2011年 1月 23日 メッセージ祈りのカード

産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (3)「すべての専門家の生活の中にキリストが」(ローマ16:1−27)
1.世の中は、専門家の手によって動かされます
(1) 考え、思想
(2) 知識経済
(3) 文化経済

2.専門家にもっとも必要なものは、霊的な力です
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) Vヨハネ1:2
(4) ピレモン1:1−25

3.専門家の生活の中に、キリストが現れる時、世の中は変わります 
(ローマ16:1−27)
(1) 一生、今日のみことば
(2) 一生、今日の祈り
(3) 一生、今日の伝道


核心:RUTC時代の伝道者の生活 (3)「キリストが生活の中に」(マタイ17:22−27)

1.へブル11:26 キリストが生活の中に現れた時、真のキリストとなり、福音は真の福音となり、伝道が真の伝道となりました
(1) 創13:18
(2) 創22:13−20
(3) 創32:23−32
(4) 出3:18−20
(5) イザヤ7:14、60:1−22、62:6−12
(6) マタイ1:19−23、マタイ16:16、使3:1−6
(7) ローマ16:1−27

2.キリストがペテロの人生に現れた時、世界福音化が成し遂げられました
(1) マタイ16:16、17:1−9、17:22−27
(2) 使2:1−21
(3) 使3:1−12
(4) 使4:12
(5) Tペテロ2:9

3. 三つの今日が、神様の御手に、私たちの人生にある時、神様がすべての重要なことをなされる時刻表、道しるべ、目標となります
(1) 今日のみことばの歴史的な証拠
(2) 今日の祈りに現れた歴史的な証拠
(3) 今日の伝道に現れた歴史的な証拠


聖日1部: 日と月をとどめる信仰人( ヨシュア10:10-14)
*序論
▲信仰がなくては考えが正しくできない。ヨシュアは多くのことを知っていて、多くのことを越える神様を知る信仰を持っていた(ヨシュア10:8)。私たちが大変なこと、難しいことにあったとき、重要な信仰、大きい信仰が必要だ。そうしてこそ、この難しい世の中と次世代を生かせる。
▲今日、握らなければならない信仰が何か。本当に福音を味わう奥義は何か。空前絶後な信仰だ。この契約を握らなければならない。今日、皆さんが空前絶後な信仰に挑戦しなければならない。
▲どのように空前絶後なことを成し遂げることができるのか
1.できる、できない関係なく、インマヌエルの契約を握らなければならない(12節)
▲12節,「ヨシュアが主に申し上げて...」私たちにはできないが、神様のみことばを握って祈ることができる。私たちに最高の答えはインマヌエルだ。
(1)レムナント7人-主が私とともおにおられるので...それ以上ない。残りことは心配する必要がない。
(2)ヨシュアのような信仰-インマヌエルの信仰を持って、太陽と月よ止まれ!最も大きい力はインマヌエルだ。最高の祈りの答えは何か。インマヌエルだ。
(3)使徒1:8、使徒2:1、イエス様が聖霊に満たされれば力を受け、地の果てまで証人になります。その契約を握った人に五旬節になって...という答えがきた。
2.カナンの地に入国することは神様のみこころであるためだ。
▲本当に答えを受けて他の人を生かすのは神様のみこころだ。
(1)この契約は、アブラハムにくださった約束がそのまま流れてきたのだ(創世記12:1-3)
(2)昔にカデシュ・バルネアで会議をしたとき、モーセが約束したその地だ(民14:1-10)。その約束を握って入ってきた現場だ。
(3)それでヨシュアがその契約を握って(ヨシュア1:1-9)太陽と月よ止まれ!
▲今日、空前絶後な答えを握りなさい。その後に来る答えを見なさい。契約は絶対に変わらない。
3.神様の力を正しく信じる霊的な科学だ
(1)イスラエル民族がはじめて行く道で夜になったが、神様は約束された。この約束を握って信仰告白
(2)霊的科学-紅海とヨルダンが分かれて、エリコ崩れるのを体験した。恐れる必要がない。今日、私は空前絶後な答えを受けると告白しなさい。
4.結論-私たちが何をするべきなのか
(1)不信仰に陥ってはならない(Iサムエル18:10、使徒5:3、ヨシュア7章)
(2)信仰を大きくしなさい。信仰のうつわがある。
(3)最高のインマヌエルを味わいながら、空前絶後な答えの主役で、証人になりなさい。私が味わわなければならない最高の味わうことがインマヌエル(過去-土台、今日-感謝、未来-希望)
▲今日、みなさんに空前絶後な答え、福音にあってインマヌエルの勝利をずっと味わうことを祈ります。


