産業宣教:OMCの新しい始まり (22)「産業人が備えるRUTC時代」
1.ユダヤ人の長所
(1) みことば − 主 (ヤーウェー)
(2) 読書
(3) 成人式
(4) 人間関係の教育
(5) 経済
(6) 会堂
(7) 政治

2.ユダヤ人の短所
(1) タルムード、シェマ、トーラー
(2) 民族意識
(3) 選民思想
(4) エリート意識
(5) 物質主義
(6) 二重組織
(7) 戦争の原因

3.RUTC時代
(1) ユダヤ人を超越
(2) 超Elite
(3) 世界化の現場


核心:RUTC時代の新しい始まり (23)「死んでゆくたましいを生かすことが神様を喜ばせる人生です」(使20:28−38)

? 序論
1.この世の中には、シャーマニズム、偶像に陥って死んでゆく人が多いです (使13:1−12、16:16−18、19:8−20)
2.様々な解決できない問題に陥った人々も多くいます (使19:10−20)
3.福音を止める狼の群れが多くいます (使20:28−38)
(1) ヒメナオとアレキサンデル (Tテモテ1:20)
(2) フゲロとヘルモゲネ (Uテモテ1:15)
(3) デマス (Uテモテ4:10)

? 本論 − 生きているみことばを、生きている信仰で体験しなければなりません
1.今日の伝道、みことば、祈りの中にある限りない答えを体験しなければなりません
(1) スケジュール   (2) 生活   (3) 現場   (4) 出会い

2.教会の中の死んでいる者を生かさなければなりません
(1) 重職者 (使11:1−18)
(2) 一般信徒 (使6:1−2)
(3) 新しい家族 (使10:1−45)
(4) 専門家 (使13:1−12)
(5) Remnant (使17:1、18:4、19:8)

3.誤った方法を探す急務な者を生かさなければなりません
(1) 霊的な問題を持っている者
(2) みことば、祈り、伝道と関係なく生きる者
(3) 無気力に陥った者

4.三つのことを必ずしなければなりません
(1) 祈りの課題を与えなければなりません (ローマ1:9-10、ピリピ1:4)
(2) 方向を与えなければなりません (ローマ16:1−27)
(3) キャンプが起きなければなりません (創1:3、イザヤ60:1−2、ヨハネ1:11、Tペテロ2:9)

? 結論 − すべての人生を伝道の中で発見する時、生きている答えと癒しが起きます


聖日1部: シナイ山から降りて来たモーセ (出34:29−35)

→序論
▲モーセがシナイ山でみことばをまた受けて降りてきたが、モーセの顔がぴかぴか光った。今日、私たちが必ず握って行かなければならない契約は何か。人が病気になって、病院に入院をすればどのようにするのか。私はこんなこともあるんだな!という他の世界を見るようになる。私たちが本当に難しいことにあった時、どのようにしなければならないのか。また、私が本当に重要なことに会った時どのようにしなければならないのか。私がとても重要な決定をしなければならない時、どのようにするべきなのか。3節を見れば、動物もみな断食させて祈って、モーセが降りてくるのにモーセの顔がぴかぴか光った。私がどのように違った世界を見られるのか。
1.断食祈り
▲断食祈りは私が病気にならずに他の世界を見る道で、人間を最も人間らしくさせるのだ。
(1)エズラ8:21、アハワ川のほとりで断食を布告した
(2)エレミヤ36:9、イスラエルの民が困難を解決する時、すべての民が断食した。
(3)ヨエル1:14、断食を決めた。
(4)ヨナ3:5、断食して祈る時、すべての災いが離れた。
(5)Iサムエル7:6、ミツパで集まって断食して祈り
(6)エステル9:1,プリムの祭り事件-イスラエル民族が3日間断食する時に起きた事件だ。
(7)マタイ4:2、イエス様も公生涯を始められる前に断食された。
2.モーセのシナイ山での断食祈り
(1)神様がモーセを静かなところに呼ばれて断食させられた。だれも邪魔されない祈りを言う。
(2)物も食べないで祈った。完全に神様の働きを信じる祈りをしたということだ。
(3)モーセの顔がぴかぴか光った。33節に見れば、モーセが顔を隠した。それは、神様の臨在とみことばの働きをさらに重要に思ったということだ。
3.断食祈りの力の奥義
(1)宗教、律法にも断食祈りがある。福音の中にある人が断食すれば、大きなみわざが起きる。
(2)使徒13:1-4、断食祈りをして聖霊に導かれて行った。
(3)使徒14:23、場所を選んで、断食祈りをお願いした。
(4)主のしもべ、重職者、レムナントがまず持つ武器
▲完全福音、完全祈り、完全信仰の時間がたたれる時、みわざが現れる。
*結論-福音の中で味わった断食祈り
(1)福音を悟って断食祈りをしたが-今でも働き
(2)初期にインマヌエル教会を始めた時、断食して祈ったが、その時は知らなかったが、いま見ると世界福音化できる基礎をみな敷かれた。
(3)私が最も困難にあった時、私が本当に福音の契約を握って断食して祈った。その以後から、神様が重要なものなど、話せない答えを多くくださった。
▲皆さんや教会が重要なことを進行する時、一日でも断食して祈る必要がある。神様の他の世界、他の世界の力が必要だ。今日、神様の他の世界を皆さんが体験するようになることを希望する。


