産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (8)「保険関係者たちと伝道者の生活」(Tペテロ2:9)
1.人々に迫る苦しみは、だれも止められず、予想もできない危険です
(1) マタイ24:1−14
(2) Uテモテ3:1−13
(3) 黙12:1−9

2.保険関係者の生活は、危機対処のための経済を備える働きです
(1) 祭司長的な祝福
@ マルコ10:45   A 使13:1−12
(2) 預言者的な祝福
@ ヨハネ14:6    A 創18:17
(3) 王的な祝福
@ Tヨハネ3:8   A ルカ10:19   B 使16:16−18

3.保険関係者たちは、徹底的に伝道者の生活を生きなければなりません


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (8)「伝道者の生活と専門働き」(使2:1−13)
1.なぜ伝道者の生活に誤解があるかを、まず発見しなければなりません
(1) 不信仰 − これに勝つことが、伝道者の生活です
@ 創39:1−6  A Tサムエル3:19  B 詩23:1−6 
C U列6:15 D イザヤ43:18−21  E ヨハネ19:30 
F マルコ3:13−15、マタイ28:30
(2) 霊的な世界に対する無知 − 霊的な世界は、最高の科学であり、それ以上のものです
@ 使1:3   A 使19:8   B ピリピ3:20
(3) 霊的な権威に対する無知 − 霊的な権威を知ると、勝利できます 
@ ヨハネ1:12  A ルカ10:19  B 使3:1−6  C 使16:16−18

2.伝道者の生活にもっとも影響を及ぼすことが、専門働きです
(1) 生活と関係あるためです (マタイ17:24−27)
(2) 職業と関係あるためです (使2:9−11)
(3) 文化と関係あるためです
(使10:1−45、11:28−30、12:1−25、13:1−12、16:16−40、19:8−20)

3.専門働きと専門教会は、もっとも大きな伝道者の生活になります
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) ローマ16:23


聖日1部: 血と脂肪を食べてはならない (レビ7:22?27)
*序論
▲私たちはやや下手すると、とても重要なことをのがしてしまい、目に見える小さいことのために失敗するようになる。本当の問題は何か。知らなければいけない重要ないくつかのことがある。本人も知らず過去に隠された霊的な問題がある。この傷がそのままあるのでなく、霊的問題だから、暗やみの勢力が握るようになる。それで、みなさんが、ときどき子どもたちにある傷を確認して直さなければならない。そして、今、荒野の道を歩いていくのにとても貧しくて未来に対する不安がある。このときに、神様がとても重要な答えをくださったのだが、それがレビ記に出てきた答えだ。

1.礼拝の力を回復しなさい。
▲礼拝(血)とは-私が死ぬしかない運命をひっくり返すことだ。
(1)血と油は私たちの運命をひっくり返す最も重要な人生の答えになる礼拝の力だ。
(2)なぜ神様がみなさんを礼拝に呼ばれたのか。神様の計画は別にある。
(3)礼拝は三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)、契約の箱の力を回復するものすごい答えだ。
▲礼拝とは、私の残った運命を変えるのだ。それで聖日ごとにこの契約を握って礼拝に勝利しなさい。

2.血-福音(キリスト)の力を味わいなさい。
(1)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
(2)出3:18、血のいけにえ(契約)をささげる日、解放されて出るようになる。
(3)十字架の奥義-暗やみの存在は血の契約、十字架の力の前に完全に崩れるようになる。

3.油-世の中に勝っていのちの力を味わえる聖霊の油
(1)レビ3:16、油は主のことだ。
(2)ヨハネを2:28、聖霊の油を注がれれば、将来を見るようになって、未来を見るようになって、夢を見るようになる。
(3)使徒2:17、将来の事、幻、夢を見るようになる。
(4)Iヨハネ2:20-27、聖霊が臨めば世の中が教えない知恵をくださる。

*結論
(1)礼拝を回復すれば-産業回復、勉強、いやし
▲聖日礼拝をささげるとき、最高の祝福を受けなければならない。「今日、神様が確かに私に働かれることを信じます!」それだけしたが答えが来ている。
(2)血はキリストの権威で、油は世の中に勝つ聖霊の力だ。だまされずにこの祝福を回復しなさい。
▲今日、礼拝、血、油の力を得れば、私も知らない間に霊的な力ができる(霊力)。その時からあらゆることがみな付いてくるようになっている。みなさんが信じるだけで、神様が答えられるようになっている。今日、礼拝を回復しなさい。すべての呪いを切れる血の権威を回復しなさい。世の中勝てる油、聖霊の力を回復しなさい。今日、みなさんが何も心配せずに三つのことを握りなさい。私が礼拝をささげるときごとに現場の運命を変える答えをくださるだろう。血の権威、油の力を握りなさい。今日、聖書にある最高の答えである血と、油の答えを味わう開始になることを祈ります。


