産業宣教:OMCの新しい始まり (36)「ダビデを作った人々」(Tサムエル16:1−13)
1.ダビデを作った家庭の重要な役割
(1) 詩78:70−72
(2) Tサムエル16:1−13
(3) Tサムエル17:17−18
(4) Tサムエル17:55−58

2.ダビデを作った周りの人々
(1) Tサムエル16:1−13
(2) Tサムエル18:10−16
(3) Uサムエル12:1−15
(4) Uサムエル15:1−6
(5) Uサムエル16:5−14

3.ダビデを作ったもっとも重要なもの
(1) 詩78:70−72
(2) Tサムエル16:1−13
(3) Uサムエル17:17−18
(4) 詩23:1−6
(5) T歴29:10−14


核心: RUTC時代の新しい始まり (37)「アブラハムの始まり」(創13:14−18)

1.カルデヤの苦痛は、祝福の始まりです
  (1) 創11:28
(2) 創12:1 − 捨てるもの
@ 生まれた故郷    
A 親戚   
B 父の家
  (3) 創12:3

2.カナンでの問題は、答えの始まりです
(1) 創12:10 ききん
(2) 家庭の危機 (創12:11−20)
(3) 家庭の不和 (創13:1−13)

3.個人の問題や家庭の問題は、伝道の始まりです
(1) 創13:14−18
(2) 創14:14−20、15:1−4
(3) 創18:1−17
(4) 創21:1−7
(5) 創22:1−20


聖日1部: 祭司長の装束 (出39:1?7)
*序論
◆どうして、この世には多くの苦痛が来るのか。地球上には一人ももれなく災いがやってくるから出てくる事ができない。聖書は御怒りの下にあると言われている(ローマ3:10、23、ローマ6:23)。このように見ると、私たちは重要な答えを見いださなければならないが、聖書にだけ答えを明らかにしている。
1.背後で操っている者- サタン
◆聖書ははじめから最後まで、これを明らかにしている。
(1)創3章の事件- 原罪、個人と家庭を完全に滅ぼした(ローマ3:10、23、ローマ6:23)。
(2)創6章の事件- 家庭を通じて社会に入って行く。
(3)創11章バベルの塔事件- 成功者に入って行く。それで、霊的なことは完全に崩してしまう。
2.神様が重要な解決策をくださった。
(1)創3:15、女の子孫- 災いは崩れるようになる。
(2)創6:14、箱舟(キリスト)の中に入って来れば生きる。
(3)出3:18、羊の血を塗りなさい。
(4)イザヤ7:14
(5)マタイ16:16
◆これは人ができないから信じなさいといわれるのだ。
3.そして祭司の服を作りなさい。
◆服は身分を言う。
(1)レビ族- ガウンを着る人々((聖歌隊員、献金委員、長老のガウン、牧師)
(2)ヘブル4:14、まことの偉大な大祭司長を送る(イエス・キリスト)
(3)Iペテロ2:5, 2:9、黙示1:6
◆Iペテロ2:5、皆さんを(すべての信徒) 祭司で立てる(万人祭司説)
◆Iペテロ2:9、皆さんを王のような祭司として呼ばれた。
◆黙示1:6、あなた逹を永遠に祭司の役目をするように呼んだ。
*結論- ここに確信を持ちなさい。
(1)確信を持つ理由
1)サタンははじめから最後までいつも皆さんに付きまとう。マタイ25:41、神様が再臨なさる日まで..
2)それで確信を持ちなさい。この時サタンは離れる。
◆Iヨハネ4:18-19、ヨブ3:25、Iペテロ5:7-8、マタイ12:43-47、Iコリント10:20
(2)いつも攻撃するから何を握らなければならないのか
1)完全福音- キリストがすべての呪いを十字架で釘づけた。
2)真の勇気(力)とは何か。聖霊の満たしだ。
3)霊的戦い
(3)神様の働き- 契約を握ってこれからは挑戦しなさい。霊的な戦いをして霊的な挑戦をするのだ。
◆最後の結論- もう皆さんはキリストで服を着なければならない。今日から祈りの手帳をおいて神様のみことばを一日一日細かく記録してみなさい。人生の重要なこと、答えを受けたこと、答えを受けること、メッセージを聞いて悟ったことを記録してみなさい。これがキリストで服を着ることだ。この祝福を体験しようとすれば第一に信じなければならない。この契約を固く握る瞬間から、暗やみの勢力は逃げだすようになっている。それで、ただキリスト!この契約を今日の一日だけ正しく握れば、驚くべき証拠が来る。この祝福が皆さんの子どもに子孫にあることをイエスの御名で成就を祈ります。