聖日2部: 軍宣教の創始者 (Tサムエル17:41−49)

→序論
▲軍宣教は重要でないと思った時、地球上に16,000回ほど戦争が起きた。いま韓国は深刻な状況だ。進歩、保守両側の指導者の責任だ。軍宣教がとても重要だ。こういう状態でわが軍が軍宣教をどのようにしなければならないのか。ダビデがどのように軍宣教が上手だったか。ダビデは3つの時刻表を持っていた。
1.味わうことの時刻表
(1)Iサムエル16:1-13、サムエルとダビデが会った。何と話をしたのだろうか。
▲ペリシテの話、契約の箱を奪っていった話、契約の箱が生じた背景、イスラエルの民族の出エジプトとその時、作られた契約の箱、出3:18、契約の血を塗る事件の時に出エジプトした話(福音)、先祖の時におじいさんが知っていた創世記3:15の話をしただろう。
(2)ダビデはこのメッセージを握って信仰と実力(技能)をそろえた(詩78:70-72)
(3)祈りの人(詩篇150篇の中の73個がダビデの詩だ)
▲ダビデは定刻祈り(一人で幸せな答え、確信がなければならない)、常時祈り(すべての部分に確信がなければならない)、集中祈り(力を得なければならない)の奥義を持っていた。3つを始めなさい。ダビデは祈りを持っていた。
2.証人の時刻表
▲ダビデにいよいよ証人の時刻表がき始めた。ダビデがお手伝いにきて、ゴリヤテが主を侮辱する声を聞くようになった時、ダビデが証言した内容だ。
(1)Iサムエル17:29、私には理由がある。
(2)Iサムエル17:33-37、神様が私を主を侮辱する者の手から救い出されるだろう。
(3)Iサムエル17:39-40、羊飼いの袋-羊飼いの時に使ったものをそのまま持って行く。
(4)Iサムエル17:45-47、私はお前が侮辱する主の御名できた。今日、全世界の国々に主が神であることをあかしする。
(5)Iサムエル17:58、主のしもべ、ベツレヘムの人エッサイの息子です。
3.弟子の時刻表
(1)苦難、迫害がやってきて、避難生活を始めるのに、その時がまさに弟子を探して集める時間だった。
(2)ダビデが王になった(I歴代29:10-14、契約の箱を移す神殿の準備をした)
(3)I列王2:1-9、ダビデの遺言だ。あなたは努力して、男らしく主を知りなさい。
*結論
(1)人に会えば福音を分かるようにさせて、個人化をしなさい。
(2)その人々を弟子化させなさい(マタイ13:1-58)
(3)世界化される時刻表がくる(マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8)
▲250年後にローマは福音化されたが、レムナントが起きて、軍が変化したのが鍵(key)であった。今日、軍宣教する方は祈りの祝福の中に(定刻、常時、集中祈り)入れ。軍宣教の新しい答え、新しい風、新しい力があることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (233)RUTC時代 (22) 「個人の力が増さなければ」(Uテモテ2:3−6)
1.個人の基本的な力が必要です (Uテモテ2:1)
(1) 福音の中で
(2) 普段
(3) 体質化

2.このような場合を想像しなければなりません
(1) 戦争が起きた場合 (Uテモテ2:3−4)
(2) オリンピック(ワールドカップ)に出た場合 (Uテモテ2:5)
(3) 飢きんの場合 (Uテモテ2:6)

3.目に見えない力を持っていなければなりません
(1) 霊的な力
@ 霊力
A 知力
B 体力
(2) 結果
@ 経済力
A 人材力


地域:七つの時代を開く主役 (25)「女弟子タビタ」(使9:36−43)

1.ヨッパに住むタビタ
(1) 良いわざでうわさが立った人物でした (使9:36)
(2) 施しに来たヨッパの人が助けられました (使9:36)
(3) 衣服を作り、人々に与えたりもしました (使9:39)
(4) 下着まで他人のために奉仕した人物でした (使9:39)

2.女弟子タビタ
  (1) 弟子(使9:36)と言われたのは確かに訓練された女性という意味です
@ キリストについて知る者 (マタイ16:13−20)
A 復活を信じる者 (マタイ28:16−20)
B 最後の契約を持っている者を弟子と言います (使1:1−8)
(2) 彼女が死んだ時、多くの人々が涙を流しながら祈りました(使9:37−40)
(3) ペテロを通して、神様が生かされる奇跡を成し遂げられました (使9:41−42)

3.福祉を通した伝道は、使命と内容、また、経験と体質を備えてこそ正しくできます
(1) 福祉
(2) 世界の児童を生かすこと
(3) 民間福祉文化組織 (NGO)