産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (22)「MICE分野の専門家」(イザ6:13)
1.三つの団体研究
(1) New Age
@ 宗教   A 社会   B 文化   C 経済   D 接神
(2) Free Mason
@ 健全なミーティング   A 社会、文化、経済   
B 政治   C 接神
(3) ユダヤ人
@ 思想     A家庭教育   B 成人式    C 会堂 
D 企業     E 学校     F サミット

2.RUTCの準備
(1) 芸能人
(2) 科学者
(3) 教授、教師
(4) 医療関係者
(5) 経営者
(6) 法曹界、公務員
(7) 政治家

3.Rtの実際的発掘
(1) 組織 (システム)
(2) 発掘
(3) インターンシップ
※ イザ6:13、ゼパ2:7、ミカ7:18、イザ60:1−22、イザ62:6−12、
使1:1−8、使2:1−47、ロマ16:1−27


核心:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (22)「産業人の祝福(1)−ノア」(創6:1−20)

1.滅亡されるしかなかった時代
(1) ネフィリム時代 (創6:4)
(2) 罪悪社会 (創6:5)
(3) 犯罪者時代 (創6:11)
(4) 神様の悔やみ (創6:6)
 
2.神を知る産業人、ノア
(1) 主の心にかなっていた者 (創6:8)
(2) 正しい人、全き人、神とともに歩んだ者 (創6:9)
(3) 神に命じられた者 (創6:14)

3.箱舟を造る理由
(1) 創6:14
(2) 創6:18
(3) 創6:20


聖日1部: かくまわれる者 (ゼパニヤ2:1-7)
*序論
▲ゼパニヤ書の中には各国がどのように滅びるのかということが記録されているが、聖書に預言されたそのままなった。このようなとき、私たちはどのように信仰生活をするべきなのか。今日、聖書に神様がもっとも重要な単語を残された。この単語を握らなければならない。ゼパニヤ2:7節に全部滅びるようになるが「残りの者」と言われている。一番重要なこの単語を握らなければならない。
▲ゼパニヤという名前の意味が「神様が彼を隠された」。今日からどのようにこの祝福を受けるのか。

1.自ら勘違いしてはならない
(1)ヨセフを見なさい。「神様が私をエジプトに派遣されるんだな!私が祈って大きいビジョンを見たが、これがまさに成就なのだな!」(ローマ8:32)。神様がみなさんを迫害の中に置かれたのではなく、残る者として置かれたために、計画を持っておられるのである。
(2)代表的にモーセが錯覚をした。
▲みなさんに困難がきたとすれば神様は間違いなく大きい計画を持っておられる。
(3)残れる者ということばは何の話なのか。数千名がダビデを殺そうと付いて回ったが絶対に死ななかった。
(4)ある日、神様がアラムの国とイスラエルを思いきり動かせるようにエリシャを作られた。それがサミットだ。
▲今日「私は残った者であり、隠された者だ!」契約を握るように願う。みなさんは救われた神様の子どもだ。自らだまされてはならない。

2.絶対にだまされてはならない
▲神様の御手にある。恐れてはならない!
(1)聖書に第一に使命者に言われるみことばが「恐れるな!」最後にパウロにも「恐れてはなりません。パウロ。あなたはカイザルの前に立たなければならない!」福音を完全に回復しなければならない人だ。
(2)なぜなのか。この世は霊的問題で死んでいっている。それを解決する者としてみなさんを呼ばれた。残った者の使命だ。死ねない。みなさんは、ほろびることはできない。残った者!

3.残った者のしなければならない日-それが今日だ。
▲残った者の方法、残った者の奥義は今日だ。
(1)ヨセフは奴隷で行って、その日を最高にしたのだ。
(2)ダビデを見なさい。詩78:70-72、羊飼いで孤独に行っているとき、そこで賛美して、曲を作って、技術を練習した。それが大成の道だった。
(3)バビロンの残った者、ダニエルを見なさい。死ぬと思いながらも、一日に三回ずつ祈った。これからどうなるのか。そんなことを心配する必要がない。みなさんのほかは、福音を伝える者はいない。どんな危機がきても過ぎたら祝福になる。今、勝利しなさい。今、祈りなさい。今、最善を尽くしなさい!最高に挑戦しなさい。

