産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(9)「政治・外交の専門家」(使1:1)
1. 影響力
(1) 現場、国家、世界に一人が与える影響が大きいです。(使1:1)
(フリーメイソン)
(2) 福音運動に大きな影響を与えます。
   @使1:1  Aロマ16:11  B使13:1
(3) 世界宣教に大きな影響を与えます。
   @使19:21  A使23:11  B使27:24

2. RT運動と政治・外交
(1) 創45:1−5
(2) 出3:15−20
(3) Tサム7:1−15
(4) Tサム16:1−13
(5) T列6:8−24
(6) イザ60:1−22
(7) ピリ3:1−20

3. この時代に必要な政治家・外交家
(1) 福音を持っている人(使1:1)
(2) グローバル人才(マタ28:16−20、使1:8)
(3) 思想、理念を超越した人才(マタ24:14)



核心:RUTC時代の伝道者の体験 (9)「過越し祭の体験」(出12:1−10)

1. 過越し祭の始まりを悟れば私たちの始まりも悟るようになります。
(1) 出エジプトの日(出12:11)
(2) 夕暮れに羊を捕る (出12:6)
(3) 二本の門柱と、かもいに血をつける (出12:7)
(4) 羊の肉、種を入れないパン、腰の帯、杖、くつをはいて急いで
食べる(出12:10)

2.キリストの模型と成就を見なければなりません。
(1) 傷も汚れもない方 (Tペテ1:19)
(2) 血を流す(使2:23)
(3) キリストの十字架の死

3.過越し祭の恵みは神様が与えられる人類最高の恵みです。
(1) 創3:15
(2) 創6:14
(3) 出3:18、12:1−10
  (4) イザ7:14
  (5) マタ16:16
  (6) エペ2:8−10、ロマ8:2、8:31−39
  (7) Tペテ2:9



聖日1講:ダビデ王の朝明けの祈り(詩5:1−7)
*序論
▲今日のタイトルはダビデ王の朝明けの祈りだ。ダビデの朝の祈り、この単語をすべてのレムナントは握らなければならない。3つを持って祈りができれば、世界を動かせる。
(1)なぜ人間は神様を信じるべきなのか
(2)それでは、なぜキリストを送られると言われたのか
(3)それでは、救われた者はどうなるのか(聖霊)
この三つを持って祈りができるならば、世界を動かせる。
▲長老、レムナントが会社で行くと難しいこともあるが、霊的にはトップ(Top)に上がりなさい。私が世の中に出て行って霊的にはトップに上がれる。これを朝明けの祈り、朝の祈りと言う。朝を掌握した、トップを掌握したということだ。そうしてこそ、世の中を生かせて、幸せになることができる。
▲この奥義を持ったダビデにどんな答えが起きるのか見なさい
1.ダビデの幼い時(羊飼い)-霊的なトップ(Top)にいた。
▲ダビデは末っ子で国が難しい中で羊飼いとして羊を飼っていた。ところで、霊的にトップにいた。
(1)詩篇だけ73個を書いた。
(2)ダビデが賛美すれば、悪霊が離れた。
(3)獅子と熊に勝つほどの技能を持っていた。
▲みなさんが霊的なトップに上がれる力を持って、世の中に出て行かなければならない。こういう指導者が出てくれば国が生きる。
2.祈りの力を持ってトップに上がれば必ずトップの祝福がくる
(1)サムエルに会うようになった
▲サムエルがダビデを訪ねてきて、すばらしいビジョン(王)を言ってくれた。そして、ダビデの頭に手をのせて祈ってくれた。この日以降、ダビデに主の霊が大きく臨んだのだ。
(2)ここで5つの力が出てくる。世の中に勝つ力が出てくる。神様が力を与えられる。
(3)このようにして、霊的サミットで立つようになる。
▲この祝福を回復することを望む。レムナント7人を見なさい。心配する必要もなくて、戦う必要もない。世界を動かせる。
3.朝の祈りの力は私を生かして他の人を生かす
(1)1節-私のうめきを(集中した心)を聞き取ってください。
▲みなさんが神様の前に5-10分だけ集中して祈ることができるならば、奇跡が起こる。
(2)8節-義のささげ物で私をささげると言った。ささげ物になった気持ちで神様にささげるということだ。
▲私を神様にささげる、ものすごい祈りの中に入れば世界を変えられる。
(3)3節-朝明けに私の祈りを聞いて、神様は豊かな力で私の盾になられる。
*結論
(1)朝の人になりなさい
(2)福音の人になりなさい
(3)霊的サミットに上がる祈りの人になりなさい
(4)全世界を生かすほど、答えをくださるから、伝道の人になりなさい。
▲今日、この祝福を回復することを望む。


