産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(26)「ローマ福音化」(使27:10−25)
1.散らされた者の祝福と祈り
(1) イザ6:1−12、13
(2) タニ3:8−23、タニ6:10、16、20
(3) エス4:1−16

2.強大国の滅亡と祝福と祈り
(1) 創39:1−6、出4:25
(2) Tサム3:1−18、Tサム16:1−13
(3) U列6:8−24
(4) U列19:14−35
(5) イザ62:6−12
(6) 使28:30−31

3.ローマ福音化の祝福と祈り
 (1) 使19:1−20、21
 (2) 使23:1−11
 (3) 使27:10−25
  
 
核心:RUTC時代の伝道者の体験 (26)「救われた神の子」(ガラ2:20)

1.十字架とともに死んだ私(救いの祝福個人化)
(1) 呪い、滅亡−捨てることを全部解決した神様
(2) 使1:1、3、8準備
(3) 使1:12、使1:14、使2:1
(4) 使9:15、ピリ3:1−20
(5) Uコリ12:1−10、ロマ16:1−27
  
2. キリストが生きておられる私(祈りの祝福個人化)
(1) 満足、幸せ、力のない私−肉の状態
(2) 霊の世界と霊的状態−癒し
(3) 七つの理由
   @使1:3、14  A使3:1  Bエペ6:18  CUコリ12:1−10
   D使12:1−25   ETテサ5:17  F使19:21

3. キリストの中で生きる私(伝道の祝福個人化)
(1) 真の平安
   @マル3:15       Aマタ28:20(ともに) 
B使27:24(危機−答え)   CTコリ15:58(報い)
(2)私のストーリー
@伝達   A受け入れ   B導き   C弟子   D派遣
(3)当然訪れる答え−必然、絶対的答え
@使2:9−1     A使2:41     B使9:1−43  
C使13、16、19      Dロマ16:1−27


聖日1講:「永遠な祝福の奥義を持った者」(使4:12) 
*序論
▲普通の人々がキリスト教を宗教という範疇の中に入れる。キリスト教は宗教ではない。使徒4:12。宗教の出発は人間で、絶対者を訪ねて行くのだ。ところが、キリスト教は神様が訪ねてこられた。出発自体が違う。どのようにキリスト教を宗教と言えるのか。人間は不安で、完全でないのが人間だ。その人間から出発した宗教ならば、どれくらい不安だろうか。それで修業に励むのではないか。私たちは神様が訪ねてこられた。神様は今日も、昨日も、永遠に同一な変わることがない神様だ。そして、宗教は人間の努力と行為が必ずついて行く。ところで、キリスト教は人間の行為と努力が必要ない。ただ神様を信じる信仰があれば良い。その信仰も神様の恵みだ。恵みでくださった信仰を持って神様を信じるのだ。そして、私たちの結論、終点がどこなのか。宗教は無から無に帰る。何もない。結局、地獄に行くしかない。神様の子どもは永遠ないのちを得るようになる。これがキリスト教だ。みなさん、福音と宗教の差がこのように違う。
▲私たちの戦いは3つの霊的戦争だ。宗教戦争、教権戦争、サタンとの戦争だ。
1.永遠な祝福を受けた者
▲みなさんのアイデンティティだ(ローマ16:25)
(1)マタイ1:21、それがまさに「イエスの名」だ。
(2)マタイ16:16、このイエス様がまさにキリストである。
▲罪と呪いを完ぺきに解決された。私たちの死、生年月日による運命をひっくり返してしまった。地獄から天国に変えてしまった。祭司、王、預言者。過去、現在、未来のすべての問題を解決された。
(3)ヨハネ1:12、神様の子ども-このキリストを信じて受け入れるとき、神様の子どもになって、永遠に神様の聖霊が私とともにおられる(Iコリント3:16、ヨハネ14:16-7、使徒1:8)。聖霊の内住、導き、働き。そして、エペソ4:30聖霊の証印を押された。
2.神様の子どもは奥義を持った者だ
(1)イエス・キリストの権威(マルコ3:13-15、ルカ10:19、マタイ28:18-20)-この奥義を思いきり使わなければならない。
(2)神様の背景がある(詩121:5、ピリピ3:20、詩18:1、詩23:1)-永遠な祝福を受けたので、だまされてはならない。
(3)そして、神様の子どもを保護される(御使い-ヘブル1:14、黙示8:3-8、U列王6:8-23、ダニエル3:24-30、ダニエル6:22、ダニエル10:10-20)。このように完ぺきに私たちを守られる。詩103:20-22、神様がみなさんに天の軍勢、御使いを送って、神様のみことば、神様のみこころを成し遂げている。
3.みなさんは伝道者だ。
(1)伝道者は聖霊に満たされなければならない(霊的な力)
(2)知恵で満たされなければならない-福音で人を生かしなさい。
(3)信仰で満たされなければならない。
▲すべての問題に勝つ奥義で、武器だ。
*結論-みなさんは最後まで用いられるキリストの弟子になりなさい。
(1)コロサイ2:6-7、福音に深く根をおろしなさい(使徒1:1)
(2)Iコリント4:1、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。
(3)みなさんは伝道者で、キリストの証人だ。人を生かしなさい。


