産業宣教:OMCの新しい始まり (19) 「重職者のみことば体験」(使1:1−8)
1.重職者もみことばの体験がある時、すべてをすることができます (使1:1−8)
(1) 個人の変化が起きる個人化になってこそ生かされます
(2) 確実な答えがあってこそ、神様のものを見るようになります
(3) その時、今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道が見えます
(4) 一人、二人だけいても、全体を変えて、私の人生を変化させることができます(使2:14−21)

2.その時に、他の人を変化させることができます
(1) 使2:1−3、4
(2) 使2:9−11、2:14−21
(3) 使2:41−42
(4) 使6:1−4、7

3.その時から正しいキャンプ、正しい地教会を作って、すべての問題を解決できます
(1) 使2:9−11
(2) 使2:14−17、21
(3) 使2:41−42


核心:RUTC時代の新しい始まり (20) 「伝道キャンプの新しい始まり」(使19:8−20)

1.神様はすべての人と、伝道者のものを完璧に備えられます
(1) 初代教会の準備
@ 旧約の完成
A 新しいシステム
(2) RUTC、重傷者時代、OMCは準備段階です

2.今から何を準備しなければなりませんか
(1) 伝道弟子 (使19:1−7)
@ 使1:12−14
A 使9:10
B 使11:25−26
C 使17:1、6
(2) キャンプ弟子 (使19:8)
(3) 光のシステム (使19:10−12)
(4) 伝道キャンプ (使19:13−20)

3.伝道運動以降、神様は堅く握るみことばを与えられます
(1) 使19:21
(2) 使23:11
(3) 使27:24


聖日1部: 二番目の石の板 (出34:1−9)
→序論
▲カーネギーという方が言うことに、人に一番多いのが病気、事故ではなくて人生が難しいことといった。
(1)荒野自体、人のせいで、自ら作った問題のために難しいのだ。
(2)それで数千名が死ぬようになった。
(3)ガン、経済、家庭問題、連続する困難がある。
▲イスラエル民族が荒野を行く道にずっと困難にあうようになった時、神様が深刻にみことばを与えられた。
1.神様がおっしゃる3つのこと
▲今、イスラエル民族が荒野の道を行くのに良くならないのだ。このようになれば、正しく答え、道を見つけられなければどうなるのか。いろいろ違ったことを、しばしば握るようになる。それで、神様がこの時とても静かにおっしゃられた。
(1)初めに与えられたみことばをまた受けなさい。
▲イザヤ40:8、ハバクク2:1-4、ヘブル4:12、ヨハネ1:1-14、創世記1:1-13、結局は神様のみことばを握りなさい。
(2)わたしは主である!わたしは主である!2度おっしゃられた。
▲主(ある者)-出3:12-15、イザヤ43:1-6、主を正しく知りなさい。
(3)6節、福音を正しく知って伝えなさい
2.私たちが恵みを受ける道3つがある。
▲皆さんが神様のみことばを握るのだ。
(1)そして定刻で祈ってみなさい。
(2)いつでも祈ってみなさい。
(3)そして一回ぐらい考えてみなさい。伝道とは何か
▲あなたが今どこにいなければならないのか。神様のみことばと祈りと証拠の中になければならないのではないか!だから、みことばを握るのがとても重要なのだ。最も正確な道に立つようになるのだ。
3.少し過ぎたら今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道が出てくる。
▲最も価値がなく見えるが、最も大きい答えだ。今日のみことば、祈り、伝道が私にないということは、ある面では道に迷ったのだ。
(1)今日のみことばを握る瞬間、主の御使いを送られる。
(2)今日の祈りを握る瞬間、聖霊が臨まれる。
(3)私が何で会社と人を生かせるか考える瞬間に、神様は力で臨まれる。
4.結論- 5分だけ考えてもよい。
(1)今日から3つを必ず回復しなさい。
1)祈り-祈ることを回復しなければならない。
2)みことば-その時からみことばが見えて、みことばを見つけ出すようになる。そうすれば、みことばが成就するようになっている。
3)伝道-その時から証人になるのに、目が開かれる。
(2)すべての足りなさも、荒野の道、人間の問題、私の問題も皆さんに勝つことができない。
(3)今、みことば、祈り、伝道、この三個の中にだけあってもかまわない。
(4)9節、皆さんが神様のものならば神様が責任を負われる。神様は荒野をみな通過するようにされて、カナンに入るようにされて、そこでキリストに会った人々が今まで世界福音化をしている。
▲私たちのレムナントは、何も心配せずにみことばを握りなさい!それで祈りの中に入りなさい!そうすれば、証拠がきて証人になる。今からこの祝福を味わうようになる大きい恵みがあるように希望する。