聖日2部: 私を通して神様がなさろうとすること (エペソ2:1?10)
*序論
◆レムナント 7人とクロスビーはキリストがともにおられるから、そこで答えをすべて出した。キリストを持った者は、答えを受けなくても良い。罪過と罪で死んでいたあなたがたを生かして。パウロは祈りの答えを一番たくさん受けた人なのに、他の必要はないと言った。キリストを得たから、キリストの手にあるそれをつかむために行く。キリストに発見されることを願う。キリストを持っていたら、キリストの前に皆さんの問題を出して待ちなさい。みわざが起きるようになっている。
◆この時からいくつかの重要な答えが来る。
1.マタイ16:13-20、主は生ける神の御子キリスト
(1)あなたは岩です。この岩の上にわたしの教会を建てよう。
(2)ハデスの門があなたに勝つことができない。
(3)天国の鍵を与える。
◆心で信じれば救われて、口で告白すれば義とされる。
2.イエス・キリストの中にどんな祝福が入っているのか
(1)身分が変わる
◆Iコリント3:16(聖霊内住)、ヨハネ14: 16(聖霊の導き)、使徒1:8(聖霊の満たし)
(2)権威が出る。
◆ルカ10:19(暗やみを縛ばる)、ヘブル1:14(天使動員)、ピリピ3:20 (神の国)、マタイ28:16-20(弟子が予備)
3.伝道の祝福をくださった(未信者状態から救い出す)
(1)ヨハネ8:44、悪魔の子ども- この人々を救い出すことが伝道。
(2)出20:3-5、偶像崇拝
(3)マタイ11:28、心の病気が来る。
(4)使徒8:4-8、肉体の病気が来る。
(5)ルカ16:19-31、ある日、急に死ぬようになる。
(6)マタイ27:25、次世代に霊的問題がまた来るようになる。
4.聖霊の満たし- 世界福音化のもっと大きい答えをくださる。
(1)マルコの屋上の間でただキリスト
(2)世の果てまで一緒に
(3)行くすべての現場にただキリスト
(4)全世界、未来に神様のみわざが開始
5.真の祈りが始まる。
◆祈りは二種類がある。神様にささげる祈り、イエス・キリストの御名の権威を使う祈り
(1)定刻祈り- 一番良い時間にみことばを考えなさい(黙想)
(2)常時祈り- 現場で押し寄せてくる不信仰を退けるのだ。
(3)深い祈り- 力が現われる。
*結論
(1)キリストに対する確信がなければならない。
(2)恵み(エペソ2:8)
(3)三種類はTopに挑戦しなさい-みことば/祈り/伝道、学業 (職業)、献金
◆救いは- 過去問題、現在問題、未来問題の解決だ。イエスを信じれば神様の子どもになる。そして、今、暗やみの権威の下から出て来る。皆さんの過去、現在、未来の問題が解決されたことを信じるように願う。この祝福が家族たちに伝えられることをイエスの御名で成就を祈ります。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (5)「イサク」(創22:1−20)
1.モリヤ山で受けたみことば
(1) 創22:1−12
(2) 創22:13−14
  (3) 創22:15−19

2.イサクが握ったみことば
(1) 栄え
(2) 敵の門
(3) 地のすべての国々

3.みことばの成就 (創18:17)
(1) 100倍の答え (創26:12)
(2) 井戸 (創26:15) 
(3) 湧き水の出る井? (創26:19)
(4) レホボテ (創26:22)


地域:七つの時代を開く主役 (40)「世界福音化の主役は、次世代です」(申6:4−9)