聖日2講:「その名を信じた人々」(ヨハ1:12) 
*序論
▲いつから伝道が個人化されたのか。私が現場伝道に生まれてはじめて出て行って、小学校1年の子どもに福音を伝えて、確かに現場に福音を聞く人がいるということを見た。神様がすでに現場に準備しておかれたということを見た。使徒2:1、五旬節の日になって、神様が伝道の門をあけられる。
▲何を信じるべきなのか。
1.「その名」を信じるのだ。
(1)マタイ1:21、男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。
(2)マタイ1:23、その名はインマヌエルと呼ばれる。神様が私たちとともにおられる。
(3)ヨハネ17:11-12、わたしにくださった父の御名だ。
2.「その名」-重要な鍵で核心だ。
(1)ヨハネ14:26、わたしの名で送る聖霊。使徒4:12救われるべき他の名を私たちに与えられていない。救いを与えられる名はただ一人だ。ヨハネ1:12、受け入れは、その名を信じることだ。神様の子どもになる権威を与えられた。
(2)使徒3:6、ペテロが足のなえた人に「イエス・キリストの名によって・・・」使徒3:16、イエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、この人を強くした。
(3)使徒16:16-18、パウロが占いの霊につかれた女奴隷に宣言して「ナザレのイエス・キリストの名によって・・・」マルコ16:15-20、わたしの名によって悪霊を追い出せ。
(4)ヨハネ14:13-14 わたしの名で求めなさい・・・ヨハネ16:24あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。マタイ18:20、二人、三人がわたしの名によって集まるところに神様が臨在すると約束された。
3.その名の奥義を味わわなければならない。
(1)サタンが恐れることがある(使徒4:17-18)
▲使徒4:17-18、しかし、これ以上民の間に広がらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、彼らをきびしく戒めよう。」そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。
▲暗やみが一番恐れること、宗教が最も嫌いなのが「その名」を話してあかしして告白することだ。「ナザレのイエス・キリストの名によって・・・」
(2)その名は聖霊が内住する名、救われる名、暗やみの権威を打ち砕く名、答える名、神様が臨在される名-イエス・キリストの名によって・・・
*結論
▲ヤコブ1:25、完全な律法、すなわち自由の律法を一心に見つめて離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならないで、事を実行する人になります。こういう人は、その行ないによって祝福されます。忘れてしまわないでということだ。その名をあかしして適用することに実践を始めてみなさい。私の祈り、私の伝道、私の献金と私の経済が見つけられなければならない。伝道者の生活が体験されることを望む。


伝道学:伝道者の生活の体験 (26)「初代教会の祝福」(使1:3)

1. 教役者に与えられた祝福
(1) マタ16:13−20   (2) マタ17:1−9   (3) マタ28:16−20
(4) 使1:3、8    (5) 使1:14   (6) 使2:1−13、14−21    (7) 使2:42

2.重職者に与えられた祝福
(1) ルカ10:1−20  (2) 使1:14  (3) 使2:9−11、41   
(4) 使11:19   (5) 使12:1−25  (6) ロマ16:1−27   (7) 三つの企業

3. レムナントに与えられた祝福
(1) 使17:1   (2) 使18:4   (3) 使19:8



地域(区域)教材: 神様の共同体(ヨシュア3:7)

