月間メッセージ祈りカード(2012年6月)

2012年6月28日 場所:イエウォン教会 
6月Keyword: 8ポイント(関係(生活)、職業(計画-全体)、現場(必然)、隠された者、散らされた者、残った者、サミット、伝道弟子)、いやしシステム

伝道弟子: 聖書にある伝道者弟子のキャンプ(答え)-『キリスト』 (使徒2:9-11)
*序論
▲聖書にある伝道弟子のキャンプはどんなものであったのか。
1.3つのシステムの答え
(1)関係(生活)-私と関係している人に答えを与えるのだ。ここで私の生活が出てくる。この部分が成り立つとき、みことばが生きて成就する。
(2)職業(計画-全体)-私の職業にしたがって計画を立てなければならない。全体を見なさい。
(3)現場(必然-働き)-ここに合わせて現場が見える。神様が働かれる必然的ことを見るようになる。
2.見た人
▲必ずこの答えを見た人を連れて行ったのだ。これがはじまりだ。この人を連れて行けば、また別の答えが始まる。
(1)使徒2:14-21、みことばが生き返る。
(2)使徒2:17、ここで使徒2:17節が出てくる。子どもたちは預言をして、若者は幻を見て、老人は夢を見る。
(3)使徒2:42、この人たちを送り出し始めたのだ。
▲今日、みなさんが答えを出さなければならない。私たちが伝道対象者を見る前に、いつも私を見なければならない。
▲このときからこの答えを応用した現場の祝福が起きる。
3.現場の祝福
(1)使徒1:14、使徒2:9-11、使徒16:15、使徒17:1、使徒18:4、使徒19:9、弟子
(2)使徒2:42、使徒14:20-28、使徒16:16-40、使徒17:6、使徒19:10-12、それからは、答えを出した人が立つときまで、他の人を立てて出てくるのだ。
▲これが伝道弟子が持たなければならないとても重要な伝道キャンプだ。
4.神様が私たちに恵みをくださる
(1)伝道者-みなさんが伝道者であることがまちがいないならば、神様は必ず答えをくださる。
(2)伝道者の体質-みなさんが伝道者の体質だけなったら、神様はずっと答えをくださる。
(3)弟子を探す者-みなさんが弟子を探す者ならば、神様は引続き答えをくださるだろう。
*結論
(1)伝道者とはだれなのか-救われた者
▲訓練を受けた者が伝道者なのでなく、救われた者が伝道者だ。
(2)救われた者はだれか
▲救われた者は、世の中に向かった救われた者の涙がある。
1)マタイ9:35-38、イエス様がかわいそうに思われたと言われている。
2)Uテモテ1:4、私があなたの涙を分かる。
3)現場-この二つが合わせてしまえば、現場を見たことだ。そうすればすべてが見える。
(3)霊的問題が深刻なことを見たのだ。
▲みなさんが神様の重要な働きを得る答えを捜し出さなければならない。


