2011年 1月 2日 メッセージ祈りのカード


2011年元旦メッセージ1-3講
1講:すべての信徒が味わう伝道者の生活(使徒2:1-13)
▲今からすべての一般信徒と重職者は、3つの実践をしなさい。
@生活の中で毎日のように唯一性(使徒1:1,3,8)を見つけて実践しなさい。
A世の中で止めることができない力を毎日見つけ出しなさい(使徒2:1-3,9-11,14-21)
Bみことば聞いた後には小さい実践をしなさい(使徒2:9-11,41-42,43-45,46-47)
C結論-メッセージ(全体、講壇、現場)と文化(OMC、RUTC、教会堂)を握って聖霊の満たしの奥義を見つけ出しなさい。唯一性を持った者はどんな状況でも揺れないで勝利した。

2講:すべての教役者が味わう伝道者の生活(使徒2:14-21)
@24時祈り-定刻(聖句)、礼拝(恵み)、常時(24時-幸せ、考え-ピリピ1:9-10、機会)、アイデンティティー祈り
A24時伝道-引き受けた分野(専門性)、地教会(ローマ16章)、弟子(道しるべ、時刻表、未来)
B24時唯一性-小さいこと(事実、誠実、当然/必然/絶対)、事件(答え)、座(答え、成功、征服)
C結論- 24時幸せを味わう祈りの中に入りなさい(出27:20、出28:20、出28:34→ コロサイ2:2-3、ピリピ3:21)

3講:すべてのレムナントが味わう伝道者の生活(使徒19:8-20)
▲正しい信仰を持って出発しなさい。
@レムナント-全てのものを祝福にする信仰を持っていなければならない(すべての問題-答え、葛藤-更新の機会、危機-時代を生かす機会)
Aおとな-レムナントを育てる最後の機会だ(創世記3:15、出3:18、Iサムエル16:13、I列王2:9-11、U列王6:8-23、Uテモテ2:1-7、これを教えて、送り出そう)
B教会-レムナント運動は500年ぶりに起きる運動であることを分からなければならない(福音/信仰/祈りのOneness、専門性の土台、終わりの時代を生きる奥義を持つようにさせなさい)
C結論-馬鹿正直な人になるようにしなさい(信仰の働き、愛の労苦、希望の忍耐)、祈りで味わいなさい!


聖日1部: 新しい始まりと実践(イザヤ60:1-5) 
*序論
▲新年になれば人々が最も多く使うあいさつが「あけましておめでとうございます!」ところでなぜしきりに世の中は幸せでなくて、困難がどんどん来るのか。聖書が預言するのにUテモテ3章に、最後のとき苦しみの時がくると言われた。マタイ24章を見れば、最後のときに起きる大きい苦しみを預言している。マタイ25章には、教会もみな堕落をして伝道者を迫害するようにまでなるだろうと預言されている。すべての宗教も商売人に変わって、苦しみにあうようになる。
▲なぜそうなのか。新年を迎えながらいくつかの質問を投げて、答えを持って行かなければならない。
1.なぜ人間は幸せがないのか
▲聖書は簡単に答えている。人間は神様を離れたので幸せがない。
(1)本来、人間は神様とともに生きるように創造された(創世記1:27、神様のかたちに創造)
(2)ところで、人間は重要な失敗をして神様を離れるようになった(創世記3章の事件-善悪の知識の木の実とサタンの誘惑)。善悪の知識の木の実は目に見えない神様が目に見える人間とともにおられるという契約だ。これをサタンがだました。
(3)その時から人間には苦しみがやってくるようになった(原罪)。それ以後に、大きな問題が入ってくるようになった。いくら努力をしてだめで、さらに困難にあうようになる。
(4)このとき、神様が重要なことを与えてくださった。ローマ5:8節に「私たちがまだ罪人であったときに、キリストが十字架にかかって私たちのすべての罪を赦された」創世記3章の事件を解決された(Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6)
▲人間は神様に会って、神様が私とともにいることを感じるときに、最も幸せだ。この祝福を見つけ出そう。
2.なぜ教会に力がないのか
(1)イザヤ60:1-2、マタイ5:13-16、光がすでに来ているのに知らなければ困難にあう。光が来ている(ヨハネ1:12、ヨハネ5:24)
(2)起きさえすればよい。そして光を放てば良い。
(3)そうすれば、暗やみにいる人が立ち返るようになっている(イザヤ60:3-19)
3.なぜ私はだめになっているのか
(1)キリストの光は私の生活の中に起きなければならない(伝道者の生活)
(2)事業(職業)、学業の中にキリストの光が臨まなければならない。
▲職場生活も堂々と喜んでしなさい。喜んでそちらで祈って神様が送られた現場だと考えなさい。みなさん生活の中で輝くように光を放ちなさい。
4.結論
▲2011年から本当に幸せを見つけなさい。生活の中で祈りの中で、本当にキリストの光、本当に幸せを見つけて味わうのだ。私たちが生活の中で毎日のように神様が与えてくださる祝福、答えを味わうのだ。すでに光が来ている。起きて光を放ちなさい。そうすれば、暗やみの中から自然に集まるようになる。こういう祝福を神様がみなさんに与えられた。この祝福を必ず握って、勝利するように祝福する。