▲イスラエル陣がシナイ山を出発して、およそ1年間、その山のふもとにいて、その間、多くの記念できることが発生した中で、行軍が開始されました。「“第二年目の第二月の二十日に、雲があかしの幕屋の上から離れて上った。それでイスラエル人はシナイの荒野を出て旅立ったが、雲はパランの荒野でとどまった。」(民10:11-12)イスラエル共同体は、あかしの幕屋を中心に天幕を作って、あかしの幕屋を前面に出して移動をして、あかしの幕屋の上に雲が留まれば止まり、あかしの幕屋の上に雲が離れて上れば旅立ちました。彼らは徹底してあかしの幕屋を中心して生活していたのですが、これは何を言うのでしょうか。あかしの幕屋は神様の臨在の場所で、神様を中心に生活をしたことを語ってくれます。彼らは瞬間ごとに神様の指導を受けて、その導きに従って行進して進みました。私たちの改革主義信仰は、神様を中心する信仰共同体です。教会は共同体であり、教会共同体である私たちは三位一体の神様とともにいる共同体なのです。
1.教会は父なる神様を中心にする共同体です。
▲「主はヨシュアに仰せられた。「きょうから、わたしはイスラエル全体の見ている前で、あなたを大いなる者としよう。それは、わたしがモーセとともにいたように、あなたとともにいることを、彼らが知るためである。」(ヨシュア3:7)と話します。私たちが任務を遂行することにおいて難関が予想されるとしても、その難関にぶつかるとき、神様がこのような事を通しても私たちを助けられることを信じなければなりません。あかしの幕屋は神様の臨在の幕屋です。「あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。」(ピリピ1:6)神様を信頼して、神様中心に進まなければなりません。
2.教会は御子イエス様を中心にする共同体です。
▲マルコ1:1を見れば「神の子イエス・キリストの福音のはじめ。」と言われました。宇宙の初めに天地を創造された神様は、福音のはじめをイエス・キリストを通してされました。宇宙の歴史の開始に参加された私たちのイエス様は、救い主の新しい課題を始める最初に、その事を行っておられたのです。福音で記者マルコは「福音」ということばと「はじめ」ということばを通して宇宙を創造された神様が人類をあがなう偉大な働きを新しく始められたことを明らかにしているのです。「もし最初の確信を終わりまでしっかり保ちさえすれば、私たちは、キリストにあずかる者となるのです。」(ヘブル3:14)と言われました。私たちの主はご自身を示して「わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」(黙示22:13)と言われました。あかしの幕屋は、すなわちみことば(証拠)の幕屋です。このみことばは、いのちのみことばであるキリストを象徴します。したがって、私たちは御子イエス様を中心にした共同体にならなければなりません。
3.教会は聖霊を中心にする共同体です。
▲士師13:25を見れば「そして、主の霊は、ツォルアとエシュタオルとの間のマハネ・ダンで彼を揺り動かし始めた。」というみことばが出てきます。神様はイスラエルをペリシテから救うためにサムソンを送ってくださいました。サムソンは「太陽」という意味を持った「セメシュ」の短縮型で、彼の名前は「小さい太陽」という意味ですが、彼はモーセのようにイスラエルを救うために生まれて、その顔がモーセのように光を放つ太陽のように光を放ったのだろうと考えられます。またサムソンは、紅真珠とサファイヤで比喩された(哀歌4:7)ナジル人として生まれたので、彼の生活は一般の民に光を放つ生活だといえます。したがって、彼はイスラエルの光で、栄光であり、キリストの栄光を予表する、義と認められた太陽のような存在だったのです。このようなサムソンが、だんだん育って「主の霊が彼を揺り動かし始めた」(25節)と言われました。神様が祝福を与えようとする者には、ご自分の霊を送られて力を与えてくださいます。聖書に神様が「わたしの霊をあなたのすえに、わたしの祝福をあなたの子孫に注ごう。彼らは、流れのほとりの柳の木のように、青草の間に芽ばえる。」(イザヤ44:3-4)と記録されて、神様の霊がサムソンを感動させ、聖霊は風が吹くようにときどき吹いて、サムソンに自由に入って用いられました。神様がサムソンに聖霊を注いで用いられたように、いまは私たちは聖霊を私たちの生活の中心に迎えて、聖霊の支配と導きを受ける生活を送らなければなりません。あかしの幕屋は聖霊様の幕屋です。聖霊はまさに証拠の霊なのです。聖霊で満たされた者は、証人の使命を果たすことができます。聖霊が証拠の霊であるためです。
▲いまは私たちはみんな、三位一体の神様を中心する信仰生活、あかしの幕屋を中心にする教会共同体を成し遂げる生活を送らなければなりません。


