産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (13)「海外Remnantの現場」(イザヤ6:1−13)
1.大人よりもっと希望があり、伝道者の生活を生きるRemnantたちが多くいます
(1) イザヤ6:13
(2) イザヤ7:14
(3) イザヤ40:6−31
(4) イザヤ43:18−21
(5) イザヤ60:1−22
(6) イザヤ62:6−12

2.揺れるRemnantも多くいます
(1) 難しくて、混乱な世の中 (Uテモテ3:1−13)
(2) 葛藤の中に陥っている既成世代の信徒
   @ 使5:1−10   A 使11:1−18   B 使15:36−41
(3) 土台のないRemnant

3.伝道者の生活を生きるミッションホームが必要です
(1) ミッションホーム
(2) 学舎 
(3) RUTC


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (13)「教会の外を見る、ともにする伝道者の生活 」(使3:1−12)

1.99%の災いの地を見なければなりません
(1) マタイ11:28
(2) マルコ5:1−10、使16:16−18、使19:8−20
(3) マタイ24:1−25:46
(4) 使1:6−7

2.宮の美しの門に座っている足のきかない人が、この世のすべての人と同じ状況です
(1) 運命
   @ 40歳ぐらい  A 生まれつき  B 施しを求める  C 毎日
(2) 美しの門に座っている人
(3) 三つの献身

3.伝道する人、伝道者、教会がありません
(1) なぜでしょうか
(2) 三つの地帯
   @ 黄金魚場   A 死角地帯   B 災いの地帯
(3) 神様はまことに救われた者を用いられます
@ 午後三時の祈りの時間に
A ペテロとヨハネ 
B 眺める目

※ 結論 → 使3:13−14


聖日1部: 宿営の外で住まなければならない人生 (レビ13:40−46)
*序論
▲とても成功する人とできない人の差異点の開始は平常時にある。私たちはやや下手すると日常的なことで尊いことを知らない。そこで多くのことをのがすようになる。ところで、本当に答えを受ける人々は、そこで貴重なことを見つけ出すようになる。
(1)家庭にもなぜ問題が来るのか。毎日見る夫、妻にべつに意味がないと感じるためだ。尊く見られないためだ。
(2)私たちが荒野の道を歩いていく間に願ってもいない困難が起きる。今日の本文には、ツァラアト(らい病)患者がいる所は別になくて、宿営の外に出て行って住むようにした。私たちが生きていく中で、不治の病になればどのようにするのか。ある日、元に戻せない問題がきたとすれば、どのようにするのか。みなさんが荒野の道を歩いていく間に私が失敗する状況がきたとすれば、どのようにするのか。そこに対する内容だ。

1.礼拝の実際的なことを回復しなさい
▲1年に一度、祭司にあなたのからだを見せなさい!
(1)レビ14:4-6節に見ると、祭司がヒソプという木に鳥の血を塗って患者に塗るのだ
(2)レビ14:10-13、羊の血ときれいな粉を持って罪過のためのいけにえをささげなさい。
(3)レビ14:15-17、そのツァラアト(らい病)患者に油を塗れ。他の人がしてはいけない。祭司がしなさい。
▲完全に捨てられたその人に機会があるが、祭司に行ってあなたのからだを見せなさい。ヒソプを持ってあなたのからだを治療しなさい。羊の血を持って罪過のためのいけにえをささげなさい。あなたのからだには油を塗りなさい。それも祭司が塗らなければならない。礼拝の実際的なことを回復しなさい。私に何の困難もないが、神様の前に出てきて礼拝するのが最も尊くて大切だ。みなさんが礼拝の時ごとに最高の祝福を受けるように願う。毎週、賛美も、献金も、最高の賛美とささげ物をささげなさい。

2.礼拝の本質である神様の力を正しく体験しなければならない。
(1)ヒソプの血-福音の力を正しく体験しなさいという言葉だ。
(2)罪過のためのいけにえ-悟りなさい、正しい悔い改めをしなさいという言葉だ。
(3)油(聖霊)-礼拝の最も重要な力を体験しなさい。油は聖霊をいう。聖霊の内住、導き、満たし!みなさんは神様の子どもだ。キリスト、神の国、聖霊の満たし(使徒1:1、3、8)を味わいなさい。

3.問題よりもっと大きい希望を握りなさい。
(1)祭司に行くとき「私はこのツァラアト(らい病)がいやされれば、証人になるだろう」という希望を持って行かなければならない。
(2)マルコ14:3-9、ツァラアト(らい病)患者を直すイエス・キリストがだれなのか、つぼを割ってイエス様の頭に香油を注いだ女性は分かっていた。

