産業宣教:OMCの新しい始まり (31)「OMCの新しい始まり」(ローマ16:25−27)
1.すべての団体は目標があります。OMCは救われた者の集まりです
(1) 世々にわたる前から備えられた神様の家族を集める運動です
@ エペソ1:3−5
A ローマ16:25
(2) 信仰告白が通じる者たちの集まりです
@ マタイ16:13−20
A使1:1−8
Bローマ16:1−23
(3) 同じ信仰の色を持っている者たちの集まりです
(Tテサロニケ1:3)

2.伝道(宣教)を悟った者たちの集まりです
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:8

3.答えられた者たちの集まりです
(1) ローマ16:25
(2) ローマ16:26
(3) ローマ16:27


核心: RUTC時代の新しい始まり (32)「ペリクス総督」(使24:23−27)

1.パウロが法廷に立った理由
(1) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8
(2) 使19:21、使23:11、使27:24
(3) 出3:18−20、イザヤ60:1−22、マタイ16:13−20   

2.ペリクス総督
(1) 歴史的な証拠 (使1:1−3)
(2) ユダヤ人に勝つ道 (使1:6−7)
(3) ローマへ行く道 (使1:8)

3.伝道者の土台を毎日味わう道
(1) T歴29:10−14   (2) エペソ1:3−19     
(3) 使1:8         (4) Uテモテ3:14−17
(5) 一コリント3:16    (6) 使18:1−4
(7) 詩139:1−9      (8) へブル9:27   
(9) ルカ16:19−31 (10)マタイ10:40−42

※ 伝道者の確信五つ


聖日1部: 燭台を自分のものにしなければならない(出37:17−24)
*序論
◆今、信徒がしている最大の間違いは何であるのか。神様の力が分かる知識を持って行かなければならない。神様の力を味わう方法を持って世の中に行かなければならない。だから神様がずっとメッセージをくださるのだ。どのようにしなければならないのか。
1.幕屋を作りなさい- 完全福音になる時、神様の驚くべきなみわざが開始
◆ヨハネ2: 21、神殿はすなわちイエス様のからだだとなっている。幕屋全体はキリストを説明するのだ。
(1)聖所- 聖所はキリストのからだ。
(2)至聖所- 至聖所はキリストの本質だ。
(3)パンの机- パンはキリストのいのちだ。
(4)全焼のいけにえの祭壇- キリストの罪のあがない(罪の赦し)
(5)燭台- キリストの光だ。
◆全体がキリストということだ。この言葉は、皆さんが完全福音になる日から神様の驚くべきみわざが始まるのだ。
2.幕屋中心- 神様のみことばを握る時、力が開始
◆幕屋の一番の中心はキリスト、幕屋の一番の中心は契約の箱だ。契約の箱は神様のみことばだ。神様のみことばを本当に握る時、力は始まる。
(1)イスラエルが動く中心が幕屋
(2)幕屋の核心が契約の箱、契約の箱の核心がみことばだ。
(3)創15:4、アブラハムが神様のみことばを信じる時に、神様がアブラハムの信仰を義と思われた。
(4)創1: 1-13、神様がみことばで全地を創造された。ヘブル4:12、神様のみことばは生きていて力がある。
(5)出3:18-20、出14:1-13、出14:19、神様のみことばを握ったら、主の使いが先に進む...
(6)詩篇103:20-22、みことばが臨む所に神様は天の軍隊を送られる。
3.燭台を作りなさい- 聖霊を体験する時
◆燭台は黙示4:5節に聖霊を意味する。私たちが神様の前に聖霊に満たしてくださいと祈るたびに、神様はご自分の力を現わされる。
(1)定刻祈りの時、毎日- 神様、私に完全福音、みことばと聖霊の満たしをください!
1)伝道の奥義をずっと知らせてくださったし
2)健康の祝福をずっとくださったし
3)経済祝福をくださった(RTUC、教会にみわざ)
4)すべての敵を(反対する者、福音をふさぐ者、間違った者) 神様が無力化させられた。
(2)常時祈り- 道に行きながらもずっと祈ったが現場に働きが起きた。
(3)深い祈り- 神様はむしろ過去より今もっと大きい答えと恵みをくださった。
◆燭台- この祝福を私のことにしなさい。
*結論
(1)幼い時、母を見て祈りの力を見た。
(2)レビ24:1-4、このともしびを消してはならない。
(3)燭台の祝福を私の祝福にしなければならない。
◆今日の心配を投げ捨てて、信仰の真の勇気を持つように願う。この力を得る本当に祝福の日、みことばを握って信仰を持つ日になることを願う。皆さんの悩みと産業に神様の力が現われるようになることを願う。


