参考(旧正月礼拝@):家系を生かす家庭(Uコリント5:17)
*序論
私たちの家庭と家系に向かった神様の計画は何でしょうか。

1.神様が最も嫌いなものがあります。
(1)出20:4-5偶像崇拝すること、神様に仕えるのではなくて、悪霊に仕えることなので
(2)Iコリント10:20異邦人のささげ物は悪霊と交わることで、悪霊に仕えることなので。
(3)子どもの道理で先祖に仕えると思うが、実際には偶像崇拝であです(出20:4-5、Iコリント10:20)

2.神様はなぜそのように偶像崇拝をするなとおっしゃられるのでしょうか
(1)サタンにだまされて、サタンの奴隷になることだから(ヨハネ8:44)
(2)それがすなわち悪霊に仕えることだから(Iコリント10:20)
(3)日が進むにつれ霊的に難しくなって人生が失敗するから(出20:4-5)
(4)本来の人間は神様と交わって神様を礼拝して生きるように創造されたので(創世記1:27-28)

3.ところで、なぜ人々は偶像崇拝をするのでしょうか。その理由は何でしょうか。
(1)身分が運命、生年月日による運勢に縛られて
(2)未来に対する不安、押し寄せる災いに対する恐れで
(3)先祖を接待する孝だと考え
(4)家の大小の衝突を避けるために
(5)人生を生きていて深刻な問題会えば、どこにも心を置く所がないので、それだけでも慰められる所

4.偶像崇拝しなくても良い道(解決策)があります-ただ福音。ただキリスト
(1)個人と家庭、家系のすべてののろい、災いがイエス・キリストを信じることによって解決されるのです。(イエス・キリストは神様に会う道、罪の問題を解決する道。サタンの勢力を打ち破る道)
(2)キリストを信じる信仰で家庭、家族、親戚、家系がみな霊的に生き返るのです(Uコリント5:17)
(3)愛する子どもに霊的相続が切れて、次世代が生き返るのです(出20:6)
(4)私たちの家庭に向かった神様の計画を発見して、地域にいのちの光を放つ家庭になるのです
(5)未来を生かしながら、世界を生かす伝道者の家庭として答えを味わう幸せな家庭となるのです。

*結論
私たちの家族みんながただ福音の核心であるキリストだけが私たちの唯一の解答であることを信じて受け入れて、神様の子どもになった祝福を味わう伝道者の家庭となることを祝福します。アーメン



聖日1部: 私、私たちのエリコが崩れる時刻表 (ヨシュア6:15−21)
*序論
▲この世の中には多くのことがあるが、おもに2種類がある。目に見えることと目に見えないことだ。どれが重要なのかと尋ねれば、場合により違うのでしょう。私たちの人のからだも見えないものがさらに重要だ。私たちが神様を信じるということは見えないことを信じるのだ。私たちが見えない世界を見て知って行くのだ。私たちの人生を生きていく中で、とても困難がくる時がある。本当に目の前がまっ暗になる大きい問題に出会ったとき、どのようにすべきなのか。このエリコの町をどのように通過するのか。今日、神様がイスラエル民族に命令をされた。エリコの町を倒しなさい!どのように多くの問題を解決して行くのだろうか。大きく先に見なければならないことがある。

1.先に明らかな神様の契約から握らなければならない。
(1)1節-状況を見る霊的な目(門が堅く閉じられて、出入する者もない。)
(2)2節-一生祈りの答え(この町をあなたの手に与えた。)
(3)3-9節、実際的な契約を与えられた。
▲答えがあっても準備するのは不信仰ではない。
1)エリコの町を毎日いっしょに回りなさい-六日間、回りなさい(3)。最後の日には七回、回りなさい(4節)。
2)そして角笛の音がしたらすべての民は大声を出しなさい(5節)
3)祭司は七つの角笛を吹いて前を行きなさい(6節)
4)一番前には武装した者が進みなさい(7節)
5)後の軍は契約の箱の後について行きなさい(9節)