聖日2部: レムナントの始まりと実践(Uテモテ3:14-17)
*序論
▲今年からは2部礼拝に多くのいやしのメッセージを聞くようになる。今年、みことば聞く中にいやされることを望む。
始まりと実践-始まりがとても重要だ。元旦メッセージを参考にしなさい。
(1)唯一性(キリスト)-この部分を認めるとき、働きが起きる。キリストだけ頼るようにさせてください!と本当に握りなさい。
1)自尊心-これは私の自尊心だ。私は神様の子どもで、レムナントで、伝道者だ。
2)自負心-自負心を持たなければならない。
3)自身感-キリストにあってすべてのことができる。
(2)24時(幸せ)-キリストとともに生きて死ぬのだ。この幸せの中で勉強して世の中に出て行きなさい。
(3)今日-おかしな人に会ってもだまされずに祝福を見つけ出そう。
1)問題(答えを見つけ出そう)、2)葛藤(はやく更新しなさい)、3)危機(時代的な答えを見つけ出そう)
▲それでは、どのように始めるべきなのか
1.家庭(Uテモテ1:1-5)→ 完全に土台としなさい
(1)Uテモテ1:3、主のしもべが夜昼に祈るのに浮び上がるその名前。
(2)長所(祝福)-いくら良くない親でも必ず私に伝えられる長所がある。すばらしい祝福として私が握らなければならない。
(3)短所(土台)-いくら優秀な親でも短所がある。完全に私の土台にしなさい。
2.教会(Uテモテ2章)→ 私の祝福にしなさい。
▲教会の祝福で私のことを見つけ出さなければならない。
(1)根本を悟らなければならない(恵み)- 「わが子よ」(Uテモテ2:1)1)キリストにある恵みの中で
2)強くなりなさい。
(2)重要な出会いの祝福(Uテモテ2:2)-忠実な者にゆだねなさい。
(3)身分(Uテモテ2:3-6)-兵士(心配、恐れないように)、競技する者(みことばにだけついて行きなさい)、農夫(先に受けるようになる)
(4)すべてのことについて知恵(Uテモテ2:7)-行ってみれば先に答えが来ている。
3.世の中(Uテモテ3章)→ 確信を持って出て行きなさい。
(1)終わりの時に苦しみの時が来るだろう(Uテモテ3:1-13)。理由が出てくる。一言で話せば、とんでもないことを愛するためだ(自分、世の中、お金、肉的な愛...)。それで、世の中を見てうらやましく思うこともなく、恐れることもなく、見くびることもしてはならない。
(2)確信を持って出て行きなさい(Uテモテ3:14-17)-確信の中でとどまっていなさい。教訓(あらかじめ知らせること)、戒め(誤ったこと、過ぎ去ったことを知らせること)、矯正(正しい道を知らせること)、そして義で教育することに有益だ(十分に整えられた者にする神様の力をあたえるみことば)。
4.結論-成功した伝道者になりなさい!(Uテモテ4:1-5)
▲皆さんは成功したが、分かってみれば完全にキリスト者だと!からだ、心、霊的状態が均衡を成し遂げてこそいやされ始める。キリストで終わりだ。そのときに、サタンが崩れる。これがいやしの始まりだ。唯一性を正しく味わわなければならない。いつでも正常に始めなければならない。正しいいやしを受けるようになることを望む。痛いところがあれば自分の手をのせてイエスの御名で定刻祈りを継続してみなさい。


