聖日1部: 罪過のためのいけにえ (レビ5:14−19)
*序論
▲本当に金持ちになって、健康で、勉強ができるのは、突然になるのではなく、条件をそろえる時になるのだ。インマヌエル教会が一つ一つ条件をそろえていくとき、神様が祝福されるのだ。
▲生きていると、私に大きい苦しみが来ることがある。地上にたくさんの災いがやってきて、私が予期しない事故も起きたり、私が失敗したり、間違ったりもする。どのようにするべきか。罪過のためのいけにえとは何か。
(1)すべての事件にキリストの祝福を味わいなさい。
(2)すべての答えにキリストの意味を見つけなさい。
(3)すべての誤りにキリストの恵みを味わいなさい。
▲今日、信徒が必ず見つけなければならないいくつかのことがある。

1.先にすること
(1)エジプト思想を捨てなさい-未信者の方法、悪魔の方法で生きるな。
(2)奴隷根性を捨てなさい-他の人と比較する必要がない。
▲私たちはとてもくだらないお金、名誉、出世に執着するが、そのような必要はない。それが奴隷根性だ。
(3)荒野根性を捨てなさい-心配、言い訳、不信仰は必要ない。
▲私たちは神様の子どもで、すばらしい召しを受けたので、そこに対する確信がなければならない。

2.3つのことをかたく握って出て行きなさい。
▲私の問題、悩み事、霊的問題はどのように勝つのか。
(1)未来に対する希望の確信がなければならない。
 1)私たちはすでに結論を見た(ヨシュアを通して-ヨルダン、エリコ、太陽と月を止める働きを知っている)
 2)カナンの地に入るのは神様の計画だ。
 3)教会は世界福音化のビジョンが確実でなければならない(私が勉強、仕事、健康でなければならない理由は、世界福音化)
(2)今日の荒野の道を歩いていく力がなければならない。 
 1)最もかぎ(key)が幕屋、三つの祭りだ。
 2)その中でさらにかぎ(key)が礼拝だ(レビ記のかぎ)-聖日ごとに神様が与えられる大きい力を得なさい。
(3)迫ってくる災いに勝てる罪過のためのいけにえが何なのかを契約で握りなさい。
 1)聖なる物に対して罪を犯したこと(14-16節)
 2)みことばに対して罪を犯したこと(17-19節)
▲キリストの血の契約を握って罪過のためのいけにえをささげなさい。
▲みなさんが、この時、今日、何をしなければならないのか。キリストの唯一性を握って信仰の証拠を握りなさい。

3.今日、私に与えられたみことばの証拠を握りなさい。
▲今日、神様のみことばの証拠だけ握っても良い。
(1)二人の長老が握ったみことばの証拠-ヤン・ポンファ長老、キム・グァンイル長老
(2)柳牧師の場合-難しい時(マタイ6:33を握って現場で)、教会の試みと困難(エレミヤ33:3を握って)、インマヌエル教会にはじめてきた時(使徒27:24)、今、握ったことは使徒1:1、3、8節だ。
▲全国世界にいるレムナントは、揺れずに証拠を握りなさい。毎日、みなさんの産業に、現場に、罪過のためのいけにえの祝福が起きることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 聖書が示す妻と夫 (エペソ5:22−33)
*序論
▲必ず記憶しなければならないこと-信仰生活するのに力を得るいくつかのことが必ずなければならない。
(1)礼拝
 1)聖日にみことばを受けるとき-六日間の現場に重要な答えをおろす時間だ。平日の間に、聖日に礼拝をささげにくる時は、神様が与えられる重要な祝福を受ける時間だ。この日にまさに三つの祭りの祝福が臨む。人を生かす門が開く日だ。
 2)現場に行って確認するのだ(この時、黙示8:3-5節の重要な門が開かれる)
(2)3つの今日
 1)みことば、祈り、伝道-目を開けば一番最初に神様のみことばを見つけなさい。このみことばを持って一日中考えてみなさい。これが祈りだ。ここで証拠がくるのだ。これが伝道だ。
 2)これを持って黙想すれば-すばらしいいやしが起きる。
 3)これを持って定刻に祈れば- 24時祈るようになって、世界を変化させるようになる。
(3)聖霊の満たし-力、均衡、3つの今日、礼拝
▲上のことをずっと味わうのを聖霊の満たしと言う。聖霊の満たしは、私が最も重要な力をそろえる時間で、最も均衡をとることで、3つの今日を正しく味わうようになるのだ。礼拝の時に神様がくださる力を得るようになるのだ。
▲この時からだれも理解できない霊力、知力、体力、経済力、人材力が生じる。
▲この祝福をみなさんが見つけて味わわなければならない。この部分がだめになるから、今、世界で起きる最も大きい問題が何か。家庭の祝福をのがしていて、多くの子どもたちの問題を見るようになって、これがまた社会問題に連結する。