聖日2部: 見えない信仰の英雄 (ヨシュア14:6-15)
*序論-隠れた実力
▲今日、ヨシュア14章に見えない信仰の英雄だ。みなさんが先に隠れた実力をそろえなければならない。
(1)霊的な答え(力)-霊的な答えを一番最初に受けなければならない。世の中の人が知らない大きい力があるのだ。
1)霊的なことというのは一番最初に福音だ。
2)福音を持っていれば聖霊でともにおられる。
3)本当に信じれば御座の祝福が臨むようになる。
(2)私の答え(味わうこと)-霊的な力をどれだけ味わうかが奥義だ。
1)これを私が分かるのを信仰という。
2)この祝福を味わうことを祈りという。
3)この祝福を正しく確認するのをみことばという。
(3)世の中の答え(証拠)-そうすれば、必ず証拠がくる。そうすれば世の中を生かせて勝てる。
▲この祝福を味わうことはやさしい。本当に神様が生きておられて、みことばは今でも働いている。私は本当に不信仰を捨てて、神様だけながめて福音だけ握る!カレブは見えなくいて、危機の時ごとに現れて出た(6節)。カレブはこの力をどのように味わったのか。
1.荒野40年間モーセの左腕の役割
(1)荒野で起きたのを見た-カレブは理由を分かって、福音の力を分かった。
(2)カナンに入る前にカナンの中にある現場を見た-カナンの地にある霊的問題を見た。
(3)カデシュ・バルネア(今日の教会)でみことばが成就する転換点。神様のみこころ(計画)ならば必ずなる。
2.モーセが死んだあと、ヨシュアの従者の役割
(1)同労者をずっと不信仰にさせる人がいる。
(2)ところでカレブはまたヨシュアの従者の役割をした。霊的な答えを味わっているという証拠だ。
1)ヨルダンが分かれたけれど(ヨシュア3:1-10)
2)エリコが崩れるのに隠れた主役(ヨシュア6:1-20)
3)アモリ連合軍を倒すのに隠れた主役(ヨシュア10:10-14)
3.危機に会う時ごとに自分自身を献身した。
(1)契約-契約を出した。
(2)信仰-その契約を握っている信仰を出した。信仰は私を生かして他の人を生かせる。
(3)犠牲-そこに自分自身を犠牲にすることに決断した。このカレブを通して大きい答えの門が開かれた。
4.結論
(1)余裕(祈り)-レムナントは余裕を持って始めなさい。祈りの手帳も見て、考えもして、それが祈りだ。
(2)配慮(みことば)-少しだけ親の立場、他の人の立場を配慮しなさい。そうすれば、みことばが生きる。
(3)助け(伝道)-少しだけ他の人に助けを与えなさい。この時から伝道の門が開かれる。
▲私は信仰がある!私は神様の子どもだ!私は必ず勝利する!あなたは大切な人だ。


伝道学:伝道者の生活の実践 (3)「伝道者のメッセージ」(ヘブル4:12)
1.今日 − 過去と未来を変える機会です
(1) みことば (へブル4:12)
(2) 祈り (黙8:3−5)
(3) 伝道 (詩103:20−22)