聖日2部:伝道者と妨害者(ローマ16:17-20)
→序論
▲今日の献身礼拝に100年の答えを受けるよう願う。そのようにするなら、一つをよく分かれば良い。私はこれを分かって、祈り、伝道、宣教を必ずすべきことも知るようになった。何から分かるべきなのか。神様は聖霊で目に見えないように完ぺきにしておられる。サタンも目に見えない。これが悪霊たちを働かせながら活動する。これは間違いない事実だ。
(1)聖書にはサタンに対する活動が記録されている。
1)創世記1:2、創世記3:1-5サタンは今でも働いていて、特に家庭とレムナントを攻撃する。
2)黙示12:1-9、本来、天国にいたあとで堕落した。
3)エペソ2:2、空中の権威を握っている。Uコリント4:4-5世の中の神、ヨハネ14:30世の中の王
4)マタイ12:12-45、皆さん家を倒す。
5)Uテサロニケ2:9-10、皆さんをずっと惑わす。Uコリント11:14光の天使のように現れてだます。
(2)サタンは人を未信者の滅びの状態6つで完全に引っ張っていっている。
(3)サタンはすべてのこと中に入って行く-宗教、シャーマンに入って行く。信徒にも攻撃する。地獄に行く時まで最後まで活動する。マルコ5:1-10
▲それでIヨハネ3:8、神様の子が現れたのは悪魔のしわざを滅ぼすためだ。暗やみが学校を攻撃するために、私たちはレムナントを育てることに大きく目を開かなければならない(ローマ16章)
▲それではどのように勝つのだろうか
1.勝つ道-根本の契約を握らなければならない。
(1)紛争から離れなさい(17節)、欲(肉欲、18節)を大切にしたことから離れなさい。
(2)善いことにさとく、悪いことにうとく(19節)
(3)完全福音で献身し始めれば20節にサタンを足の下に踏むようにされる。
2.勝てる権威を神様が与えられた。
(1)ヨハネ1:12、神様の子どもになる特権を与えられた。
(2)使徒13:1-12、権威を与えた。
(3)使徒16:16-18、勝つ権威を与えた。
3.さらに重要な神様の計画-暗やみの勢力が離れて、来ることがないようにしなさい。
(1)5つの確信-Iヨハネ5:11-13救い、ヨハネ14:14祈りの答え、Iコリント10:13勝利、マルコ10:45罪の赦し、マタイ28:20導きの確信
(2)Iペテロ5:7-8、Iヨハネ4:18-19、ヨブ3:25、心配して揺れる時、恐れる時、サタンが攻撃する。
(3)伝道-福音を握って伝道の契約をはっきりと握ればサタンは逃げる。それで、伝道に献身するのだ。
4.結論-この力を持って次世代を生かそう。
(1)今から今日のみことば、祈り、伝道はいつも見つけなければならない。この中にすばらしいことが入っている。
(2)定刻、常時に祈れば聖霊に満たされるようになる。
(3)この時から全世界、皆さんの現場に暗やみの権威が砕かれるように祈りなさい。そして、産業人は祈って、全世界のレムナントをみな生かす!最初は神様に栄光を帰して、二番目は暗やみ勢力を倒すのだ。皆さんに100年の答えが操り上げてくるだろう。


Remnant伝道学 (230)RUTC時代 (19) 「祈りと勉強」(T列3:8)
1.Remnant 7人は、世の中の知恵を乗り越える力が祈りから出ました
(1) 創39:2、41:38
(2) 出8:27、16:24
(3) Tサムエル3:19
(4) イザヤ38:5 あなたの父ダビデの祈りを聞いた
(5) U列6:18、23
(6) イザヤ6:1−12、13
(7) Uテモテ2:1

2.最高の知恵者ソロモンについて研究してみましょう
(1) T列3:8 (一千回の全焼のいけにえ)
(2) T列3:11−12 (判断力を求める)、13 (願わなかった富と誉れをともに)
(3) T列4:21 (王国がみつぎものを持って来た)、T列4:29 (知恵を海辺の砂浜のように)
(4) T列4:30 (東のすべての人々、エジプト人のすべての知恵よりもっと)

3.聖霊の満たしの中で勉強できれば、世界を生かすことが起きるでしょう
(1) Tサムエル16:13、23
(2) T列4:30
(3) ピリピ3:1−20


地域:七つの時代を開く主役 (22)「弟子テモテ、テトス、テキコ」(Uテモテ2:1−7、コロサイ4:7、Uコリント8:23)

1.全国の教会は神様の答えを受ける準備ができています
(1) 初代教会以降、すべての重職者が伝道運動に参加する準備ができています (ローマ16:1−27)
(2) 歴史で探すことができない、占い師がキリストに戻った人が500名を越えました
(3) Remnantたちが学校で伝道運動をする重要な答えを味わっています

2.5年以内に、RUTCの建設と全世界のRUTC運動が展開されるようになります
(1) 使17:1、18:4、19:8
(2) Remnantたちが指導者、重職者として立つ日がすぐ来るようになります
@ イザヤ6:13 A イザヤ60:1−22 B イザヤ62:6−12
(3) Remnantたちが先端産業の主役として立つ日が来るようになります
その時から、また他の福音運動が起きるようになります
それゆえに、ただ福音を正しく植えることを続けなければなりません

3. この時、もっとも急務で重要なことが、教役者たちを世界的な指導者に訓練させることです
(1) Uテモテ2:1-7 (テモテ)
 @ 福音に答えを出した教役者 (2:1)
A 純粋な福音を伝える教役者 (2:1)
B 伝道者の姿勢を備えた教役者 (2:3-6)
(2) コロサイ4:6 (テキコ)
@ 事情を正しく伝える教役者 A 愛される教役者
B 信実な教役者       C 主にあってともにしもべになった教役者
  (3) Uコリント8:23 (テトス)
@ 同労者 A 兄弟 B キリストの栄光

このような教役者のために祈らなければなりません