聖日2部: 真の信仰 ( ローマ16:25-27)
*序論
◆ローマ16:25-27節を持って真の信仰を見つけ出さなければならない。ローマ1:9節に見ると「......私はあなたがたのことを思わぬ時はなく」 Uコリント1:11、エペソ1: 19(16)、ピリピ1:4 救われた神様の子どもだから、少しだけ個人祈りの祝福を見つけ出せば良い。個人祈りが始まれば、事業も、学業も無条件にみわざが起きる。それで、多くの方を見て @黙想(霊的に荒廃した状態のいやし) A深い祈り(精神と心のいやし) B定刻祈り(体質)をしなさいと言うことだ(ヨハネ14:14)。真の祈りとは。
1.根本問題を解決したことが分からなければならない。
(1)聖書を見れば、人間が滅びた事件三つが起きた。
1)創3章事件- サタンは皆さんが重要なことを攻撃する。
2)創6章事件- 家庭を攻撃して、世の中の文化を攻撃した。
3)創11章事件- バベルの塔を築いている途中、全部、崩れてしまう。
◆これが聖書でサタン(悪魔)がするしわざだ。分からなければ大変な事になる。
(2)このようにして、人間は 6つの状態に陥ってしまった。
◆悪魔の子ども、偶像崇拜、肉体、精神、次世代問題が引き続き来て、結局、地獄まで行くようになる。それで、イエス・キリストを送ることですべての問題を解決した。ところで、サタンが今も活動しているから、祈りが何かが分からなければならない。
(3)このようにして霊的問題は続くのだ。
◆重職者- 油を注がれた。キリストの祝福を担保にくださったということだ。それで祈りさえすればサタンの三つの力が逃げだして(王権)、祈りさえすれば災いが離れ去って(祭司権)、聖霊が働かれて、御使いが動員される(預言者権)。
2.根源的な祝福回復を言う。
(1)創3:15 ヨセフの祝福、出3:18 モーセの答え、イザヤ7:14 バビロンから完全に解放される答え、マタイ16:16 ローマ征服の祝福をくださる。
(2)キリストの中に 3つの重職が入っている- 7つの祝福
◆祈るたびにこの祝福を味わうのだ。
(3)ヨハネ1:12、神様の子どもになる特権をくださった。この権威を使うのだ。
3.神様の方法を使わなければならない。
(1)ローマ16:25、世々にわたって長い間隠されていたことを見つけて味わうのだ。
(2)ローマ16:26、いまや現わされて
(3)ローマ16:27、とこしえまであることを見つけ出すことだ
*結論- 集まり(礼拝)
◆神様の前に礼拝(集まり) する時、第一に答えを受けなさい。使徒1:12-14、地上最高の答えが起きた(使徒2:1)。使徒2:14-21、神様が時代のメッセージをくださって答えをくださった(17)。使徒12:1-25、集まって祈ったら神様が大きい奇跡を成された。
◆これを回復することを願う。神様は私とともにおられる。今日、皆さんが本当の力を得ることを願う。真の信仰で世の中を征服するようになることをイエスの御名で成就を祈ります。


Remnant伝道学 (242)RUTC時代 (31)「Remnant自ら立たなければなりません」(イザヤ6:13)
1.一人立ち
(1) 創39:1−6、創40:1−20、創45:1−5
(2) 出3:1−20
(3) Tサムエル3:19
(4) 詩23:1
(5) U列2:9−11
(6) イザヤ6:13
(7) Uテモテ2:1

2.一緒に立つこと
(1) 創45:5
(2) 出3:18−20
(3) Tサムエル7:1−15
(4) T歴29:10−14
(5) U列6:8−23
(6) イザヤ60:1−22
(7) Uテモテ2:3−6

3.未来に立つこと


地域:七つの時代を開く主役 (34)「重職者が先に見なければならない神様の働き」(使2:1−13)

1.一度も見ることができなかった人々
(1) いくら優れても見たことがない人は、自分の限界どおり信仰生活をしなければなりません(ヨハネ3:1−12)
(2) 見たことがない人は、自分の主張どおり神様を信じて、すべての問題を自分の主張で解決しながら一生を過ごさなければなりません (マタイ16:13−15)
(3) そのため、試み、葛藤、紛争、落胆、失敗、霊的問題、未信者より水準の低い生活をするようになります (マタイ27:25)

2.神様の働きを見た人々
(1) 知識と無知、年齢の差、国家の男女の差を越えた神様の奥義を味わうようになります (エペソ2:8−10)
(2) 神様の奥義を見た人々は、多くの議論をしなかったけれども、聖霊に導かれるようになります − パウロとプリスキラ夫婦は、初めて会ったにもかかわらず、聖霊に導かれ、神様の大きな働きをするようになります (使18:1−4)
(3) どのような苦しみ、迫害も祝福となります
@ 使1:6−8、使1:8
A 使11:19、使11:21−30、使12:1−25
B 使19:21、使23:11、使27:24  

3.何を見なければなりませんか
(1)創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2)創45:1−5、出3:18−20、イザヤ6:13、創60:1−22
(3) マタイ16:13−20
(4) マタイ28:16−20
(5) 使1:1、使1:3、使1:8

※ これを見た人に起きた答えである、使2:1−13の答えを受けるようになります