産業宣教:OMCの新しい始まり (43)「モーセの別の力」(出3:18−20)
? 序論 − 福音を正しく味わう力

? 本論 − モーセの三つの時代

1.王宮時代 (出2:1−20)
(1) すべての背景を福音によって味わいました (出2:1−10)
(2) 姫の息子
(3) 王宮教育

2.ミデヤン時代 (出3:1−20)
(1) 羊飼い
(2) ホレブ山の体験
(3) 80年の答え

3.荒野時代 (出14:19)
(1) 出エジプト (出5:1−12:46)
(2) 10の奇跡 (災い)
(3) 出14:19


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (44)「伝道者サムエル」(Tサムエル3:19)

? 序論
1.神様は、牧会者より伝道を知る牧会者を願っておられます(Tサムエル3:1−3)
2.時代ごとに、伝道者にみことばを与えられました (Tサムエル3:4−18)
3.その言葉が一つも地に落ちませんでした (Tサムエル3:19)

? 本論 − この祝福を見つけて味わうことが、生活において最優先にならなければなりません
1.伝道者の生活を生きる一般信徒が出ると、神様は伝道者として立てられます
(1) Tサムエル1:1−11
(2) Tサムエル2:1−10
(3) Tサムエル3:1−3
※ 伝道者の生活 : 家族キャンプを始めなければなりません

2.ただ伝道だけを味わう指導者が出ると、その地域と時代は変わるようになります
(1) ナジル人 (Tサムエル1:9−11)
(2) ただみことば (Tサムエル3:1−3)
(3) ただ伝道 (Tサムエル3:4−18)
※ 指導者の生活 : みことばと祈りのキャンプを一人で始めなければなりません

3.指導者のキャンプは別のレベルです
(1) すべてを譲ること (Tサムエル2:1−10)
(2) 時代を生かすキャンプ (Tサムエル3:1−18)
(3) 未来を生かすキャンプ (Tサムエル7:1−15)

? 結論−伝道者の生活の中で、毎日力を味わわなければなりません


聖日1部: 和解のいけにえ(レビ3:1-5)
*序論
▲人々は一つを知らないので、多くの人々が苦しめられている。ペトロヴナ・ブラヴァツキーというと占い師が悪霊につかれた人を集めて起こしたニューエイジ運動が政治、文化、すべての面に影響を与えていて、韓国には霊媒師だけ30万人が起きて、全世界は暗やみに捕えられている。
▲そのようなある日、足りない私が祈りをした。「神様、私だけでも伝道できるように私を導いてください!」今日、ここに2節、8節、13節に言われているように、動物のささげ物の頭に按手して血を注ぎかけなさい。それが何の話なのか。神様が人間イエス・キリストを送って十字架で人間のすべての問題を贖罪するということだ。これを知らなければ、ある日、問題がくるが、解決することができない。

1.未信者状態から解放
▲人間は沼に落ちたようになってしまったので、神様がイエス・キリストを送ると約束されたのだ。
(1)ヨハネ8:44、あなたがたの父である悪魔、悪魔に属しているとおっしゃられた。
(2)だから、自分も知らないうちに偶像崇拝をして、占ってするほかはない。
(3)これが人々に霊的問題、精神問題をもたらす。
(4)人間に不治の病が訪ねてきて
(5)子どもたちに行くのだ。
(6)地獄背景にあって、当然、地獄に行かなければならない。
▲今、霊的な力を大きくしなければならない。

2.信徒の状態
(1)受け入れる瞬間、聖霊が皆さんの中に内住される。
▲天の軍隊を動員、歩みごとに暗やみの勢力は逃げる(神の国)。この事実をいつも礼拝を通して味わうことを和解のいけにえ。
(2)それで信仰生活を上手にするのは聖霊の導きを確かに受ければ良い。
(3)それで和解のいけにえをささげなさい。
▲和解のいけにえをささげなさいという言葉は、未信者状態から抜け出しなさいという言葉で、救われる瞬間、完全に身分が変わったことをいう。

3.聖書で最も大きい答えがいつ起きたのか
(1)出3:18、血の契約を回復した時
(2)イザヤ7:14、バビロンから出る時、この契約を握った。
(3)マタイ16:16、ローマに属国になった時の告白だ。

4.結論-礼拝を通して
(1)キリストの祝福を常に味わいなさい。
▲今からキリストという契約を握って、この祝福を味わい始めれば必ず勝利する。
(2)Iペテロ2:9、王、預言者、祭司-この権威を味わいなさい。
(3)使徒1:8、ただ聖霊が臨めばあなたがたは力を受けて地の果てまでわたしの証人になる。
(4)礼拝時間にとりなしを祈りをすることができる(マタイ18:20)
▲みなさんは神様の子どもだ。今からでも不信仰を出してしまって祈り始めれば、神様は働かれるようになっている。この答えを受けるようになることをイエス様の御名で祈ります。アーメン


