2013年インマヌエル全信徒の答えを味わう祈りの課題
1.福音を味わう祈り体験(刻印、体質)-力を得る幸せな時間
(1)イエスはキリスト(マタイ16:16) -まことの預言者、まことの祭司、まことの王であるキリストは私のキリスト!
(2)キリストは私の人生すべての問題の解答(コロサイ2:2)-道、主人
(3)私は神様の子ども(ヨハネ1:12) -私の身分、アイデンティティー
(4)私のすべての過去(傷、問題)は全部土台(創世記45:5、ヨブ23:10)-福音にあっては、すべてが益
▲現在、今日はインマヌエル(マタイ1:23)、聖霊の満たし(エペソ5:18) -神様とともにいながら与えられる力で勝利
▲私の未来は保証された祝福の中で(ピリピ3:20、ヘブル11:38)-揺れずに心配、不信仰を捨てて信仰告白
(5)今日、私の現場で伝道者の生活によって-今日のみことば、祈り、伝道の中に証拠を伝える残った者であるので、答えを味わうようにしてください(使徒1:8) -根源的、時代的、代表的、不可抗力的、記念碑的な唯一性の答え
2.自分のための祈りの課題(使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8、使徒1:14)
(1)滅びる創世記3章の呪いから救われた恵みを感謝しながら、伝道者の生活を送るようにされたことを感謝します。
(2)時代的な伝道者に会って、自分と時代に向かった神様の計画を発見して、最も貴重ないのちを生かすことに方向を合わせて生きるようにされたことを感謝します。
(3)聖書の中の信仰の証人が持った証拠と、初代教会の信徒が握った契約と味わった答えが、今年一年そのまま体験できるようにしてくださり、その祝福を味わうことができますように。
(4)24時福音を味わう祈りの中に毎日新しい力を得ながら、私がすることに唯一性の答えと証拠を与えてください
(5)それで4種類の献金に献身しながら、福音のために裏面契約が契約になって、ローマ16章の答えを味わった証人のように、この時代を生かして、崩れる大きい町エリコのような3つの団体を生かすことができますように。
(6)私の現場に聖書的伝道運動が持続する伝道弟子システムが立てられるようにさせてくださり、あちこちに伝道弟子を探してたてる地教会の答えを味わうことができますように。
(7)この福音運動を持続する私たちの次世代を祝福してくださって、未来の文化を改革するRUTCを祝福してください。
(8)主が使命をすべてできるように私に24時、聖霊で満たして働いてくださり、恵みで満たされるようにしてください。
3.教会のための祈りの課題(使徒2:1-47、使徒6:7、使徒9:31、使徒19:20-21)
(1)主の血の値で贖われた主のからだであるインマヌエル・ソウル教会を私たちにくださったことを感謝します。
(2)霊的に混乱した時代に、ただ福音と伝道に方向を合わせた教会として立てて下さったことを感謝します。
(3)ただ福音と伝道のために、すべての教役者とすべての重職者、そして、未来の主役のレムナントらがみなOnenessになって、その力を持って世界福音化のモデル的教会として堅く立って行くようにさえてください。
(4)世界福音化の答えを味わった初代教会のように、どんな試み、かん難の中でも揺れずに、ただ福音を伝えることと、現場伝道弟子を立てることにオールインさせてくださり、より大きい答えの中に入るようにさせてください。
(5)首都圏に2千ヶ所みことば運動の現場、いのちの光を伝える2千地教会が立てられるようにしてください。
(6)ただイエスはキリストであるという原色的な福音を全世界と国々にあかしする使命を果たすことができますように。
(7)伝道運動を邪魔する暗やみの勢力は崩され、教会が毎日復興しながら成長するようにさせてください。


聖日1講:神の助け(エズラ8:21−23)
*序論
▲エズラということばは「神様が助けられる」ということだ。みなさんが大きい問題にあったとすれば、神様の大きい計画はなにかを尋ねなければならない。これが福音を持った者の祈りだ。これを発見した人物がエズラであった。このときから神様はエズラを助ける神様になられた。

1.現場にだまされない祈りの力が必要だ
(1)エズラは祭司で、学者で、改革者であった。
(2)エズラ7:6、律法に習熟したエズラは、神様の助けで王に求めたのはみな受ける人だった。
(3)エズラ7:11、エズラの話を聞いて王が手紙を与えた。
(4)エズラ7:21、天の神様のしもべエズラ、学者で祭司、このエズラが求めることは迅速に施行しなさい。
(5)エズラ8:1-4、すべての民、族長、祭司までみな出てきて神様のみことばの前にひざまずいた。
▲エズラは捕虜で行っていたのに、祈りの答えを受けて王を感動させた人だ。必ずこの力が必要だ。