*結論-レムナントは最高に挑戦しなさい。
▲100時間集中-基礎、1000時間集中-優等生、10000時間集中‐頂上、契約を握って10年だけ集中してしまえば時代を変えてしまう。
▲レムナントは、ひとまず勘違いしてはならない。みなさんは、絶対にほろびることができないという理由を捜し出して、今日という奥義を捜し出して、挑戦しなさい。伝道者が残った者として味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: これから後の栄光は、先のものよりまさろう(ハガイ2:1-9)
*序論
▲最も影響を与える伝道と宣教がまさに「神殿」だ。神殿をどのように作ったかにしたがって変わる。それで今日、祝福されのに「これから後の栄光は、先のものよりまさろう!」ハガイ書は「行って神殿を作りなさい!」という話だ。
▲何のために後の栄光が、先の栄光より大きいと言われたのか。神殿建築が、なぜそのように大きい祝福になるのか。

1.文化を変えるもっとも速い道
▲多くの文化と宗教を変えられるもっとも速い道になる。
(1)神殿を再建すれば偶像文化が崩れるようになる。
(2)ところで多くの偶像が起きたが神殿は廃墟になった。そして、あなたたちの家は板張りであるのが正しいのか。
(3)だからいくら収入が入ってきても、生活が維持できず災いがずっとやってくる(6、10-11)

2.はやく戻って神殿を再建しなさい(2章)
(1)BC538年クロス王が勅令を出して、イスラエル民族はみな帰って神殿を建築しなさい。
(2)ところで、同じ民であるサマリヤの民が妨害をした。それで、神殿建築が中断された。
(3)だから、イスラエルの民が全部、落胆して悲観に陥る。無気力になった。
(4)それから14年後にイスラエル民族は帰って神殿を再建しろということだ。私たちが本当に福音を伝える神殿を作ったら、神様が天と地と海と国々を揺り動かされるようになる。国々の宝がもたらされるようになる(2:6)。

3.神様がいつ祝福されるのか
(1)ハガイ2:15-石の上に石一つなく崩れた、そのときを記憶しなさい。
(2)ハガイ2:19、今日からわたしが祝福を与える。神殿再建の理由を悟るとき、神様が経済の門を開けられる。
(3)ハガイ2:23、わたしはあなたを印形のようにする。あえて印鑑を押すと言われた。

*結論-後の栄光が先の栄光より大きい。
(1)まず以前の栄光とは何か
1)ダビデ-Iサムエル16:13この日以来で主の霊がダビデに大きく臨んだのだ。王になれば神殿を作りなさいという契約を捕まえる瞬間から、主の霊が大きく臨むのだ。詩78:70-72ダビデが羊飼いであったときに祈っていた。この二つの祈りが合わさって、神殿が建てられ、すべての神様の目標がみな成された。
2)14年前にクロス王の勅令で神殿を再建するようになった。
(2)後の栄光とは何か。
1)神殿を回復させる大きい栄光だ。
2)イスラエルが完全に解放されて出る事を見るようになる。
3)福音が完全に回復するようになる。
▲みなさんが神殿建築とRUTCに対する正しい契約を握るとき、神様が天と地と海と国々を揺り動かされる働きを成し遂げられるだろう。今日から後、わたしがあなたを祝福する。わたしが印を押す!


伝道学RUTC時代の伝道者の生活の実現 (22)「伝道者の実践」 (ピリ1:3−4)
1.常に準備しなければならない基本実践
(1) 今日のみことば
(2) 今日の祈り
(3) 今日の伝道

2.常に探すべき黄金漁場
(1) 使13:1−12、16:16−40、19:8−20 (場所)
(2) 使8:26−40、11:19、13:1 (人)
(3) ロマ16:1−27 (文化)

3.常に準備する未来 (25%投資)
(1) 人材 (Uテモ2:1、コロ4:7)
(2) タラッパン、MH、地教会
(3) 社会、経済、政治


地域教材:(伝道者と生活の現場) 現場でサタンの戦略に勝利しましょう(使1:8)

1.サタンは不信仰を私たちに植え、滅びに至るように戦略を企てます。
(1) サタンの存在は目には見えませんが、人間が神様から遠ざかるようにします。(創3:1)
(2) 不信仰を与え、罪を犯すようにします。(創3:4-5)
(3) のろわれるように戦略を練ります。(創3:16-20)

2.救われた信徒をだまします。
(1) 偽りごとに陥るようにだまします。(ヨハ8:44)
(2) 真の真理を区別することなく、また別の欲に陥らせます。(Uテサ2:10-11)
(3) 正しく祈ることを妨げ、更なる欲に陥らせます(使5:1-11、使6:1-2)