聖日2部: 神様にならう者 (エペソ5:1-2)
*序論
▲私たちが神様にならうことができるのか。この言葉の意味は何か。他のこと、必要でないことせずに神様だけならいなさいという言葉だ。
1.個人の開始
(1)代表的祝福のモデル-神様が私たちを呼ばれたことは代表的祝福を与えて、他の人を生かすモデルとして呼ばれた。それで私がしたのが「今から人間主義は捨てて信仰で行く」本当に神様の力を信じて信仰で行く。
(2)代表的に正しく伝道するという契約を握った。
1)神様は私たちに唯一性を与えられた。唯一性を持った者は神様の
@みことばだけ握れば証拠がくるようになっている。それで現場にいるすべての人を生かすようになる。それが
A伝道だ。他の人に
B祈りの答えを受ける奥義だけ教えれば良い。
2)所々に唯一性のシステムを作れば良い-本当に伝道する人を作れば良い。
3)唯一性の奥義だけ持っていれば良い-ただキリスト、神の国、聖霊の働き。
(3)この時から代表的答えがき始める-レムナント7人の答え、初代教会の重職者の答え。今でも神様は生きて働かれる。
2.教会の開始
(1)使徒2:1-47、聖日ごとにこの答えを受けなければならない(正しい伝道)
1)聖霊の満たし(使徒2:1-4)
2)門(15ケ国、使徒2:9-11)
3)成就するみことば
4)弟子
5)現場が生き返る働きが起きるようになる。
(2)使徒11:19-30、正しい宣教の門が開く。
▲アンテオケ教会に主の力の御手がともにされて、主の恵みが見られた。天下が飢謹になったとき、アンテオケ教会は経済が祝福されて、大きい群れの弟子が起きた。
(3)使徒13:1-4、初めての宣教師派遣(聖霊の導き)
(4)使徒16:6-10、困難がきたとき、一番大きい答えがきた。
(5)使徒19:21、ローマも見なければならない。
▲これが教会の方向だ。
3.世の中で開始- 3つの決断
(1)最高の祈りの人- 24時祈り(5つの力がくる)
1)ピリピ1:9-10、真にすぐれたものを見分けなさい。
2)信仰-不信仰を出してしまいなさい。
3)機会-全てのものを機会にしなさい。
(2)最高の伝道の人
(3)最高のみことば握る人
4.結論
(1)ダビデ-一番良くやったことが1-3番をみな味わった。
1)代表的祝福、教会祝福、生活に対する祝福を味わっていた。
2)味わっていれば時刻表がくる。事件が起きる。
3)あらかじめ答えられた。
(2)パウロ-エペソ6:18、いつでも聖霊にあって祈り
(3)ガイオ-Vヨハネ1:2、たましい、すべてのこと、健康
▲明日から朝、目を開けば、祈りの手帳を持ってみことばを見ながら黙想してみなさい。そして、残りは皆24時祈りに連結してみなさい。そうすれば、神様が私の考えにとても重要な答えをくださる(ピリピ4:7)。六日間、答えを確認するよう願う。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (12)「急務な伝道者の生活チェック」(詩1:2)
1.Remnantのために (ヨハネ21:15−18)
(1) 外国にいるRemnant
(2) 韓国にいる外国のRemnant
(3) 学校の現場にいるRemnant

2.一般信徒のために (使2:42)
(1) メッセージ        (2) 出会い
(3) 福音 (伝道)       (4) 祈り

3.重職者のために
(1) 使1:1
(2) Vヨハネ1:2
(3) ピレモン1:1−25

4.教役者のために (Uテモテ2:1−7)
(1) Uテモテ2:1−2  
(2) Uテモテ2:3−6
(3) Uテモテ2:7


地域:七つの時代を開く主役 (50)「文化を生かす福音」(Uテモテ3:1−13)

1.文化を持つ者は福音ができなくても、福音を持つ者は文化をすることができます
(1) 福音のない文化人は、必ず霊的な問題が生じるようになっています (ローマ3:23)
(2) 憂うつ、躁うつ、幻覚と幻想、無気力によって堕落して、自殺するようになります
(Uテモテ3:1−3)
(3) 自分の道を探してさまよいますが、道がないためです (Uテモテ3:4−13)

2.福音を味わう者は、文化を生かすことができます (Uテモテ3:14−17)
(1) 未来に対する確信があります (Uテモテ3:14−15)
(2) 矯正、教えと戒め、義の教訓を知るようになります (Uテモテ3:15−16)
(3) 整えられる教育が何かを知るためです (Uテモテ3:17)

3.福音を見つけて味わうことのできる者は、すべてを生かすようになる方法を知るようになります
(1) 苦難が最高の祝福であることを知って、見つけるようになります
@ 創37:1−11   A 創39:1−6   B 創40:1−20
C 出3:1−20    D Uテモテ3:14−17
(2) 過去のすべてが祝福であることを知って、見つけるようになります (Uテモテ1:1−5)
(3) 未来のすべてが祝福であることを知って、文化を見つけて福音を味わうようになります
(Uテモテ4:1−5)