聖日2講:ダビデ王の夜の祈り(詩17:1−15)
*序論
▲聖書で、王の中で一番祈りの答えを正しく受けた王だ。この祝福を私たちは捜し出さなければならない。ダビデは王になる前に霊的にトップにいた。ダビデはどんな祈りを持って国を生かしたのか。
▲ダビデ王は何を知っていたのか。
(1)サタン(Satan)-何のためにこの地にはずっと苦しみが来るのか。日が進むにつれ発展して豊かになるのに、なぜ日が進むにつれ困難が来るのか。聖書は簡単に明らかにしている。創世記3章で、全く目に見えないサタンは人間を滅びの側へ推し進める。このサタンは他の神を作って仕えるようにさせる(エジプトの偶像、ローマのゼウス神、日本の神社、ペリシテのダゴン神)神様は福音で終えられたが、この福音をダビデが持っていた。
(2)ダビデは祈りの奥義、すなわち霊的な力を持っていた。
(3)獅子と熊に勝つ技能、世の中の力を持っていた。
1.ペリシテとの戦争(ゴリヤテ)
▲ゴリヤテが1:1で戦おうと言ったが、イスラエルに防ぐ者はだれもいなかった。このとき、ダビデが兄たちにお手伝いで来て、ゴリヤテの声を聞くようになった。
(1)ダビデはサムエルにすでに契約の箱の話を聞いていた。
(2)その契約の箱を奪われて、ダゴン神殿にあるということを聞いた。
(3)すでに王になることを知っていたダビデは、王の姿でゴリヤテに出て行ったのだ。
(4)Iサムエル17:1-47、ダビデがゴリヤテに言うのに、私はお前が侮辱する万軍の主の御名でお前に立ち向かう。今日、主がお前を私の手に渡される。ダビデがゴリヤテを一気になくして世界的に有名な人になった。
2.内部戦い-戦わないで勝利
▲その時から内部戦いが始まった。このとき、ダビデは戦うこともせず勝った。
(1)サウル王がダビデに槍を2度も投げて
(2)刺客を送って
(3)エンゲディの洞窟まで捕まえにきて
(4)ハギルと荒野まで捕まえにきて
(5)はなはだしくは亡命にも行った。
(6)サウル王は結局、自殺した。
3.いよいよダビデは霊的戦いに勝利するようになる(I歴代29:10-14)
▲I歴代29:10-14、一生で神殿を作ることを残して行くようになる。
*結論-詩17篇
(1)いやしの働き
(2)敵に勝つ奇跡
(3)目ざめるとき、あなたの御姿に満ち足りるでしょう-新しい力を得るようになる。
▲この答えの働きがあるようになることを希望する。


伝道学:伝道者の生活の体験 (9)「伝道の三つの時刻表」
1. 福音を知る救われた者は変わりません。
(1) マタ16:13−20   (2) マタ17:1−9  (3) マタ28:16−20
(4) 使1:1−14     (5) 使2:1−47

2.救われる者を神様は知っておられます。
(1) 使8:26−40  (2) 使9:15   (3) 使10:1−45
(4) 使13:48    (5) 使16:14

3. 神様は弟子を知っておられます。
(1) マタ28:16−20  (2) 使19:8−10  (3) ロマ16:1−27



地域教材: いつもすること(Iテサロニケ5:16-18)

1.救われた者はすべてをみな受けました。
(1)信徒が味わうことができないだけです(Iヨハネ5:11-13、Iコリント2:12)
(2)完全なことをすでに受けました。
@インマヌエルを味わえば良いです。
1)聖霊が私の中にいらっしゃいます(Iコリント3:16)
2)聖霊が導かれます(ヨハネ14:16-17)
3)聖霊が満たしてくださって働かれます(使徒1:8).
A子どもの祝福を味わいましょう
1)御使いが神様の子どもを助けます(ヘブル1:14)
2)暗やみの勢力が退きます(マルコ3:15)
3)天国が背景になります(ピリピ3:20)
4)世の中を生かします(マタイ28:18-20)
(3)この祝福は永遠なものです。祈りながら,私の祝福で味わわなければなりません。
2.なぜ味わうことができないのでしょうか
(1)悲しみ、ねたみ、心配の中にだまされているためです(Iテサロニケ5:16.
(2)全く祈らないためです(Iテサロニケ5:17)
(3)感謝をのがしているためです(Iテサロニケ5:18)
3. どのように味わえますか
(1)みことばと現実の中で救いの祝福をずっと捜し出せば、喜びを味わうしかありません。
@岩の祝福,ハデスの権威に勝ち、天国の鍵の祝福を味わうようになります(マタイ16:13-20).
A完全な知恵と知識,すべての宝を見つけて味わうようになります(コロサイ2:2-3)
B最高の知識、最高の計画、最高の祝福を答えで受けるようになります(ピリピ3:7-20)
(2)聖書で約束した祈りの答えの約束と、私が受けた答えを探し始めれば、祈りの祝福を味わうようになります。
@イエス・キリスト御名で祈れば良いです(ヨハネ14:14,15:16,16:24)
A祈れば必ず答えを受けます(ルカ11:5-13,18:1-8)
B答えられた方は創造主、全能な神様であることを信じなければなりません(イザヤ40:27-31).
(3)人生全体と神様の大きい計画を考えれば感謝が回復されるようになります。
@創造の前から予定された祝福を備えられました(エペソ1:3-19)
A世々にわたってながい間かくされた福音の祝福を悟るようにされます(ローマ16:25-27)
▲この3つのことを探せば、すべてが新しく見え始めるでしょう。


