産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (24)「写真・映像分野」(コロ4:7−8)
1.避けられない文化
(1) 500年前から急激な発展
(2) 文、絵、作品を映像化した最大の媒体
(3) 未来の時代を主導する映像事業

2.実際的問題
(1) 劣悪な環境の人が多い
(2) 偶像文化(形)を主導した流れ
(3) 快楽、堕落の現場になりやすい部分
(4) 霊的問題の深刻 − 天才性が強調される部分
(5) キリスト教作品を避ける現象、揺さぶられる信徒たち、世の中との妥協

3.RUTC時代を開く準備
(1) 専門家のoneness
(2) 共同投資
(3) 共同製作


核心:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (24)「OMC時代(1)−onenessの力」(出3:16−20)

1.サタンのonenessに打ち勝つことが、私たちの使命です。
(1) 創3:5、6:4−5、11:1−8、使徒13:1−12、16:16−18、19:8−20
(2) 三つの団体のoneness
(3) 統合宗教のoneness 
 
2.福音の onenessは、必ず時代を変えることができます。
(1) 出3:18−20、ヨシュ3:1−13、6:1−20、10:10−14
(2) ハガ2:1−9
(3) 使徒1:1−8、2:1−4、11:19−30、12:1−25、ロマ16:1−27

3.重職者のonenessはすべてを生かすことができます。
(1) 教会を生かすことができます。
@使徒1:14       A使徒2:9−11     B使徒6:7  
C使徒11:19      D使徒19:21
(2) Rtを生かすことができます。
@使徒17:1       A使徒18:4       B使徒19:8
(3) 現場を生かすことができます。
@マコ3:14−15     Aエペ6:10−20    Bロマ16:1−27


聖日1部: イスラエル回復の唯一なる方法(ゼカ4:1-10)
*序論
▲一般のおかしな宗教でも霊的でなことを話しているのに、教会は肉的なことだけ話す。人生は最も重要な部分が霊的部分だ。ゼカリヤ書は必ず回復しなければならない唯一なことを知らせるのだ。ゼカリヤいうことばは「神様が記憶された」ということばだ。神様がどんな人を記憶されるのか。必ず知らなければならないこと3つがゼカリヤ書に出てきた。
1.3つの問題を解決する「メシヤ(キリスト)」を送る!
▲人間には必ず起きる3つの問題を解決するためだ。
(1)災い
(2)暗やみの権威、サタンの権威
(3)地獄の背景
そこに対する答えが「キリスト」だ(ゼカリヤ書に10回強調-ゼカリヤ3:1 主の使い、3:8義の若枝、3:9七つの目を持つ石、6:13王、12:10十字架の死、14:1-8勝利)
▲みなさんが本当にこの契約を祈りで味わえるならば、すべての問題が解決される。

2.聖書に280回出ている「万軍の主が...」
▲神様が主の使いを送って、みなさんを助けると約束された。
(1)御使いを通して幻を8種類を見せられた。
▲幻とは何か。他の人が知らない何かの未来を見せられた。みことばそのまま成就した。みなさんが霊的なことを味わえば、霊的な問題は崩れて、霊的な力が付いてくる。
(2)証人-ヒゼキヤ、ダニエル、ペテロ、初代教会-困難に会うときごとに主の使いを送って守られた。

3.ゼカリヤ4:6、主の霊によって
(1)権力によっても、能力によってもできないが、わたしの霊によってできる。
(2)証人-ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ
▲他の心配をせずに、人間の方法を使わずに、みことばを体験してみることを望む。
(3)神様はみなさんの中に聖霊がおられるから、神様はみなさんにすべての焦点を合わせておられる。信じさえすればよい。そうすれば、聖霊が導かれる。この事実を少しだけ信じさえすれば、聖霊の満たしをくださるということだ。

*結論-神様のみことばを信じなさい。
▲みなさんが幼い時にもった傷、私だけが知っている霊的問題、すべての無能、貧しさはこのみことば(力)を信じる瞬間、正確に解決される。
▲私たちは、なんとものなく祈るが、祈る瞬間に、霊的にものすごいことが行われる。霊的な奥義、キリストの奥義が分かれば何も心配する必要はない。今日、イスラエルだけではなくて、みなさんを回復させる唯一の契約、この祝福を堅く握るように、イエス様の御名で祈ります。