週間メッセージの流れ (2010.12.12.-12.18)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(12月12日)→ 3つ決断のための穀物のささげ物(レビ2:1-3)
▲礼拝勝利と問題解決のためにどんな証拠を握るべきか。
@過去にあった記念することを持って行って、穀物のささげ物をささげなさい(9節)
A現在に聖なるものをささげなさい(10節)-聖別された信仰、聖別された献身と祝福を見つけなさい。
B未来に初物のささげ物をささげなさい(12節)-羊の血、最も良いこと、最も尊いことで礼拝しなさい。
C結論-礼拝を通して祈りの味を必ず知りなさい(深い祈り)

(2)聖日2部(12月12日)→ 聖霊の消滅、聖霊の悲しみ、聖霊の満たし(エペソ4:25-32)
▲救われた者に与えられた最高の約束、最高の答え、最高力は聖霊の満たし(使徒1:8)
@聖霊の内住(Iコリント3:16)-この事実を信じなさい(信仰)
A聖霊の導き(ヨハネ14:16-17)-聖霊の導きを受けたことは永遠な答え、唯一の答えでくる(選択)
B聖霊の満たし(使徒1:1-8)-聖霊に満たされれば世界を変化させ、唯一の証人になる(味わうこと)
C結論-聖霊の満たしのために集中祈りをしなさい(常に確認-聖霊が私とともに、毎日選択-聖霊が私を導き、
毎日味わうこと-聖霊に満たされる)

(3) (釜山)お弁当会議(12月12日)→ インマヌエル重職者
▲他の教会、他の教団の重職者と3つが違う。
@伝道者の生活を送る方々だ-祈り、みことば、伝道(この中にすべて入っているから伝道者の生活を送るのだ)
A地教会指導者として立てられる方たちだ-世の中の現場に向かって挑戦して、多くの弟子を集めて、いやしのために
本格的に働くのだ。
B全体組織を持って行く方々だ-教団全体、本教会全体、一つの地域を責任を負う重職者などだ。
C結論-小さい実践(年を召された方々-保管する立場の働き、若い方々-弟子/黄金漁場/5人1組を作って実際的な伝道
運動に挑戦しなさい)

(4) (釜山)重職者大学院6講(12月12日)→ 聖霊の中にある重職者(エペソ6:18)
▲聖霊の働き-聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊の満たしを言う。重職者は聖霊のなかで生きる力を得なければならない。
@聖霊の内住(Iコリント3:16,信仰)-考え(問題を正確に、事実発見、ピリピ1:9-10)、心(低いところ、広いところ、真実なところに置きなさい)、告白(ローマ10:9-10、黙示3:20、ヨハネ1:12)
A聖霊の導き(ヨハネ14:16-17、選択)-客観性(常識的、合理的、科学的)、主観性(専門性、私のこと、唯一性)、完全福音(イエスがキリスト、キリストがキリスト、キリストが主人)
B聖霊の満たし(使徒1:8,体験)-定刻祈り(メッセージ)、常時祈り(24時)、集中祈り
C結論-別の力(祈り-幸せな時間、体質、24時)

(5)産業宣教(12月18日)→ モーセの別の力(出3:18-20)
▲モーセははじめからアイデンティティーを分かった(ヘブル11章、出2:1-10)。アイデンティティーをのがせば、結局、失敗するようになる。
@王宮時代-福音背景、王女の息子、王宮教育
Aミデヤン時代-アイデンティティー体験(羊飼い、ホレブ山の体験)
B荒野時代-働き開始(出エジプト-出3:18、10の奇跡-災い、出14:19)
C結論-大きい使命もアイデンティティーと合わなければならない(産業人大会、産業人の集い)

(6)伝道学(12月18)→ 至急な伝道者の人生チェック(詩1:2)
@レムナントのために(ヨハネ21:15-18)
A一般信者のために(使徒2:42)
B重職者のために(Vヨハネ1:2)
C教役者のために(Uテモテ2:1-7)

(7)核心訓練(12月18日)→ 伝道者サムエル(Iサムエル3:19)
▲伝道者の生活を始めるとき、一番最初にしたこと-決断(代表的教会-モデル、代表的祝福-信仰、代表的計画-唯一性)
@祈る一般信徒1人が出てくれば-教会、時代を生かすようになる。伝道者の生活を送る家族キャンプを始めなさい。
A正しい指導者、伝道する指導者1人が出てくれば-世界が生き返るようになる(ナジル人、ただみことば、ただ伝道)
B指導者のキャンプは-代表的教会を作るキャンプだ(時代と未来を生かすキャンプ)
C結論-神様の前で3つの決断(最高に祈る牧師、最高に伝道する牧師、私にみことばになる祝福を最高に味わう牧師)
2011年は伝道者の生活の実践だ。

(8)地域(12月18日)→ 文化を生かす福音(Uテモテ3:1-13)