2011年12月27日 場所:イエウォン教会 
月間メッセージ祈りカード(2011年12月)
12月Keyword:伝道弟子の疎通-黄金漁場と弟子が通じる涙、重職者-喜び、ミッションホーム-感謝、専門の働き-献身の疎通

伝道弟子:伝道弟子の疎通-黄金漁場と弟子(マタイ16:13-20)
*序論
▲伝道弟子の疎通はどのようなものなのか。伝道弟子の疎通は常にマタイ16:13-20節でなければならない。
(1)黄金漁場-黄金漁場を見るのではない。
(2)弟子-弟子を見るのではない。一番最初に見なければならない部分が涙だ。涙の疎通だ。パウロが言うのに、私が君の涙を知っていると言った(Uテモテ1:4-5)。これが通じなければならない。私たちはみな笑いが好きだ。そして、みな笑えと言う。笑いは私たちに少しの間だけ楽しいことであって、私の生涯は涙のある所にかける。私が余裕がある時は笑うところにお金を使うが、私が本当にいのちをかける時は、涙がある所にお金を使う。重職者が涙を見るようにさせなさい。伝道弟子に一番必要なことがこれだ。伝道弟子は常にすべき疎通が何か。
1.4つの信仰の姿を捨てる疎通
(1)エリヤスタイルを捨てるべきだ。
(2)エレミヤ
(3)バプテスマのヨハネ
(4)預言者の中の一人
▲この四つだけ抜け出せば大きなみわざが本当に始まる。何かが「私」が見えて「キリスト」の疎通が出来なければ、人々がねたんで嫌う。私が本当にキリストで通じるならば、神様の働きが起きるほど申し訳ない。

2.信仰告白に関する疎通
▲「あなたは生ける神の御子キリストです」
(1)旧約に預言されたことの成就に対する疎通(創世記3:15、出3:18、イザヤ7;14)
(2)それでキリストを知って、味わって、多くの人の前に現わさなければならない。
(3)ピリピ3;1-20節で疎通になるのだ。その時から、ピリピ3:21節に万物を服従するほどの、その御名の働きを見るようになるのだ。

3.3つ祝福が常に疎通
(1)わたしがこの岩の上にわたしの教会をたてる。
(2)ハデスの権威が絶対にあなたに勝つことができない。
(3)わたしはあなたに鍵を与えます。

4.私を隠す疎通(マタイ16:20)
▲この時からは祝福がどんどんあふれ始める。私を隠す疎通が重要だ。
(1)体質-私たちはしばしば体質のとおり行く。
(2)利益-利益、損害の前で想像以上に行動する。
(3)地位-想像以上に、地位に深く心が傾いている。

*結論-私たちがあかしと手助けすることがあるならば
(1)キリストで答えが出た日、私はすべての問題を終わらせた。
▲キリストすべての問題の解決者、王、預言者、祭司。すべてのサタンの権威と災いとのろいの権威を滅ぼされた。一番最初にくるのがすべての教役者、すべての長老、すべての教会信徒がみな門に見えるようになった。
(2)キリストが持続して-理由がなくなった。
(3)キリスト-証拠
▲それでは私がすることが一つしかない。あの人たちが死にかかっているから、キリストをあかししなければならない!
▲これが伝道弟子の疎通だ。黄金漁場を見る涙があるようになることをイエスの御名で祈ります。


