産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (20)「3企業の準備」(使18:1−4)
1.RUTCに専門家たちの人生勝利を目標
(1) 専門家の祈り (ロマ16:1−23)
(2) 専門家の人生投資の勝利
(3) 世界の専門家を生かす組織

2.レムナントの準備
(1) 芸術専門学校
(2) 科学専門学校
(3) 経営専門学校

3.実際的な準備
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) ロマ16:23:16−17
(3) 使1:8


核心:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (20)「神様が喜ばれる伝道」 (マコ3:13−15)
1.福音キャンプ
(1) 創3:15、創6:14、出3:18、イザ7:14、マタ16:16
(2) 使2:14−21、使4:12、使6:3−4、使12:1−25
(3) ピリ3:1−20、コロ2:2−3、Tコリ1:18、ロマ1:16−17
  
2.人生キャンプ
(1) Rt 7人
(2) 旧約時代にいのちをかけた人々
(3) 使1:1、使18:1−4、ロマ16:23、ピレ1:1−25

3.伝道キャンプ
(1) 使1:8 四つのキャンプ
(2) マケドニヤの三つのキャンプ
(3) 使19:21、使23:11、使27:24 キャンプ


聖日1部: 「ニネベを宣告したナホム」(ナホム1:1-7)
*序論
▲人の話を聞いて信仰生活することは、滅びることと同じだ。神様のみことばを聞かなければならない。イスラエルが神様のみことばを聞かなくて、滅びた。このときに、ナホムという預言者が出てきたが名前の意味は「慰め」だ。何のために聖書にバビロン、アッシリヤ、エジプトがたびたび出てくるのか。これは普通に思ってはいけない。この国々が滅びるから、行って福音を伝えなさいということだ。
▲信徒には三種類がある。
(1)ただ教会に通っている人がいる。
(2)福音を味わう信徒もいる。
(3)未来を正しく見通して信仰生活する人がいる。言わば福音を悟った祈りの人だ。
▲みなさんが福音を悟ったら、少しだけ祈れば未来が見られる。未来を見た人が二種類だ。
(1)これから私たちが勝利するしかない未来を見た人がいて
(2)失敗するしかない未来を見た人がいる。
しかし、未来を見た人は未来を変えられる。勝利する未来を見て勝利した人をレムナントと良い、失敗する未来を見て勝利した人を預言者と言う。終わりを見た人は揺れることもないだけでなく、すべてを答えに変えられる。福音を持った者の終わりが何かを分かれば、すべてを祝福に変えられる。
▲今、危機に会っているとすれば、どのようにすれば良いのだろうか。

1.ナホム1:7、主はいくつしみ深く、苦難の日のとりでである。主に身を避ける者たちを主は知っておられる。
(1)主に身を避ける時ごとに神様は最も重要な答えをくださる。
(2)それでは神様が私の良心に返事してくださる。そして、その時からものすごい答えの門が開かれる。
(3)聖書に神様に身を避けた人はみな成功した。神様はみなさんが誰に身を避けるかをご存知だ。

2.ナホム1:12、彼らは安らかで、数が多くても、刈り取られて消えうせる。わたしはあなたを苦しめたが、再び、あなたを苦しめない。
▲終わりを知って福音の中にいる人は、確かに答えを受ける。
(1)世の中は強い。
(2)そして、敵、不信仰する人々が多い。
(3)彼らは絶滅するが、必ずあなたを困らせないだろう。あなたがこの福音だけ回復したら...

3.ナホム1:15、見よ。良い知らせを伝える者、平和を告げ知らせる者の足が山々の上にある。ユダよ。あなたの祭りを祝い、あなたの誓願を果たせ。よこしまな者は、もう二度と、あなたの間を通り過ぎない。彼らはみな、断ち滅ぼされた。
(1)良い知らせを伝える者-福音を伝えるのだ。
(2)平和を告げ知らせる者の足-これが私たちの使命だ。
(3)そうすれば、よこしまな者は、もう二度と、あなたの間を通り過ぎない。