1.それで、いつも神様は、Remnantたちを用いられました
(1) エジプトを変えるために、幼いRemnantが必要であるため、ヨセフを送って用いられました (創9:1−6、45:1−5)
(2) もっと大きい変化のために、もっと幼いRemnantであったモーセを王宮に送って、出エジプトの働きを備えさせました
(3) このずべてのことを次世代が忘れないように、教えることを命じられました (申6:4−9)

2.知らずに働いて献金した時も、神様はRemnantの働きだけに大きな答えを見せてくださいました
(1) イザヤ6:13 神様の計画はただ一つのみです
(2) イザヤ7:14 内容も一つしかありません (福音)
(3) イザヤ60:1−22、イザヤ62:6−12 方法もただRemnant一つしかありません

3.パウロのおもな働きは、Remnantの働きでした
(1) テモテ(Uテモテ2:1)、シラス(使16:19−40)、テキコ(コロサイ4:7)、テトス(テトス1:1)、オネシモ(ピレモン1:1−25)などを見るとわかります
(2) 使17:1、18:4、19:8の会堂を見てもよく分かります
(3) 後に、福音運動をしたすべての人を調査してみると、学校、修練場、あらゆる団体がRemnant運動をしました

※ 果たして、私たちは、Remnant運動をどのようにすればいいのでしょうか
RUTCのために、どれくらい祈らなければならないのでしょうか




週間メッセージの流れ (2010.10.03-10.09)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) 聖日1部 (10月 3日)→貧しさから逃れる神様の民(出38:21-31)
◆幕屋を作りなさいと言われるいくつかの理由がある。
@ 神様の力を体験しなさい- 出エジプト、荒野の奇跡
A 福音の力を体験しなさい- 三つの祭り、契約の箱、ケルブ、聖所、庭
B 未来のための証拠、伝道の力を体験しなさい- ヨルダン、エリコ、カナンの地征服
C 結論- 神様が働かれてできない事はない。

(2) 聖日2部 (10月 3日)→ パウロの祈り (エペソ1:15-23)
◆祈りの答え- メッセージを握って黙想(定刻の祈り-私を征服)、常時(24時祈り- 問題の征服)、深い祈り(環境の
征服)。
@ 三つのことを先に祈り- 17節(神様が分かるように)、18節(召された希望、受け継ぐことのの豊かさ)、19節(神
様の力と恵み)
A 絶対に消えないその力- イエス・キリストの御名
B 実際的な霊的な祝福- 御座の背景、御座の権威、御座の味わい
C 結論- 必ず答えが来る(ルカ10:1-20、使徒13:1、ローマ16章)

(3) ウルサンお弁当会議 (10月 3日)→ 伝道者の生活 (開始)
@ 伝道者の生活を先にしなければならないこと- みことばが通じるチーム(ルカ10:1-20- 2人1組、使徒13:1-
5人1組、ローマ16章-現場チーム)
A 問題が来れば三つのことを持って解きなさい- 当然性、必然性(神様の計画)、絶対性(機会)
B 変な人が来れば 100% 聞き入れて早く @番の祝福を味わいなさい。

(4) RUTCの朝(10月 5日)→ 正しい伝道運動 (使徒5:42)
◆正しい伝道運動- 私がキリストを味わって、キリストを説明して、キリストをあかしするのである。
@ 初代教会はキリスト(王-サタンを縛る、祭司- 災い/運命の解決、預言者- 地獄の背景の解決)を信じた- 必要性
A 日々にイエスがキリストということを教えて伝えた- 伝道者の生活、集中訓練(1週、一か月)、継続(システム)
B キリストをあかし- 伝道宣教(弟子)