聖日2部:失われたことを見つける最後のメッセージ(マラ3:6-12)
*序論
▲なぜバビロンに捕虜になって行ったのか。神様の力と福音をのがした時だ。いつ戻ったのか。福音を回復すれば、神様の力が説明されるときに戻った。その中で一番最後の預言者がマラキだ。マラキということばは「私の使者」という意味だ。捕虜から戻らせるのに一番の鍵になったのが「経済回復」だった。帰って食べて生きなければならず、神殿も回復しなければならないから...マラキで最後になくしたことを取り戻す3つのことを語られた。
1.マラキ1:8、一番最初に正しい礼拝を回復しなさい。
▲マラキ1:8、礼拝をささげるのに、どうして盲目のもの、足のなえたもの、病気のものを持ってきてささげるのか。なぜこの話をされたのだろうか。産業人のみなさんが一番最初に回復しなければならないことが正しい礼拝だ。私たちの人生の霊的状態を説明するのだ。
(1)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕くべきなのに、それから回復しなさい。それで、礼拝が大切で、神様の前に献金するのが大切だ。
創世記6:14、箱舟の中に入って行けば生きる。この祝福から正しく味わいなさい。
出3:18、血のいけにえを正しくささげる日、エジプトから出てきた。
(2)出エジプトの大きい力を先に味わいなさい。
(3)三つの祭り(過越の祭り、五旬節、収穫祭)の祝福を先に味わいなさい。
▲みなさんが礼拝をささげる時間に、神様はみなさんの産業に事をなさるだろう。
2.十分の一を回復しなさい。
(1)十分の一-私の人生勉強を正しくするということだ。
1)人生を事実的に見て、私が専門性があるように生きなければならない。
2)貯蓄-私の生活に対する何かがあるということだ。
3)献金-私が私の人生の時刻表をどのように使用するかといことだ。神様が必要とされるとき、私の人生をささげられるのが祝福だ。それが献金だ。
(2)なぜ神様は十分の一を強調されたのか。
▲十分の一をしなければ、盗んだことで(8節)、のろいが臨むと言われた(9節)、神様を試みてみろとおっしゃった(10節)。いなごがいないように禁じると言われた。
▲12部族の中で一つの部族は神殿でいつも灯をつけなければならない。彼らに11部族が一つずつを与えなければならない。それが十分の一だ。私たち12人が集まれば1人程度は派遣しなければならない。
(3)初代教会は十分の一という単語がないが、その理由は9/10をささげた。
▲ウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、聖書の人物は、9/10をささげた。産業人が受けなければならない祝福だ。
3.主の日を回復しなさい(マラキ4:5-6)
(1)マラキ4:2、神様がみなさんに治療する光線(義の太陽、いやしの翼)を照らすだろう。
(2)マラキ4:3、あなたがたが悪者どもを踏みつけ、彼らは、わたしが事を行う日に、あなたがたの足の下で灰となる。
(3)マラキ4:5、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、あなたがたを救い出され、勝利するようにされるだろう。
*結論
▲みなさんの人生は一度を生きる。みなさんがどこへ行っても、霊的なサミット(Summit)とされる。サミットとして立てて、神様が与えられる驚くべき働き「聖霊の満たし」をくださるから、そのときから、簡単になる。この祝福を味わいなさい!


伝道学RUTC時代の伝道者の生活の実現 (24)「関係伝道にある自分のストーリー」(使徒9:15)

1.伝道の基本
(1) 自分の生活
(2) 自分の環境
(3) 自分の使命

2.自分のストーリー
(1) 使徒9:15
(2) 使徒13:1−12、16:16−18、19:8−20
(3) 使徒17:1、18:4、19:8

3.神様の働き
(1) 使徒1:14 (1:1)
(2) 使徒2:1
(3) 使徒3:1


地域教材:((伝道者と信仰の英雄たち) 福音の人、モーセ(出3:18−20)

1.地球上で最高、最大の奇跡を成し遂げた人がモーセです。
(1) エジプトのパロ王の娘に養子入りして、最高の文化を勉強したけれども、偶像文化に陥りませんでした。(出3:1−20)
(2) エジプトの文化に勝つ10の奇跡(災い)から出エジプトを成功させました。(出12:29−51)
(3) イスラエルの三つの祭りを受けて伝えました。(出23:16)
(4) 紅海を渡る奇跡を成し遂げ、全世界とエジプト、イスラエルの民族を驚かせました。(出14:1−13)
(5) 契約の箱と幕屋の文化を作りました。(出26:1−37)