*結論
▲みなさんはキリストの中にいる。みなさんの問題を本当に神様に出しなさい、神様がくださった最も良いこと、福音を回復しなさい。そして、ここに証人になるように祈りなさい。みなさんのすべての問題は祝福に変わる働きあることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: 「義人の苦難を訴えた預言者」(ハバクク2:1-4)
*序論
▲イスラエル滅亡直前にハバクク(意味:抱擁)という預言者が現れた。ハバククが質問のに、なぜ神様をよく信じる人が苦難にあって祈りに答えられなくて、悪い者がうまくいくのをそのまま置いておられるのか(2-3節)。このとき、神様が答えられた。

1.神様の返事(ハバクク1:6)
▲神様がこの悪い者たちをわたしが起こしたと言われた。
(1)それなら完ぺきなのだ。
(2)ここに神様の大きい計画があるということだ。
(3)神様が大きく祝福する救いの計画があるということだ。
ここで私たちは多くの答えを捜し出せる。みなさんがいくら困難にあっても神様がこれのためにしたとのことを知るようになる。

2.ハバクク2:1-4
(1)2節、わたしのことばを板(石板)に刻みなさい。
(2)走って行きながらも読むようにしなさい。万人が見るように記録しなさい。
(3)遅くなっても定めのときが来るので、待ちなさい(3節)
▲いくら難しくても義人が苦難にあうようでも少しの間だ。待ちなさい。ただ待つのではなく、わたしのことばを板に刻んでおいて待ちなさい。

3.ハバクク3:16-19
(1)みことば受けるとき、全身が震えたということは、すばらしいいやしの働きを言う。敵によってとても恐れを感じたが、この恐れが変わって、神様の大きいみことばとして聞くことが起きなければならない。神様のみことばが多くの環境の困難の中に臨むならば驚くべきみわざが起きる。
(2)すべてがなくても、主によって喜んで感謝するだろう。私を滅びから救い出された方は主である。このとき、暗やみの勢力が崩れて、聖霊のものすごい働きが起きる。
(3)19節-本当に主を賛美すると、このようなことが起きる。

*結論
▲ハバクク2:4、ローマ1:17、ただ義人は信仰によって生きる。今から開始を正しくしなさい。今から「福音」で始めれば良い。みなさんが本当に福音で始めれば、すべての暗やみはいっせいに崩れる。
(1)創世記3:15、出3:18を握ったヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデを通じて働きが起きた。
(2)イザヤ7:14契約を握った後にバビロンから出た。
(3)マタイ16:16この告白をしたが、ローマを征服してしまった。
(4)使徒1:1,3,8を持って初代教会は開始をした。死ぬ、生きる、異端の濡れ衣も関係ない。だから、暗やみの勢力が完全に崩れた。
▲今日から何も恐れずに、この開始をすることを望む。これが福音に合っているか少しだけ区分しても答えは大きくくる。聖霊がみなさんに働いて、大きい力で証人として立てられるようになる。行く所ごとに多くの答えを受けるようになることをイエス様の御名で祈ります。


伝道学RUTC時代の伝道者の生活の実現 (20)「職業キャンプ」 (使18:1−4)
1.初代教会が受けた最も大きな答えは、職業キャンプ
(1) 使1:1
(2) 使2:9−11
(3) 使18:1−4
(4) 使16:23

2.教会内の職業人が得るべき力
(1) 使2:1−13
(2) 使2:41−42
(3) ロマ16:3−5

3.同じ職業を持った人に向けられた伝道の土台
(1) 使10:1−45
(2) ロマ16:23
(3) 使10:1−6、ロマ16:13−15、ピレ1:1−25


地域教材:(伝道者と家庭) 現場で信仰によって勝利しましょう(マコ11:23-24)

1.信仰がなければすべてが揺さぶられます。
(1) 思い煩い他人を誤解します。夫婦は互いに疑います。子どものことも心配で仕方ありません。悪魔が与える思い煩いは不安を与え、思い煩うしかないようなことが事が起きているかのように見せかけます。
(2) 後にはすべてが心配事に見えます。精神的問題が生じ、肉体的な病気も生じるしかありません。

2.神様を信じて、救われた子どもであるのに。
(1) 霊的な病を抱えていますと思い煩うしかありません。
(2) 神様に委ねる時、問題は解決されますが、体質的に委ねることができず不信仰します。 
結局、神様に何も委ねられない事態に陥ります。
(3) この時、サタンに利用されます。(Tペテ5:7-8、エペ4:20-27)