週間メッセージの流れ (2013.3.3.-2013.3.9.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(3月3日)→ 神様の恵み(Iコリント15:10)
▲キリストを通して世の中で与えられず、模倣することもできない救いの恵みをくださったことを感謝します。イエス・キリストにあって私の過去、現在、未来の問題を解決して、神様の子どもになった祝福を与えられたことを感謝します。もう過去に刻印されたものを福音にあって捨てるように、祝福の土台になるように、キリストをあかしする最高の人生キャンプが始まるようにさせてください。天下より大事ないのちを生かす伝道者、神の国を拡張する伝道者の恵みと自負心を持って生きることができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(3月3日)→一人残る時間(創世記32:22-28)
▲永遠、一生、今日という時刻表の中で礼拝の祝福を味わいながら、正しい体験、刻印を確認して、ただの答え、唯一性の答えの中に入るようにされたことを感謝します。毎日みことばと福音の力、神様がともにおられることを味わう事実的な祈り、伝道者の生活が体験できますように。ただキリスト、神の国、聖霊、伝道、宣教で刻印されて、すべてのことが祝福で、人生キャンプとして勝利することができますように。一人で残る時間の中で、ただ祈り、集中祈り、福音体質が回復して、すでに準備された答えを味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(3月3日)→ 地域教材9課:教役者を尊く見られなければ霊的世界を失うこと(Iテサロニケ5:12-15)
▲まことの教会、まことの教役者ならば、神様はすべての霊的な祝福を教会と教役者を通してくださる。それで、牧会者は重職者を通して、重職者は教役者を通して、教役者と重職者は信徒を通して神様の御声を聞くことができなければならない。
@神様の答えを受ける人はみことば、祈り、礼拝、伝道が貴重に見えて、教役者とすべての信徒が大切に見える。
A教役者が大切に見えるべき理由は、教役者は神様のもので、次世代と未来、教会と連結しているためだ。そして、教役者は神様がくださったことで、創世前から予定された人だ。それで教役者を大切に思わなければならない。
B教役者は信仰、ただ福音、ただ伝道のモデルにならなければならない。そしてIペテロ3:8-12節を必ず銘記しなさい。

(4)ニューヨーク*ニュージャージー連合礼拝(3月3日)→ ローマも見なければならない(使徒19:21)
▲キリストを知る者に一番重要なのが使徒19:21、ローマも見なければならない!これだ。
@ツラノ運動をする前に神様がくださる力を先に得なければならない(使徒19:1-7、使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8、使徒1:14、使徒2:41、3つの団体、24時祈り)
Aツラノ運動を成功した後にローマ福音化が始まったが、パウロがピリピ1:10、ピリピ3:20、ピリピ4:13節を握ってローマ16章の重職者をたてて、レムナント(使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8)を立て起こした。
B結論-刻印されたことを変えなさい(使徒1:1,3,8)、3000弟子、唯一性がくる時まであきらめてはならない。

