産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (24)「軍宣教」(使10:45)
1.福音の歴史は、軍隊をとおして成し遂げられました
(1) 創14:14−20
(2) 出5:1−12:46
(3) ヨシュア1:1−9
(4) ヨシュア14:6−15
(5) Tサムエル17:1−47
(6) 使10:1−45
(7) ローマ16:11

2.韓国福音化の危機と機会が軍隊の福音化です
(1) 60万の軍人
(2) 10%−30%の精神的な葛藤
(3) 軍隊でしなければならない福音運動

3.Remnant運動の転換点が軍宣教です
(1) すべてのRemnant(男)は軍隊と関連があるためです
(2) 大学、青年、現役軍人の関係は、一度しかない機会です
(3) すべての家庭、すべての宣教局、すべての教会は、軍隊の福音
化に愛情を抱かなければなりません。最高の宣教の機会であるた
めです


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (24)「伝道者の生活と基本」(使27:24−25)

1.最悪の基本の環境
(1) 基本権
(2) 生存権
(3) 社会環境

2.自分を完全に変える基本の答え
(1) 土台
(2) 現場の宣教
(3) 未来(時代)

3.伝道者たちの基本
(1) ペテロ
 @使1:14、使2:14−21 
 A使3:1−12  
 B使4:1−12 
 C使12:1−25
(2) パウロ
 @使11:25−26  
 A使13:1−4、17:1−6、20:1 
 B使27:10−24、25
(3) すべての環境を変えた弟子たち
 @ローマ16:1−27  
 Aコロサイ4:1−18 
 BTコリント16:14−24



聖日1部: ともしびを消してはならない(レビ24:1−4)
*序論
▲神様が荒野の民に勝てる方法、力を得られる方法を教えられた。「ともしびを消してはならない!」この話は、神様は24時答えられるということだ。私たちには重要な判断と選択をしなければならないとき、問題、葛藤、困難がくるとき、契約を握って信仰を選択しよう。これが24時祈りだ。
▲こういう答えを受けるならば定刻で祈るようになる。なぜか。良いから...時間を定めておいてするようになっている。みなさんが信仰を選択すれば必ず答えはくる。このようになるならば、すばらしい多くの答えが行く所ごとにくるようになっている。多くの問題は全部、答えだと見える。答えがない問題は問題ではない。この答えが見える。
▲このようになれば、私たちの信仰生活がすばらしい力があるようになる。すべての信徒がこのともしびを消してはならない!教会がこのともしびを消してはならない!それでこそ、民族を生かす。そうしてこそ、私たちの周囲の現場を生かせる。
▲24時ともしびを消さなければ、これ以上、恐れはない(詩23:1-6、詩18:1、詩27、主は私の羊飼い、私のとりで、私の盾、私の王)24時この祈りのともしびを持って現場に行けば、暗やみがみな崩れる。そうすれば、24時ともしびをつけるのがとても幸せになる。
▲それでは、どのように24時ともしびを照らさなければならないのか。

1.キリストを常に味わうこと-光の開始
(1)キリストは三つ問題の解決-災い、地獄と運命、サタン
(2)7つの祭り-過越の祭り(イエス・キリストの血)、種なしパンの祭り(イエス・キリストの肉)、初穂の祭り(イエス・キリストの復活)、七週の祭り(五旬節-イエス・キリストの聖霊の働き)、ラッパの祭り(再臨)、贖罪の日(審判)、仮庵の祭り(天国)
(3)その答えがキリスト(使徒1:1)、この答えを持っていれば信仰を選択するしかなくて、勝利するしかない。

2.福音が現れる力の奥義が必要-光を味わうこと
▲キリストの奥義が私がいる現場に福音として現れなければならない。
(1)創世記3:15、ヨセフ→ エジプトを生かす
(2)出3:18、モーセ→ エジプトからイスラエルの民を救い出すこと。
(3)イザヤ7:14、イザヤ→ 捕虜から解放される働き
(4)マタイ16:16、ペテロ→ 全世界が変わるようになる答え

3.伝道がなるようになる方向で祈り-光の伝達
▲伝道がなるようになる方向で私が祈りを始めれば24時の答えの働きを味わうようになる。
(1)レムナント7人の犠牲-多くの光が外側に伝えられること。
(2)教会史で光の伝達者-ジュネーブ教会のベーズ