3.教会を惑わし、教会の使命を妨げる戦略を企てます。
(1) 使命を捨てた教会をイエス様は浄化しました。(ヨハ2:12-25)
(2) ヘロデの神殿の過ちについて啓示がありました。(マタ24:1-5)

4.伝道の真の祝福を知らせない戦略を企てます。
(1) 伝道とは何でしょうか。(マコ3:14-15、エペ2:1-7、ヨハ3:16、ロマ10:13)
(2) 伝道の祝福は世の中のこととは異なる事実について悟るようになります。(マタ10:42)

5.宣教の真の祝福を知らせない戦略を企てます。
 (1) 伝道を無知にさせ、宣教を味わえなくさせます。(使徒1:1-18)
 (2) 霊的問題を無知にさせ、宣教を悟らせません。
 (3) 文化研究にだけ没頭させ、真の宣教を逃すようにさせます。

* 週間祈りの課題 (使1:8)


週間メッセージの流れ (2012.6.10.-6.16.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)

(1)聖日1部(6月10日)→ ただイエス・キリスト(ヨハネ14:6)
▲「イエス様はキリストです!イエス様だけがキリストです!」その理由を知って信じるようにされることを感謝します。宗教という枠組みにとうてい入れない福音の奥義を信じて神様の子どもにならせてくださったことを感謝します。いまは私の口を開いて「イエス様はキリストです!」とあかしする弟子の祝福を味わえますように。そして、毎日、私の生活を通して神様の愛と義の結晶体である「イエスだけがキリスト」であることがあかしされますように。今日も「ただイエスがキリスト」であることを味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン.

(2)聖日2部(6月10日)→ 真の勝利者の奥義(マタイ28:18-20)
▲霊的問題、問題、苦痛、葛藤、痛み、未来の不確実性を解決する奥義を持ったまことの勝利者なるようにされたことを感謝します。罪、運命とサタン、地獄の問題を解決された祭司、王、預言者であるキリストの完全な答えを握るようにさせてください。人生を生きていくとき、聖霊の導きの中でみことば、祈り、答えを受けた証拠を持って伝道弟子の生活を送れますように。それで3つの現場を生かして弟子を見つけて立てるようにさせてください。完全福音ではじめて、聖霊の導きと聖霊の働きで進行して、すべての栄光を神様に帰す生活になりますように。イエス・ キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画集い(6月10日)→ 地域教材:現場で苦しみにあうとき、神様の慰めがあります(ローマ8:17)
▲信徒の苦難理解-神様の計画、苦難の有益、包装された祝福だ。そして苦難の中にも神様の慰めがある(Uコリント1:3-9、キリストにあって)。苦難に勝つ道は-詩119:50のみことばを握って24時インマヌエル味わうこと、神様と深い霊的交わり。
@苦難のとき、信仰を回復しなさい。
A苦難のとき、うろたえていずに足りない部分を回復させて、生活の規律を回復して、神様の計画を捜し出しなさい。
Bそして現場で祈りの奥義を回復すれば大きい結果がもたらされる。
C結論-Iペテロ5:10nみことばを記憶しなさい。

(4)重職者大学院(6月10日)→ 終講-天国の奥義(使徒1:1、3、8)
▲イエス様が重要に4回話されたこと-神の国(天国-マタイ10:7、マタイ13:1-58、ヨハネ14:1-6、使徒1:3)。それなら、使徒1:1、3、8節の祝福はどのようなものなのか。
@契約的祝福だ-根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的祝福で、500年ぶりに現れた重職者時代の祝福で、御座の祝福だ。
A残った者(散らされた者、隠された者)、残る者(迫害の中で)、残れる者(戦争の中でも)、サミット(結局は征服する者)、伝道弟子(いのちを生かす者)だ。そして、残った者という言葉は、時刻表を言うことで、聖書66巻の最も重要な単語だ。
Bこの光の祝福が私の職業まで伝えられて、3つの企業(福祉、文化、宣教)、レムナント人材(RUTC)、コンパッション(思いやり、あわれみ)(compassion)の答えとしてくるようになる。
C結論-完全福音(使徒1:1、3、8)を握りなさい。そして、使徒2;1完全祈りの中に入りなさい。そうすれば、使徒3:1伝道の門が開かれる。私の動機と錯覚を捨てて待てば良い。

