜ朝型人間について学ばなければならないのか」(詩1:1−6)
1.霊的な理由
(1) 詩1:1−6
(2) 詩5:3
(3) 詩8:3
(4) ダニエル6:10
(5) マルコ1:35

2.一般的な理由
(1) 読書
(2) 運動
(3) 勉強
(4) 余裕

3.世界のEliteたちとの競争
(1) Elite体質
(2) 福音Elite体質
(3) 文化Elite体質

4.時間活用
(1) 夜の時間
(2) 空いた時間
(3) 朝の時間


七つの時代を開く主役 (4)「教役者時代を開いてこそ、未来の教会が生かされます」(Uテモテ2:1−2、3:15)

1.キリストにある恵みによって強くなることを知って味わう教役者たちが必要です
(1) この地にはキリストが必要であるためです 
@災いと呪いを解決しなければならないためです (ローマ3:10−23)
A地獄の権威と背景から出なければならないためです (ルカ16:19−31)
Bサタンの権威から出なければならないためです (使10:38)
(2) キリストの職務を行われる方は一人だけで十分です。神様がイエス様を遣わされました
@約束 (イザヤ7:14) A 成就 (マタイ1:23)
(3) これはだれも与えられず、作れないため、神様が恵みによって与えられたのです

2.証拠のある教役者を育てなければなりません (Uテモテ2:2)
(1) 朝も夜も福音(伝道)、みことば、祈りを考えられる教役者は世界を征服することができます (Uテモテ2:7)
(2) 世の文化、人間の限界、人生問題、経済問題を生かすことができるためです
     
3.目が開かれた分、味わうことができます
(1) テモテの涙 (Uテモテ1:1−5)
@ 国家問題 A 教会問題 B 宗教指導者の問題
 (2) 生活の方法 (Uテモテ2:1−7)
(3) 未来問題 (Uテモテ3:1−13)

※ そのため、伝道者を作らなければなりません (Uテモテ4:1−5)
 すべての教役者は伝道者の祝福を受けなければなりません