4.結論
(1)本文
1)5-9節、いのちのパン-神様のみことばが生きて、成就
2)10-23節、呪いから解放されるみわざが起きる。
(2)一人でいるとき-私の個人時間を持ちなさい。
▲一人でいるとき、祈りの旅行を始めなさい。そうすれば、とても安らかになり、すばらしい力が生まれて、多くの答えが見えて、神様のみことばが見える。一人でいるとき、祈りの力、キリストの力を得て、福音と伝道の力を回復しなければならない。
▲みなさん、大きい新しい力を得る、そのような週になることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: 救われた者の目標 (ピリピ3:10−12)
*序論
▲24時ともしびを照らす理由を知るようになれば、できるようになって、答えを受けるようになる。礼拝をささげるときに、実際にどんなことが起きるかを分かれば、実際に礼拝の祝福を味わうようになる。
▲福音とは、宗教が解決できないとても重要な部分を解決すること、伝道とは時代が解決できない未来を解決すること。祈りとは、私たちが世の中を越える段階を言う。これを知っていれば、神様が重要なことをみことば受けるときごとに主の御使いを送られる(出14:19、ヘブル1:14、ヘブル12:22、詩103:20-22)。これを知って一人で祈るときは、神様が与えられる力を得て、礼拝するときは、神様の重要な計画が成される(使徒2:17、使徒12:1-25、使徒19:1-7、使徒8:4-8、Iサムエル16:23)。24時祈りの奥義を持っていれば、どんな危機に陥っても勝利して、職場も変化させて、敵が現れても戦わないで勝つ。そして未来がはっきりと見えるようになる。
▲救われたパウロが自分の目標(未来)を話した(12節)

1.みことば=未来(救われた者に神様は未来を分かるようにされる)
(1)創世記18:17、わたしがしようとすることをアブラハムに知らせないでおくべきか
(2)レムナント7人、ヘブル11章の人物、初代教会の信徒が揺れない理由-未来を知っていた。
(3)使徒1:1、3、8、使徒2:17。イエス様があらかじめおっしゃられた。

2.どんな未来が正確な未来なのか(10-12節)
(1)キリストと-時間が経つほど災い、サタン、地獄の権威は強くなる。この答えがキリストだ。これを見る目が未来を見る最も正確な目だ。
(2)復活の力にあずかろうとして-聖霊の導きと聖霊の働きが現れる。ここに焦点を合わせなさい。
(3)キリストの苦しみにあずかることで-苦難と問題が未来を見る最も正確な答えだ。
(4)イエスに捕えられたこと、それを得ようとして行く-使徒9:15、異邦人と王たちの前に立てようとするうつわだ。キリストが御座におられるその祝福を握ろうとして行く。

3.どのようにこの祝福を味わうことができるのか
(1)完全福音-これ以上、必要ない。
(2)完全信仰-重要なことがあるとき、信仰の決断をしなさい。
(3)ただ伝道-すべての人がこの祝福を受けるのが目標
(4)完全祈り- 24時答えを受ける祝福を言う。

4.結論-走って行きます(12節)
▲ただ一つの中にすべて入っている。そうすれば、自然にリーダーになる。答えを受けてしまえば自然にリーダーとなる。キリストの中にすべてのものがみんな入っている。それを捕えようと走って行く。これを捕えて勝利するように、イエスの御名で祈ります。みなさんは神様の子ども、この時代の伝道者だ。心配する必要がない。待ちなさい。ただ聖霊に満たされれば、力を受けて地の果てまで証人になります。


伝道学:伝道者の生活の実践 (24)「まことの答え」(Tサムエル16:1−13)
1.まことの準備
(1) 創37:1−11
(2) 出2:1−10
(3) Tサムエル3:1−18
(4) 詩78:70−72
(5) U列2:1−11
(6) イザヤ6:12−13
(7) Uテモテ2:1−2

2.まことの答え
(1) 創37:11
(2) 出2:1
(3) Tサムエル3:19
(4) Tサムエル16:1−13
(5) U列6:8−23
(6) イザヤ7:14
(7) Uテモテ2:2

3.まことの始まり (Tサムエル16:13)



地域:七つの時代を開く主役 (25)「歴史に残った人物」(ローマ16:25−27)

1.世の中のすべてのものは過ぎ去っていきます
(1) 健康、名誉、地位、成功、財物が無駄なものになるとソロモンは告白しました(伝12:1−10)
(2) 人間の生活と命も結局、この地を去っていきます (箴1:27)
(3) すべての良いもの、成功は、時間が経つにつれて変わらなければなりません (伝3:1−10)