2.エリコが崩れる時刻表がいつか
(1)10節-エリコの町を回るとき何の話もせずに6日間回りなさい。
1)すべての人が個人祈りの力を得なさい。
2)祈りができるならば、すべてのことがみなできる。
3)祈りが成り立つようになったらすべてのことを動かすことができる。
▲祈る時間がエリコが崩れる時刻表だ。
(2)16節-最後の日にはいっせいに大声を出しなさい(Oneness)
▲霊的な力が集められればすばらしいことが行われる。
(3)17節-のがしやすい使命、時刻表がある。
▲遊女ラハブは助けなさい。私たちが行く所に必ず弟子がいて、必ず霊的に困難な目にあっている人がいる。その人々を手助けしなさい。

3.さらに重要な解決策-うつわ準備
▲私たちはカナンの地に入ることが確実ならば、うつわ準備からしなければならない。

*結論- 「今、こうしている時なのか?」-3つの祈り
▲問題くるとき、どのようにするのか。一度だけ質問してみなさい。私が本当にこうしている時なのか。多くの答えが出てくるだろう。
▲今から3つの祈りを回復しなさい
(1)今日から契約を握って祈れば、まちがいなく答えがくる。霊的に重要な部分を握って祈りなさい。
(2)そして、ともに祈る人を探しなさい。後にはいっせいにともに大声を出しなさいと言われた。
(3)そして、私たちは神様の民だ。現場に遊女ラハブのように救われなければならない人がいる。隠れた問題で苦しんでいる者がいる。彼らを助けるべきだ。
▲今日、みなさんがこの祝福を受ける、みなさんの周囲ですべてのエリコが崩れる祝福を受けるようになることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: 空前絶後の私を発見する始まり (ヨシュア10:1−11)
*序論
▲空前絶後の答えを受けようとすれば、空前絶後な私を見つけなければならない。私たちが悟らなければならない事実は何なのか。

1.ヨシュアが空前絶後な人であるように、みなさんがそうだ
(1)ヨシュア3:1-13、ヨシュアは誰もできないヨルダンを渡ることをした。神様がヨシュアにさせられた。
(2)ヨシュア6:1-20、エリコを倒した。
(3)ヨシュア10:10-14、エモリ連合軍が攻め込んだがヨシュアがギルガルから、ベテ・ホロンまで行って連合軍を打った。ヨシュアが勝利を続けながら行った。ヨシュアに当然くださった答えだ。みなさんにくださった答えを当然、見つけて味わわなければならない。ひょうが降ったのは、主の祝福サインだ。人は、サインを見ることができなければならない。そして、夜がきたとき、ヨシュアが祈って、日よ、月よ止まれ(14節)。ヨシュアより大きい答えがみなさんに来ることができる。

2.祈り-集中祈りの力を見つけ出しなさい(主に語って...)
(1)ヨシュア10:10-14、日と月が止まることが行われるほど集中祈り
▲使徒1:14、使徒8:4-8、使徒19:8-20、集中祈りをして、神様の力が現れた。今年、この体験をしてみなさい。
(2)違った集中祈りがある。
(3)正しい集中祈りを分からなければならない-正常な生活をしながら、正常な集中祈りをしなければならない。うつ病がある人々は、規律を整えて運動しながら祈ってみなさい。みなさんの生活と時間を正常にして、集中祈りを始めなさい。必ず働きが起きる。
1)私-私ということが中心にならないように集中祈りしなさい。
2)生活-正常な生活をしながら集中祈りをしなさい。
3)回復-答えが来る以前に、すべてのことが回復する。これを味わいなさい。

3.空前絶後な答えを受けるために参考にしなければならない座標
(1)年齢を参考にしなさい。
(2)職業を参考にしなさい-教師ならば、正しく弟子訓練する教師がなるように祈りなさい。
(3)職分を参考にしなさい-本当に名前なしに光なしに教会生かす長老なるようにしてください。

*結論
(1)インターンシップ-レムナントは今から一生の間にインターンシップをしなさい。本を持ってインターンシップの中に入ってみれば、私のタラントが見えるようになる。
(2)小さいこと-そしてとても小さい実践をしなさい(できるだけ)小さい成就を味わって、小さい挑戦をしなさい。
(3)武器-そして私たちは武器がある。深い霊的世界へ入りなさい。このときに、ビジョンが見えるようになる。
▲みなさんは、当然、この答えを受ける資格がある。今日からこの祈りが始まる、いやされる祝福があることを希望する。


