産業宣教:OMCの新しい始まり (41)「 産業人 − ヨブ」(ヨブ23:10−14)
1.経済の祝福を味わった産業人ヨブ
(1) 神を恐れる者 (ヨブ1:1)
(2) 東の人々の中で一番の産業人 (ヨブ1:3)
(3) ヨブが受けた苦難
? 財産の問題 (ヨブ1:10) 
A 子どもの問題 (ヨブ1:13−22)
B 健康の問題 (ヨブ2:7)

2.ヨブの信仰観
(1) 所有観 (ヨブ1:21−22)
(2) 来世観 (ヨブ19:25−26)
(3) 神観 (ヨブ23:10−14)

3.ヨブの悔い改め
(1) ヨブ1:20、22
(2) ヨブ42:1−5


核心:RUTC時代の新しい始まり (42)「真の答えは、伝道者の生活を通して」(創45:1−5)

1.伝道者の生活の始まり
(1) 7人のRemnantの場合
(2) 特に、ヨセフの場合
@ 創39:1−6
A 創40:1−20
(3) 24時祈りの奥義を持ったRemnant
 @ 創37:11   A 創39:2   
BTサムエル3:19   C 詩23:1、U列6:8−23
 D 使1:14、使2:42、Tテサロニケ5:17、エペソ6:18 
   
2.伝道者の生活と問題
(1) 創37:1−11
(2) 創39:1−6
(3) 創40:1−20

3.伝道者の生活と答え
(1) 創45:1−5
(2) 創46:1−47:31
(3) 創50:15−21


聖日1部: 幕屋の奉献 (出40:1?9)
*序論
◆世の中を生きて行くと、苦しいことが多くある。その中で、大部分の人々が経済が貧しい。もっと深刻な問題は教会も見れば貧しい。イスラエル民族が荒野を通過する中なのに、献金をして幕屋を作りなさい。イスラエル民族が一番困難にあっているのに献金しなさい。お金は単なる小銭で、紙幣です。経済は「道理を成すこと」が経済だ。それでは「神様との道理を成すこと」が「献金」だ。神様と私たちがすばらしい関係をなす中に物質をささげるのが献金だ。

1.本当に答えを受けて生きようとするならば、神様(幕屋) 中心に、真の力を受けて生きて行かなければならない。
◆今、幕屋を作る場所がカデシュ・バルネヤだ。そして、エジプトから出てから 2年ぶりに作った。
(1)2年間の奇跡- エジプトでの10の奇跡、過越祭、五旬節、収穫祭、マナとうずらの祝福
(2)そこで(荒野) 38年を、もっととどまった。そこで神様がくださる答えをみな受けなければならないから、幕屋を作りなさい。
(3)これからヨルダンを渡って、エリコを崩して、カナンの征服しなければならない。その力を得なさい。

2.人生を行く道に毎日味わわなければならない幕屋の祝福が必要だ。
(1)3節、あかしの箱を持って行きなさい。
(2)4節、燭台の机を作りなさい。持って来なさい。
(3)5節、香のための壇を持って来なさい。
(4)6節、全焼のいけにえの祭壇をおいて
(5)7節、洗盤をおいて
(6)8節、垂れ幕をつけて
(7)9節、そそぎの油を持って来なさい。そそぎの油を塗って聖なるものとしなさい
◆このみことばを一言で要約すれば、毎日のように神様の祝福(力)を受けなさいという話だ。