2.残るものは一つあります
(1) 救われた神様の子どもの祝福は永遠なものです 
 @ ルカ16:19−31 
 A エペソ1:3−5
 B ローマ8:31−39 
(2) 私たちが伝道して救われたたましいも、永遠に存在するようになります (Tテサロニケ2:19)
(3) その実と報いは無くなりません (マタイ10:40−42、Tコリント15:58)

3.長生きしても、100年を生きるとして、実際働ける時間は20−30年に過ぎません
(1) 信仰の足跡を残さなければなりません
(2) 教会の足跡を残さなければなりません
(3) 伝道者の足跡を残さなければなりません (ローマ16:25−27)


週間メッセージの流れ (2011.06.19.-06.25)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(6月19日)→ 仮庵の祭り(レビ23:33-44)
▲荒野の道を行く間、仮庵の祭りを守りなさい。何の話なのか
@先に神様がくれる根本的な力を所有しなさい。
Aその霊的な力を得る通路は- 7つの祭り(過越祭、種なしパンの祭り、初穂の祭り、七週の祭り、ラッパの祭り、贖罪日、仮庵の祭り)
Bこの祝福を実際に味わいなさい-礼拝を通して、1週間現場で、子どもとともに。

(2)聖日2部(6月19日)→ 救われた者の開始(ピリピ3:1-9)
@救われた者が失敗する理由-すえてのことを人間の利益に基準をおけば失敗。私に利益が来なくても、福音ならば世界福音化に献身しなければならない。
A救われた者の告白-ピリピ3:1-9(キリストを知る知識が最もすばらしい)
B成功する生活-すべての働きで聖霊で、すべてのことばと証しはイエス キリストで、私たちの信仰は霊的に...私の献身、献金が福音のためのものになるようにしなさい。

(3)釜山伝道企画チーム(6月19日)→ 伝道の門
@人の管理、人材管理、困難を受ける人を管理しなさい。
A人を中心に一つお地教会を立てて、隠された弟子を探しなさい。
B専門性を持ちなさい-専門別、国内/外レムナント、選手管理

(4)重職者大学院(釜山) (6月19日)→ 3つの力(使徒1:8)
▲長老、勧士、按手執事が3つの力が何か知って得なければならない。
@普段の時の力を持っていなければならない。
Aそうすれば、唯一性の力がくる(使徒1:1、3、8)。この時から唯一性の答えがくる。
Bこの祝福を持っていれば未来の力ができる(使徒2:17、41-42、46-47)
C結論-行政の力(重職者は先に立ちなさい。危機/問題がくれば献身しなさい。そうすれば、奇跡が起こる。重職者は教会の中の不信仰、葛藤にだまされてはならない。

(5)専門の働きの集い(6月21日)→ 更新(使徒2:17)
▲今は伝道の重要な時刻表を迎えた。福音の次に更新だ。
@この更新が上手な人々が契約の人々だ。
A何を更新すべきか-人生更新(根本、基本、生活/基礎)、福音更新、祈り更新、伝道更新
B生活(職業)に対する更新-専門性(正しくしなさい)、専門化、唯一性

(6)伝道弟子(6月21日)→ 伝道のアイデンティティー-すべての答え(使徒1:8)
▲伝道弟子とは、伝道というアイデンティティーの中ですべての答えをみな見つける人だ。
@バーチャル地教会-先に私の人生に神様が最も喜ばれる重要なことを準備しなさい。神様が完全に準備しておかれたのを見てその中に入りなさい。
A真の伝道を味わえば人生は終わる(マタイ16:16、ガラテヤ2:20、ピリピ3:1-20)。一度だけ味わいなさい!
B結局、伝道の中にすべてのことがあることを知るようになる(マタイ6:33、ピリピ3:21、使徒27:24)

(7) 70人(6月21日)→ その時に(かん難)-重職者に(使徒11:19)
▲大きいかん難と困難があるとき、重職者が受けた答えがアンテオケ教会だ。
@重職者にだけに与えられる力(祝福)-福音の力(創世記12:1-3)、影響力(民14:1-10)
A福音を持った重職者は危機がくればむしろ福音の力が出てくる。
Bそれで、うつわを準備するだけで良い(更新)-すべてのものを福音の目でうつわ準備しなさい。