聖日2部: 必ず勝利する信徒の戦い(エペソ6:10?20)
*序論
▲10節に「終わりに...」と言われた。みな終わったから今はこのようにしろという言葉だ。必ず勝利する奥義を語られた。どのようにすれば良いのだろうか。救われた者と救われていない者は一つが違う。救われた者にだけ聖霊が働く。この奥義を味わうことができれば無条件に成功する。それでは、聖霊の働きの反対語は何か。サタン(悪霊)の働きだ。今日、重要なこと3つを握りなさい。
1.すでに受けたことをのがしてはならない
(1)エペソ1章-救いの力がどれくらい大きいのか。
▲エペソ1:3、霊的な祝福、1:17啓示の御霊、1:18心の目開いて召された希望、受け継ぐものの豊かさを知って。1:19信仰の働き。
▲これを知らなければ、信仰生活にならない。サタンはたびたび不信仰を植えて味わえないようにさせる。
(2)エペソ2章-伝道がどれくらい重要なのか。
(3)エペソ3章-宣教が何か知るようになる。
(4)エペソ4章-この奥義を持った人々が集まった所が教会だ。
(5)エペソ5章-世の中でどのように生きなければならないのだろうか。
▲そして、なければならないことが出てきたのがエペソ6章だ。
2.だまされてはならない
▲サタンはだます(ヨハネ8:44)。ひとまず、だまされるな。だめだというのはサタンのメッセージだ。
(1)11節-サタンは策略(詭計)を使う。だめだという気がするようにさせる。1番を見てしまえば良い。
(2)12節-サタンの方法-統治者、権威者、暗やみの世界の支配者、天にある悪の霊たち、一言で話せば世の中がものすごく大きく見えるようにさせる。1番が本物ならば揺れる必要がない。
(3)13節-いっさいを成し遂げて...そうしておいてサタンは倒す。
(4)16節-不信仰する時、火矢(火の矢-ミサイル)を撃つ
3.今から武装しなさい。
(1)10節-主の中にある力で強められなさい。
(2)14、16、17節-信仰で武装しなさい(真理を帯を締め、義の胸当てを付けて、大盾を持ちなさい。かぶとをかぶって)
(3)17節-剣をつかみなさい(攻撃武器だ)
(4)18節-いつでも聖霊にあって祈り(天の携帯電話)
*結論
(1)聖霊
1)聖霊の内住(10節)-この中にいれば祈りの答えが来始める。
脳は-入力された通りみな出てくる。
2)18節-聖霊にあっていつでも祈り(聖霊の導き)
3)聖霊の満たし-一人でいるとき、聖霊に満たされてしまえば力が現れる。サタンの勢力が砕かれる。
(2)実際の武装をしなさい。
▲救いのかぶと(私は救われた神様の子ども)、義の胸あて(救われたことをいつも感謝)、真理の帯(今日のみことばを握りなさい)、履き物(伝道者の生活を考える)、両手(片方の手には信仰の盾、片方の手には剣-みことば)
(3)今から簡単に始めなさい-礼拝5分前に来て(1)番の祝福を味わいなさい(聖霊内住、導き、満たし)
▲私たちには葛藤、問題、危機もくる。しかし、葛藤、問題、危機に間違いないけれど、そうではない。聖霊の導きを受ける道で、聖霊に満たされれば、だれも手助けしないでもかまわない。今から伝道者の生活を新しく始める祝福があることをイエス様の御名で祈ります。


伝道学:伝道者の生活の実践 (8)「伝道者の生活と幼稚の子ども」 (Tサムエル3:1−3)

1.根本ができあがる時期です
(1) 箴1:7
(2) 詩1:1−6
(3) 箴22:6

2.三つを教えなければなりません
(1) Tサムエル1:1−11
(2) Tサムエル2:1−10
(3) Tサムエル3:1−18


3.結果を見るようにしなければなりません
(1) Tサムエル3:19
(2) Tサムエル7:1−15
(3) Tサムエル16:1−13



地域:七つの時代を開く主役 (9)「分裂をいやす神の人」(民14:1−10)

