産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (38)「外食業・食品栄養」(創40:1−20)
1.アメリカのジャーナリストのプリードマンの話のように、今は個人が
主役である時代です
個人が伝道弟子になるならば、どんなことでもできるでしょう
(1)創37:11、出5:1−12:46、Tサムエル3:19、詩18:1、U列6:15、
イザヤ6:1−12、Uテモテ2:1
(2) ダニエル3:8−24、6:10
(3) 使1:14、使2:1

2.外食業と食品の分野は、すべての人と関わりがあります
(1) 食堂のオーナーは現場の伝道者
(2) 栄養士は産業マネージャー
(3) 従業員は証人

3.外食、晩餐、食事は、世界を変える歴史と関係があります
(1) 創40:1−20
(2) エステル5:1−8
(3) マタイ26:17−30



核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (38)「福音だけで成り立ついやし」(Tコリント1:18、ローマ1:16−17)

1.創3:1−15、出3:1−18、イザヤ7:1−14、マタイ16:13−20が来る
ようになった背景は、すべての問題の診断です
          
      Vヨハネ1:2

2.ただ福音だけで、3つのいやしが可能です
(1) 考え (ピリピ4:4−7)
(2) 心
(3) 霊的状態

3.この3つが成り立つと、世界を征服するいやしの力が生まれます
(1) 創39:2、創45:1−5、詩23:1、使1:8
(2) 使2:14−21、使19:21、使23:11、使27:24
(3) 使28:30−31