参考(旧正月礼拝A):福音名門の家柄(民6:22-27)
*序論
世の中で最も大切なところが家庭です。なぜなら世の中の英雄も、犯罪者も家庭から始まるためです。聖書を見れば、神様が造られた制度が2種類あります。その最初が家庭で、二番目が教会(礼拝)です。家庭は、創造の働きの完成で、教会は救いの働きの絶頂だと話したりもします。
1.神様は家庭をお造りになって祝福されました。
神様は第一に造られた家庭に明らかな祝福を約束されました。「神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」(創世記1:27-28、創世記2:22-24)

2.この祝福をどのように回復できるのですか。
先に人間の創造原理を回復しなければなりません。魚は水の中に生きてこそいのちがあって、鳥は空を飛んでこそ自由になり、木は土地に根をおろしてこそ実を結ぶように、私たちの人間もまた神様とともにいる創造原理により生きていく時だけ幸せなのが本来の姿です。霊的な存在である人間が神様を離れた瞬間、水を離れた魚のようにのどが渇いて、もがいて、鳥かごに閉じ込められた鳥のように人生が苦しくて、根こそぎ抜かれた木のように実もなく枯れて行かなければならない運命ののろいを避けられないのです。サタンという霊的存在がアダムとエバの家庭を攻撃して、神様を離れるようになった以後、今日の家庭と次世代は崩れています。夫婦間にも相手に向かった不平と不満、非難と責任転嫁に変質して、家庭の幸せは破られてしまい、次世代は両親が受けた苦痛よりもっと大きい苦痛の中に生きていかなければならない現実に置かれています。地球上の、誰も解くことができないこの問題をどのようにすれば良いのでしょうか。
人間に何の希望がないとき、神様は人間の問題を解決してくださるために、人間を救う計画を立ててくださいました。その方法は神様が人間となってこの世に来られることでした。その方がまさに「イエス・キリスト」だと言われています。この世に来られたイエス・キリストは、人間の代わりに十字架で死んで復活されることによって、人間の罪と運命、のろいと災いの問題をすべて解決されました。信じる者と永遠にともにいてくださる神様の子どもになる道を開いてくださいました。まことの王として来られて、サタンの権威を打ちこわし、その手から解放される道になってくださいました。だれでもイエス・キリストを信じて私の心に受け入れれば、神様の子どもになります。イエス・キリストが私の人生と家庭の主人になるとき、本来の人間が味わった家庭の幸福を回復するようになって、私たちの次世代は、その祝福の中で育つようになります。聖書は確かに約束されました。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒16:31)

3.結論
今回の旧正月に、私たちの家庭と家系が新しく神様の祝福を味わう福音の名門の家柄として立てられることを祝福します。アーメン


週間メッセージの流れ (2012.1.15.-1.21.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月15日)→ 私の今日と明日の始まり(民14:1−10)
▲私が毎日、すべてのことの中で神様の計画が何か質問するようにさせてくださって、神様の計画を見るようにさせてください。先に出エジプトの奥義(福音の奥義)を祈りを通して味わって、神様の計画をずっと発見するようにさせてください。神様の計画の中で過去の苦しみは私の有益のためのもので、今日の困難はあかしであることを知って未来を置いてカナンの地の祝福をずっと味わうようにさせてください。私の霊的状態、霊的成就、霊的疎通を持って神様の計画を見ながら、その祝福を味わう証人なりますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(1月15日)→ ヨルダンを渡りなさい(ヨシュア3:1−13)
▲私の脳、考え、からだの中に刻印、中毒、体質化されたものを変えられるように、神様の力を体験するようにならせてください。先に神様が福音をくださった理由を分かるようにさせてください。それで私の信仰、出エジプトの恵みを回復して、次世代のための証拠を残せますように。神様がくださった永遠なこと(過越祭、五旬節、仮庵祭)の祝福を堅く握るようにさせてください。いまはヨルダンを渡る24時祈りの中に入りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画チーム集い(1月15日)→ 地域テキスト3課:必ず勝利する契約の民(ピリピ1:6)
@序論-良いこと、良くないこと、そのまま意味なしに過ぎ去ることが起こるときもいつでも「神様の計画は何か」質問しなさい。それが個人に最も重要な霊的状態だ。そうすれば、礼拝をささげにきたとき、みことば聞く中で答えが出てくるようになる。それが霊的成就だ。そして人に会って仕事をして、お金を稼ぐ中でも、神様が与えられる力を得るようになって、貴重な神様の計画をまた発見するようになる。それが霊的疎通だ。
Aそうすれば、必ずピリピ1:6節の答えが正確にくる-契約の民は必ず勝利する。そうすれば、は私たちの方向を正さなければならない(使徒1:8)。そして、契約の民にくださった権威を記憶して活用しなさい。