3.人間が持たなければならない必ず必要な霊的な祝福を受けなさい。
(1)父、御子、御霊の神様- 神様はみことばをくださって、キリストを送ってくださり、すべての問題解決をされ、その御名で祈るように祝福なさった。そして、祈る時間に聖霊が働かれる。
(2)天の背景- 皆さんはこの地に生きて行く間の背景は天国の背景だ。それで祈りとみことばを握るたびに天の軍勢、御使いを派遣される。
(3)地の権威- 今日、礼拝とみことばを握る暗やみに勝つことができる権威を味わうようになる。
◆この祝福をずっと味わうのだ。
*結論
(1)Vヨセフ1: 2、霊的な力から先に得なければならない。
(2)使徒1: 8、ただ聖霊があなたがたに臨めば...地の果てまでわたしの証人になります。
◆決断- 神様が私の背景だ。10倍に仕事をしなさい。最高に祈る人、神様がくださった唯一性を持って最高に伝道する伝道者 !
(3)「私に聖霊の満たしを与えてください!」-その時から 5つの力が生じる。
◆決断- 「私は今週に神様がくださる力を得る。神様が私とともにおられる証拠をこの地にあかしする」多くの答え受けることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 召された者の証拠 (エペソ4:1?10)
*序論
◆レムナント 7人、初代教会が揺れないことは証拠があったからだ。証拠があれば揺れない。神様は皆さんを人を生かすように証人として呼ばれたから、証拠を確かに持っていなければならない。
(1)未信者、偶像を崇拝するのによく暮らす人- その人の後にとても霊的問題が来る時刻表がある。
(2)成功者- その後に問題も多いということを分からなければならない。
◆どんな召された者の証拠を持って行かなければならないのか。
1.福音の証拠- 知っている者(毎日確信)
◆皆さんは福音の証拠を知っている者だ。これを毎日、一緒に確信しなければならない。それでこそ、伝道者としてすべてのことをみなすることができる。
(1)マタイ16: 13-20、キリストを毎日毎日確信しなければならない。
1)Iヨハネ3: 8、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
2)マルコ10: 45、人間の災いを終わらせたのだ。
3)ヨハネ14: 6、わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
(2)ヨハネ19: 30、完了した!ところで、どうしてだめなのか。実際には他のものを握っているからだ。
(3)マタイ28: 16-20、天と地の権威をわたしが持った。それを持って世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。
(4)使徒1: 1-8、行く所ごとに神の国が臨んで、聖霊の満たしをくださる。
◆皆さんが行く所ごとに神様のみことばが成就して (御父)、キリストの御名で驚くべき証拠が起きて (御子)、聖霊が働かれる(聖霊)→ この時に皆さんに臨むことが神の国!
皆さんの背景が天国であり、主の御使いを送って答えの門が開かれる→ この時から神様の子どもとなった権威が現われる。
2.福音を持っている者の証拠- 毎日確認
◆知っているだけではなくて、私が持っていることだ。それで、毎日、確信だけするのではなくて、毎日確認するのだ。持っている者はいくつかのことが出るようになる。
(1)2節- すべての謙遜、柔和、忍び合うこと、寛容。福音を確かに持っているから、こうなるしかない。
(2)3節- 平安のきずなで結ばれて、聖霊で一つになるのだ。
(3)4-6節- 目、見る方向が同じだから後でぴったりと合うようになっている。
3.奥義の証拠- 毎日、聖霊の満たし
◆他人はわからない奥義の証拠を持った者
(1)1節- パウロ- 監獄で言うことだ。
(2)7節- 信徒たちにひとりひとりにキリストの賜物の量りに従って恵みをくださった。
(3)ローマ16: 25-27、いまや現わされた。
◆毎日、確信しなさい。毎日、確認しなさい。今から毎日、聖霊に満たされなさい。そうすれば、目に見えない力が生まれる。
*結論- 聖書箇所3つを覚えなさい。
(1)使徒1: 14、集中して祈ることができる力を持ちなさい。
(2)使徒2: 42、普段に生活を通して 24時祈りの祝福、神様の力を味わいなさい。
(3)使徒13: 1-4、使徒19: 1-9、重要な事があるとき、祈って進行しなさい。
◆それでは答えが来る- @今すぐそのまま来る答え、A もっと良いことでくださる答え、B時間がたくさん経ったあと、正確に、完璧に来る答えがある。
◆この証拠を持って皆さんは現場(事業先)に出るのだ。答えを受ける週になるように願う。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (10)「私をチェックしなければなりません」
1.もっとも重要な答え (植えたものの結果)
(1) できないことが答え
(2) 問題が答え
(3) 大きな失敗が答え

2.もっと大きな答えがあるため (私を発見)
(1) ヨハネ21:15−18
(2) 使2:43−45
(3) 使6:1−2
(4) 使9:15

3.私をいやさなければならない (神様の力を発見)
(1) 使1:1−14
(2) 使2:1−42 
(3) 使19:1−7


地域:七つの時代を開く主役 (45)「全世界にRemnantの土台を作らなければなりません」(イザヤ6:13)
1.目に見えない恐ろしい世界が広がっています
(1) 数千年前からユダヤ人たちは、各地に会堂運動を開いて、今も実際にすべてを掌握 しています
(2) 数百年前からフリーメイソンという団体は、ロッジ(Lodge)運動を開いて、世界の人材を操っています
(3) 近代に入ってNew Age運動が、世界の文化を組織的に掌握しています

2.私たちは、大きく目を開いて神様の計画を見ることができます
(1) いのちをかけて、イザヤ6:13の運動をしなければなりません
(2) その中に、イザヤ7:14のいのちを植えるべきです
(3) 暗やみに掌握された彼らを生かす、イザヤ60:1−22の運動をしなければなりません
(4) 文化と人材を生かす、イザヤ62:6−12の運動を起こさなければなりません