3.信仰の祈り。
(1) 信仰の祈りは病人をいやします。(ヤコ5:13-18)それは、神様がともにおられるからです。
(2) 祈って求めたことはすでに答えられたと言われました。神様はすべての祈りに答えられる力の神様であるため、答えられることを信じなければなりません。(マコ11:24)
(3) 弱い弟子たちが信仰を持って祈ったとき、それを通して世界を征服しました。(使1:4-8、使2:1-13)
(4) 祈るとき神様の力が現れ、多くの人を神様のもとに戻るようにした奇跡が聖書に記されています。(U列王19:35、使12:1-25)   

* 週間祈りの課題 (マコ11:23-24)


週間メッセージの流れ (2012.5.27.-6.2.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)

(1)聖日1部(5月27日)→ ヨナの錯覚(ヨナ1:1-7)
▲地獄、災い、サタンに勝つ福音の奥義、王、預言者、祭司の祝福と力を回復するようにされたことを感謝します。 信仰のなかでまことの勇気を持って、福音で世の中の人々を生かす祝福を味わえますように。サタンに勝つ王、災いに勝つ祭司、天の門をあける預言者の祝福で宗教の錯覚に勝ちますように。私が霊的な力を得て、福音がなくて勘違いする教会を生かせますように。今から事実通り、誠実に、福音の霊的な目を持って始めるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(5月27日)→ ミカに与えられたエルサレムの幻(ミカ7:12-20)
▲福音を悟った残った者、残りの者、残れる者、サミット、伝道弟子の祝福を通して生かす者になるようにされたことを感謝します。残った者にくださった約束を握って、キリストの大使として絶対に必要なことを捜し出すようにさせてください。残った者が見なければならない問題を見て、神様がくださる答えを握って勝利しますように。ただ主だけを見上げる残った者の生活を通してエジプトの地から出た日と同じ働きを見るようにさせてください。今週にも残った者の祝福を味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画集い(5月27日)→ 地域教材:キリストを分かれば子どもの問題が完全に解決されます(エペソ2:7)
▲キリストを知っているということは-油を注がれた者(王、預言者、祭司)の意味と、災いに対する解答、聖書の核と働き、私に刻印されたことと体質と運命に対する答え、未来と来世を知って救われた者の身分(キリストの大使)、権威を知るということだ。
@両親がキリストで完全に解答が出れば、まずさいしょに子どもに神様の祝福が始まる
A両親と子どもがともに福音フォーラムが成り立てば勝利する。

(4)伝道弟子(5月29日)→ 人生の黄金漁場(マタイ16:16)
@答えの黄金漁場-レムナント7人、中世時代(マルティン・ルター)、初代教会(迫害)
A失敗した黄金漁場-教会、現場、外国
B伝道の黄金漁場-三つ準備(施設、経済、弟子)、3つの団体を生かして3つの企業をするように私たちを呼ばれた。
C結論-ただ福音のためにそのことに狂わなければならない(実際専門性)。そして、教会と私たちの団体がこのことができるようにすることに決断を下さなければならない。

(5) 70人(5月29日)→ 職分の黄金漁場を味わいなさい(Iコリント2:12)
▲弟子には必ず祈り(答え-黙想)、職業、伝道に対する答を教える。
@三ヶ所の黄金漁場-教会、職場(学校)、出会い-ここに答えを与えるのだ。
A職分によってみことば成就-使徒1:8、2:1、使徒2:9-11、14-21、41、43-45、46-47
B職分によって伝道の黄金漁場-使徒6:7、使徒8:4-8、使徒8:26-40、使徒10:1-6、使徒16:15、ローマ16:1-2、ローマ16:3-5、ローマ16:23、神様が準備しておかれた。
C結論-違った考えから直しなさい(律法主義、放蕩主義、法事/お祓い/風習、神秘主義、人間主義)。自分のいやしを試み、自分の福音の働き、自分の祈りが立てられるようにしなさい。