70人: 聖書にある重職者の地教会(使徒1:14)
*序論
▲重職者のみなさんが地教会では、おもにどんなことをすべきなのか。ひとことで地教会とは何か。こういう契約を握らなければならない。
1.ルカ10:1-20、マタイ28:16-20、使徒1:1-8、祈り
▲もっとも重要な部分が、ルカ10章で70人の重職者を呼んで現場、マタイ28;16-20、イエス様の復活を見て、使徒1:1-8節もみな聞いた。
(1)基本-私たちは今3つの基本を話した。
1)関係-私の生活を通して関係ある人に福音を伝えなければならない。
2)職業-私の職業を通して全体に福音を伝えなければならない。
3)現場-私の現場に福音を伝えなければならない。
(2)私と現実-現実はこうであるが、私はこの程度しかだめなのでないか
(3)宗教-教会
▲問題は世の中に出てみると宗教はものすごい。ところが、実際、私たちの教会は力がない。
▲祈りは現実の中で、最も正常の中で祈りを見つけ出すのだ。私の最も正常な中で、祈りを見つけて味わえるならば、これが最高の答えになるのだ。
@早朝祈り A定刻祈り B徹夜祈り
一つだけ見つけ出しなさい。私たちが毎日、毎瞬間、定着しなければならない定着駅がなければならないのに、それがないのだ。キリストを味わう祈りを正しく知って教えるのが私たちの最高の義務だ。だれがなんと言ってもそうだ。キリストを正しく味わう祈りの奥義を私が持っているならば、すべてをみな持っているのだ。
2.目-3種類
▲@隠された者A散らされた者B残った者に会うようにされる。聖書に最も重要な単語三種類(隠された者、散らされた者、残った者)を探して動くのが地教会だ。それで一言で地教会とは何か。神様が最も重要だと思われるこの部分を見るのだ。
(1)隠された者-使徒2:9-11、使徒2:41-42、使徒8:26-40、使徒9;15、使徒10:1-45
(2)散らされた者-使徒11:19、使徒16;15、使徒17:6、使徒18;1-4、使徒19:9
(3)残された者-ローマ16章、Iコリント16章、コロサイ4章の人物
▲この3種類の人々を探すのが地教会だ。
3.このとき、とても重要な時代的なことを見るようになる。
(1)いのちをかける時代(殉教)-初代教会の重職者はみな殉教した。これは命をかけるほど見たのだ。
(2)預言時代(カノン)-このときに現れたのが今日、みな聖書になった。
(3)永遠な祈りの課題時代(答え)-このとき受けた祈りの課題が全部永遠な祈りの課題になった。今でも答えられている
*結論
(1)私の祈り-このときから神様が必ず私にくださる祈りが出てくる。
(2)私のみことば-神様が私にくださるみことばがある。
(3)私の伝道-神様が私にだけくださった伝道がある。それで、いのちをかけてするのだ。
▲これが重職者の方が必ず受けなければならない答えだ。


MH: ミッションホーム-すべてのこと(使徒2:1)
*序論
▲初代教会ではミッションホームですべてのことをみなした。福音と生活を正しく味わうこの一つ祈りだけ成り立てば良い。
1.すべてのこと-経済
▲初代教会ではどのようにすべてのことをみなかけたのか。いくつかの祈りを教えなければならない。
(1)使徒1:14(使徒1:1-8)、専念、ひたすら祈りに専念したのだ。これは使徒1:1-8節が入っているのだ。
(2)使徒2:1-4(使徒2:17)、五旬節の日になって...重要なのは、どの程度、祈ればよいのか。使徒2:17
(3)使徒2:42(使徒2:46-47)、使徒の教えを受けて...祈りに専念したのだ。こうしていたら、使徒2:46-47節、毎日、神殿で、毎日家で成就したのだ。
(4)使徒3:1(使徒3:6)、午後三時の祈りの時間に...使徒3:6、私たちが定刻で祈る時間に神様は唯一なことを準備しておられる。信じなければならない。
(5)エペソ6:18(24時)、パウロが言うのに、エペソ6:18節にいつでも聖霊にあって祈りなさい。このようになれば24時答えが見え始める。そうすれば力を得るのだ。
(6)Uコリント12:1-10(天)、霊的問題があるとき、深い祈りに入るのだ。
(7)使徒27:24、危機がきたとき、パウロは船の下に入ってとても深い祈りの中に入った。
2.2つの戦略(ポイント)
▲このとき、ミッションホームで重要な2つの戦略が出てきた。
(1)サミット-このときに、神様がサミットとして呼ばれる。
(2)伝道弟子-そして伝道弟子だ。
この8種類が伝道ポイントだ。特にこの2つ(サミット、伝道弟子)をする所がミッションホームだ。伝道弟子は揺れない。この人たちは、財産(経済)、いのちをみなささげて行った。こういう人に神様は会うようにされるだろう。
3.未来
▲ミッションホームでは簡単に今日を教えたのではない。未来を説明したのだ。
(1)10年(ミッションホーム、宣教)-レムナントに一番重要なのが10年だ。ここに成功すれば自然に家はミッションホームになるのだ。そして、それからは世界を見通す宣教の目が開く。
(2)100年(家族)-初代教会はミッションホームで10年だけ教えたのではなく100年後のことを教えた。あなたがどのようにして死ぬかというと、あなたのいのちをかけてして、死になさい。このように教えるのが最もよく教えることだ。
(3)250年(次世代)-次世代を置いてローマ征服を、250年後のことを教えた。これがミッションホームだ。
*結論- 8種類
▲伝道ポイント8種類がとてもポイントだ。関係、職業、現場、隠された者、散らされた者、残った者、サミット、伝道弟子が伝道の8種類のポイントだ。
(1)みことば-この部分に教役者が目を開いていれば無条件みことばが生きて働く。
(2)経済の答え-もし、この部分に重職者が目を開いたら、完全にメッセージとともに特に経済の答えがくるようになっている。これが宣教経済だ。
(3)文化-特にレムナントは文化を掌握するようになる。
▲みなさんがミッションホームの祝福を回復して、特にキリストを味わうことを回復するよう願う。