4.結論-私たちはより大きい感謝をしなければならない。当然、神様の子どもとしてこの祝福を回復しなければならない。
▲私たちは平常時、今、祝福を受けなければならない。私たちの人生は神様がご存知だ。今日から、みなさんが礼拝に勝利するように祈ります。今日、礼拝する中に最高の答え、いやしのみわざが起きるようになることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: みことばの権威 (民14:28)
▲神様は天地万物を創造されるとき、みことばで創造された。そして、最後に人を創造されたが、人をなぜ創造されたかというと、祝福を与えようと創造された。それで、私たちみんなは幸いな人だと信じる。神様がどんな祝福をくださったののか。生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよという祝福を与えられた。ところで、なにによって世の中で征服して治めるのか。神様は人間を一番上なるようにされたのは、神様のみことばをあかしして宣言するとき、新しい創造の働きを成し遂げるようにされる。ところが、その力をなくした。その力を回復したのが私たちの信仰だ(ローマ10:17)。それで、みことばをたくさん聞いて、たくさん読んでこそ幸いな人だと信じる。
▲今日、私たちが言うことばがどれくらい大切かわからない。ヨハネ6:63節にことばが霊で、いのちだと言われた。私たちがどんな話をするかにしたがって、人を生かす事もでき、殺すこともできる。生かす言葉がイエスをキリストとしてあかしするのだ。今日、私たちはみことばを伝えなければならず、みことばを教えなければならないのが主の至上命令なのに、悪い霊はこれをできないようにする。私たちはそこに屈服してはいけない。私たちはその福音を伝えなければならないと信じる(ローマ8:38-39)。神様は私たちを最上級に造られた。私たちは比較級で生きるということでなく、最上級で生きなければならない。神様は私たちを肉的な人としてだけ造られたのではなく、霊的な存在として造られた。それでパンでだけ生きるのではなく、神様のみことばで生きるのだ。死んでいくひとつのたましいをながめながら残念なことと知らずにいる途方もない世代に私たちは生きている。だから、神様が最も喜ぶ人が、伝道する人だ。みことばでいのちを生かすことを最も大切に思われた。それで、私たちは口を持って他の人を助けて祝福してあげて、励ますのだ。
▲今日、私たちはたましいを生かすために、神の国の拡張のために祈らなければならないと信じる。たましいを生かすために祈れば、神様は私の問題は自動で解決してくださる。今日、サタンの戦略は伝道を出来ないようにすることだ。それで、イエス様がひとつのたましいが天下より尊いと言われた。そのことのために私たちを選んで、私たちを呼ばれた。それで、たましいを生かすことをしなければその教会は死んだ教会だ。主がおっしゃるのに、時が良くても悪くても福音を伝えなさいとおっしゃった。私たちは唇の実を与えられた。それで互いに愛して、慰めて、励まして、抱きとめてあげて、かばって思いきり祝福するのだ。私たちはイエス様だけ話して、イエス様だけ自慢しなければならない。
▲みことばをよく入力しなければならない。私たちは胸が熱くなければならない。良心が突かれることがなければならない。この心を良い地に変えるのは聖霊の働きがなければならない。それで、祈らなければならない。主はみことば、祈り、賛美、伝道のことばを受けることを願われる。
▲今日私たち大事な信徒、今日から何をしようが神様だけ喜ばせたら神様が祝福をくださり、恵みをくださる。インマヌエルのすべての信徒が信仰の豊かな者、物質の豊かな者になることを主の御名で祈る。それで祈らなければならない。そのとき、すべてのものが解ける働きが起きる。祈って伝道の唇になるとき、神様は私たちを力の道具で用いられる。本当にたましいを生かすために聖霊様が私に、私たちの教会に、韓国に、世界に働いてください!


伝道学:伝道者の生活の実践 (13)「器の準備」 (U列2:9−11)
1.三つの器の準備
(1) 肉体的な生活と規律
(2) 世に勝つ精神
(3) 福音と霊的な力

2.エリシャが見たもの
(1) T列19:19−21
(2) U列2:1−11
(3) U列6:8−23

3.Remnantの実践
(1) 今日の信仰
(2) 今日の祈り
(3) 今日の伝道
(4) 今日の成功
(5) 今日の献身


地域:七つの時代を開く主役 (14)「福祉宣教をサタンの文化に奪われてしまいました」(使16:16−18)

1.この地には、三つの種類の人が多く現れています
(1) 霊的な問題によって、飢え渇いている人 (使13:1−12)
(2) 病によって苦しむ人 (使19:8−20)
(3) 精神問題によって苦しむ人 (使16:16−18) 
    偶像宗教がこれを利用して、大きな問題を起こしています
    特に、ニュー・エイジ(New age)団体、フリー・メーソン(Free Mason)団体でもっと多く起きています

2.三つのことを先にしなければなりません
(1) 正確な福音によって霊的な問題を解決できます (ローマ1:16−17)
(2) 正しい信仰によって肉体の病をいやすことができて、正しい規律によっていやすことができます (使8:4−8)
(3) 聖霊の体験によって、霊的なすべての問題を解決できます
    @ 使1:8   A 使13:1-4   B 使19:1−7

3.使命を伝える道具が「福祉の宣教」です
(1) すべての教会が、義務的に参加してこそ、正しく勝利することができます (使19:8−10)
(2) すべての組織が連合的に参加してこそ、可能です (使19:9)
(3) すべての個人がその中で答えを見る時、世界福音化が成し遂げられます (使19:21)


