産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (32)「科学?技術分野」
1.神様が知識人を大きく用いられたことは、だれも否認することができ
ません
(1) パウロ (ピリピ3:1−20)
 @ キリキヤのタルソ出身       
 A ローマの市民権 
 B 律法学者
(2) ルター、カルビン
 @ 法学者   A 神学者
(3) 20世紀を動かした100人

2.避けることのできない今日の時代のために、祈らなければなりません
(1) 知識経済
(2) 情報時代
(3) 生命工学時代

3.今、私たちがしなければならいことを探し出さなければなりません
(1) 科学、技術分野の志望生と専門家たちが完全福音の根を下ろすことが重要です (ピリピ3:1−20、21)
(2) 大変な戦場である科学、技術分野の人たちが力を得て、聖書にある霊的なonenessの答えを味わわなければなりません(ローマ16:1−27)
(3) 人才を育てることに、祈りと力を合わせなければなりません (Uテモテ3:14−17)



核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (32)「重職者とすべての信徒が必ずしなければならないこと」(使2:42)

1.出エジプト時代の答え : すべての指導者、すべての重職者、すべての信徒がみことばと働きに対して答えを得なければなりません。その答えがすべての民(教会)に伝えられなければなりません
(1) 出3:16−20 
(2) ヨシュア3:1−20
(3) ヨシュア6:1−20
(4) ヨシュア10:10−14

2.出バビロン時代の答えが重職者からすべての信徒に伝えられ、答えを味わわなければなりません
(1) イザヤ60:1−22
   @ イザヤ6:13   A イザヤ7:14   B イザヤ43:18−20
(2) ハガイ2:1−9
(3) エステル4:1−14

3.出ローマ時代の答えが伝えられなければなりません
(1) 使1:1−8 (14) 
(2) 使2:42
  @ 講壇  A 重職者 (交わり)  B 現場 (パン)  C 祈り
(3) ローマ16:1−27


聖日1部: 清潔と聖別の報い(民5:1?4)
*序論
▲モーセは40年間、エジプトの王宮(まことの幸せと成功はなかった)、40年ミデヤンの荒野(羊を飼いながら祈り始め)。モーセが80歳になったときにホレブ山で神様の御声を聞いて出エジプトの働きを味わうようになった。これがみなさんが受ける祝福だ。モーセが重要な体験を3つしたのだ。
(1)福音を知っていたが体験をしたのだ。
(2)この福音を持って本当に現場に行ったとき、神様の力が何かを知るようになった(祈り)
(3)イスラエル民族が一つになって祈ったとき、どんなことが行われるかを知るようになった(出3:16、ヨシュア3章)
▲今日の本文に重要な命令を一つ与えられた。神様は私たちを祝福する神様だ。汚れたことをしてはならない。聖く生きなさい!荒野の道を行く間に神様のみことばのとおりに生きなさい。
1.みことばのとおり、清潔に聖く生きなさい
(1)離婚率半分、病気60%、犯罪99%、詐欺、殺人、拉致などが汚れたことために起きる。
(2)奴隷で生きた根性を捨てなさい。
(3)荒野の道行く根性を捨てなさい。
▲神様の民は清潔に生きなさい。そうすれば、補償が大きい。
2.幕屋中心に生きなさい-キリスト中心
▲みなさんが握らなければならない重要なことは何か
(1)人間は正しく生きるのに、問題がくる(ヨハネ8:44、ローマ3:10、ローマ3:23)正しく生きてもだめな場合が多い。これを区分しなければならない。
(2)それで羊の血を塗りなさい。その血をばらまく幕屋を作りなさい。そこで礼拝をささげなさい(Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを打ちこわしにこられた。あなたがたすべての災い、運命、のろいを十字架に釘づけたのだ)
3.荒野40年-聖霊の力を持って行きなさい。
▲私たちが正しく生きなければならず、幕屋中心に生きなければならないが、神様の民は力を持って行かなければならない。この三つが出エジプトして、カナンに入る鍵だ。
(1)生きていく間には霊的問題もくる。それで神様がくださる力を持ってカナンの地に入りなさい。
(2)行くならば戦争の危機もある。それに勝てる力を養って、カナンの地に入りなさい。
(3)すでにカナンの地は偶像文化の中にある。それに勝てる力を持って行きなさい。
▲モーセは福音を体験した。神様の力を体験した。モーセは、私たちが祈ればどんなことが起きるかを知っていた。
*結論
▲最後に握らなければならないメッセージがあった。モーセに神様がイスラエル民族を連れてカナンの地に行きなさい。これは、80年前にお母さんに聞いたミッションで、モーセが80年間持っていた情念だった。みなさんがその答えを今日得なければならない。今日、みなさんが重要な人生の意味を見つける祝福の日になることを希望する。福音は神様が恵みでくださったが、私たちには最も重要な力で働くのだ。この力を少しだけ得れば、みなさんの未来と次世代に多くの証拠が現れる。みなさんの生活に新しい日が始まるだろう。