聖日1部: 救われた者たちの無知 ( 民11:1−9 )
*序論
▲荒野の道を通り過ぎる中に、イスラエル民族が二種類の人がいた。恨む人がいて、神様をよく信じる人がいた。今日の本文に不信仰する人々の話が出てきた(1節、4節、10節、15節)。そのときに神様がモーセに命令を下された(16-17節)。70人長老を立てなさい。わたしが彼らにわたしの霊を注ぐ。信仰の人と70人長老を通してイスラエルのすべての問題をみな解決した。この方たちは何を持っていたので勝利したのか。それを今日、私たちが見つけ出さなければならない。どのように、困難を勝ち抜いたのか。それでは先に私にある困難を本当に解決することができるのか。質問しなければならない。私は重要な祈りの課題と願いがあるのに、答えを受けられるのか。そこに対する答えだ。
1.神様がくださったこと、最も重要なことに答えを出した。
(1)神様がくださったのは何か。それを持って勝利しなければならない。
▲神様がイスラエルの民を霊的に悪魔の手から、エジプトから、暗やみから救い出された。ここに答えが出て、この祝福を正しく体験しなければならない。まず神様が救い主である、この祝福を見つけ出さなければならない。この中にすべてことが入っている。
(2)神様がくださったことを分かったら、その次のことが見えるようになる。今から職業、職分、年齢を参考にして、キリストにあって24時祈れば、見えるようになり始める。
▲牧師、教役者は、24時ただ現場伝道弟子だけ考え、重職者は聖書にある重職者の祝福を握って24時祈るのだ。レムナントは救いの祝福を24時味わっていれば、唯一性の答えがくる。
▲70人長老と信仰の人が立ってイスラエルのすべての困難をみな克服していった。この時からくださることが見えるようになる(ヨルダン、エリコ、エモリ連合軍、アナク山地征服)
2.彼らは世の中も分かるがさらに重要な神様の働きを分かった。
(1)イスラエル民族をエジプトから救い出されたとき、10の災いを見た人たちだ。
(2)紅海を渡るようにされた神様の働きを知っている。
(3)行く道に雲の柱、火の柱で守られた。
(4)神様が三つの祭りを与えて悟るようにされた。
(5)そして幕屋中心に生きるようにされた。
3.このようになれば、世の中を見る目が変わる。
▲神様の恵み、神様の働きを体験したら
(1)教会を見る目が変わる。
(2)問題を見る目が変わる。
(3)今日を見る目が変わる。
*結論
▲私たちは神様の子どもだ。みなさんも同じように答えを受けられる。
(1)救われた者の無知を悟るのが決断だ。どれほど多くの祝福を受けたのか悟る日から答えの門が開く。
(2)救われた者が祈れば答えられるようになっている。24時祈りができるならば全世界を変えられる。
▲救われた祝福を先に見つけ出そう。みなさん一人のゆえに現場、家系、教会が生き返る祝福があるようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 私と私たちのために ( コロサイ3:5−11 )
▲神様には何の問題もない。問題があるならば私と私たちに問題がある。重要な病気になった人は、何の心配せずに祈りながら、寝る前に半身浴をして、からだを暖かくして、汗を流す運動を30分以上して、祈りながら深い呼吸をしなさい。そうすれば、病気になっていない人が祈れば、どうなるだろうか。
▲生活→ 私(潜在意識)→ 霊的状態
誤った考えを継続すれば、生活を通して、どんどん潜在意識に伝えられて霊的状態に伝えられる。それでは、おかしな状態に変わるようになる。
1.とりなし祈りの力を与えられて→ 信仰伝達
▲病は伝染するが信仰は必ず伝えられる。
(1)牧会者がするとりなしの祈り-申21:5 牧会者には祝福権、判決権、奉仕権、使徒2:14-21 神様のみことばと神様の祝福を伝達する使命を与えられた。
(2)重職者-出3:16 長老を立て起こして、すべての民に話して祈るようにさせなさい。使徒1:14重職者中心に集まって、祈りに専念するのだ。
(3)すべての信徒-他の人のために祈ることができる特権を与えられた(Iペテロ2:9)
▲こういう事実を知って霊的事実を知ったら祈ることができるのがどれくらい重要なのか知るようになる。
2.多くの人に祈るように手助けしなさい
▲何の祈りをしてこそ、正確に答えがくるのか。
(1)福音を味わう祈りだ。
1)使徒1:1、キリスト-この祝福を味わう祈りだ。
2)使徒1:3、神の国-キリストを味わえばサタンが砕かれる神の国
3)使徒1:8、聖霊の満たし-大きい力ができる。
(2)福音は成就する。
1)使徒2:1-47、五旬節の日になって(マルコの屋上の間教会)  
2)使徒11:19-30、ステパノの迫害によって(アンテオケ教会)
3)Iテサロニケ1:3、5、信仰、希望、愛、聖霊と力と大きい確信
(3)権威-信じる者には神様の子どもになる権威を与えられた。イエス・キリストの御名ですべてに勝つ権威を与えられた(ピリピ3:21)
3.祈りが成り立つようになれば勝利するようになる。
(1)ある日、祈りが成り立ち始める。
(2)みことばが成就し始める。
(3)伝道の門が開く。
*結論
(1)定刻祈りをするとき、どんなことが行われたのか。ダニエル6:10→ ダニエル6:22、主の御使いを送ってライオンの口をつぐまれる。
(2)私たちが神様のみことばを握って黙想するとき、どんなことが行われるのか。詩1:1-6
(3)深い祈りをすればどんなことが行われるのか。Uコリント12:1-10、神様の大きい世界を見るようになる。
▲今日からみなさんが受けた祝福を祈りで回復しなさい。
(1)定刻祈り、24時祈り
(2)祈りのモデル-聖霊の満たしと5つの力、伝道、権威使用
(3)祈りの方法-この時間を最も安らかに、最も幸せに、神様が与えられる力を得る。
▲今週に新しい大きい力を得ることを祝福します。


伝道学:伝道者の生活の実践 (37)「個人祈りの訓練」(マタイ6:1−15)
祈りは訓練というより、神様の恵みであり、当然成り立つことがもっと重要ですしかし、良い意味で、次のことを参考にしなければなりません

1.本人にもっとも必要なこと
(1) 健康 (いやし)
    @ 肉体
    A 心
    B 精神
(2) 知力 (頭脳)
(3) 能力

2.本人がもっとも持つべきこと
(1) 聖霊の満たし (五つの力)
(2) 証拠 (証人) − 伝道
(3) 権威 − もっとも急務なこと

3.本人にもっとも簡単なこと
(1) 安らかな時間
(2) 幸せな時間
(3) 力を得る時間


地域:七つの時代を開く主役 (40)「未信者とともにする祈りの文化を作りましょう」(使16:16−18)

1.他の宗教には、未信者とともにする祈りの文化があります
(1) 一緒に占ったりもします (使16:16−18)
(2) お守りをプレゼントします
(3) 気功、テンプルステイ(Temple Stay)などが大きな影響を及ぼしています 
  その結果、多くの実が結ばれ、結局、偶像へと導く道になっています