2.現場を越える祈りの力を持ちなさい
▲今日、イスラエル民族を連れて出て、アハワ川岸にひざまずいた。1番は、人の前で現場で生き残る祈りの力で、2番は神様の前で現場を越える祈りの力だ。
(1)エズラ8:21、断食を宣言して神様の前に立った。自らひれ伏した。平坦な道を置いて祈った。
(2)エズラ8:22、神様はご自分を尋ね求めるすべての者に幸いを与えられる。裏切るすべての者に災いを下される。ところで、私が王、軍隊、人に頼ったのが恥ずかしいと神様の前に悔い改めたのだ。
(3)エズラ8:23、そして、神様のみこころを求めたので、神様が答えられた。

3.永遠なことを握る祈りの力を持ちなさい
(1)エズラ8:1-20、イスラエル民族1800人を率いてイスラエルにきた。
(2)ネヘミヤ8:1-18、4ケ月後に到着したが、きて過越の祭りを守った。みなさんの家庭、学業に羊の血を塗る日、暗やみの勢力は崩れる。
(3)ネヘミヤ12:26-43、城壁の奉献式をした。
(4)そしてユダヤ人にとって一番有名な会堂創設者がエズラだ。神様はエズラを助けられるしかはない神様の祝福を受けた人だ。

*結論
▲みなさんがどの場合に来ていても、この目だけ開ければ良い。人を恨まずに神様の計画が何か。そして3つ、現場を変化させる答えを神様がくださるはずなので、現場にだまされない祈りの力が必要だ。現場と私を越えて現場を生かす祈りの力が必要だ。そして、最も価値ある永遠なことを握る祈りの力が必要だ。エズラのようにこの三つを持っていれば、みなさんに起きたすべてのことがみな証拠になるようになっている。
▲そして、みなさんが旧正月に会う時ごとに意味を捜し出すことを望む。旧正月は、神様の計画が隠されている祝福の機会だ。今日、エズラの祝福が必ずみなさんのことになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2講:主の慰め(ネヘミヤ2:1−20)
*序論
▲ネヘミヤは「神様の慰め、主の慰め」という意味だ。エズラがイスラエル民族を連れて出て、エルサレムの城壁を作ろうとしたのに中断した。それをまた作ろうというのがネヘミヤだ。ネヘミヤ2:2、ネヘミヤが王が見て感づくほど悲しんでいた。この人に神様の慰めが臨む。イスラエル民族が偶像崇拝する民族に捕虜と成っていって、属国になって行ったのになんの悲しみ御ないならば、答えを受けることができない。福音がなくなった残念さを少しだけ持っているならば、神様は慰めてくださることができる。悲しみということばは、とても私たちの心が込められたことだ。心に含まれてこそ、本当に込められたのだ。

1.信仰の同労者何人かだけ出てくれば神様は大きく慰めてくださる
(1)ヨシュア、エズラ、ネヘミヤ-城壁回復
(2)ハガイ、ゼカリヤ、ゼルバベル-神殿回復
(3)ダニエル、三人の青年、エステル
▲この人たちが全部偶像と戦った人々だ。本当に福音のために悲しむ人、ひとりだけあっても答えの門は開かれる。

2.どんな迫害、妨害が起きても神様はより大きい答えをくださる
(1)サヌバラテが妨害をした。
(2)トビヤが妨害をした。
▲妨害者が出てくれば神様の慰めはより大きいのだ。

3.事件の中でも想像できない答えがきた
(1)城壁が再建されるようになった
(2)イスラエル民族の信仰に改革が起き始めた
(3)このようにして崩れてしまった国家が再建されるようになった

*結論
▲落胆せずに、神様の計画が何かを尋ねてみなさい。現場でだまされない祈りの奥義だけ持てば勝利するようになる。霊的な大きい力を得る時間だけあるならば、私たちは勝利するようになる。神様のくださる約束、永遠なことを握って祈った。ネヘミヤがこの神様の計画を置いて心に悲しみを持ったのだ。そうすれば、神様がすべての門を開けてくださるだろう。
▲ここで下さなければならない重要な結論が一つある。重要な神様の計画がある。「宣教」だ。神様は出て行くようにして、福音を説明するようにされた。
(1)行く宣教師になりなさい
(2)送る宣教師になりなさい
(3)協力する宣教師になりなさい
▲今日大きい答えを回復する日になることを望む。みなさんが今日これを本当に契約で握る時間に、みわざが起きるようになる。


