産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(6)「 薬剤師の専門家」(Vヨハ1:2)
1. 医療伝道
(1) マタ8:1−17
(2) 使1:1
(3) 使3:1−12
(4) 使16:16−18
(5) 使19:8−20

2. 果てしない働き
(1) 果てしない機能
(2) 果てしない現場
(3) 果てしない弟子(伝道)

3. 21世紀の働き(Vヨハ1:2)
(1) 霊的な癒し
(2) 精神的な癒し
(3) 肉体的な癒し


核心:RUTC時代の伝道者の体験 (6)「ヨセフの体験」(創37:11)

序論
1.レムナント時代とRUTC
2.伝道者の生活
3.体験

本論
1.ヨセフの契約体験(創37:1−11)
(1) 祈りの基準
(2) ビジョン
(3) 創37:11

2. ヨセフの力体験
(1) 創39:1−6
(2) 創40:1−23
(3) 創41:38

3.ヨセフの使命体験
(1) 創45:1−5
(2) 創46:1−34
   @創46:2−3
   A創46:30


聖日1講:国を救う星(エステル4:10−17)
*序論
▲私たちが神様の祝福を味わうには、少しの仕事をして、職場生活をしても、少しだけ立派な考えをして、成熟した考えをしても、神様の民は答えを受けるようになっている。
▲エステルは名前の意味が「星」という意味だ。本当に国を生かした星だった。

1.大きい困難の中で大きい神様の計画を捜し出した。
(1)イスラエルがみじめにバベロンに捕虜になっていった。
▲難しい時は、より大きい神様の祝福が備えられているということを分からなければならない。それで、エステルが神様の計画を発見しながら選択をしたことがある。霊力と実力と美しさをみなそろえて挑戦をしたが、127州を治めるアハシュエロス王の王妃になった。
(2)このとき、悪いハマン総理が登場して、すべてのユダヤ人とモルデカイを失脚させると決めた。
(3)このとき、エステルのいとこのモルデカイにした言葉だ。「あなたが王妃になったのは、このときのためではないだろうか」そのときエステルが「私のいのちをかけて話します。死ななければならないなら、死にます」

2.神様のみこころを発見した祈りの人エステルは、落ち着いて神様の導きを受けた。
(1)エステル2:10、エステルが王妃として入るとき、モルデカイが言うのに「あなたが王宮に入ったら絶対にユダヤ人であることを話してはならない」エステルがどれくらい落ち着いていたかとすれば王妃でありながら、ユダ人であることを絶対に話さなかった。
(2)悪いハマンが2つのことを知らなかった。エステルがユダヤ人であるということと、王がエステルに完全にほれてしまっているという事実を知らなかった。
(3)エステルがアハシュエロス王の前に現れて、金の灼をパッとあげた。これでイスラエル民族がみな生き返るみわざが起きた。
▲本当に神様の計画に従って生きることを願う人は、どんな状況がきても祈りながら神様の導きを受ける。

3.神様のみこころを知って立派な考えをする人は、小さいことをしたのに、大きい答えがくる。
(1)戦うこともせず、悪い者が全部処罰されることが起きた。
(2)それで臨んだ日がプリムの祭りだ。全世界に知られて、イスラエル代々守られるようになった。
(3)10章を見れば、モルデカイが総理になった。このようにして、国と世界全体を生かす神様の祝福を受けるようになった。

*結論
▲危機、問題、葛藤の前でも神様の契約を握って神様の計画を発見させてください!「死ななければならないなら死にます!」神様の計画を発見した価値ある殉教精神の信仰は、世界を変えられる。今週も本当にみなさん個人に祝福の週になることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2講:神の愛を受けた者(ヨブ23:10−17)
*序論
▲ヨブは「神様の愛を受けた者」という意味だ。私たちが祈ったり、礼拝する前に、先に分からなければならないことがある。
(1)ダニエル10:10-20、私たちが神様の前に祈るためにひざまずいたとき(へりくだる)すでに神様は答えて聞かれた。そのとき、確かに主の御使いを送って、答えを持ってくるようにされる。ところで、サタンがしばしば祈りの答えを受けられないように妨害をする。神様がミカエルという御使いの長を送って手助けされる。
(2)黙示8:3-5、祈るすべての祈りは全部御座に持ってあがられる。神様が私とともにおられる聖霊の満たしをください!それが一番はやい祈りの課題だ。祈りのうつわにソンドの祈りの香が入れられて、その答えのお手伝いを御使いがする。
(3)そうすれば、苦難を見る目ができる。(ヨブ1:6)
▲この祝福をヨブは普段の時ずっと味わっていた。