聖日2部: キリストの完全性 (コロサイ1:9?23)
*序論
▲祈ればとても幸せだ。私は救われた後にキリストの完全性を悟った後から祈り始めた。ところで、私たちは神様の子どもだ。それで祈れば良い。みなさんに難しいこともある。そのときは、とても事実(真実)のとおり祈れば良い。それと共に時刻表を見る。私は最高に向かって行くが、最も事実通り...人、自分自身、仕事の前で事実通り祈れば、まちがいなく答えられるようになっていて、聖霊の働きが明らかだ。すべての重職者と信徒が祈りのチームをつくって答え受け始めなければならない。祈りの中で事実、真実を見るのが最も重要だ。
▲今日コロサイ1章を読んだが、一番重要な単語は何か。13節だ。「暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました」暗やみは罪、サタン、地獄を言う。サタンはいつ攻撃をするのか。みなさんが福音が味わえない時だけ攻撃して入ってくる。
(1)創世記3;1-5、(2)出3:1-8、(3)心配して揺れているとき、恐れるとき(Iヨハネ4:18、Iペテロ5:7-8)
(4)福音でない他のものを握るとき。
1.私たちは武装からしなければならない。
▲なぜか。サタンは主が再臨される日まで攻撃をする。
(1)まず最初に聖書のみことばを理解しなければならない。
▲イエスがキリストだ!キリストの中にある者は勝利する。キリストならば終わりだ。
(2)エペソ6:10-20、武装をするのだ。
(3)ピリピ4:6-7、何も心配するな。すべての問題は祈りと願いで感謝をもって知っていただきなさい...あなたたちの心と思いを守ってくださいます。
2.武装の内容
(1)9節-神様のみこころが何かを分かる終わらない祈りを持ちなさい。
1)契約-神様みことば
2)キリスト(イエス)-御子
3)霊的世界-聖霊の働きを握ってずっと祈り
(2)12節、感謝があふれ出る。
(3)13節、暗やみから神の国に移された。
(4)16-17節、キリストにあって万物を動かす力を学ぶようになる。
(5)23節-みなさんが揺れなければ、福音を通して天下万民を生かすようになる
3.私がいるすべての所は答えの宣教地となる
(1)パウロは監獄で書いた手紙だ。そちらが宣教地だ。
(2)困難がきたときは大きいことを見なさい。今日がすべてではない。遠い未来を見なさい。私の人生全体を見なさい。私の人生全体を置いてインマヌエル・ソウル教会を見なさい。
(3)この時から神様の力を体験する唯一の機会に変わる。
*結論-だまされずにキリストの完全性!
(1)すべてのレムナントは祈りから学べば確かに成功する(黙想、24時祈り、集中祈り)
(2)重職者は世の中、教会、家庭もしなければならない。それで300%信じなさい。そして、みなさんの役割は信徒1人1人と祈りが通じるように祈るチームを作りなさい
(3)教役者は300%信仰を持って講壇メッセージを握りなさい。みことばと祈りに専念しなさい。
▲今週に新しい答えの働きが始まるだろう。


伝道学:伝道者の生活の実践 (32)「三つの答え」(使2:42)
1.講壇メッセージが答えとして近付いて来るべきです
(1) メッセージ
(2) 実践 (答え)
(3) フォーラム
(4) 今日 (過去)
(5) 未来

2.教会と団体の重要なことが、答えとして近付いて来るべきです
(1) RUTC
(2) 建築
(3) 献金

3.教会のお知らせは、祈りの課題と答えとして近付いて来てこそ、みん
なが生かされます
(1) 教会の方向
(2) タラッバン全体の方向
(3) 信徒個人個人の方向


地域:七つの時代を開く主役 (33)「副教役者と信徒たちの答え」(Uテモテ2:1-7)

副教役者とRemnantは、未来の主役です。そのため、多くの信徒が彼らのために祈ることは当然です。もっと重要なことは、今から本人たちが大きな答えを受けるための準備をしなければなりません。

1.まず、どんなことから始めれば良いのでしょうか
(1) 講壇のメッセージを握って、答えを受ける主役になるべきです
(Uテモテ2:1)
(2) 受けたみことばをRemnantに伝え、答えられる方法を教えるべきです
(Uテモテ2:2)
(3) みことばの力を世の中に伝えなければなりません。伝道よりもっと重要
なことは、個人が答えを受けることです。そのため、次のような職務が与
えられています
@兵士 (Uテモテ2:3)
A競技する者 (Uテモテ2:4-5)
B農夫 (Uテモテ2:6)
  
2.すべての信徒とRemnantが教役者と重職者とともに答えを受けるべきです
(1) みことばの成就 (Uテモテ2:7)
(2) 教会の方向 (Uテモテ2:7)
(3) 世の方向 (Uテモテ3:1-17) 
(4) 伝道の方向 (Uテモテ4:1-5)

3.このみことばと教会の方向をおいて祈る時、正確な答えが与えられます
(1) 出エジプトの働き (出3:16-20、申6:4-9)
(2) 出バビロンの働き (ハガイ2:1-9)
(3) 出ローマの働き (ローマ16:1-27)