1.必ずすべきフォーラムがある。
▲夫婦以前に、すべての信徒が味わわなければならないことがある。
(1)救いの祝福(エペソ1:3-19)-特に17-19節
(2)伝道の祝福(エペソ2:1-7)
(3)宣教の祝福(エペソ3:1-15)
(4)教会の祝福(エペソ4:1-12)
(5)世の中に勝つ力と祝福(エペソ5:18)

2.必ず見つけなければならない夫婦の祝福がある。
(1)創世記1:27、神様のかたち
(2)創世記2:18、助ける配偶者
(3)創世記2:24、二人が一つ。
(4)詩篇127:3、子どもは主の賜物

3.夫婦に対する根源的祝福がある。
(1)妻にあたえるみことば
 1)主にするようにしなさい(22節)-王、城主を見て主と言う。
 2)夫はからだの主人(23節)
 3)キリストにするようにしろ(24節)
(2)夫にあたえるみことば
 1)キリストが教会のために死なれることのようにしなさい(25節)
 2)自分自身にするようにしなさい(28節)
 3)キリストが教会を保護するように保護しなさい(29節)

*結論
▲レムナントは3つ(礼拝、3つの今日、聖霊の満たし)を持って勉強しなさい。今日、すべての家庭とレムナントが、この祝福を見つけ出すことを望む。
(1)今日のメッセージを握りなさい(罪過のためのいけにえ-すべてのことの中にキリストの奥義が...特に家庭に...)。そして、3つの今日を(祈り手帳)握りなさい。そして全体メッセージを握りなさい。
(2)このメッセージを握って毎日10分だけ黙想しなさい(創世記13:18、ダニエル6:10、使徒16:11、13、16)
(3)目を一つ開けなさい-レムナントが行く前に答えが来ている。行ってみれば答えが来ている。これを確認することだけが残った。
▲貧困にだまされないで祈っていれば、貧困に勝つようになる。どんな絶望の中でも伝道者の祝福を捜し出せば勝利することができる。どんな状況の中でも伝道者の3つの今日を味わえば勝てる。こういう祝福を見つけ出して一週間、最高の答え受けるように願う。


地域:七つの時代を開く主役 (5)「ネフィリム時代を生かしましょう」(創6:1−5)
1.ネフィリムは、サタンに特別に捕らわれた人を意味します
(1) 「ナパール」というヘブル語は、「上から落ちた」という意味です(黙1:2−9)
 ネフィリムは、ナパールという単語の名詞です。「上から落ちた者」という意味です (サタン)
(2) ムーダン(霊媒師)、特殊宗教行為者(占い、運命、運勢)などもここに属します
 11人の霊媒師が始めた運動が、New Age運動です
(3) 創3章(エデンの園事件)、創6章(ノアの箱舟事件)、創11章(バベル塔事件)は、今も起きています

2.サタンは、世界を占領しました
(1) 農村は、偶像文化によって占領されました。99%が先祖供養、迷信などに頼っています
 また、木や石(岩)まで神々だと考えています
(2) 都市は、堕落文化によって占領されました。ソウルのカンナム地域だけで、女性のホステスが3万人を超え、男性のホストも3千人にもなるそうです
(3) 青少年たちは、音楽文化のとりこになっています

3.私たちは、「箱舟」を造ることだけすればいいのです
(1) 神様とだけともに歩めばいいのです (創6:8−9)
(2) 箱舟を造ることだけすればいいのです
 @ 創6:14   A 創6:18   B 創6:20
(3) いまも、全世界で死んでゆく者を救う、箱舟(地教会)を立てることだけすれば、世界を生かすことができます


週間メッセージの流れ (2011.01.30.-02.05)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月30日)→ 最後の決断(ヨシュア24:14-18) 
 ▲これからに生きていく中に最も必要なこと→ 確固たる私の信仰だ。
 @過去に福音の力で勝利した確実な証拠がある(揺れるな)
 A全てのものみな譲歩しても、今日の信仰を持って行け(神様は今でも働いておられる)
 B今日よりさらに重要な未来が残っている(世界福音化)
 C結論-目に見える証拠がなくても、紅海、ヨルダンが分かれないでエリコが崩れないでも、確固たる信仰を持たなければならない(チュ・キチョル牧師-一死覚悟)