1.ヨブの苦難
▲大きい苦難がくれば大きく覚悟して大きいうつわ、大きい祝福を準備しなさい。
(1)財産が飛んで行って
(2)子どもがみんな死んで
(3)健康問題がきて、病気がやってきて
(4)人々の慰めが慰めにならなくて
(5)家族(妻)も慰めにならなかった。

2.ヨブの信仰
(1)所有観(ヨブ1:19-22)-神様の前に切実に悔い改めして、主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。私がこのことで神様の前に罪を犯したり、不平を言わないように私に力を与えてください。
(2)来世観(ヨブ19:23-26)-私の事が記録されることを望む。私のあがない主が生きておられるので彼が地に立たれるだろう。このからだの外で神様に会うようになる。
(3)神観(ヨブ23:10-14)-私が行く道を神様がご存知なので、その方が私を鍛えられた後に私が純金のように出てくるだろう。そして、私の歩みがどこにあるかを神様がご存知だ。神様のみことばをさらに大切に感じた。だれが神様のみこころを変えることができるのか。しかし、私に定められたことを成し遂げられるだろう。
▲完全にサタンの勢力を倒してしまった。みなさんは揺れなければ、必ず働きが起きるようになっている。

3.ヨブの答え
▲ヨブ42:10-17、二倍に答えを受けた。契約を握った神様の民は絶対にほろびない。
(1)聖書66巻の教訓-契約を握った者はなくせない。
(2)ローマ8:31-39、いくら強い者であっても、みなさんを神様の手から奪う者はない。
(3)カルビンの教理-信徒は絶対に奪っていく者はいない。

*結論-ヨブの悔い改め(ヨブ42:5)
▲いつもみことば聞いた後には神様がくださる力が継続されなければならない。苦難は神様の計画を越えられない。サタンは神様の力を越えられない。神様の力をずっと受ける礼拝の祝福を持って出て行きなさい。みなさん産業、健康、現場にいやしがずっと起きるのだ。今は神様が答えられるのを確認する祈りが続かなければならない。


伝道学:伝道者の生活の体験 (6)「三つの体験」
1. 目に見えない大きな体験(マタ16:13−20)
(1) 根本
(2) 基本
(3) 基礎

2.目に見える大きな体験(マタ17:1−9)
(1) 人間主義に勝つ
(2) 不健全な神秘主義に勝つ
(3) 律法主義に勝つ

3. 伝道の大きな体験(使1:1−8)
(1) 使1:1(契約)
(2) 使1:3(力)
(3) 使1:8(使命)


地域教材:試みがくる時はどのようにしますか(ピリピ4:11-13)

▲神様の子どもは、神様がいつもともにおられるから、どんな苦しみも苦しみではありません。苦しいほど、神様の深い計画が隠されています。その中に祝福があることを発見して、苦しみを祝福に変えなければなりません。
1.試みにもいろいろな種類があります。
▲病気、経済問題、家庭問題、失敗、人との葛藤、倫理問題、誤解などの数えきれないほど、たくさんあります。よく処理すれば多くの有益を得ることができますが、誤って処理すれば多くの人が損害を受けて、サタンを喜ばせることが起こります。大部分の人々は、試みを誤って処理して、より大きい試みによって損害を受けるようになります。
2.多くの方法がより大きい損害を与えるようになる場合もあります。
(1)人を通して解決しようとすれば、より大きい試みがきて、苦しみはさらに長くなります。
(2)律法的な方法で処理すれば、みんながさらに被害を受けるようになって、傷を残します。
(3)人間的な方法で解決するとき、未信者よりさらに苦しみに陥るようになります。
3.聖書で勝利した人々はどのように処理したのでしょうか
(1)ヨセフはすべての問題を神様の計画として受けて、さらに重要な答えを受けました(創世記45:1-5)
(2)ダビデはその大きい試みを最後まで忍耐しながら勝利しました(詩23:1-6)
(3)ヨブは確かな信仰観で問題を克服しました(ヨブ23:10-14)
(4)パウロは感謝しながら苦しみを伝道の門として活用しました(使徒27:21-25)
4.神様に完全に任せて祈ればさらにはやい答えを受けられます
(1)不信仰になれば神様に任せられません。
@しかし、任せて祈るとき、神様がその事を行われます(Iペテロ4:7-8)
A神様は知らない大いなることを成し遂げられると言われました(エレミヤ
33:3)
(2)主に聞き従えば主が力ある御手で敵を倒してくださると言われました(詩81:1-12)
(3)パウロはキリストにあって、力をくださる方にあって、どんなことでもできると告白しました(ピリピ4:13)
▲遅くなるようで、だめなように思ってあせるのは、より大きい損害を受けるようになります。それは神様の力を知らないためでなく、不信仰になるためです。