※ 当然、祈りから始めるミッションを持つべきです

週間メッセージの流れ (2011.08.14.-08.20.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(8月14日)→ レビ人のすることと数字(民4:46-49)
▲神様は24時間祝福しておられて、24時間私たちの祈りに答えておられる。私たちは本文で大きい答え受けられるいくつかのことを握らなければならない。
@過去-のがしてしまった過去の重要なのを見つけなさい(エジプトの地にあった過去のことを脱いでしまい、重要な契約(キリスト)を握りなさい)
A今日-重職者中心に礼拝、みことば、祈りが通じる祈りの組織を組んで教会を回復しなさい。
B未来-この祝福を私たちの次世代と未来に伝達しなさい。
C結論-この契約を握って本当に祈りの力(定刻祈り、24時祈り)を得なさい。

(2)聖日2部(8月14日)→ 個人に向けられた祈りとミッション(コロサイ1:1?8)
▲私たちが神様が希望されることをして、お望みの場にいれば聖霊が働いて、主の御使いが送られて、私達が行かなくてもみわざが起きる。それでは何からすべきか
@祈りから握らなければならない-祈りとは、神様がくださった絶対的な契約(10の土台、キリスト、聖霊の働き)を味わうことで、最も静かな時間に基礎の祝福を味わうことだ。それでは未来が見えて、上からくださる力を供給を受けるようになって、この力を持って勉強して献身するのだ。これが主業だ。
Aこの時から個人ミッションが出てくる-神様が確かに私にくださる計画が発見できる。これを持って献身するのが献身の中の献身だ。
Bこの時から一緒にするミッションが出てくる。これが宣教だ
C結論-今は献金する時ごとに祈りなさい。全世界を生かす祝福につながるように...

(3)釜山弁当会議(8月14日)→ 重職者ミッション
@長老、按手執事、勧士はみことば、祈り、伝道に関し恵みを受けて、みことば、祈り、伝道をフォーラムして交わりをする組織を組みなさい。ここに自然に地域長、事務員、重要なレムナント、機関長が集まって、交わりと報告と祈りにならなければならない。
A建築する場合は全教会員がよくワンネスになって、引き受けた部署別にも@番の交わりと祈りになるようにしなさい。そして、弟子が出てくれば弟子を連れて正しくするのだ。
B集まった時は祈りチェックが必要だ-礼拝/定刻祈り/定刻礼拝、現場でどのように祈るべきか。特別な場合、私がどのように祈るべきなのか。チェックしなさい。

(4)産業宣教(8月20日)→ 伝道者の生活(32)-科学・技術分野(ピリピ3:8)
▲パウロが告白するのに、キリストを分かる知識が最高の知識と言った。みなさんは科学者と技術者以前に伝道者だ。
神様はみなさんに第3の計画を持っておられが、それが伝道運動で、レムナント運動で、その中でも人材運動だ。
@今まで神様が知識人を用いられたことはだれも否めない-パウロ、ルター、カルビン、20世紀を動かした100人。
A私たちは避けられない今日の時代を生きているから、科学者、技術者が重要だ-知識経済、情報時代、生命工学時代
Bそれで今、私たちがしなければならないことを見つけなければならない-完全福音で根を下ろしなさい(ピリピ3:9)、そして、みなさんがワンネスになって、科学、技術分野の人々に力を与えなさい。そして、人材を育てるのに力を集めなければならない(次世代-小学校)
C結論- 24時祈りの力を味わいなさい-契約、キリスト、霊的世界(聖霊働き)→ 唯一性答え、唯一性の力を与えられるだろう。

(5)伝道学(8月20日)→ 伝道者の生活の実践(32)-三つの(使徒2:42)
@講壇のみことばが答えで迫ってこなければならない-メッセージ、実践(答え)、フォーラム、今日(過去)、未来
A教会と団体の重要なことが答えで迫ってこなければならない- RUTC、建築、献金
B教会のお知らせは祈りの課題と答えで迫ってこなければならない-教会、タラッパン全体、個人の方向

(6)核心訓練(8月20日)→ 重職者とすべての信徒が必ずすべきこと(使徒2:42)
▲神様のみことばは正確だから、私たちの計算が必要なく、純粋に福音だけ伝えれば実はみな出てくるようになる。
@福音を持った重職者と弟子を通して出エジプト時代の答え、出バベロン時代の答え、出ローマ時代の答えがすべて
の信徒に伝えられなければならない。
A神様が願われるのはすべての民が福音の中に立って世界を生かすように祈るのだ。みなさんが出3:16-18、イザヤ7;14、使徒1:1-8節の契約の中に深く入ったら、まったく同じでことが行われる。
B結論-レムナントデー(Remnant-day)は世界レムナント大会の答えを延長させるのだ。そして、レムナントが自ら起きるように(自活)することです(重職者訓練、宣教師訓練、機能宣教師)、すべての小さい(未自立)教会まで、まんべんなく参加して力を得るようにさせてあげるのだ。

(7)地域(8月20日)→ 副教役者と教会信徒の答え(Uテモテ2;1-7)