(2)聖日2部(1月30日)→ イスラエルのために行われたすべてを知る者たち(ヨシュア24:29-33)
 ▲礼拝をささげたり、定刻で祈るとき、必ず→ 聖霊が働き、御座の門(御使い)が開かれて、不信仰(サタン)はイエス・ キリストの御名で縛られる!
 @救われた者にくださった神様の祝福→ 神様の主権(創造、予定、摂理、経綸、定め)
 A神様が行われること→ 神様の子どもが行く所ごとに勝利の働きをくださる。
 Bこの事実を知る者たち→ 救いを見た者(使徒1:1)、神様の子どもの身分と権威と国を持った者(使徒1:3)、3つの今日(力、証拠、証人)を味わう者(使徒1:8)
C結論-ヨシュアは死んだが神様の働きは今でも続いている。祈る時ごとに神様の権威、24時祝福をいつでも味わいなさい。そうすれば、世界変化はなる。

(3)伝道企画チーム-教授専門別集い(1月30日)→ 黄金漁場、神学影響、単純化
 @三つの黄金漁場があって→ 文化(都市集中)、人材(学校、大学)、専門家(産業現場)
 A神学に影響を与えた三人→ モーセ、パウロ、カルビン→ これほど、学問、学者、教授の影響が大きいと見られる。
 B長く続こうとするなら単純化されなければならない→ 伝道者の生活(神様の子どもは違う)、専門歌の生活(再解釈)、弟子の生活(再適用)の中に入れ。
 C結論-ニューエイジ、フリーメーソンを研究してみなさい。そして、精神治癒の部分に対する専門的な研究と学問的な対話も必要だ。これから21世紀は、現場専門特殊教会でなければ世界福音化はだめだ。結局、現場でみな起きなければならない。

(4)台湾伝道集会(1月31日-2月1日)→
 ▲1講:伝道者の生活-私を生かしなさい(使徒1:14)
 @序論-救われた者(Iコリント12:3、Iコリント3:16、ヨハネ14:16-17、使徒1:8)1人だけいても生かすころができる→今日から祈り始めなさい。そうすれば、聖霊の働き(力)、天の御座の働き(御使い)、サタンの権威が砕かれるようになる。これが伝道者の生活の開始だ。
 A伝道者の開始-言い訳(現実)、不信仰を捨てて、すべての問題は祝福に変えなさい。
 B伝道者の信仰-使徒1:1キリスト、3神の国-待つこと、8-証拠(証人)
 C伝道者の目(確認)-使徒1:14に集まった人々が見たこと3つ(今日の答え-使徒2:1-11、使徒2:42、未来の希望-具体的な世界福音化の希望/再臨/天国、私たちの教会と私に関係あるビジョン)
 D結論-感謝、味わうこと(一人で、共に、礼拝を通して)、奥義(暗やみを砕く権威)
 ▲2講:伝道者の生活-教会を生かしなさい(使徒2:1)
 @序論-私は何でうれしくて幸せなのか。人を見る瞬間、現場に行って、20の戦略が(5つの基礎、5つの訓練-ともに、5つのシステム-弟子、5つの未来-レムナント)ひと目で見えるべきだ。そして24時味わわなければならない。そうすれば、祈り自体がとてもうれしくて幸せなのだ。そうすれば、私にすばらしい変化が起きる。一日に一度だけ定刻で祈ってみなさい。初代教会が持ったこと、信じたこと、味わったことがある。
 A持ったもの-結論(使徒1:1)、方法(使徒1:3)、結果(使徒1:8、時刻表、力、証拠)
 B信じたこと-使徒2:41-47、使徒6:1-7、使徒9:1-43、使徒10;1-45、使徒11:19/21/23/26/28-30、テモテ、ルデヤ、ヤソン、プリスカ夫婦、マケドニヤ、使徒19:21。こういう答えが出てくる。
 C味わったこと-ローマ16章(メッセージ、祈り、伝道方向が通じて裏面契約が出てきて、生活の基準(すべての栄光を神様に、ローマ16:25-27)が出てくる。
 D結論-生かすべき人がとても多い(神様が救われる者、忠実な者、弟子、使命者、重職者を備えておかれた)Iコリント16:18(安心させる人)、メッセージ伝達(講壇メッセージを重要な人に送りなさい。祈りの手帳のメッセージ、感謝するフォーラムをしなさい)
 ▲3講:伝道者の生活-現場(台湾)を生かしなさい
 @序論-福音は私が生きるということで、伝道は人を生かすことだ。福音と伝道の間に重要な部分が、聖霊の働き(黙想-3つの今日、定刻祈り-門、常時祈り-世界)。これの中に入れば正確な伝道の門が開く。
 A人を見る目-創世記1:2(創世記1:3)、創世記3:1-5(創世記3:15)、創世記6:1-4(創世記6:14)、出3:1-8(出3:18)、イザヤ6:12-13(イザヤ7:14)、問題(使徒1:1)、さまよい(使徒1:3)、力(使徒1:8)
 B現場を見る目-文化(使徒13章/16章/19章、レムナント7人-エジプト/ペリシテ/バビロン/ローマ、唯一性)
 C主の命令(約束)が見られる-マタイ28:16-20すべての国の人々、マルコ16:15-20万民、使徒1:8地の果て、黙示2:1-20御座、マタイ24:14すべての民族。
 D結論-このすべてのことを合わせたことをインマヌエル!毎日、福音の力を得なさい。行く所ごとに人を生かして、教会を生かして、現場を生かしなさい!福音、伝道の中にすべて入っている。すべてのことを神様の力のなかで新しく始めなさい。

