産業宣教:OMCの新しい始まり (24)「OMC時代とは何か」
1.福音を知る者たちの始まりです
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2) マルコ10:45、Tヨハネ3:8、ヨハネ14:6
(3) ヨハネ1:12
(4) Tコリント3:16、ヨハネ14:16−17、使1:8、ルカ10:19、ヘブル1:
14、ピリピ3:20、マタイ28:16−20

2.伝道を知る者たちの始まりです
(1) 伝道を知る牧会者 (ピリピ3:1−20)
(2) 伝道を知る重職者 (ローマ16:1−5)
(3) 伝道を知るRemnant (Uテモテ2:1−7)

3.答えを受けた者たちの始まりです
(1) 使1:1
(2) 使16:15
(3) 使17:6
(4) 使18:1−4
(5) ローマ16:1−27


核心: RUTC時代の新しい始まり (25)「神秘主義と福音運動」(使21:7−16)

今の答えは何でしょうか。今日の答えは何でしょうか。神様が願われる地教会を作る伝道チームを1チームだけ作っても、世界は変わります。 (使21:7、15−16) 世界の変化は、福音を持つ一人二人で十分に成就されました。ノア、アブラハム、ヨセフ、モーセと彼のチーム、エリヤとエリシャ、パウロと彼のチーム、ルターとカルビンなど、一人二人だけいれば十分です。

1.私のためのキャンプが始まらなければなりません
(1) 私とともにおられる神様、私に証拠を与えられる神様、私の証拠が必要な所を備えられる神様 (創39:2、出3:18−20、Tサムエル3:19、詩23:1、U列2:11、イザヤ6:1−8、Uテモテ2:1)
(2) 私と一緒にいる人々とともにおられる神様
@ ルカ10:1−20 A 使2:43−45 B 使2:41
C 使10:1−45 D 使17:1
(3) 私たちの問題を癒される神様
@ マタイ8:1−17 A ヨハネ14:14 B 使1:8
(4) 光を与えようと願われる神様
@ ヨハネ1:11 A Tペテロ2:9 B ローマ16:1−27

2.私とキャンプができる1チームだけ作ればいいのです
(1) 使13:1 (2) 使16:13 (3) 使17:1

3.地域ごとに一人だけいても、奇跡が起きます
(1) ローマ16:25−27 (2) Tコリント16:18 (3) コロサイ4:7

? 結論 − 悟った者1チームだけいれば、結果が与えられます
1.迫害と問題、世の中に勝つ弟子が立ち上がります (使21:7−8)
2.神秘主義を乗り越える伝道の力が現れます (使21:13−16)
3.預言を乗り越える未来の祝福を見るようになります (使21:9−12)


聖日1部:主への奉納物 (出35:4−9)
→序論
◆人生を生きて行く間に本当に神様の恵みを感謝する、この部分を感じることができなかったらどうなるのか。救いがどれほど重要なのか(エジプトから救い出されて、神様の力で紅海を渡るようにされて、荒野を行くうちに三つの祭りをくださった)
◆礼拝をささげる方々が、どれほど神様の恵みが感謝なのかを悟らなければならない。神様が今日の与えられた命令である。あなたの奉納物をすべて集めて幕屋を完成しなさい!
三つの特徴が、心から進んでささげなさい、神様にささげることを選択しなさい、宝石をささげなさい。これを持って幕屋を完成しなさい。神様がこんな難しい時に、宝石を出してはやく幕屋を完成しなさい。そこには理由がある。
1.神様の証拠を生活の中で実際に見る必要がある。
(1)神様は一番難しい時、幕屋を作りなさいと命令された(奴隷、捕虜、初代教会)。それで、どうなったのか。その証拠を握りなさい。福音のため神様の力を体験しなさい。
(2)イスラエルが世界経済のほとんど半分を掌握した。それは何かがあるということだ。
(3)特に神様がくださる証拠を握って今日の力を受けさい。
2.信仰生活を一番よくする姿を私たちは見つけなければならない。
(1)一番大事なものを心から進んで神様にささげることを選びなさい。そして宝石をささげなさい。一番大事なものを神様にささげなさい。信仰生活をよくしている、していないの基準は一番大事なものをささげげることができるかどうかだ。
(2)物質を使うことを見れば、その人の状態が分かる。
(3)大事にする宝石が何かが分かればその人の人生がわかる。
3.この祝福を次世代に伝えて味わわなければならないからである。
(1)私たち次世代が外に出る前に、三つの祭り(過越、五旬節、収穫祭)の祝福を持って出なければならない。
(2)そして、この祝福を毎日、力で得ることができる力を持って出なければならない。その力を得る幕屋を作る献金だ。
(3)4つの献金(十分の一,RUTC,建築,宣教献金)が何かから教えなければならない。それで世界を征服するように...
*結論- 信仰生活というのは-
(1)神様が私に与えられた救いの祝福を正しく見つけて味わうことだ。
(2)神様が私に与えられたタラントと人生を見つけ出すことだ。
(3)環境、家庭、世界に勝っていかすことができる力を備えることだ。
◆レムナントは世の中で成功することができなくても良い。妥協してはならない。実力で出なさい。あなたが成功できる座にいるなら、成功はついて来るようになっている。それから、レムナントの時に備えなさい。
◆皆さん、今日、証拠を握るように願う。どんな場合も神様の人は勝つことができる証拠がある。今日、貧乏と無能に挑戦する本当に神様がくださる力を受けて未信者を生かす証拠を得ることを願う。