1.イスラエルの人が一番苦しみにあった時は、いつでしたか
( 1) 故郷と国とすべてを失い、エジプトで長い間、奴隷生活をした時です
   @ もっと辛いことは、男の子が生まれると殺すことをパロ王が命令しました
    それは、イスラエルの跡形もなく無くしてしまおうとすることです (出1:8−22)
A そのような中で、奇跡のようにモーセが生まれました (出2:1−10)
B イスラエルの人が極度の苦難に逢うようになりました (出3:1−18)
(2) その時、神様はモーセを呼ばれました (出3:18−20)
(3) 神様の力によって、イスラエルの人は出エジプトして、結局カデシュ?バルネアに着きました

2.12人の偵察する者を派遣して報告した時、10人は不信仰の報告をしました (民14:1−10)
(1) すべての民が、それを聞いて一晩を泣き明かしました (1)
(2) モーセとアロンを恨みました (2)
(3) エジプトに戻ろうとしました (3−4)
(4) その時、ヨシュア、カレブが自分たちの着物を引き裂いて、全会衆に信仰の訴えをしました
@ すばらしくよい地を与えられたと告白 (7)
A 乳と蜜とが流れていると告白 (8)
B 彼らの守りは、彼らから取り去られていると告白 (9)
C その時、全会衆が彼らを石で打ち殺そうとしたら、主の栄光が現れました (10)

3.今も二種類の信徒が存在しています
(1) 正しい言葉に見えるけれども、不信、恨み、不平で不信仰の雰囲気を作る者は、暗やみの中で死んでしまうようになります
(2) 無駄なことに見えるけれども、神の力を信じて、霊的な目が開かれた人は、信仰の選択によって勝利するようになります
(3) 信仰のONENESSは、奇跡を成し遂げます (民14:11−12)


週間メッセージの流れ (2011.02.27.-03.05)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(2月27日)→ 和解のいけにえ(レビ7:11-21)
@問題がきたときにしなければならない必須-和解(神様体験)
A正確に神様に会う道-和解のいけにえ(キリスト)
B神様に会った者の答えを最も簡単に味わう道-幕屋(礼拝)
C結論- 24時(現場の中の和解のいけにえの奥義を味わいなさい-このとき、インマヌエル、御座の答え、地の権威が現れる)

(2)聖日2部(2月27日)→ 子どもと両親(エペソ6:1-4)
▲献身の中の献身がレムナントで、宣教の中の宣教がレムナントを生かすことだ。
@学生たちの現実-3つに陥っている(ゲーム、淫乱文化、麻薬)
A重要な背景がある-はじまり(胎嬰児部-創世記1:17-28、創世記2:18、創世記2:24、詩127:3、エペソ5:22-25)、根本(幼稚部-Iサムエル3:1-3)、基礎(小学生-Uテモテ3:14-17、エリート教育)、方向(中高-ダビデ)、うつわ準備(大学-エリシャ)、戦闘現場(青年-イザヤ、祈りの力回復)
Bこの時から重要な力を得るようになる(祈り、いやし、専門性)
C結論-宣教の最終目的はレムナントの中に、奪われてしまった暗やみの中に神の国が臨むようにすることだ。箴言22:6、詩103:20-22

(3) (釜山)弁当会議(2月27日)→ 組織、全体計画、生活の基盤
@組織-重職者会議(重職者)、教役者、レムナント
A全体計画(700地教会)-教役者が数を握および配当(それではやく弟子探す作業をしなさい。1%畑を持って戦わずに、むしろ1%の畑は大切にして連結しながら、99%の畑を見なさい。弟子は99%の現場に隠されている)
B地教会現場を私の生活の基盤にしなさい-将来に政治、文化、福祉側に人を派遣しなければならない。
C結論-重職者は健康管理(30分運動、呼吸-いやし)

(4)伝道訓練院開講セミナー(ヨンナム圏) (3月1日)→ 神様が最も望まれる所にある人々(ピリピ1:3-5)
▲神様が最も望まれる時刻表、道しるべ、目標→ 弟子にある。そして神様の時刻表、道しるべ、目標を握った人が弟子だ。
@他の関心にだまされてはならない-序論(葛藤、問題、答え)、他のもの(私の体質のとおり)、結論を確かに持っていなければならない(インマヌエル-キリストをのがすな)
A隠された弟子(神様の絶対主権の中にある)-この弟子を探しなさい。
B共に行ける心を持ちなさい-配慮、協力、ワンネス(個人-神様とともにいる奥義、ローマ16章)
C結論-基本をそろえて私の立場と水準に合う伝道者の生活を送りなさい(弟子を探す日程表-伝道者の日記)