地域教材:救いに対しいつも感謝しましょう(Uテサロニケ2:13-17)
▲私たちに神様が与えられる最も大きい贈り物があるならば、救ってくださった恵みです。世界の基の置かれる前から予定された中で選んでくださって、世の中のどんな宗教や、世の中の方法でできない唯一の救いの祝福で神様の子どもになりました(Iヨハネ3:1-2)

1.感謝がない人がいます
(1)大きい傷によるたましいが傷ついた者たちです。
(2)すでに霊的状態は成長が止まっている状態です。
(3)不平、不満の中に生きるようになります。
(4)結局、霊的問題に陥るようになります。
(5)最も困難の中にいながら、最も感謝した人々は、みな成功しました。
1)ヨセフ(創世記45:5-15)
@奴隷生活の中で感謝しました。
A囚人でありながらも、感謝しました。
2)パウロ(ピリピ4:4-7)
@多くの迫害の中でも感謝しました。
A牢獄でも感謝しました。

2.感謝の内容は、より大きい答えと未来を左右するようになります。
(1)肉的なものも感謝することです。未信者も肉的な感謝をしながら、肉的な祝福もたくさん受けます。しかし、結局これが災いの原因になります。
(2)信徒は救われた事実にまことに感謝しましょう。
@永遠に失敗しません(Uテサロニケ2:13-17)
A個人、家庭、家系の霊的問題が解決されます。
B暗やみの勢力に勝てます。
(3)常に感謝すれば、ダビデ、パウロのように証拠がずっと起きるようになります(Uテサロニケ5:16-18)

3.信徒が回復しなければならない感謝があります。
(1)救いに対する感謝です。
@恵みで救われたためです(エペソ2:8)
A神様の子どもになるようにしてくださいました(ヨハネ1:12)
B救われた者を愛してくださいます(ローマ8:31-39)
(2)小さいことに感謝しましょう。
@後ほど大きい祝福を見るようになります。
A他の人を生かすようになります。
(3)いつも感謝しましょう。
@苦難の中でも感謝しましょう。
Aすべてのことの中で感謝しましょう。
Bすべての人の中で感謝しましょう。
▲まことの感謝を持った者には世界を生かせる答えをくださいます。


週間メッセージの流れ (2013.2.3.-2013.2.9.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(2月3日)→ ヒゼキヤの祈り(U列王19:29-37)
▲理解できなく迫ってくる困難の前でも霊的な目を開いて大胆に神様の前に立つようにしてくださることを感謝します。問題に対する理由を知って、重要な契約を握って24時祈りの中に入り、24時インマヌエルを味わうことができますように。問題がきたとき、神様の前で大胆な信仰を持って正しい祈りを味わいながら、神様の勝利を体験させてください。ひとりでいるとき力を得る祈り、すべての現場でともにする祈り、講壇を通してくださるみことばと答えを私の祝福として新しく体験することができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(2月3日)→ ヨシヤの改革(U列王23:24-30)
▲どんなことをしても、熱心、誠実、専門性、唯一性の力の基準を持って、祈りとともに福音に従いながら、他の人が知らない異なる力を味わうようにしてくださったことを感謝します。どこへ行っても、私を通して、なくなった福音を捜し出すまことの伝道者の祝福と答えを味わうことができますように。私が本当に改革しなければならない内容を確かに知って、改革の主役として、その祝福のバトンを伝達するようにさせてください。いまはなくなった福音、なくなった祈り、なくなった伝道を回復する祝福の証人として現場に立つようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(2月3日)→ 地域教材6課:子どもたちにみことばを読んであげましょう(Uテモテ3:14-17)
@Uテモテにある4つの答え-涙(真実、Uテモテ1章)、福音(感謝、Uテモテ2章)、みことば(恵み、Uテモテ3章)、伝道(世の中、Uテモテ4章)
Aみことばが入れば変化する-短い時間の対話を活用、聖書箇所をおいて深く対話、福音に関する聖句を分かちあいなさい。
Bそれで使命とともに涙の疎通、祈りの疎通、みことばの疎通、伝道の疎通になるとき、重要な答えと重要なキャンプが起きるようになる。