(8)ミッションホーム(6月21日)→ 90%未自立-ミッションホーム(使徒16:14-15)
▲みなさんの家がこれからミッションホームするほどは祝福を受けなければならない。家を通してすべての人が福音を聞くようにして(伝道)、ミッションホームを通して、新しい家族/専門家/レムナントを養育してあげて、他の人を生かせるように教会を通して派遣しなさい(再生産)
@3つを修正させてあげなさい-考え(ピリピ1:9-10、Iコリント16:18)、心(傷、マタイ5:8、詩10:4、Iテサロニケ5:16-18)、動機(完全福音、完全信仰)
A3つの答えを受けるようにしてあげなさい- 7つの祝福を同時に見るように(ローマ16章、7つのニックネーム)、福音の力を体験(3つの今日)、時刻表を味わうこと(ローマ16:25-27)
B未来に教会、RUTC、レムナントを生かすミッションホームになりなさい-福音にあって時代の情念、家庭の情念、次世代の情念を持って未来を準備しなさい。

(9)学院福音化(6月21日)→ ナホム書
@1課:神様はみことばをくださる。福音を伝える機会をのがしてはならない。 
A2課:神様を頼る者は恐れる必要がない。神様の力をずっと味わいなさい。
B3課:成功者に最も必要なことが福音だ。それでレムナントは成功しなさい。
C4課:福音だけよく味わって伝えれれば門はみな開かれるようになっている。

(10)レムナント働き人・教師セミナー(6月23日)→ 首都圏
▲1講:教材講義「レムナントの開始」
@胎嬰児(家庭契約、両親の信仰、隠されたレムナント)、乳児部(両親の手にあるレムナント-両親フォーラム、初めて/最後/唯一の機会)、幼稚部(社会開始-霊的影響)、小学生部(基礎、出会い)、中高等部(方向)、大学(うつわ)、青年(戦闘現場)
▲2講:新しい時代を開きなさい(イザヤ60:20-22)
@重要な時刻表-新時代を開きなさい(レムナントの開始、レムナント宣教師)
Aレムナント大会と夏の集会以後-いやしの日、レムナントデイ(Rt-Day)、教会の日を作りなさい。そうすれば、現場を生かす現場の日が結論で出てくるようになる。
Bレムナント運動の新しい開始-もうすべての思いがある教師、本当に考えがある牧会者/専門家、たくさん祈る親たち、タラッパンに真に伝道運動をしようとする方は、全部レムナントが集まる現場に集まりなさい。それで、実際的なRUTCを準備するのだ。レムナント中心にすべての組織を組みなさい(イザヤ60:20-22)

(11)産業宣教(6月25日)→ 軍宣教(使徒10:45)
▲一人でいるとき、みことばと祈りを通して力を得るべきだ。一人でいるとき、伝道者の生活の力を得るようになればとても幸せになる。福音を味わう祈りの力を持ちなさい。
@最も至急なのが軍だ-災い、戦争、国際問題、宗教戦争の背景を持っていて、黄金時期の人々が軍にいる。
A福音の働きの重要なものなど、韓国福音化の危機と機会が軍を通して成されて、レムナント運動の転換点になる。
B今回の集会以後に、軍宣教に強い組織を作って全体が共に祈らなければならない。

(12)伝道学(6月25日)→ 真の答え(Iサムエル16:1-13)
@答え以前に「ともに」(創世記37:1-11、出2:1-10、Iサムエル3:1-19、詩78:70-72、U列王2:1-11、イザヤ6;1-12、Uテモテ2:1)を味わいなさい。
Aそうすれば、真の答えがくる(創世記37:11、出2:1-10、Iサムエル3:19、Iサムエル16:13、U列王6:8-23、イザヤ6:13、イザヤ7:14、Uテモテ2:2)
Bこの時から真の開始が起きる(Iサムエル16:13、Iサムエル16:23、詩23:1、詩18:1、I歴代29:10-14)

(13)核心訓練(6月25日)→ 伝道者の生活と基本(使徒27:24-25)
▲3つの目を開いた人は必ず勝利-神様の計画、神様がくださる道、弟子を見る目
@この時から環境、私が変わるようになって、環境と私を越えた伝道者の基本が出てくるようになる。
A今から根本(霊的問題)、基本(環境を変える力)、基礎(生活)を変えなさい。
B結論-弟子訓練はキリストと24時だ。

(14)地域(6月25日)→ 歴史に残った人物 (ローマ16:25-27)