(5)全米予備伝道人大会(3月5日-6日)→ 伝道者の証拠
▲1講:伝道者の証拠(1)-ワンネス(Oneness)
@オリーブ山(40日-使徒1:1,3,8)、マルコの屋上の間(使徒1:14,使徒2:1,使徒1:16)、ただ(使徒1:8,使徒1:14,使徒2:42)の祝福を味わいなさい。
▲2講:伝道者の証拠(2)-ただ(使徒2:1-4)
@ただ福音、ただ神の国、ただ証人-このとき3千弟子が見える(300人-人生伝達、300人受け入れ-関係変化、300人導き-現場変化)
Aこのとき御座の祝福、3つの職分(王-暗やみ束縛、祭司-災いが崩れること、預言者-聖霊働き)の祝福、暗いところに光が照らし始める祝福(キャンプ)が現れる。
▲3講:伝道者の証拠(3)-唯一性
@先にキリストの(創世記3;15,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16-救い)唯一性を見て、私が本当に福音なのかという質問を毎日しなさい。
Aこのとき5つの唯一性がくる-祈りの唯一性、献身の唯一性、みことばの唯一性(20戦略)、アイデンティティー唯一性(ピリピ3;1-21,ローマ16章,会堂-レムナント)、多民族唯一性

(6) RU (3月6日)→ 伝道者の課題
▲1講:伝道者の課題(1)-過去問題
@過去に刻印されたものを変えなさい。そして唯一を体験しなさい(オリーブ山、マルコの屋上の間)、そして唯一性祈りを実際にできなければならない(定刻、24時、集中祈り)
Aそうすれば、必ずみことばが生き返って、祈りが生き返って(力-確信/人生の力/権威)、伝道が生き返る(使命-共に/ただ/20戦略/5キャンプ/3企業)
B結論-過去は全部土台に、祝福、私の過去を持って挑戦しなさい(人生キャンプ)
▲2講:伝道者の課題(2)-今日
@必ず一度は体験しなければならないこと-使徒1:1(正解,解答,答え)、使徒1:3(味わうこと)、使徒1:8(待つこと)、使徒1:14(選択)、使徒2:1(最高答え)、使徒2:41(3000弟子)、使徒2:42(持続)
Aより良いことを見なさい-マルコの屋上の間、アンテオケ教会、ローマ16章の人々
B今日を味わう重要なことを捜し出しなさい(Iテサロニケ5:11-22、ガラテヤ5:22-23、Iペテロ3:8-12)
▲3講:伝道者の課題(3)-未来
@3時代解決のためにみなさんを呼ばれた-未自立時代、3団体時代、3企業時代
A今から無条件に霊的サミットに入れ(24時祈り、散らされた者、残った者の祝福)
B私のことでなく神様のことでしなさい(権威-ヨハネ1:12/ルカ10:19、力-使徒1:8、絶対性-使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24)
Cこのときから時刻表、道しるべ、目標が見られる(使徒2:17,使徒6:7,使徒9:15,使徒11:19,使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:21)
D結論-みなさんの働きはそのまま終わるのではない(マタイ10:42,マタイ6:33,マルコ10:29-30,Iコリント15:58,マタイ24:14)

(7)産業宣教(3月9日)→ 伝道者の生活体験(9)-政治*外交専門家(使徒1:1)
▲先に霊的サミットになりなさい-祈り(霊力,知力,体力,経済力,人材)-朝祈り/24時常時/夜-深い呼吸祈り
@こういう答えを持った人が政治界に入れば影響力を与えるようになる。
Aもう優れたエリートチームを構成して,福音と伝道を理解した祈り訓練をさせて,専門別に入って行かなければならない。

(8)伝道学(3月9日)→ 伝道3時刻表
@伝道学-伝道の3時刻表(いのち、救われる者、弟子)
A重職者大学院-開始(300-人生キャンプ、受け入れ運動、導き運動)
B地域伝道専門キャンプ- 5キャンプ(準備,完成,キャンプ)

(9)核心訓練(3月9日)→ 伝道者の生活体験(9)-過越の祭りの体験(出12:1-10)
▲必ず捜し出さなければならないこと-使徒1:1(答え)、使徒1:3(味わうこと-国-40日)、使徒1:8(力)、使徒1:14(選択)、使徒2:1(答え)、使徒2:9-11(門)、使徒2:41(弟子)、使徒2:42(講壇)、使徒3;1(目)→ オリーブ山の時刻表マルコの屋上の間に働いた神様の力体験,五旬節-唯一の答えを体験しなさい。
@このとき、奴隷解放(出エジプト)、私たちにくださった身分、権威、力を体験するようになる。そして、過去、今日、未来をすべて解決する最高の恵みで、秘密だ(創世記3;15,創世記6:14,出12:1-10,イザヤ7:14,マタイ16:16,ローマ8:1-2,ローマ8:31-39,Iペテロ2:9)
Aこのとき、すべての伝道者、すべての重職者に祈り唯一性、伝道唯一性、経済(献金)唯一性の祝福を受けるようになって、エクソダス(Exodus)の祝福が起きる。

(10)地域教材(3月9日)→ いつもすること(Iテサロニケ5:16-18)