2.パウロは未信者とともに祈りを通して、多くの伝道の門を開きました
(1) 使13:1−12
   偶像に陥っている者、占いに陥っている者、にせ預言者、総督とともに
祈りの力を 人々に見せることにより、大きな実が結ばれました
(2) 使16:16−18、使16:19−40
   霊媒師、監獄の看守とともに、出獄の後もみんなで祈りの祝福を味わい
ました
(3) 使19:8−20
   会堂で弟子たちと、アジヤとエペソのすべての民とともに祈りの力を
味わいました

3.私たちは未信者とともに祈りを味わうべきです
(1) 職場の同僚とともに (創40:1−20)
(2) 親戚とともに (創45:1−5)
(3) 友人、隣人とともに (創45:1−5)

この中で、もっとも大きな伝道の門が開かれます


週間メッセージの流れ (2011.10.02.-10.08.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(10月2日)→ イスラエルのためのラッパの信号(民10:1-10)
@すべての信徒は個人個人を呼ぶ神様のメッセージ、ラッパの音を聞きなさい。私が重要なこと、試みのとき、困難
に会ったとき、人生の決断を下すとき、私を呼ぶラッパの音を聞かなければならない。
Aイスラエル民族がきて、福音、みことば、聖霊で一つ(Oneness)なるラッパの音を聞きなさい。
B今は世の中の人を生かしに進撃するラッパの音を聞いて世の中に出て行きなさい。
C結論-必ず個人の人生、時代、地球の終末はくる。一度ある価値ある人生に神様のラッパの音を聞きなさい。「イエ
スはキリスト、すべての問題解決者!祈れば良いのだ!」

(2)聖日2部(10月2日)→ 上にあるものを求めなさい(コロサイ3:1-4)
▲確信-結論(使徒1:8)と今日(身分、権威を味わうこと)に対する確信を持って信仰以上のことを持ちなさい(ピリピ
1:9-10)
@そうすれば、感謝の理由が出てくる(救われた者の祝福、感謝するとき、霊的な目が開くこと、唯一の祝福発見)
Aパウロの4つの確信-答えの奥義、上にあることを考え、いのちがキリストとともに神様の中に隠されている(確実な
保証)、キリストが現れられる時にキリストとともに栄光の中に現れるだろう(伝道者の未来)
B何も心配せずに証拠を握りなさい-聖書にあるメッセージが伝道者を通して成就するだろう。歴史の証拠(福音を伝
えた国を神様が祝福された)。この福音が文化を変えた(福音の力)。
C結論-葛藤、心配に陥らずに、世界を生かす体質を準備しなさい。

(3)ウルサン弁当会議(10月2日)→ 出会い-祈り(チーム) (出3:16、使徒2:42)
@祈りの開始-黙想(健康-呼吸、頭脳-30倍、能力-力)
A祈りのモデルを見せなさい-子どもたちにどのように祈らなければならないのかを教えなさい(呼吸しながら-聖霊の
満たしと5つの力、伝道、権威)
B祈りの方法-最も平安で、最も幸せで、最も力を得て確信を得るべきだ。
C結論-祈りのチームは、私が所属している地域、教会学校、機関を活用してすれば良い。