(5)レムナント神学校(RTS)開講セミナー(3月2日)→ 伝道者の目(ナホム1:7)
@世界の牧師が知らないこと3つ(99%の畑-伝道、みことば-福音の目、祈り-弟子)を持って出て行きなさい。これが伝道者の生活だ。
A神様の時刻表、道しるべ、目標は弟子。それで伝道者の日記(弟子を探す日程表)を作りなさい。そうすれば、世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます!
B結論-動機、体質、人間主義を捨ててブルーオーシャン(Blue Ocean-99%、弟子)に挑戦


(6)伝道訓練院開講セミナー(首都圏) (3月3日)→ 神様が願う所にいる人(ピリピ1:3-6)
▲神様の関心(目-時刻表、道しるべ、目標)は弟子にある。弟子に会いに行ったら時刻表、道しるべ、目標が全部見える。神様が一番に価値をもってご覧になるのが弟子!
@だまされるな-序論(葛藤、問題、人)、本論(使徒1:1、3、8)に入ることができないで他のものを握っていてはならない。結論(キリスト-インマヌエル)
Aこうすれば弟子が見え始める(使徒2:9-11、使徒2:41-42、使徒6:7、使徒19:21)
B共に行くべきだ(ワンネス-配慮/協力、個人-ローマ1:9-10/ピリピ1:3-4/Uテモテ2:1/コロサイ4:7、未来が生きる道になる-ローマ16章)
C結論-伝道者の日記(弟子を探す計画表を作れ)-この時から御座の祝福、サタンに勝てるようにくださった権威を知るようになる。私1人が行ってこの働きを持って一地域を生かす!決断しなさい。

(7)産業宣教(3月5日)→保険関係者たちと伝道者の生活(Iペテロ2:9)
▲保険(保険-危険なときに守る、責任を負う)→ 根元を解明してみれば福音だ。
@伝道は-最高の時代的な保険で、時代を備える保険中の保険だ。
Aキリストを味わうのは-災いを防ぐ最高の保険だ。
B保険関係者は最高の伝道者の生活を送らなければならない。これが最高の人生保険だ。そして、献金をするのは最高の未来保険で、建築をするのに献金をするということは最高の霊的文化保険だ。
C祈りの課題-教団保険、70%未自立教会を助ける保険、牧会者老後保険、RUTC保険、奨学保険(レムナント)

(8)伝道学(3月5日)→ 伝道者の生活と幼稚の子ども(Iサムエル3:1-3)
▲99%の畑が空いているから伝道者の日記を作らなければならない(牧会者-代表的教会、副教役者-3千人弟子、重職者-使徒6:7、レムナント-使徒19:21)。幼稚部は?
@根本が作られる時期
A3つを教えなければならない(Iサムエル1:1-11家-契約、Iサムエル2:1-10初めての世の中-刻印、Iサムエル3:1-18教会-みことば)
B結果を見るようにさせなければならない(Iサムエル3:19、Iサムエル7:1-15ミツパ運動、Iサムエル16:1-13ダビデ)
C結論-伝道者の日記は良心を持ってしなければならない。

(9)核心訓練(3月5日)→ 伝道者の生活と専門の働き(使徒2:1-13)
▲専門の働き(食べて生きること、専門家)-祈りの答えの中で最も具体的で最も重要なのだ。それで力が必要だ(福音持った者に聖霊で働かれることを約束された。それで、この答えを受ければ霊力、知力、体力、経済力、人材ができる)。この力を得たら3つが発見できる(私がだれなのか、私のタラント、神様がくださる天のメッセージが聞こえるようになる)。それなら5つの力の力をどのように受けられるのか。
@発見-不信仰に勝つ伝道者の生活、ものすごい霊的世界、霊的な権威(ヨハネ1:12、ルカ10:19)
A影響-この力は必ず私の生活、職業、文化に影響を与えるようになる(専門の働き、専門教会と言う)
Bこの祝福が私たちの生活の中に本格的に入ってくるようになる-使徒1:1、3、8、使徒18:1-4(プリスカ夫婦)、ローマ16:23(ガイオ)
C結論-小さいことを探し出そう(聖霊に満たされる奥義)、重要な単語3つ記憶(ディアスポラ、レムナント、伝道者の日記→ 残った者、残る者、残った者を見つけるようになる)詩103:20-22節の働き(みことば-御使い、みこころ-天の軍勢、聖霊-天の軍勢、御使い)

(10)地域(3月5日)→分裂をいやす神の人」(民14:1−10)