聖日2部:世々にわたって長いあいだ隠されていたもの(ローマ16:25−27)
→序論
◆レムナントは世の中に出る前に力を持っていなければならない。まずは、いくつかのことは必ずしなさい。
(1)運動(肉体)- 無条件に運動は 1時間以上しなさい。汗が出るまで...
(2)深呼吸(考え,心)- 深呼吸 10分間しなさい。すごいいやしが起きる。
(3)祈り(たましい)- 少なくとも一日に静かに 10分以上祈りなさい。神様のみわざが起きる。そうすれば、まちがいなく証拠が起きる。
この三つのことを一つにしてすればいやしが起きる。
◆世に出る前にしなければならないことがある。
1.毎日、福音の中で三つの力を得なさい。
(1)毎日、祈りの力を得なさい。
(2)毎日、みことばの力を得なさい。
(3)毎日、証人の力を得なさい(証拠)。
◆祈りの基準は何か。力を得ることができるように、問題の中で答えを見つけ出すのだ。この時から、証人になるのだ。
◆なにかをするときも、問題が起これば、それをおいて続けて祈りながら答えを受けながら導かれて行くのだ。これを理解できない。使徒1: 14(考えをたくさんするのではなく、祈りをたくさんしなければならない)。ピリピ4: 7(その時から神様がくださる考えを持つようになる)。使徒19: 21(この時、神様の計画が分かるようになる-ローマ)。
◆今から海外に出ているレムナント、教会員たちは毎週連絡しなさい。毎週みことばを与えなさい。毎週この力を得るようにしなさい。これがまさにレムナント 7人が味わった祝福であり、ローマ16章の人物だ。
2.この時から世々に渡って長い間、来ている呪いをなくすことができる。
◆世々に渡って長い間ある呪いとは何か。
(1)創1: 2、創世前にあった暗やみ、むなしさ、混とん。
(2)未信者は運命を脱する事ができない。
◆ヨハネ8: 44、出20: 3-5、マタイ11: 28、使徒8: 4-8、ルカ16: 19-31、マタイ27: 25
(3)残っている跡- ここから完全に抜け出て来た祝福を言う。
3.世々に渡って長い間隠されていた祝福を見つけ出すのだ。
(1)創1: 3、暗やみ、混とん、むなしさの上に光が照らされた。
(2)身分(聖霊内住、導き、満たし)と権威(暗やみを縛る、御使い、神の国、弟子)の祝福(神様の子ども)
(3)この祝福が私たちの子どもに伝えられるように...
*結論
◆問題が起こる時、全部、祝福にしなさい。
(1)Iテサロニケ5: 16-18、いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい(その中に神様のみこころが隠されている)。
(2)ピリピ1: 9-10、きわめてすぐれたことを見分けなさい(常識以上)。
(3)レムナント 7人に起きた問題、事件が- すべて機会だ。
◆今日、この祝福持って出発するように願う。


Remnant伝道学 (234) Remnant伝道学 (235)RUTC時代 (24) 「みことばを通した伝道運動」(使2:42)
1.今日の伝道を味わうと、いくつかの力が生まれます
(1) 使1:8
(2) 使1:12−14
(3) 使2:14−21

2.その時から、みことばを通して伝道することができます
(1) 使2:42
(2) 使3:1−6
(3) 使4:12
(4) 使6:7
(5) 使8:4−8、26−40

3.みことばを通して、自分自身が力を受けることができます
(1) 詩1:1−6、Tサムエル16:1−13、詩23:1−6
(2) エゼキエル37:1−10、47:1−23
(3) ハガイ2:1−9
(4) ヨハネ1:1−14
(5) ヘブル4:12、黙1:1−3


地域:七つの時代を開く主役 (27)「私の子孫の土台を作りましょう」(マタイ27:25)

1.イスラエルは、子孫のための土台を上手に作りました
(1) 世界の経済、ノーベル賞の30%を持っています
(2) 次世代の教育と土台を正しく築いた証拠です
@ 信仰教育 (申6:4−9) A 指導者教育 (偉人についての勉強)
B 読書教育 (成人式) C 社会と人間関係の教育 (お遣いの教育)
D 経済教育 (貯金と未来) E 文化教育 (会堂)
F 政治と思想の教育 (選民思想)
(3) 幼い頃から家庭で、学校で、会堂で、社会の組織の中で教えるため、簡単に成功することができました

2.イスラエルは子孫を失敗させる土台を作りました
(1) 主のみことばを国家のものと制限させました
(2) 政治指導者メシヤを待ち望む間違った救い観を持っていました
(3) 福音を悟れなかった大多数の力と権力が、間違った土台を作りました
   キリストを十字架にかけながら、その血が子どもたちの上にかかってもいいと自信満々に言いました(マタイ27:25)。 その後、イスラエルがどうなったのか、彼らがよく知っています

3.私の子孫の土台を作りましょう
(1) 価値がないと無視をされないように、価値のある戦いができる土台を作りましょう (イザヤ6:13、イザヤ7:14、イザヤ60:1−22)
(2) 堕落する人々の手につかまれないで、文化を征服するように土台を作りましょう (イザヤ40:27−31、イザヤ43:1−19)
(3) とんでもない道で迷わないように、土台を作りましょう (イザヤ62:6−12)