地域:七つの時代を開く主役 (52)「Remnantを生かすことがもっとも美しい人生です」(Uテモテ3:14−17)
1.Remnantたちは大人より進んでいます
(1) 文化的に進んでいます
 あらゆるメディア、技能、実力がはるかに前を走っています
(2) 考えも進んでいます − 情報時代を迎えて、大人たちより多くのものに早く接するためです
(3) 活動力も進んでいます
 外国の各国に数万名ずつ、韓国の学生とRemnantたちが勉強しながら活動しています

2.しかし、一つは遅れています
(1) 霊的な部分と福音の適応はうまくできていません
 人生の経験が多くないためです。世の中の文化に簡単に浸っています (Uテモテ3:1−13)
したがって、苦痛に勝つことができません
(2) 刻印された霊的な問題を簡単に理解できていません
この部分をいま変えなければなりません (Uテモテ3:10−17)
(3) 問題にあった時は、多くを失った後になるため、もっとも急務であり、重要なことです (使17:1、18:4、19:8)

3.未来のために、すべてをRemnantに投資しなければなりません
(1) 世の中に出る前に、福音で武装させなければなりません− 十分に整えられる力を得なければなりません (Uテモテ3:16−17)
(2) すべての背景と霊的な問題を成功の土台にすることに、全力を尽くさなければなりません
(3) 世の中の文化に勝つのではなく、世の中を率いる真の文化を作るべきです
現在、Remnantは力がありません。その不足している部分を、彼らが成長するまで、大人たちが力を合わせて、土台を作らなければなりません (Uテモテ2:1−7)


*2011年私が握った祈りの課題*




週間メッセージの流れ (2010.12.26.-12.31)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(12月26日)→ 礼拝する生活と罪のためのいけにえ(レビ4:1-12)
▲人間の行為の中で最も美しい行為が礼拝だ。
@礼拝をささげにくるとき、すでに答えを受ける者が必ず答え受ける-一人で5分ずつだけみことばを黙想しながら、定刻で祈ってみなさい。
A必ず答えがくるが、最もはやくくる答えがある-他人の誤りより私の誤りを先に悟って、血の契約の中で自分の誤りを悟って、血の契約の中で自分の誤りを直してしまえば、最もはやく答えがきて、運命が変わって、祝福の土台になる。
B幕屋、仕事、個人の生活が連結するとき、過去、現在、未来が見えるようになる。
C結論-幕屋の祝福が産業、個人の生活の中に伝えられるとき、答え/成功/征服の座にあるようになって、現実と答えを見て勘違いしなくなる。礼拝を回復しなさい!

(2)聖日2部(12月26日)→ 伝道者の生活(エペソ5:15-21)
▲私たちは否定的、偏狭、偏ってはいけないが、損しても真理を選択しなければならない。
@小さいことに忠実な者が大きい答えを受けられる(レムナント7人、初代教会)
A目に見えない小さいことが世の中を動かすようになる。(エペソ5:15-21)
B根本的なこと(霊的問題)、基本的な部分(内なる人)、基礎(常識)的であることを上手にすれば大きい働きが起きるようになる(3-14節)-心にあることば、神様のみことば、恵みを受けたこと、霊的なことばを伝えなさい。そうすれば、生かされる。
C結論-心とたましいに含まれているものが未来を左右する(ピリピ4:6-7)

(3)釜山お弁当会議(12月26日)→ 常に祈り
@私にあるとおりにしなさい-タラント(成功できるように)、年齢(時刻表を知って)、性格(霊的部分-福音の中に持って入っていきなさい)
Aだれでもできること-祈りの手帳(記録)、聖書(活用)、伝道者のノート準備
BBlue Ocean-エリートを見つけて、静かに用意しなさい。レムナントエリートを見つけて管理しなさい。地教会というパワーを形成して、霊的戦いをしなさい。