週間メッセージの流れ (2013.2.10.-2013.02.16.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(2月10日)→ 神様の助け(エズラ8:21-23)
▲多くの苦難と問題の前に必ずある、神様の計画を発見する信仰の人なるようにしてくださったことを感謝します。人の前で、現場でだまされない祈りの力を持って、未信者にまで認められる5つの力を味わえますように。そして、神様の前で霊的な力を得る祈りの奥義を持って現場と私を越えて現場を生かすようにさせてください。いまは最も価値あって永遠なことを握る祈りの力を持って世の中を生かして、神様が助けられるしかない祝福の証人として立つようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(2月10日)→ 主の慰め(ネヘミヤ2:1-20)
▲福音がない現場に対する残念さを心に入れて信仰告白をしながら、神様の慰めを受けるようにしてくださったことを感謝します。本当に福音のために憂える信仰の同労者に会うようにしてくださり、神様の大きい答えの門が開きますように。どんな迫害と妨害、事件の中でも、より大きい答えをくださる神様の計画をながめるようにさせてくださり、個人と民族の信仰が再建されて改革される答えを味わえますように。どんなことでも落胆せず、神様の計画が何かを尋ねて祈りの力を持って宣教するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(2月10日)→ 地域教材6課:救いに対し常に感謝しましょう(Uテサロニケ2:13-17)
▲歴史と個人を見ながら、ただ福音と救い受けたことに対する感謝が出てくるしかない。そのときにやっとUテサロニケ5:16-18節が分かる。そして、福音のために苦しみにあうことはとても感謝なことだ。
@感謝がない人-大きい傷に捕えられていたり、霊的状態が育つことができなかったり、不満の中に生きていたり、霊的問題が来たのだ。しかし、信仰生活に成功した人々は全部感謝した。
A感謝の内容は、私たちの未来を左右する-肉的な苦しみの後にも神様の祝福が備えられていて、その何よりも救われた事実が感謝。それで常に感謝するしかない(Uテサロニケ5:16-18)
B感謝を回復しなければならない-救われたこと、小さいことにも、苦しみを受けるときも感謝

(4)医療関係者共同体修練会(2月10日)→ 医療関係者21世紀使命(使徒1:1)
▲今現在、カルト宗教団体でもニューエイジ、フリーメイソン、統一教などでは医療システム(訓練センター、いやしセンター、学校)で入っていっていて、各種メディアを作って全世界を揺さぶって、エクスタシー状態に追い込んでいる。
@迫ってくる問題に備えなさい-第2、第3のバベルの塔運動、霊的問題とサタンの働き、今は正しく技能宣教を回復しなければならない。
A医療使命の回復-使徒1:1たましいのいやし、使徒1:3心のいやし、使徒1:8霊的いやし、使徒1:14祈りいやし、使徒2:42生活いやし、使徒2:46-47環境いやし、肉体いやし(使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒13章、使徒16章、使徒19章)
B個人の力を得なければならない-祈りの力(科学的方法で試み)、技能(医術)、21世紀定刻いやし医学を捜し出しなさい。
C結論-医療宣教師として使徒1:1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8証人を味わいなさい。個人の意味を捜し出しなさい(個人化).