3.その時、神様が力を与えられと約束されました
(1) 立ち上がるだけでいいのです (イザヤ60:1−2)
(2) みことばによって奇跡を起こされると約束され、みことば通りに成就されました(イザヤ40:6−31)
(3) すべての敵を神様が滅亡させると約束され、歴史の中でその通りに成就されました (イザヤ43:18−21)
(4) Remnantが起きる時、すべてが回復されると約束されました (イザヤ60:1−22)
(5) Remnantが回復される時、あらゆる国の人材が福音の中に入ってくると約束されました(イザヤ62:6−12)
私たちは、今もっとも重要な土台を作らなければなりません。道を作らなければなりません
弟子たちとRemnantが起きる時、簡単に暗やみに勝つ文化を作ることができます


週間メッセージの流れ (2010.11.07-11.13)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) 聖日1部 (11月 7日)→ 福音のゆえに幸せな人生 (ローマ1:16-17)
◆福音のゆえに幸せな人々はどんな人々か。
@ 福音の力が分かる者(ヨハネ14:6、ローマ8:2/マルコ10:45、Iヨハネ3:8、いかす力、いやす力)
A 福音を味わう者(日々に救いの恵みに対する感謝、余裕、見る目、祈りで味わう)
B 福音を誇らしく思ってあかしする者(証人、伝道者の生活)
C 結論- 私は福音のゆえに幸せだ!!!

(2) 聖日2部 (11月 7日)→ ただ福音によって勝利した人々 (Iテサロニケ1:1-10)
◆神様の願いは原色の福音で勝利ことを願われる。
@ただ福音- 伝道者の信仰の色(信仰-わざ、愛-労苦、希望-忍耐)
A ただ祈り- 聖霊の満たし、神様の力、契約を握って祈り
B ただ伝道- 神様の関心(契約を握って集中訓練)、神の国(私の教会、地域、家庭、職場)、神様の願い(エペソ2:
1-7、未信者を生かすこと)
C 結論- 世界福音化の伝道者の器を準備しなさい(Iテサロニケ5:16-18)

(3) 産業宣教 (11月 13日)→ 産業人−ヨブ (ヨブ23:10-14)
◆産業人ヨブを見る前に参考すること- 旧約はキリストが来られるという預言書、新約は来られたという証明書。旧約時代には聖霊の内住という言葉はなくて、新約時代には聖霊の内住、旧約聖書には受け入れということがないが、新約聖書には受け入れる者に神様の子どもになるとみことば、旧約時代はサタンが信徒を告発したが、新約時代にはサタンが私たちを告発することができない。そして、福音を正しく持った人、国は経済祝福もくださった。私たちがこのすべてのものを越える救いの祝福を受けた。
@ 経済祝福を味わったヨブ- 神様を敬い畏れる者、東方の最高産業人、苦難にあったヨブ(財産、子ども、健康)
A ヨブが持った信仰観- 所有観(ヨブ1:21-22)、来世観(ヨブ19:25-26)、神観(ヨブ23:10-14)
B ヨブの真の悔い改め(ヨブ42:1-5)- 前には私が耳で神様をお会いしたが今は目で見るようです。
C 結論- 神様の子どもはどんなことがあっても崩すことができない(倍の祝福)。
産業人は神様がくださる力を得なさい。どんな困難が来ても力のある人は勝つ。

(4) 伝道学 (11月 13日)→ 私をチェックすると
◆教会員にとって献身する以前に、私をチェックするようにしてあげなければならない。
@ 一番重要な答えを見る目- できないのが答えだ。問題が答えだ。大きい失敗が答えだ。
A こういう中にもっと大きい答えが- 私を見つけることだ。
B そして神様の力を見つけて私をいやすのだ。
C 結論- 伝道者の生活をしていれば- 必ず答えが来るのに、今すぐ来る答え、時間がたって来る答え、10年/20年していて来る答え、次世代にまでつながる答えが来る。

(5) 核心訓練 (11月 13日)→ 本当に答えは伝道者の生活を通じて (創45:1-5)
◆伝道者の生活- (朝) 祈り、呼吸、聖書 (昼) すべて神様の答えの現場だ (夕方) 祈りの手帳に受けた答えメッセージ整理。問題が来たということは答えが身近に来たということだ。
@ 伝道者の生活の開始- 福音を握って序論の三つの開始(朝、昼、夕方)。この時、24時の答えを悟るようになる。
A 伝道者の生活と問題- 問題は絶対に問題ではない。祈りを始めなさい。
B 伝道者の生活と答え- 伝道者には必ず答えが来るようになっている。
C 結論- 私ができないということは、早く基本を整えなさい、客観性を持ちなさい、専門性を持ちなさいということ
だ。これから決断を下しなさい- 私に 24時聖霊の満たしを味わう方法を与えてください!これを見つけ出しなさい!

(6) 地域 (11月 13日)→ 全世界にレムナントの土台を作らなければなりません(イザヤ6:13)