2.人 − その人にその時間もっとも必要なみことばを与えるものがメッセージです
(1) 使2:9−11
(2) 使2:14−21
(3) 使2:41−42

3.事柄 − その時刻表に、その事柄にふさわしいみことばをあたえるものがメッセージです
(1) 使1:14
(2) 使11:19
(3) 使13:1
(4) 使16:6−10
(5) 使19:21


地域:七つの時代を開く主役 (3)「教役者の伝道者の生活」(Uテモテ2:1−7)

1.教役者のために祈ることは、祈りの中でもっとも重要な祈りです
(1) ローマ16:1−2
 (2) ローマ16:3−4
(3) コロサイ4:7
 (4) Uテモテ2:1−2
(5) ピレモン1:1−25

2.教役者は、伝道者の生活を優先しなければなりません
(1) 教役者の特権
@ 申21:5 
A マタイ16:16−20 
(2) 三つの生活
@ 兵士 (Uテモテ2:3) 
A 競技する者 (Uテモテ2:3−5) 
B 農夫 (Uテモテ2:6)

3.教役者は、伝道者の生活のメッセージを伝えなければなりません
(1) Uテモテ2:2
(2) コロサイ4:7
(3) 使16:19−40 (シラス)



週間メッセージの流れ (2011.01.16.-01.22)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月16日)→ これがあなたがたの間で、しるしとなるためで(ヨシュア4:1-14)
▲真の信仰-神様は私たちにどんな信仰を持つことを願われるのか。
@とうていできない事を行われた神様-契約と信仰を握りなさい。
A過去を完全に勝つ信仰を持て。-過去、傷をみな越えなさい。
Bさらに重要な未来のための信仰を持て-証拠を持って記念の塔をたてなさい。
C結論-過去にあったみことばと未来に対するみことばを握れば今日が見られる。それを持って安らかに24時祈ってみ
なさい。

(2)聖日2部(1月16日)→ エリコの町を先に崩しなさい(ヨシュア6:1-7)
▲私にあるエリコは何か。それから崩しなさい。
@神様の計画ならば必ず崩れる-福音を握って祈りなさい(味わいなさい)。
創世記12:1-3(代表的、記念碑的、根源的祝福を約束された)
A福音を持っていれば身分が変わったのだ-神様の働きが始まる。
B神様の子どもになったとても大きな権威を持っているからエリコを回りさえすればよい。
C結論-心に弟子を入れて、動機と欲を捨てて信仰を入れて、真の勇気(力)を持ちなさい。

(3)伝道企画チームメッセージ(1月16日)→ 3つの今日、専門性3つの集中
@3つの今日- 3つの今日を着実にしていれば、ある日、三つの時刻表がくる-霊的問題がなくなるようになって、伝道
の門が開いて、経済の答えがくる。
A専門性-伝道専門チーム(コンサルティング)、地教会専門チーム(黄金漁場)、職業専門チーム(メッセージ)
B3つの集中-祈り集中、健康集中、働き集中

(4)牧会大学院(1月18日-20日)→
▲1主題:伝道者の生活-フォーラム
@福音体験(開始)-正しい体験、現場を福音の目で見るとき「ただ」という目が開く。そして「ただ」の力を味わうよ
うになる。
A聖霊体験(すべてのもの変化)-聖霊の満たしは神様が私とともに(with)する確実な証拠だ。聖霊の満たしの力(価値)
は全てのものに勝てる。集中訓練を通して必ず重職者を助けなければならない(いやし、体験、力、変化、証人)
B伝道体験(すべての答え)-伝道体験で一番重要なのが証拠だ。3つの今日を持って個人の証拠、現場の証拠、教会の
証拠を握るとき、現場に対する心の痛みが生まれて3つの漁場が見られる。そうすれば、ただイエスの体験が続く。
▲2主題:神様の方法-信仰(使徒1:1、3、8)
@今日(使徒1:1)-福音の目(問題-答え、機会、祝福)、今日の働き(当然性-アイデンティティー、必然性-人、絶対性-
時代)。そうすれば、24時唯一性を味わうようになる。
A想像を超越することが行われるから、必ず信仰がなければならない(大きい問題-大きい答え、使徒1:3)
B未来(使徒1:8)-未来を持った人は今日を味わえる。
▲3主題:神様の祝福の基準
@根源的祝福(過去解決-根本/霊的、基本/生活、基礎/機能)、代表的祝福(今日解決-代表的教会)、時代的祝福(未来
解決- Top)


