産業宣教:OMCの新しい始まり(28)「世界は貧困により死に至っている」(使徒11:28)
1. 伝道の現場でみた世界
(1) タイ、フィリピン、ブラジル、ペルー
(2) アフリカ
(3) カレン

2. 世界の中で福音を待っている現場(共通点)
(1) マタイ11:28
(2) 使徒13:1-12、16:16-18、19:8-20
(3) マルコ5:1-10
(4) 使徒8:4-8
(5) ルカ16:19-31(貧富の差)

3. 宣教の今日の方法
(1) 教育
(2) 医療
(3) 福祉
(4) NGO


核心: RUTC 時代の新しい始まり(29)「証人として立ったパウロ」(使徒22:22-30)

1. 神様の唯一性を成し遂げる方法
(1) 奴隷(創39:1-6)
(2) 養子入り(出2:1-10)
(3) 家出をした者(Tサム1:1-11)
(4) 羊飼い(詩78:70-72)
(5) 指名手配者(T列19:1-20)
(6) 死刑囚(イザヤ7:14)
(7) 囚人(使22:20-30)

2. 証人として立ったパウロ
(1) キリストとの出会い(使徒22:1-11)
(2) ステパノの死(使徒11:20)
(3) ローマ国籍(使徒22:22-30)

3. ローマに行く道
(1) 使徒19:21
(2) 使徒23:11
(3) 使徒27:24

4. 神様は証人を用いられる
(1) マタイ28:16-20
(2) 使徒1:1-8
(3) 使徒9:1-15


聖日1部: 幕屋の材料(内容)( 出36:8-13)
→序論
◆福音→ 呪い、地獄の背景、罪と原罪の問題を解決してサタンを崩すのが福音だ。どのように、いつも福音を味わうのか→ 幕屋だ。
◆幕屋には大きく三つのことが入っている。
1.幕屋の中には至聖所がある。
(1)至聖所は聖霊とケルブがある所だった。
(2)契約の箱を置く場所だ。
1)石の板- 十戒の石の板二つが入っている(出20: 1)
2)マナの壺(出16: 31)
3)アロンの芽が出た杖(民17:10、ヘブル9:4)
(3)それから契約の箱が行く所ごとに、どんなことが起こったのか(ヨルダン、エリコ、世界福音化)
◆この祝福を体験しなさい。
2.幕屋には聖所がある。
◆聖所にはいつも必要なこと三つがあった。
(1)供えのパン- いのちのパン、みことばを言う。みことばを通じて常にいのち、福音を食べなければならない。
(2)燭台- 燭台の特徴は一日中、火を灯す。これが祈りの奥義だ。そのまま神様の子どもの権威を持って祈れば良い。
(3)聖所の外の庭、庭先、飾り、柱- これは他人が見るように、それが伝道の奥義だ。
3.幕屋を作る知恵、技術をつなぎ合わせなさい→ 文化(世界福音化)
◆8-13節まで七回出た単語が-「つなぎ合わせなさい!」 私たちには三つの力がなければならない。
(1)私を変化させる力- 私の主人がキリストになれば、私を変化させる最大の力になる。
(2)現場を変化させる力- もう答を持っているので、簡単な事だ。
(3)世界変化させる力- 一つしかない。文化だ。世界福音化の内容は福音であるが、方法は文化だ。
*結論- 神様の力を一度でも体験しなさい。
(1)私たちは荒野を行っているということを覚えなさい。(奴隷、養子、家を出た者、羊飼い、指名手配者、捕虜、罪囚で開始)
◆困難にあう時が神様が一番祝福を多く備えておられた時だ。困難にあう時、味わいなさい!
(2)今日を祝福にしなさい。
◆神様、今日私に力を与えてください!今日の天の門を開いて答えてください!
(3)私を今、祝福してください!
◆私のため他人が生きるようにさせてくださり、私のため問題の中に答えを得るようにさせてくださり、力が抜けた人が力を得るようにさせてくださり、私のため行く所ごとに暗やみが逃げだすようにしてください。
◆アメリカで世界レムナント文化宣教大会→ 第2の開始(伝道専門訓練、神学校、RUTC 開始- 再派遣)
◆すべての信徒は救われたことは確かだから、至聖所にある神様の祝福を味わいなさい。幕屋にある神様の力、聖所の祝福を味わいなさい。幕屋の外を福音化するほど祝福を味わいなさい。私が幕屋の中で受けるべき力が必要だ。この力を得なさい!世の中人々は死んで行っているし、彼らを生かし出さなければならないだ。そこに皆さんは主役だ。