週間メッセージの流れ (2011.04.03.-04.09)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(4月3日)→ 子どもに対する霊的なおしえ(レビ12:1?5)
▲世の中の人々はおもに、利益、勝利、お金が最高と教える。それのために世の中はますます災いと戦争、精神病が急増している。荒野の道を通り過ぎる間、神様がずっと強調されることはなにか。
@人間に最も必要なこと-人間の根本問題と解決策(創世記3、6、11章)、3つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)と契約の箱と幕屋、いけにえをささげること(礼拝)
A険しい道、荒野の道を通り過ぎる間、最も必要なこと-エジプトに勝つ力、紅海/ヨルダン/エリコを倒すという神様の約束を握って力を得なさい。
B次世代に最も必要なこと-サタンが攻撃する7つの人生の部分(家庭、胎嬰児、幼稚、小学、中高、大学、青年)、割礼(過去にあったしもべ/奴隷/荒野を切ってしまいなさい。霊的問題を絶対に次世代に譲れない。
C結論-キリストをどれだけ味わうかが信仰生活の鍵だ。キリストにあって勉強、事業、力、善行をしてキリストを味わいなさい。

(2)聖日2部(4月3日)→ 荒野の声(マタイ3:1-11)
▲私たちに必要なことは荒野の叫びに耳を傾けて、荒野の叫びを通してすべての人々がキリストに戻るようにしなければならない。
@荒野の声は悔い改めをうながす叫びだった。
A天国が私たちの前に近く来ている。神の国を拡張する叫びだった。
Bイエス・キリストをあかしして高める叫びだった。
C世の中のどんな権威もどんな力にも屈服しない叫びだった。

(3) (釜山)弁当会議(4月3日)→ 70%、80%、90%
▲キリスト教70%が総体的にだめになっている。他教団では80%がだめになっていて、海外では90%がだめになっている。
@それで700仮想地教会を作りなさい。場所を定めておいて祈りながら数年持続すれば、必ず本当に弟子が出てくる。
教役者に機会を与えなさい。
Aそこに私たちの重職者と教役者が助けを与えなければならない。それで、人々の土台を用意してあげて、経済と関係が回復するように助けるべきだ。
Bここに効果を出すように重職者が企画をしなければならない。使徒8:26、29、使徒9:1-15まで行くように手助けしなければならない。これが崩れた世界教会を生かす方法だ。

(4)産業宣教(4月9日)→ 海外レムナントの現場(イザヤ6:1-13)
▲今、優れた組織や団体が学校と学生側で入り込んでいる。それで人材をみな引き抜いて行きつつある。今は結局、学校戦争だ。
@伝道者の生活を元気に暮らしている優れたレムナントがいる。彼らに力になって、土台になってやらなければならない(イザヤ6;13、7:14、40:6-31、43:18-21、60:1-22、62:6-12)。私たちは未来を見通して今、献身するのだ(OMC)
Aそして揺れるレムナントも多い。そのうえに、教会の既成世代が揺れている。だから、レムナントの土台になってやることができない。それで作ったのが産業宣教で、レムナント運動で、RUTCだ。
Bこういう伝道者の生活を手助けできる方法が-ミッションホーム、学士、RUTCだ。
C結論-祈り(今から中高、小学生レムナントの中で科学者、英才だけ集めて、あらかじめ訓練させるシステムを作らなければならない)

(5)伝道学(4月9日)→ うつわ準備(U列王2:9-11)
▲大学生は最後の機会だ。それで必ず植え付けなければならない重要な内容だ。
@3つのうつわ準備-生活の規律、世の中に勝つ精神力、福音と霊的な力
Aエリシャが見たことを教えなさい-I列王19:19-21召命(福音理解-個人)、U列王2:1-11関係(聖霊の満たし-教会、ローカル)、U列王6:8-23使命(パラ)
Bレムナントの実践(実際)を見るようになる-今日の信仰、今日の祈り、今日の伝道、今日の成功、今日の献身
C結論-このようになるとき、大学生活する中に神様の御声+現場の声+自分自身に対する良心の声が聞こえる。

(6)核心訓練(4月9日)→教会の外を見る、ともにする伝道者の生活(使徒3:1-12)
▲寝ついている教会-ヨーロッパ(90%)、アメリカ(80%)、韓国未自立教会(80%)神様は福音と伝道者の生活を通して現場を生かして弟子の味わいをすることを願われる。副教役者は使徒8:26、29、9:10、15節を見なければならない。
重職者はアナニヤを見なければならない。レムナントもこの祝福を見なければならない。何のためにこの契約を握って教会の外を見つめるべきなのか。
@今、教会の外の現場は99%が災いの中にあって、使徒3章の運命の中にあるのに伝道者がいない。これを見た伝道者だ。
A結論-使徒3:11節を見れば、使徒3:12節の告白ができる。救われた者の告白で、伝道者の告白で、証人の告白だ。

(7)地域(4月9日)→ 福祉宣教をサタンの文化に奪われてしまいました」(使16:16−18)