2.モーセはどのようにこれを成し遂げることができたのでしょうか。
(1) 福音を正確に知る伝道者でした。
  @ 創3章を記録した人
  A 創6:14の箱舟の救いを記録した人
  B 出3:18の血のいけにえの奥義を記録した人
  C 五書(創、出、レビ、民、申)を記録した伝道者でした。
(2) レビ部族の子孫でした。 − まことの礼拝を知る者でした。(出2:1)
(3) 出3:18の犠牲のいけにえの奥義を知るだけでなく、この事実を証した伝道者として用いられたためです。(出3:1−20)

3.モーセのような働き人を育てなければなりません。
(1) 実力のある働き人 (出2:1−25) − 王宮で40年間過ごしながら、世の中の最高の学問を学び、実力を磨きました。
(2) 祈りの人 (出3:1−20) − ミデヤンの荒野で40年間生活しながら、神様との交わりが深まりました。エジプトの栄光を捨てて苦難を選択しました。
(3) 使命の人 (出14:1−13) − 荒野の40年間の苦しみの中でも、イスラエルの民族を荒野から導き出しました。

* 週間祈りの課題 (出3:18)


週間メッセージの流れ (2012.6.24.-6.30.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)

(1)聖日1部(6月24日)→ 霊的兵士の覚悟(Uテモテ2:1-7)
▲聖書で最も重要に強調している霊的問題を知って、サタンと霊的戦いをする兵士として呼んでくださったことを感謝いたします。キリストの中にある恵みの中で力を得て、証拠と答えを握って勝利することができますように。今は兵士として、競技する者として、農夫として、堂々と何も恐れずに心配せずに勝利することができますように。神様が他のすべての責任を負われることを信じて、私の生活の中でイエス・キリストの御名で霊的に戦うようにさせてください。それですべての軍を生かす祝福がありますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。 アーメン

(2)救国祈祷会(6月24日)-国と民族のための祈り文
▲世界福音化のために福音を持ったこの国と民族を愛して、伝道者を通して働かれる神様に感謝します。国を混乱するようにさせる理念と争いが崩れるようにしてくださり、隠された暗やみの勢力がキリストの御名で縛られますように。民族の胸に血のついたキリストを植えて、この地に青いキリストの季節がくるようにさせてください。それでキリストの奥義を持った霊的兵士があちこちで起きて、全地に神の国がなされますように。ただ福音で神様の栄光を全世界にあかしするようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画集い(6月24日)→ 地域教材:祝福の現場(Iペテロ3:8-12)
▲悪い人、困らせる人を最もはやく解決する方法3つ-心をともにして、助け合って兄弟を愛して、かわいそうに思い謙虚に++祝福を祈り+そして神様は義人と悪人を同時に見ておられることを知って祈りなさい。
@このようになるとき、私たちの思いと信仰が正しく立つようになる。
Aこの恵みを悟ってこそ、ことばも変わることができる。
Bこのようなとき、祈りはすべてのものを左右するほど、働きが起きるようになる。
C結論-相手の隠れた傷を分かればIペテロ3:8-12節を理解して答え受けるようになる。

(4)伝道弟子(6月28日)→ 聖書にある伝道弟子のキャンプ(答え)-キリスト(使徒2;9-11)
@3つシステムの答えを持ちなさい-私と関係した人に答えを与えなさい(生活)。私の職業によって計画をたてて全体を見なさい。そうすれば、神様が働かれる必然的な現場が見られるようになる。
Aこの答えを見た人を連れて行って、現場に行って、この答えを出した人を立てて出てくるのだ。
Bそうすれば、神様が伝道者に必ず恵みをくださって、弟子を見つける者ならば引続き答えをくださる。
C結論-伝道者は救われた者で、世の中に向かった救われた者の涙がある者だ。これは、現場の深刻な霊的問題を見たのだ。