70人:重職者の疎通-喜び(使徒1:14)
*序論
▲現場を見るには、単なる涙でない涙の疎通だ。それになれば二番目になることがある。それは涙でない喜びの疎通だ。初代教会は喜びの疎通がものすごかった。今でも本当に弟子を見れば同じ喜びが生まれる。
1.3つを知って疎通しなければならない。
(1)結論(使徒1:1)-結論を知っていなければならない。使徒2:1節の聖霊の働きが起きる。
(2)結果(使徒1:8)-そして、結果を知っている疎通だ。使徒1:8、だれがなんと言っても、地の果てまで世界福音化されると言われた。ここに神様が働かれる。
(3)方法(使徒1:3)-結論と結果を知っている人に方法が出てくる。神の国だ。
2.使徒1:14、オールイン(All in)する人々の疎通
(1)問題-生活、経済、死
▲聖霊の満たし、導きでなくては絶対に行けない。ところで、行くかやめるかではなく、オールインしてしまった。
(2)成就-ですから、すばらしいことを成就させたのだ。
1)三つの祭り-使徒2:1節は三つの祭りを成就させたのだ。
2)幕屋-幕屋(教会)に関する正しい成就だ。
(3)聖霊の満たし-神様はここに聖霊の満たしの働きを注いでくださった。最高の答えだ。
3.答え
(1)使徒2:9-11、15ケ国の大きい答えの門が開いた。
(2)使徒2:41-42、3千人の弟子がさっと起きたが、ここを見る重職者の疎通が起きたのだ。
(3)使徒2:43-47、いよいよ一番難しいこと、自分の財産を出しておき始めた。オールインした。
1)これが基盤になって、ユダヤ全体を掌握
2)ローマ16章の祝福を神様が注ぎ込まれた。
3)250年間に完ぺきにローマを福音化
*結論-初代教会の重職者の喜びの疎通
(1)本物の喜びだ。
1)キリストが復活して目に見えないように今でも御座で答え、祝福しておられる。
2)実際に聖霊が来られて働いておられる。聖霊が働く所ごとに御座の祝福が臨んで、主の御使いを送って働きを成し遂げられる。
3)世の中で私たちがサタンを縛ばって勝利するものすごい力を与えられた。
(2)持った者の喜び
1)虚像でない実像を持った。
2)御座-本当に答えは上からくる。
3)すべてのものはキリストの中にある。
(3)伝える者の喜び
1)使徒8:26、29、使徒9:10、神様が完ぺきに作業
2)使徒13:48
3)ローマ16:25-27、世々に渡って長い間、隠されていたが、いまや現されたこと。
▲これが通じる一つのチーム、一つの場所だけあってもかまわない。ここに必ず聖霊が働かれるようになっている。そうすれば、必ず通じる人が出てくるようになっている。これを伝道と言う。そして通じる一つの家が出てくる。それを宣教と言う。
▲そうすれば、神様は重職者にまず最初に健康の祝福をくださって、経済の門を開けてくださり、戦うこともしなかったのに最上にあげてくださる。


ミッションホーム:ミッションホームの疎通-感謝 
*序論-感謝
▲ミッションホームに集まる人々は、すばらしい感謝の疎通があった。みなさんがミッションホームにきたとき、一番大きい疎通が何か。祈りひとつを正しく教えれば良い。ミッションホームにきたとき、内容はミッションホーム全体で何をしているのか、みなさんの教会が何をしているのかが疎通にならなければならない。そうすれば、みなさんが現場に出て行かなければならないのに、現場に出て行って何をすべきなのかが、すべてミッションホームで疎通にならなければならない。ミッションホームが絶好の機会だ。初代教会が世界を征服した方法がミッションホームだった。
1.祈りを通してキリストの力が何かが通じなければならない。
(1)マタイ16;16、この告白が本当に通じれば、その次に答えがくる。
(2)マタイ28;16-20、復活された主が今でも私とともにおられることを知るようになる。
(3)使徒1:1-8、必ずこの答えがくるようになっている。
(4)使徒1:14、この答えを受けた人は、みなさんの家がミッションホームになるようになっている。
(5)使徒2;1-13節の答えがくるようになっている。
▲祈りを通して、これを味わうようにしてあげなさい。
2.祈りを通して、現場の働きを分かるようにさせなければならない。
(1)使徒3:1-12、前はまったく見えなかった現場が見えるようになる。
(2)使徒4:1-12、迫害がくるが恐ろしくない。
(3)使徒9;1-43、すべての現場に重職者とレムナントを通して神様の力が見えるようになり始める。
(4)使徒10;1-6、そのようなことがずっと起きる。
3,時代を見る働き
(1)使徒12:1-25
1)大きい危機がきたように見えるが、大したことではない。
2)このとき、マルコの家のミッションホームで祈っていたが神様の奇跡が起こる。
3)主の御使いが打ったのでヘロデが虫にかまれて死ぬのだ。
(2)使徒13;1-4、時代を見る目がなければならない。これが祈りだ。
(3)使徒16:6-10、門が閉ざされたように見えるが、これがみな祈りだ。
(4)使徒19:21、ローマも見なければならない。
(5)ローマ15:28、イスパニヤにも行かなければならない。
*結論-どんな結論を持って行くべきなのか。
(1)教役者を生かす両腕、両足にならなければならない。祈りの祝福と力を持っていなければならない。祈りは単なることではなくて、霊的祝福を正しく味わうのだ。
(2)このミッションホームの方法がマケドニヤ征服の方法だった。ローマ征服方法だった。
(3)21世紀の征服方法もこの方法だ。
▲みなさんが今から3つの祈りはするべきだ。
(1)一人で-一人でいるとき、最高に力を受けるべきだ。
(2)人-人の中で神様と通じる霊的疎通を見なければならない。これが祈りだ。
(3)世の中(環境)-世の中の環境の中で神様と通じる霊的疎通を見るのが祈りだ。
▲これをミッションホームで必須で教えなさい。