(4)日本伝道集会(10月4日-5日)→
▲1講:くださったこと
@序論-私1人が初代教会のように教会復興(使徒2:41)、現場復興(経済が付いてくる)、世界を生かす弟子を探すミッ
ションを握りなさい。
Aただ-福音(使徒1;1,3,8)、祈り(使徒1:14)、伝道(使徒2;42)→ 10分切実な祈り(呼吸-健康/知恵、内容-聖霊の満た
しと5つの力/伝道/権威、方法-平安/幸せ/力)
B門-すべての問題は答えで、祝福の門だ。感謝の理由、唯一性を発見しなさい。
C待つこと-そして神様の力を味わいながら待てば良い。
D結論-上の3つを味わうのが伝道者の生活だ。伝道者の生活を送るとき、行く所ごとに聖霊の働き、天の軍勢と御使
いが動員、暗やみの勢力は縛られる。
▲2講:くださること
@本当に福音を一度だけ体験してみなさい(使徒2:1)-今日から祈りを始めなさい。病気、問題、危機は福音を体験す
る機会だ(ルカ11:13、ルカ18:1-8)
Aくださること3つ-教会にくださった祝福(使徒2:1-47、5つの力。使徒11:19-30、4つの働き。Iテサロニケ1:3-5、色
と方法)+現場の祝福を見なさい(使徒13、16、19章)+ローマ16章の祝福(重職者、レムナント)
Bこの契約を握って礼拝に成功しなさい-重職者中心に全教会員の祈りチーム構成。言い訳と理由はなくしなさい。
C結論-うつわ準備(個人うつわ-信仰300%、教会システム-専門、現場システム-地教会)
▲3講:ミッション- 24時キリスト幸せ(エペソ6:18)
@24時キリストで幸せならば良い(エペソ6:10-20)-伝道人は24時すべての人々に福音を聞くようにさせると考えなさ
い。牧会者は24時現場弟子だけ考えなさい。重職者は初代教会70人が何をしたのか24時考えなさい。レムナントは
24時唯一性に向かって走って行きなさい+どのように(黙想-聖霊の満たし、聖霊にあっていつでも祈り)
A神様の働きを見なさい-くださったこと、くださることを握って祈れば、牧会者にはみことばをくださって現場が見
えるようになって、伝道の門が見えるようになる。重職者には助ける者、同労者、家主の祝福をくださる。伝道人
には使徒18:1-4、ローマ16:23、ローマ16:20節の答えをくださる。レムナントには力ができて、人生で勝利して未
来(専門性とともに唯一性)が見えるようになる。それとともに世界が見えるようになる。
B24時祈りをすれば-基準が変わって(神様の前で)、水準(聖霊の導きを受けるようになること)、姿勢(とても低い場
で事実を見るようになること)、生活が不可能に向かって挑戦するようになる。当然、必然、絶対的であることを見
るようになる。
C結論-定刻祈りを始めるとき、黙想(みことば、講壇メッセージ)と呼吸と運動をしなさい。答えがくれば祈りの課題
が作られる。そうすれば、24時になる。このとき、24時答えと日本征服になる。

(5)産業宣教(10月8日)→ 伝道者の生活(38)-外食業・食品栄養(創世記40:1-20)
▲フリードマン-仕事ができるようになろうとすれば国家が主役にならなければならなくて、その次に企業が主役にな
らなければならなくて、最後に個人が主役になってこそ事がなる。
@個人が主役になれば時代を変えられる(レムナント7人、捕虜時代、初代教会-個人が伝道弟子になれば何でもでき
る)
A個人と一番関係したのが食べることだ-外食業、食品分野はすべての人と深く関連している(食堂の主人である-現場
伝道者、栄養士-産業マネージャー、従業員-証人)
B外食、晩餐、食事は世界を変化させる働きと関係がある(創世記40;1-20、エステル5:1-8、マタイ26:17-30)
C祈り(神様が願われることを見つけるのだ)-外食分野と食品分野専門家の集い、レムナントを育てる準備、宣教でき
る食堂戦略

(6)伝道学(10月8日)→ 伝道者の生活実践(37)-個人の祈り訓練(マタイ6:1-15)
▲祈りは訓練というよりは神様の恵みであり、当然なりたつことだ。
@本人に最も必要なこと-健康(いやし-肉体/心/精神)、知力(脳)、力
A本人に最もなければならないこと-聖霊の満たし(5つの力)、証拠(証人-伝道)、権威(最も至急)
B本人に最もやさしいこと-安らかな時間、幸せな時間、力を得る時間

(7)核心訓練(10月8日)→ 伝道者の生活(38)-福音だけで成り立ついやし(Iコリント1:18、ローマ1:16-17)
@いやしにおいて先に長い間の背景があることを分からなければならない(目に見えること、潜在意識、霊的状態)
ここにサタンが働くのだ。それで聖日は完全に礼拝と祈りに集中するようにしなければならない
Aそれで、ただ福音でだけいやしが可能だ(考え、心、霊的状態)-キリストの働きを体験しなければならない。
B24時3つで幸せならば良い-キリストを味わう祈り、みことば成就、世界福音化で幸せならば良い。
C結論-牧師は現場弟子を置いて24時祈り、重職者は初代教会70人要員が何をしたかを置いて24時祈り、レムナントは
唯一性を置いて24時祈りなさい。

(8)地域(10月8日)→ 未信者とともにする祈りの文化を作りましょう(使徒16:16-18)