(5) 70人(6月28日)→ 聖書にある重職者の地教会(使徒1:14)
@3つの基本(関係、職業、現場)を知って私と現実を知って、宗教と教会の現実を知って朝の祈り、定刻祈り、徹夜祈りをすることができる祈りの奥義を持っているならば、すべてのものをすべて持っているのだ。
Aその人に神様は隠された者、散らされた者、残った者に会うようにされる。聖書で最も重要なこの三つの単語を探して、動くのが地教会だ。地教会という神様が最も重要にご覧になる、この部分を見るのだ。
Bこのとき、とても重要な時代的なことを見るようになる-いのちをかけた時代(殉教)、預言時代(カノン)、永遠な祈りの課題時代(答え)
C結論-このとき、神様が私に与えられる私の祈り、私のみことば、私の伝道が出てくる。

(6)ミッションホーム(6月28日)→ ミッションホーム-すべてのもの(使徒2:1)
▲ミッションホーム-福音と生活を正しく味わう祈りだけ成り立てば良い。
@初代教会がすべてのことをみなかけられたのは、祈りの奥義を持っていた(使徒1:14、使徒2:1-4、使徒2:42、使徒3:1、使徒6:18、Uコリント12:1-10、使徒27:24)
Aこのとき、ミッションホームで2つの戦略が出てきた-サミット+伝道弟子
Bそしてミッションホームで未来を説明した- 10年(レムナント、ミッションホーム、宣教)、100年(家族)、250年(次世代)
C結論-伝道の8ポイントがとても重要だ(関係、職業、現場、隠された者、散らされた者、残った者、サミット、伝道弟子)-この目を開いていれば、教役者はみことばが生きて働いて、重職者はメッセージと一緒に経済の答えがきて、レムナントは文化を征服するようになる。

(7)いやしの働き(6月28日)→ いやしシステムを作りなさい。
▲理由-世界の宗教は完全にいやし側に入って、教会は門を閉めていて、他のことに関心が多い。
@私たちの団体だけでも良心的に使命を持たなければならない。
A聖書にあるいやし-マタイ8:1-17、マルコ3:15、マルコ16:15-20、使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒13/16/19章
B準備-いやし巡回キャンプ、招待いやしキャンプ、チーム構成/訓練/派遣(マタイ11:28)

(8)産業宣教(6月30日)→ 写真*映像分野(コロサイ4:7-8)
▲重要なことをするためにいつも捜し出さなければならないこと-唯一性福音+唯一性答え+唯一性力
@写真*映像の部分は避けられない文化だ。
Aところで、実際にその現場は劣悪で、偶像文化、快楽と堕落に簡単に陥って、霊的問題がくるしかなくて、世の中と妥協するしかはないから、唯一性の力を得なければならない。
BRUTC時代を開く準備-専門家のワンネス(Oneness-祈りの連結)、共同投資、共同製作。ある日、天から下るストーリーと内容が出てくれば、ひっくり返すようになる。

(9)伝道学(6月30日)→
@伝道学-関係伝道の中の私のストーリー(使徒9:15)
A地域伝道専門キャンプ-現場の答え(使徒6:1-7、使徒9:1-43)
B重職者大学院-経済祝福の個人化(ローマ16:23)

(10)核心訓練(6月30日)→ OMC時代(1)-ワンネス(Oneness)の力(出3:16-20)
▲ワンネスとは-例をあげると、神様の導きを受けるデボラと神様の導きを受ける私が見るポイント、言いかえれば、聖霊の導きを受ける人が集まったことがワンネスだ。そして、ワンネスの結論は神様とともにいることだ。
@サタンのワンネス-創世記3:5、6:14、11:1-8、使徒13;1-12、16:16-18、19:8-20、三つの団体(ニューエイジ、フリーメーソン、ユダヤ人)、統合宗教(WCC)
A福音ワンネス-出3:18-20、ヨシュア3:1-13、6:1-20、10:10-14、ハガイ2:1-9、使徒1:1-8、2:1-4、11:19-30、12:1-25、ローマ16:1-27
B重職者がワンネスになれば-教会、レムナントの現場を生かすようになる。
C結論-私が聖霊の導きを受けようとするなら、たましい/精神/肉体の健康を得ることができる祈りの門を開けて、定刻/常時/24時祈りをして、祈りの中でいやし/神様の力/終えれば聖霊の導きを受けるようになる。

(11)地域教材(6月30日)→ 福音の人モーセ(出3:18-20)