専門の働き:専門の働きの疎通-献身(Vヨハネ1:2)
*序論
▲私たちはどんな疎通になるべきか。献身の疎通だ。専門の働きの必須条件だ。Vヨハネ1:2節だ。
1.先に疎通することがある。
(1)先に見ることがある。 (2)先に味わうことがある。
(3)先にすることがある。
▲Vヨハネ1:2節だ。愛する者よ、あなたのたましいが幸いを得ているように..先に見なければならない部分だ。すべてのことに幸いを得て...先に味わうのだ。健康になることを私が祈ります。これは多くの人を生かさなければならないから、これは肉対だけを話すのではない。健康であることを私が祈ります。
2.メッセージ、戦略、行政、進行-疎通
▲2012年もタラッパンにとても重要な行政方向だ。一番上手にしなければならない専門の働きがメッセージを疎通させるのだ。戦略、行政図、私たちが進行することまでも疎通させるのだ。
(1)パウロの書簡14巻、ペテロ書簡2巻、ヨハネの書簡5巻、これがすべて4種類(メッセージ、戦略、行政、進行)を伝達するのだ。
(2)この疎通が上手な人がテキコ、テモテ、テトス、エパフラス、シラス、ルカ...これがすべてだ。
(3)レムナント、重職者、宣教
▲私たちのタラッパンでレムナントは未来だ。重職者は現在だ。特に宣教の部分は、今日、未来みな含まれている。それで必ずすべきだ。すべてのレムナントにメッセージを送ってあげなさい。すべてのレムナントにミッションを送りなさい。自分たちどうし起きられるチームをつくってあげなさい。すべてのレムナントが神様の働きを見るようにさせてやりなさい。すべての重職者に神様が願われる現場を知らせなさい。すべての重職者にメッセージを与えなさい。特に未来と今日を含んでいるのが宣教だ。キャンプに行くとき、単に行かずに、すべてのキャンプ現場に私たちがすることをあらかじめ知らせて、彼らのジレンマを知らせて、宣教師の状況を参考にしなければならない。これが疎通だ。牧会も疎通だ。天と地の疎通で、人との疎通で、現場との疎通だ。
3.ローマ16:23
▲そして最後の疎通現場を見なさい。ローマ16;23、ガイオ、財務官エラスト、兄弟クワトロ...
(1)社会的企業-将来、すべての専門家、重職者を通して社会的企業
(2)文化的企業
(3)宣教的企業が出てくるほど、答えを受けなければならない。
▲とても簡単なのはレムナントが起きれば良い。
*結論
(1)教会が起きて、すべての教会の信徒が疎通祈りを始めたので、神様が出エジプトの奇跡を起こされた。行って総督に、祭司長に、行って民に話しなさい。
(2)そうするからハガイ2:1-9節に見ると、空、地、海、国々が揺れ動くことが起きた。
(3)使徒2:1-13、初代教会が全世界を変える事が起きた。
▲今日のメッセージ-黄金漁場を見る目、黄金漁場と弟子が通じる涙、重職者は正しく見る喜びの疎通、ミッションホームでは感謝を見る疎通、専門の働き人は献身の疎通、これだけ見れば無条件に生かされる。