(6)ミッションホーム(5月29日)→ 生活の黄金漁場を味わいなさい(ローマ7:24-25)
▲レムナントがミッションホームにくれば正しい生活を作ってやりなさい。
@正しい生活を味わうミッションホーム-福音を悟った、教会観、家庭(傷)、社会生活(しばらく)、専門性(具体的方向と選択)をするようにしなさい。伝道と勉強(24時祈り法を味わいながら)
A霊的部分をいやすミッションホームをそろえなさい-考え(ピリピ4:7)、傷(土台)、比較意識、被害意識、否定的選択、違ったこと選択-こういう部分を直してあげなさい。
B時代的挑戦のためのエリートになるミッションホームを作りなさい-準備性(使徒1:1,3,8)、集中力(祈り)、規律(伝道者の生活)

(7)いやしの働き(5月29日)→ 与えられた黄金漁場を味わいなさい(マタイ11:28)
▲いやしが成り立たない鍵は-いやされない環境だ(個人、家庭、教会環境)
@実際的にチーム構成をしなさい-医師、いやし専門チーム、カウンセラー
AHome stay Healing-教会、ミッションホーム、家を通じてしなさい。
B結論-雰囲気、内容、方法をそろえて捜し出さなければならない。

(8)フィリピンレムナント集会(5月30日)→
▲1講:一人での奥義(創世記45:1-5)
@序論-一人の祝福の捜し出しなさい(レムナント7人)
Aなんでともにおられるのか-奥義(福音-創世記3:15、出3:18)、最高のこと、幸せで力になること
Bどのようにともにするべきか-今日のことを持って最高の祝福を味わえば良い。
Cそれでは時刻表は必ずくる。いまはともにする伝道祈りチームを組みなさい。
▲2講:信仰(使徒1:8、ローマ1:17)
@信仰を持つならば必ず働きが起きる-聖霊の働き、サタン縛る、霊的状態が完全に違う。
A何を信じるべきか-マタイ16:16、Iペテロ2:9、ピリピ3:20、黙示8:3-5
Bどのように信じるべきか-聖霊の満たし(身分-Iコリント3:16、ヨハネ14:16-17、使徒1:8、権威-ルカ10:19、ヘブル1:14、使徒1:3、マタイ28:16-20)
▲3講:未来(コロサイ2:2-3)
@序論-私の時間を見て(一人で)、「ただ」という大きい宝の畑を見て未来を見るのが8番目レムナントだ。
Aこの三つを見た人は24時ができる-このとき奇跡が起こる。
Bレムナントの祝福-残った者、残る者、残れる者、サミット、伝道弟子
C3つ準備-伝道チーム、祈りチーム、ガイトチーム(重職者)、compassion(宣教)戦略
▲宣教師特講:伝道(宣教)の霊的疎通(使徒9:15)

(9)産業宣教(6月2日)→ 3つの企業の準備(使徒18:1-4)
▲3つの企業をするとき、一番流れの脈に乗らなければならないのがRUTCだ。この流れに乗れば、神様が100年の答え、時代の答え、次世代の答えをくださる。 
@RUTCで専門家が集まりなさい-祈り、人生投資、組織を作りなさい。 
ARUTCを置いて芸術、科学、経営(経済)に関する投資をしなさい。
B実際に準備した人々-ルカ、プリスカ夫婦、ガイオ
C結論- 3つの企業の結論は福祉、文化、宗教を生かすのだ。

(10)伝道学(6月2日)→
@伝道学(職業キャンプ)-私の職業、私の現場で答えをみな受けるのだ。
A地域伝道専門キャンプ(時刻表)-時刻表を見るとても重要な鍵(Key)は残った者、残る者、残れる者、サミット、伝道弟子だ。伝道は神様の時刻表を見るのだ。
B重職者大学院(契約的祝福)-序論人生+本論人生(根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的祝福)+結論人生(福音運動持続、すべての栄光は神様に)

(11)核心訓練(6月2日)→ 神様が喜ばれる伝道(マルコ3:13-15)
▲伝道者は最も大切ないのちをもって伝える者で、神様の最高ミッションを持った者で、人生の問題を解決する鍵を持った者だからほろびることができない。
@福音キャンプ-本当に福音を味わいなさい(創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
A人生キャンプ-私の命をかけてもかまわないほど、契約を握って人生キャンプが起きなければならない。
B伝道キャンプ-使徒1:8(エルサレム、ユダヤ、サマリヤ、ローマ)、マケドニヤ(使徒13章、16章、19章)、ローマ(使徒19:21、23:11、27:24)

(12)地域教材(6月2日)→ 現場で信仰で勝利しましょう(マルコ11:23-24)