(5)アメリカ、ニューヨーク集会(6月12日)→
▲1講:だれも防ぐことができない神様の働き(使徒1:8)
@序論-キリストを味わって、神の国を確認して、聖霊の満たしを待ちなさい(使徒1:1、3、8)
A唯一の開始-聖霊の働き、サタン束縛、御座の祝福(御使い)を味わいなさい。
B唯一の答え-王(サタン束縛、運命が変わること)、祭司(災いから離れること)、神の国(変化のみわざが起きる)、力(聖霊の働き)、5つの力が出てくる
C唯一の証人-契約を握ってただキリストを味わいなさい!
▲2講:強大国と福音(使徒19:21)
@序論-サタンの策略にだまされてはならない。問題が問題ではない。 
Aみなさんはすべてのものをみな奪われても絶対にほろびない-福音(キリスト-私の救い主、私の主人、使徒9:15、ピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3、Iコリント1:18)
Bどんな迫害にも勝つようになる-霊的問題を解決してレムナント運動を主導する人なので、ほろびることができない。
C死がきても勝利するようになる-福音をあかししなければならないから(カイザルの前に立たなければならない-アメリカを生かす実力あるレムナントを育てなさい)
D結論-レムナントは残った者(散らされた者、隠された者)、残る者、残れる者、サミット、伝道弟子だ。いまは福音と霊的事実を味わって時代を生かす祈りを始めなさい。
▲重職者特講:重職者の三つの使命と祝福(ハガイ2:1-9)
@序論-常識以上の成熟した重職者、福音の中にすべてがあるという霊的奥義を持った重職者、神の国を味わう重職者1人が出てくれば良い。
A重職者-21世紀出エジプト、出バビロン、出ローマの主役だ。
B重職者の21世紀の課題- 70-80%未自立教会問題の解決、次世代問題、門を閉める教会を生かしなさい。
C重職者の21世紀の使命-社会企業(福祉)、文化企業、宣教企業の答えを味わう契約的祝福を受けなさい。

(6)産業宣教(6月16日)→ MICE分野専門家
▲神の子どもは明確に神様の計画によって生きていっているから、みことば、祈り、答えだけ探せば良い(ローマ8:28)。今は「MICE(Meeting+Incentives+Convention+Exhibition)の日」を作ってみなさい。
@三つの団体を研究してみなさい(MICE活用)-ニューエイジ、フリーメーソン、ユダヤ人
ARUTC- MICE次元でデザインしてみなさい。
B実際に始めること-組織、レムナント人物発掘、インターンシップ
C結論-聖書の一番重要な単語(イザヤ6:13、ゼパニヤ2:7、ミカ7:18、イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12、使徒1:1-8、使徒2:1-47、ローマ16:1-27)、すべてレムナントと関係があって、MICEと関係がある。

(7)伝道学(6月16日)→
@伝道学-伝道者の実践(3つの今日の実践-祈りが通じて、感謝が通じて答えを与えるべきだ+常に探す黄金漁場+常に準備する未来のための投資(25%)
A地域伝道専門キャンプ-管理システム(3つの今日が通じる組織-年齢別レムナント組織+青年/大学組織+重職者組織)を伝道システム以前に作りなさい。
B重職者大学院-重職者の働き(レムナント重職者運動+レムナントと重職者がともにする宣教キャンプ)

(8)核心訓練(6月16日)→ 産業人の祝福(1)-ノア(創世記6:1-20)
▲問題の原因と解答である契約(福音)を悟ってしまえば神様の働きが始まる。
@いくら勉強して成功しても滅亡はずっとくる。だまされてはならない-世の中をうらやましがることもやめて、恐れることもやめて、軽視することもやめなさい。
Aこのとき、ノアを呼ばれた-ノアは恵みを受けた者で、救われた義人で、まったき者で、神様と同行する者だ。それで箱舟を作る神様の命令を受けるようになった。
B箱舟を作る理由-あなたのために(創世記6:14)、あなたの子孫のために(創世記6:18)、いのちを保存するために(創世記6:20)
C結論-普段のときに恵みを受けなさい(普段の時の祈り)。裏面契約をくださるようになる。この裏面契約を握れば、このときからある日事件を通して神様の計画が成し遂げられる。

(9)地域教材(6月16日)→ サタンの戦略に現場で勝利しましょう(使徒1:8)