いやしの働き: いやしシステムを作りなさい
*序論-いやしシステムを作らなければならない理由
(1)今現在、世界宗教を越えられない立場になった。今、世界宗教は完全にいやし側にずいぶん前から入っている。
(2)門-ところで驚くべきことに、恥ずかしくも教会は門を閉めている。
(3)他のもの-今、残っている教会は他のものに関心が多い。
1.使命
▲私たちの団体だけでも良心的に使命を持たなければならない。
(1)瞑想いやし-今、瞑想いやしが世界を掌握している。
(2)気功-気功でのいやしがヨーロッパとすべてのエリート層に入っている。後進国までとても科学的に試みる超能力いやしが入り込んでいる。
(2)寺(テンプルステイ)-寺では前は呼んで集めていたが、今は行ってテンプルステイを試みている。
(3)いやし学校-そして今はいやし学校を作り始めて、さらに一歩ひいては学校の中に入っていやす組織も作った。
▲私たちは聖書にあるいやしを一度見る必要がある。
2.聖書にあるいやし
(1)マタイ8:1-17、イエス様が来られていやしから入って行かれた。これは目的ではないが、もっとも重要な過程だ。
(2)マルコ3:15、目的は絶対に違うが悪霊を追い出す権威を与えるためにあなたがたを呼んだと言われた。
(3)マタイ16:15-20、イエス様にも一番最後も復活していやしをおっしゃられた。
(4)使徒3:1-12、そして、初代教会が恵みを受けるやいなや一番最初にペテロを通して足のなえた人が立ち上がるいやしの働きが起きた。
(5)使徒8:4-8、七人の執事をたてたから、最も早く起きたのがいやしの働きだった。
(6)使徒13章、16章、19章-さらに重要なのはパウロをたてた時だ。使徒13、16、19章が重要だ。これはほとんどみな精神、霊的いやし側に入って行った。
3.準備
▲それなら私たちがどのように祈りをすべきなのだろうか。今からでも私たちが準備をしなければならない。
(1)いやし巡回キャンプ-とてもたくさん広げずに、1、2人のチームをよく組んで巡回いやしキャンプをする必要がある。ただ、伝道キャンプする式でせずに、少し静かな時間を作りなさい。
(2)招請いやしキャンプ-もう少し必要ならば招請していやしキャンプもする必要がある。小規模で巡回いやしキャンプをして、招請いやしキャンプを持つ必要がある。
(3)チーム構成、訓練、派遣-私たちは今はやくこういうものを考えながら、チーム構成をしなければならない。そして、訓練しなければならない。そして派遣するべきなのに最終的には安全にモデルを作って、個教会が活用することができるようにしなければならない。
▲すべて疲れた人、重荷を負った人はわたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます(マタイ11:28)。イエス様が言われたみことばだ。私たちが少しいやし側でもそうで、伝道に多くの答えを新しく受けなければならない。