(4)新しい家族および現場働き人修練会(2月5日)→
▲1講:確実な生活と祈りの課題(日常の祈り)
@序論-先に私に刻印されていることをなくしてあげて、使徒1:1、3、8節で答えが出るように、刻印されるようにしてあげなさい)
A5ヶ所の生活の土台を持って答えを出すようにしなさい-個人の生活(長短所-神様の計画、概念の理解、理由を発見)、教会、4つの現場(世の中、家系、家庭、個人)、職業(唯一性の答え)、経済と献金
B5ヶ所の生活に答えが出れば、聖書の祝福が生き返る-マタイ16:16-20、マタイ17:1-9、マタイ28:16-20、使徒1:3、使徒1:14、使徒2:1、使徒2:42、使徒2:46-47、使徒3:1
Cこの祝福を味わいながら日常祈りの中に入りなさい-朝の祈り(使徒1:3)、徹夜祈り(使徒1;14)、聖日礼拝(使徒2:42)、定刻祈り(使徒3:1)、特別祈り(使徒12:1-25)
▲2講:確実な伝道と祈り(力)-証人(使徒2:1)
@序論-人、仕事、事件の中で神様に集中する時間を通して聖霊の満たしを体験しなさい。
A5種類の聖霊満たしを味わえば働き起きる(ここに集中しなさい)-個人(一人でいるとき、祈りを通した聖霊の満たし)、教会(聖霊の満たしの重要な門だ)。現場(聖霊の満たしを受けなければならない重要な部分だ)、事業(聖霊の満たしの門の中の門だ)、献金(すばらしい聖霊の満たしの門だ)
B5種類の伝道の門と人生キャンプを体験する証人になりなさい- 5種類の伝道の門(飢え渇いた者-開拓地教会、捨てられた者-現場地教会、とんでもないところ-文化地教会、あきらめた者-福祉地教会、至急な者-専門地教会)。人生キャンプ(正解/解答/答え→疎通→いやしの働き)。証人(福音、神の国、聖霊の働きを見せる証人)
C重要なこと、問題の前で力をどのように味わうのか-ただ(使徒1:8、使徒1:14、使徒2:42)、ここから来る答えの中で祈りの課題、伝道の方向、答えの方向が作られて、私の事業、伝道、教会に開くようになる伝道の門を発見するようになる。使徒2:1節を体験しなさい。
▲3講:宣教と深い祈り(ガラテヤ2:20)
@序論-深い祈りを体験するとき、時代を生かす答えを受けるようになる。
A理由-自分のいやし(霊的問題、限界、他の傷、暗やみの世界に勝つようになる)。神様がくださった霊的祝福を味わうようになる。
Bこのときから見えることが宣教だ-世界が見え始める。暗やみの文化が見えて、聖霊の導きを受けるために祈るようになって(使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7)、全世界でその中にある私が見える(マタイ28:16-20、使徒1:8。このみことばを理解するようになる)
C深い祈りをどのようにするのか-使徒1:3、使徒1:14、使徒2:42、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7、使徒27:24-25、Uコリント12:1-10.

(11)地域教材(2月9日)→ 救いに対しいつも感謝しましょう(Uテサロニケ2:13-17)

2013年1月メッセージ流れ(主要単語)

(1) 2013年→ @契約体験(福音) Aヨルダン体験(力-祈り) Bエリコ体験(使命-伝道)
(2)人生キャンプ(個人化) → 異なる力、異なる世界(@使徒1:3、40日 A使徒1:14、10日 B使徒2:42、聖日
C使徒2:46-47、毎日)
(3)刻印戦争→ 答え(使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8)
(4)ただ→ 最高の刻印の方法(使徒1:8、使徒1:14、使徒2:42-異なる力、異なる世界)
(5) 3000弟子+1万教会運動(5戦略)→ @開拓地教会(教会がない所) A現場地教会(信徒がいる所) 
B文化地教会(多数) C福祉地教会(待っていること) D専門家地教会(至急)
(6)キャンプの三つのKey→ @誰を送るのか A誰を残すのか Bお手伝い
(7) 24時祝福と3つのいやし→ @生活いやし A祈りいやし B霊的問題いやし
(8)3つの祈り体験
@日常祈り-確実な生活と祈りの課題(5ヶ所の生活に答えを刻印-使徒1:1、3、8)
A集中祈り-ただ(使徒1:8、使徒1:14、使徒2:42)、確実な伝道と祈り(力-聖霊の満たし)体験
B深い祈り-宣教と深い祈り(時代を生かす答え)