聖日2部: 真の労苦 ( ローマ16:6)
→序論
(1)ローマ- 強大国
1)ゼウス(偶像) 神像を作って全世界を征服した。
2)その理由- Iコリント10: 20 悪魔がする事だ。
3)結局、サタンのだましごとにだまされて滅亡するようになる 。
(2)福音ないユダヤ教- 神様が宗教をくださったのではなくて、イエス・キリストを送られた。運命と災い、原罪と自分が犯す罪、サタンと地獄、この三つを解決するのがキリスト!
(3)アメリカ- 今日のローマ
◆ただお金がなければならない。霊的に苦しむようになって、問題が来る。
◆こんな深刻な国に宣教しに行った人物たちがローマ16章の人物だ。それなら皆さんの真の労苦は何か。
1.福音のためのこと
(1)ある時は、分からなくてしたのに祝福になる。それで列によく立たなければならない。
◆エジプトの王女(出2:1-10)、イテロ長老(出3: 1-20)、ラハブ(偵察に来た者を隠した)、ニコデモ、アリマタヤのヨセフ。
(2)分かってしたらどんなことが起るのか
◆レムナント 7人(4代、400年、14の士師、23代の王、700年、1500年、500年→ 福音回復)
(3)これが分かって起きた人物たちがローマ16章の人物だ。
2.霊的戦いのための労苦
(1)創3章事件との戦い
(2)創6章事件との戦い(家庭)
(3)創12章事件との戦い(文化)
(4)使徒13: 1-12 魔術師、使徒16: 61-18 占い、使徒19: 8-20 偶像
3.未来(次世代) のための働き
(1)ルカ23: 28 の子どものために泣きなさい。マタイ27: 25 その血は私たちと私たちの子孫にかかってもよい
(2)会堂- ローマ16章の人物がおもに会堂に入って行った。
(3)それで私たちは RUTC 運動をするのだ。
*結論
(1)皆さんに来ている苦痛は苦痛ではない(レムナント 7人)
1)開始- 奴隷(ヨセフ)、羊飼い(ダビデ)、祈りなさい。
2)過程- 一番価値のある祝福を味わうようになった。
3)未来- 明らかだった。
(2)今から本気ですること
1)黙想- 一日に一度以上ずつ黙想しなさい。そうすれば、他の学生の数十倍の力が現われる。
2)深い祈り- 一番楽に時間あれば深い祈りに入って行きなさい。力が現われる。
3)24時祈り- とても幸せに 24時祈りを始めたら時代変化が起きる。確かに答えが来る。
◆この祈りをするようになれば、一番先に来るのが @ 健康だ。力が生じる。そして確信が来る。不思議に A知恵が生じて未来が見える。答えが来る。B行って見れば答えが来ている。
◆今日の全国、世界の使命者たちが力を得るようになることを、この祝福が必ず次世代に伝えられることをイエス様の御名で祝福します!


Remnant 伝道学 (239)RUTC 時代(28) 「現場で一般信徒を生かしなさい」(マタイ9:35-38)
1. 現場(マタイ9:35-38)
(1) 道に迷った人々 (2) さまよっている信徒
(3) 揺れている学生たち

2. 現場を生かす前にすること
(1) 祈り
(2) みことば
(3) 伝道

3. 小さなことから生かすことができる現場
(1) 理解(ヨハネ8:44)
(2) 配慮(ヨハネ3:16)
(3) 助け(T列王記5:1-10)
(4) 伝道(答え)(マタイ16:16)
(5) 地教会(マタイ28:16-20)
(6) 弟子(使1:1-8)
(7) 再生産(使2:1-47)


地域:七つの時代を開く主役 (31)「始まりを新しくしましょう」(マタイ16:16)
1. 生活を新しく始めなければなりません
(1) 事実的に一から誠実に始めてこそ、答えを味わうことができます(創39:1-6)
(2) 身の程をわきまえながら専門性(正しく)備えると、門が開かれます
(3) 他人より熱心に、深く、広く、一歩先に進む事で成功することができます

2. 福音にあって始めることを学ばなければなりません
(1) マタイ16:16 イエスはキリスト
すべての恨み、比較、ねたみ、悪口、にくしみなどを捨てなければなりません
(2) マタイ17:1-9
不健全神秘、人間主義、律法主義を捨ててこそ正しい目が開かれます
(3) マタイ28:16-20
@ よみがえりの主に会う祈り
A 権威を味わう祈り
B 現場を味わう祈り
C 弟子を探す基準
D 答えを味わう祈りを始めると、神様の証拠を見るようになります

3. 始まりと開拓を新しくしなければなりません
(1) 私生活を福音の中に位置付けることです
@ スケジュール A みことば B 祈り C 現場が新しくなります
(2) 出会いを福音の中に位置付けることで幸いになります
(3) 問題を福音の中に位置付けることで癒されます
(4) システムを福音の中に位置付けることでキャンプが起こされます

4. 体質を新しくすることですべてを味わえるようになります
(1) ガラテヤ2:20
(2) ピリピ3:1-20
(3) ピリピ4:1-13