(4)世界青少年修練会(1月16日-20日)→ レムナント宣教師の実現
▲1講:レムナント宣教師の実現-自分の実現(Iサムエル16:13)
@序論-レムナントが今一番上手にしなければならないことがインターンシップだ。一日一時間必ず本を読むとき、各分野の人(生活)の中に入りなさい。そして、専門性と生活が現れるようにインターンシップを継続しなさい。
A小さいこと(小さい成就、小さい実践、小さい挑戦)をうまくしなさい。
Bこのとき、3つが実現される(使徒1:1過越祭、使徒2:1五旬節、使徒3:1仮庵祭)
Cその日以後、ダビデは祈りが変わって、力と機能をそろえて、事件が機会になった。
D結論-今、神様がくださる契約を握っていれば、必ず福音の結果になる(世界福音化、神様に栄光)。今からダビデが味わった5つの時期を始めなさい。

▲現チーム:実際(I歴代29:10-14)
@私を正確に発見するために-祈りから学び、6年を70年にしなさい。そして可能ならば具体的なことを握りなさい。
Aみなさんが行かなければならない職業紹介-資格を取る職業(資格試験、医師、専門職)、競争力ある職種(経済、金融)、先進化/世界化される職業(科学者、IT、生命工学-外国にはやく出て行きなさい)、特殊分野(教授、牧会、事業、文化...)
BI歴代29:10-14、今は社会奉仕、教会奉仕、政治までも考えて挑戦しなさい。

▲2講:レムナント宣教師の実現-神様の作品実現(ローマ16:25-27)
@序論-レムナント7人は日直が霊的なことになる祝福を受けた。それで、みなさんが先に霊的な力(祈り-黙想、定刻、集中、常時、24時祈り)を持って出て行きなさい。
A開始-祈りの力だけ持っていればすべて機会だ(使徒1:1、2:1、3:1)
B神様の作品-過去は土台、今日は作品にして、未来に対する準備をしなさい(散らされた者、残った者、隠された者、サミット、伝道弟子)
Cこの時からローマ16:25-27節の答えがくる(福音回復、レムナント運動、重職者/宣教師/牧会者)
D結論-これから受ける答えがある(全世界が祈りでワンネスになる答え、3つの企業-社会的企業/文化的企業/宣教的企業、みことば/祈りが疎通になる秘密決死隊)。今から祈りの力(ecstasy)を味わいなさい。

(5)現職教師修練会(1月18日)→ 教師、学校
▲1講:ラビ-教師(Uテモテ3:14)
@序論-Uテモテ3:14、どのように、どんな確信に留まるべきなのか。
A使徒1:1キリスト、使徒2;1五旬節-体験、使徒1:3現場-聖霊の満たし
Bローマ16;25-27、かくされたこと(福音回復)、いまや現わされたこと(神様の働きを見つけて、伝道)、永遠にあること、神様に栄光を帰す実際(救われた弟子)
Cだまされず、人の声、現場の声、自分の声をよく聞きなさい。
D結論-3つの作品を作り出しなさい(私を味わう作品-専門性、学問を伝達する作品-専門化、信仰を味わう作品-福音化)

▲2講:会堂-学校(使徒17:1,18:4)
@会堂(学校)にすべてがある-人、文化、未来
Aそれで必ず-子どもたちに学業方向とタラント(本-インターンシップ)を知らせなさい。そして、これまで刻印されたこと、中毒になっていること、体質になっていることを福音とみことばに変えてやりなさい。そうすれば、弟子が出てくる。弟子に5つの祈り(黙想、定刻、集中、常時、24時祈り)を教えて、聖霊の満たし教えて常にサミットにいるようにしてやりなさい。
B結論-私たちの方法は弟子運動だけだ。必ず神様の時刻表はくるようになっている。みなさんだけができることを見つけなさい。

(6)地域(1月21日)→ 伝道者と福音(3)-福音をのがしたイスラエル(出1:8-22)