(5)牧会大学院(2月12日)→ 神様の時刻表
▲1講:永遠な時刻表(黙示2:8-9)
@永遠なことを見れば、まことの答えが始まる。
A永遠な関係の祝福が見え始める。
Bこのとき見えるのが永遠な時刻表だ。永遠な時刻表が見えれば時代を変えられる。
C結論-今日(今)、働き、献金、祈り、伝道は永遠なことを見ることで、永遠な祝福の出会いで、永遠な時刻表を見て、味わって、成し遂げるのだ。
▲2講:伝道の時刻表
@序論-今、世の中で起きているニューエイジ、フリーメイソン、ユダヤ人、イスラム教、シャーマニズム、天理教、仏教、超能力、気功、代替医学の働きに勝とうとするなら、イエス様がくださった答え(使徒1:8-ホレブ山、オリーブ山、屋上の間)を味わわなければならない。「ただ!」
Aこのとき、個人に召命の時刻表がきて、教会に使命の時刻表が起きて、現場に正しい献身の時刻表が出てくる(成功キャンプ、隠れた経済回復)
Bこのときにこそ、文化、経済、政治を変えられる。今から神様に向かって集中する時間を持ちなさい(ただ-キリストだけ見上げなさい、キリストにあって起きる聖霊の働きを体験しなさい。そうすれば祈りの課題が作られる)
▲3講:宣教の時刻表
@序論-宣教とは(創世記3:15、マタイ16:16、マタイ28:16-20、使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8、使徒1:14、使徒2:1、使徒2:9-11、使徒8:4-40、使徒11:19、使徒13:1、この神様の時計をはめているのだ。マタイ24:14)
Aそれでは根本的答えがくる(ワンネス戦争、6つの災いを防ぐ道、根源解決)
B教会に備えられた祝福がくる(内部-備えられた祝福、外部-一生弟子)
Cこのときに、教会史と世界史をひっくり返す天国の働きを神様は分かるようにされる。
D結論-宣教を通して先に受ける祝福味わって、生産的宣教、法人宣教総局祈り

(6)予備大学生修練会(2月13日)→ 未来
▲大学4年の間-一生専門性、一生パートナー、一生宣教の働きを捜し出しなさい。「ただ!」
@ただの理由(内容)-世の中を動かす人、霊的問題を解決する人、答えをあたえる人になりなさい(使徒1:1,3,8)
Aただの方法(根)-解決(だまされるな、一人で祈り、永遠なことを見なさい)、答え(使徒1:3,使徒17:2,使徒18:4,使徒19:8-集中できる力)、伝達(創世記3章、6章、11章の現場-唯一性の答えを伝達)
Bただの答え(出会い)-使徒1:14,使徒2:9-11,使徒18;1-4,ローマ16章

(7)産業宣教(2月16日)→ 薬剤師専門家(Vヨハネ1:2)
▲聖書に聖霊の満たしいうことばは、祈りの大きい力を持って肉体、生活、経済、霊的なとを生かすことをいう。
@21世紀の働きは霊的いやし、精神いやし、肉体いやしだ。
Aみなさんが先に霊的な力を得ていやし伝道チームを構成してみなさい。

(8)伝道学(2月16日)→ 3つの体験
@伝道学- 3つの体験(目に見えない大きい体験+目に見える体験+伝道の体験)
A重職者大学院-生かす道(使徒16:19-31)
B地域集中伝道キャンプ-改革(信仰)

(9)核心訓練(2月16日)→ ヨセフの体験(創世記37:11)
▲21世紀は宗教が動いている。それで答えを捜し出さなければならない(集中-黙想)。
@契約の中で捜し出しなさい(創世記3:15、創世記37:11ビジョン、心)
A現場に行ったときにだまされるな(創世記39:1-6、創世記40:1-20、創世記41:38)
B神様がくださった使命は別にある(創世記45:1-5、創世記46:2-3、創世記46:30)
C結論-みなさんが今している祈りは信仰の種を植えているのだ。

(10)地域教材(2月16日)→ 試みがくる時はどのようにしますか(ピリピ4:11-13)