(5)伝道神学院(特講) (1月19日)→ 深いところに入りなさい(使徒1:14)
▲使徒1:14、ひたすら祈りに専念するのだ!
@先にあったこと-マタイ16:13-20、マタイ17:1-9、マタイ17:2-27、マタイ28:16-20、使徒1:1、3、8、11それで私が
私たちの教会の中で、団体の中で、個人が伝道者の隊列の中にあるかを確認すれば良い。
A基本-深いところに入りなさい-みことば、伝道、祈りの深いところに入りなさい。
B正常-正しい状態に行かなければならない-常識(客観性-合理的、主観性-霊的、連合性)、メッセージ(全体、講壇、
祈りの手帳メッセージ)、3つの今日の体質化
C結論-毎日神様が与えられる力を得なさい。正しく回復すること(フォーラム-喜び/祈りの課題/感謝、方法-神様の
方法/神様の基準/神様の水準、基準-神様の御手にある)、モデル(みなさんをモデルとして呼ばれた)

(6)産業宣教(1月22日)→ OMC時代の伝道者の人生(3)-すべての専門家の生活の中にキリストが(ローマ16:1-27)
▲神様のみことばが正確に伝えられれば-創造の力といやしが起きる。なぜ専門家にみことばを与えるべきなのか
@世の中は専門家の手によって動く-専門家の考えと思想、知識経済、文化経済
A専門家に最も必要なことが霊的な力だ-使徒1:1、使徒18:1-4、Vヨハネ1:2、ピレモン1:1-25
B専門家の生活の中に神様のみことばが伝えられるべき-一生のみことばと今日のみことばを伝達、このとき一生の祈
りと今日の祈りが出てくる。これにしたがって、一生の伝道と今日の伝道が出てくるしかない。
C結論-神様が重要な人々に必要なみことば、成就するみことば、100年/1世紀/一時代を操り上げる答えをくださる。

(7)伝道学(1月22日)→ 伝道者の生活の実践(3)-伝道者のメッセージ(ヘブル4:12)
▲伝道者に一番重要なのがメッセージだ。
@今日のメッセージを与えなさい-過去と未来を変えられる今日の機会だ(3つの今日の中で-みことば、祈り、伝道)
Aその人にその時間に最も必要なみことばを与えるのがメッセージだ。
Bその時刻表にそのことに合うみことばを与えるのがメッセージだ。
C結論-このときに出てくる最も深いことが感謝だ。

(8)核心訓練(1月22日)→ RUTC時代の伝道者の生活(3)-キリストが生活の中に(マタイ17;22-27)
▲伝道者の生活の中に最も重要なのは-キリストが生活の中におられることだ。
@私たちの生活の中でキリストの祝福を味わえば、福音が真の福音、伝道が真の伝道、みことばが真のみことばにな
るのだ。
Aインマヌエルの深い恵みを受けて、私の生活の中に現れるとき、世界福音化になるのだ。
Bこの時から歴史(History)が見えるようになる。今日のみことば/祈り/伝道を持って時刻表、道しるべ、証拠を握る
ようになる。
C結論-今から深いところに入りなさい(中心-神様の他にさらに重要なことはない。問題-すばらしい祝福を捜し出す
機会、ローマ7:24-25-弱さをご存知でキリストを与えられた。また立ち上がる瞬間、すばらしい答えが起きる。

(9)地域(1月22日)→ 教役者の伝道者の生活(Uテモテ2:1-7)