(5) 日本大阪伝道集会 (10月 5日)
◆1講:伝道者の生活を実践 (使徒1:8)
@ 福音発見- 聖書 66巻 (神様のみことばを正しく理解する瞬間、人生は変わる)
A 祈り理解- すべてのことが祈りだ。
B 伝道理解- すべてのみことばと祈りの成就が伝道だ。
C 伝道者の生活- 集中訓練、個人的聖霊の満たし、現場の聖霊満たし- 私/過去/現場を越えるようになる、いやし
が起きて、すごい力が現われる。
◆2講:伝道者の生活を継続 (マルコど3:13-15)
@ マルコ3:13- 皆さんは天国の民です(エペソ1:3、ローマ16:25)、明らかな計画を持って呼ばれ、天国の背景だ
(御国、御座、御使い)。だまされてはならない。
A マルコ3:14-ともにする祝福を味わいなさい(Iコリント12:1-20、一つのからだ思想- 重職者、一般信徒、新しい信
徒、レムナント、専門家- 三つのことを教えなさい(神様のみことば、祈り、伝道を持っていやされるように一緒に
する奥義、個人の聖霊の満たしをの味わい、伝道現場で人を生かすように)
B マルコ3:15- 悪霊を追い出す権威(現場の祝福)、天国の祝福(Iテサロニケ2:19)、20の戦略(いやし、訓練、組職、
未来)
C 結論- 今からこのまま実践しなさい- 集中訓練、チーム構成、個人(みことば、祈り、伝道)、現場チーム、弟子
(みことば運動を継続)

(6) アジア(日本) 産業人大会 (10月 6日)→
◆1講:必ず分からなければならないこと
@ 初代教会の重職者と世界福音化する人々は一つを持っていた- 福音の唯一性(この祝福をみことば、祈り、経済を
通じて見つけなさい)
A 結論- 唯一性を見た人はいのちをかけるようになる。神様の本当の働きはこの時から...
◆2講:必ずしなければならないこと
@ 先に確認すること- 信仰の土台 10個、神様の絶対主権、伝道者
A 必ずしなければならない三つのこと- 一番先に来る答え(聖霊の満たし- 黙想、深い祈り、ゼカリヤ4:6、ヨエル
2:28、使徒1:8、使徒2:17、定刻祈り/常時祈り)、弟子訓練(みことば、集中訓練-個人化、弟子化、世界化)、5つの
力(経済-OMC)

(7) 産業宣教 (10月 9日)→ ダビデを作った人々 (Iサムエル16:1-13)
◆私たちが教えたレムナントを通じてこれからどんなことが起こるかわからない。
@ ダビデを作った一番重要な役目は- 家庭(仕付け、あいさつ教育、おつかい教育)
A 周りの多くの人々を通じてダビデという人物が作られていった- 主のしもべの心の中に、人気が上がる時、成功し
た時、アブシャロムから避げる時、シムイが呪う時
B 神様の前で自分の個人管理- 詩78:70-72、聖霊の満たし、真の勇気、難しいことは全部準備期間、神殿準備
C 結論- ダビデは神様がともにおられることを常に味わった。

(8) 伝道学 (10月 9日)→ イサク (創22:1-20)
◆レムナントたちに祈りの手帳を持って伝道者の日記を作るようにしなさい。表紙には牧会者たちのサインももらう
ようにして、牧会者の聖日のみことばは細かく記録するようにして、今日のみことば/祈り/伝道をすべて記録する
ようにしなさい。
@ イサクはモリヤ山で福音の衝撃を受けた。ここでみことばを握った。
A イサクが握ったみことば- 栄える、敵の門、世界中のすべての民
B みことばの成就(創26:12-25)- 100年の答え、泉の根源

(9) 核心訓練 (10月 9日)→ アブラハムの開始 (創13:14-18)
◆教会員とレムナントにとって福音を祈りで味わうようにさせなさい。この時に、できない理由がいくつが分かって
手伝ってあげよう(荒廃した心、他のもの、精神問題)。伝道者の生活の中に入って行って証人で用いられるようにさせなさい。
@ 本当に答えを受けてしまえば- ガルデヤの苦痛は祝福の開始であり、カナンの問題は答えの開始であり、個人/家
庭の問題は伝道の開始だ。
A 結論- 集中答え(創13:18)、個人の継続(定刻、常時、深い祈り)、他人(個人化、弟子化、世界化)

(10)地域 (10月 9日)→ 世界福音化の主役は次世代たちです (申6:4-9)