(4)専門宣教局の集い(12月28日)→ 専門の働きの必須(創世記37:11)
▲何のために異端、カルト、宗教団体が大きく起きるのか-飢え渇いた部分に入って行く(システム)、文化で入って行く。不健全神秘主義を体験するようにさせる。
@正しい答えを提示しなければならない-答え(使徒1:1,3,8)、この中にすべてのものがあるということを知らせなさい(コロサイ2:2-3、ピリピ3:21)。聖霊体験(正しい伝道運動-アイデンティティー、証人)、偶像(悪霊)文化は私たちが責任を負わなければならない。
A専門の働きが行かなければならない方向-キリストに集中するようにしなさい。聖霊体験(確信、教会復興、現場復興)、位置(答え、成功、征服の座)
B次世代の証拠を与えなければならない-家族フォーラム、教会フォーラム、現場フォーラム
C結論-経済が難しいほど事実的に見て、誠実、貯蓄して献金するべきだ。

(5)伝道弟子(12月28日)→ 伝道者のノートの必須(使徒1:8)
▲伝道者のノートをしなければならない理由-集中、連結、全てのものとすべての人と疎通。
@引き受けた分野に集中しなければならない-教会学校、機関、区域
A教会分野が見られる(庶民層)-困難(いやし-みことばで助け)、賜物(タラント-答えを与えなさい)、Oneness(聖霊の導きの結果)
B専門黄金漁場(Blue Ocean)-エリートを生かす専門教役者、無賃伝道専門担当者、専門担当者指導者を作りなさい。
C結論-伝道(私をモデル、証人として呼んで、委任された)。私の仕事と勉強をとても楽しくて幸せにして、その中で神様の祝福を見つけ出しなさい。仕事と学業を全部祈りと伝道とみことばの中でしなさい。そして、他の人より一歩だけ先んじれば良い。

(6) 70人(12月28日)→ 重職者の働きの必須
▲重職者は順序をはやく変えなさい-ガラテヤ2:20、主人、サタン/災い/地獄が崩れるようにしなさい。
@順序-事業より教会。このとき、裏面契約、三つの今日の主役、他の人をタラントを見て教えるようになる。
Aレムナント運動を心に入れなさい-神様が最も答えられたときが、レムナント運動をする時だ。
B重職者は牧会者の心臓になりなさい-ローマ1:9-10、Vヨハネ1:2、ピレモン1:1-25、ローマ16章
C結論-ただ残るものは救われたたましいだ。それでいのちをかけて福音運動して行くのだ。みなさん教会とレムナントのために正しく決断しなさい。

(7)ミッションホーム(12月28日)→ 3つの今日
@個人の3つの今日-朝(みことば、考え)、昼間(常時祈り)、夜(記録)
A聖日の3つの今日-聖書記録(定刻/常時祈り)、先に(礼拝に来るとき、祈りの課題と確実な答えを先に受けて)、みことば(礼拝をささげるときは、みことばを確認-全体、現場、講壇メッセージ)
B6日の3つの今日-人、事(事件)-このとき、良かった点、肯定的なこと、ピリピ1:9-10を見なさい。そして、伝道は段階がある(見られる段階、来る段階、挑戦の段階)
C結論-祈り/伝道/みことば(聖霊、権威)、地教会(出会い)、地域全体(聖霊の満たし、天の軍勢隊)

(8)学院福音化(12月28日)→ ホセア書
@地教会伝道運動の成功鍵(key)-メッセージ伝達(詩103:20-22)、メッセージ成就(出会い)、メッセージの実(仕事)
Aどのようにすれば良いのか-個人フォーラム(神様と対話-良心、動機を捨てなさい。幸せな時間(定刻の祈り)を持って)、家庭フォーラム、現場フォーラム(地教会)、伝道フォーラム、教会フォーラム。
▲最も偉大で最も幸せな神様の計画を毎日、みことば、祈り、伝道の中で見つけるのだ。 
Bホセア書-家庭問題は時代的なメッセージであり、土台。くやしいことがあっても、神様の恵みと祝福を理解して、偶像文化を変えるために伝道と宣教にいのちをかけなければならない理由がある。そして、解決策は神様の人間愛だ。神様が本当に望まれることをしなさい(キリスト、福音の目にすべてのことを再解釈)
C結論-伝道者の生活に入りなさい-人に会えば3つ(個人化、弟子化、世界化)、定刻祈り(聖霊の導き)、3つの今日(力-聖霊の満たし)

(9)地域(1月1日)→ レムナントを生かすことが最も美しい人生です(Uテモテ3:14-17)