(5)医療関係者*法曹人共同体修練会(2月3日)→ 唯一性の祝福を受けた医療関係者、法曹人
 @専門性を持ちなさい-私がしている機能、配慮と関心、福音の力を持って再解釈して、多くの人々と次世代に再適用、福音の目を持って人を生かしなさい。それが専門性だ。
 A私の医術、法曹現場を伝道現場でしなさい-私の現場で人生相談ができるようにして、弟子が集まるようにさせろ。
 言い訳する必要はない。
 B結論-ルカは成功した医療関係者(テオピロ総督の主治医)、福音と伝道を正しく理解して宣教に参加した。みなさんひとりのために多くの人が生き返ることができる。医療界にローマ16章を作りなさい。ルカ宣教チーム、テオピロ宣教チームが出てくるようにしなさい。みなさんは唯一性の祝福を受けた医療関係者、法曹人だ(最も大きい力3つ-使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8)。みなさんの働き、仕事、現場に唯一性の答えが現れるようにしなさい。

(6)青年リーダー修練会(2月4日)→
 ▲1講強:教会の隠れたリーダーになりなさい(エリシャ、I列王19:1-20)
 @隠れた位置-青年はとても重要な位置、隠れた位置にある。定刻、常時、深い祈りの力を受けて、体質になるようにしなさい。そうすれば、リーダーの役割をするようになる。
 A三つの分野-会う人ごとにいやす役割(霊く-みことばと祈り、心-黙想/呼吸と祈り、肉体-運動と祈り)。青年たちの中に専門家を集めなさい。レムナントの土台になりなさい
 B重職者の準備- 7千人の弟子(I列王15:1-20)、3千人の弟子(使徒2:41)、ローマ16章
 ▲2講:世の中の唯一性リーダー(テモテ、Uテモテ2:1-7)
 @序論-みなさんの中に能力のある者(福音的な能力のある者、正常な能力のある者、謙虚な能力のある者)が出てくれば唯一性の重要な答えが見られ始める。もう24時になれば良い。
 Aこの時から神様が時代を変えられる(レムナント7人、ヘブル11章、教会史)
 B時代を変化させる力をみなさんにくださる-唯一性の時代を味わう祝福を握りなさい。唯一性の3つの方法(私たち-当然、必然、絶対)をつかみなさい。この時から私の方法が出てくる(自負心、自尊心、自信感)
 Cうつわ準備-事実的、具体的、段階的、大きいことまで準備しなさい。そうすれば、レムナントが青年へ行く重要な答えを受けるようになって、これが信仰とビジョンで見えるようになる。
 D結論-本部全体の方向に乗る主役になりなさい。教会の方向に具体的なお手伝いをしなさい。青年自体組織を強化させなさい(使徒2:42が通じるように...)

(7)地域(2月5日)→ ネフィリム時代を生かしましょう(創世記6:1-5)