週間メッセージの流れ (2013.6.30-2013.7.6.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(6月30日)→ ステパノの死(使徒7:54-60)
▲とても重要で危険な時代に、私を呼んで重要なことをするようにさせてくださり、福音を伝えるようにさせてくださったことを感謝します。今日から後に私の小さい献身を通して、暗やみが崩れて、教会が生かされる最大の答えが始まりますように。私の祈りを通して、信徒と教会が力を受けて、人が想像もできない最多の答えの門が開きますように。私が受けている重要な困難を通して、聖霊の満たしと神様が応援してくださる最高の答えを味わえますように。ステパノの信仰と祝福を回復した証人になるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(6月30日)→ 迫害と弟子(使徒8:1-8)
▲今日も私の生活の現場で神様が私とともにおられることを見ながら、一つの心でキリストを味わう恵みをくださったことを感謝します。迫害の中で私の欠けたところを満たしてくださり、散らされた者の使命を回復して、霊的問題から抜け出すまことの答えを味わえますように。そして、迫害の中で、むしろ神様が備えておかれたまことの弟子を見つける祝福を味わえますように。迫害を通して未来の霊的問題を解決して、神様が世々に渡って長い間隠しておかれたことを見る、準備された証人として立つようにさせてください。今から24時、インマヌエルの中に入れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(6月30日)→ 地域(区域)教材26課:教会の中の信仰生活(使徒2:14-21)
▲重職者が必ず捜し出さなければならないこと-福音個人化(それでは完全な答えが見られる)。祈り個人化(御座の祝福が見られる)。伝道個人化(すべての門が開く)。これができなければ不信仰が生まれる(雰囲気不信仰、人間主義、律法主義、神秘主義、教権主義、神学的不信仰、教会的不信仰)
@この上のことを知らなければ、教会は多くの人々が来るために、私の信仰生活に困難がきて、教会生活に困難がきて、教役者までも不信仰にだまされて、ずっと困難にあうようになる。
Aしかし、上の祝福を味わうようになれば、まことの福音を味わうようになる。聖霊の満たしの答えがきて、みことばを通して継続して答えを得るようになって、説教を通してすばらしい答え(使徒2:41-47)が起きるようになる。
Bこの時から使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒11:19の証拠がきて、みなさんを通して世界が生かされ、宣教の門が開くようになる。それで、これ以上不信仰にだまされてはならない!

(4)ペルー伝道集会(7月4日-6日)→
▲1講:ペルー時代を開きなさい(マタイ11:28)
@序論-聖書に一番重要なこと三ヶ所だけ知って体験すれば、すばらしい働きが起きる。
Aこの世に引続き苦難がくる理由(原因)-創世記3章(サタン)、6章(暗やみ文化)、11章(人間主義)→ ヨハネ8:44(悪魔)、出20:3-5(偶像崇拝)、マタイ11:28(心)、使徒8:4-8(呪い)、ルカ16:19-31(地獄)、マタイ27:25(霊的問題遺産-子ども)
B聖書には答えを明らかにしている-キリスト(創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
Cキリストの中にあるまことの祝福-Iコリント3:16(聖霊がともに)、ヨハネ14:16-17(聖霊の導き)、使徒1:8(聖霊の満たし)、ヘブル1:14(御使い)、ルカ10:19(権威)、使徒1:3(神の国)、マタイ28:16-20(弟子)
D結論-このとき来る祝福-健康、教会復興、経済復興
▲2講:伝道運動時代を開きなさい(マルコ3:13-15)
@序論-伝道とは何か。マルコ3:13-15、24時この(ともに)力を味わうのが伝道だ。今から3つは必ずしなさい(肉体運動、呼吸運動、祈り運動)
Aとても重要な伝道者の隊列に立ちなさい-ヨセフ(4代ぶりに伝道運動回復)、モーセ(400年ぶりに福音回復)、イザヤ(800年ぶりに伝道運動回復)、ペテロ(700年ぶりに福音回復)、ルター(1500年ぶりに伝道運動回復)、ペルー(今、伝道運動回復-正確な福音)
B伝道者の時刻表の中に入りなさい-伝道(使徒13:48、定められた者)、祈りの時刻表(答えの時刻表)がある。みことばの時刻表(神様のみことばが成就する重要なことが起きる
C伝道者の祝福の中になければならない-葛藤はうつわを広げる重要な祝福で、時刻表だ。人間関係は真にすぐれたものを見分けることができるように(ピリピ1:9-10)、働き(タラント)は10%の中に、1%の中に、唯一性の中に入りなさい。
D結論-聖書66巻を持ってキリストをずっと捜し出しなさい(詩103:20-22)みなさんの祈りは一つももれなく天の御座のうつわに含まれる(黙示8:3-5)。今日から序論で話した力を味わいなさい。
▲3講:南アメリカ宣教時代(マタイ24:14)
@柳牧師の祈りの課題(イエス・キリストの御名で聖霊の満たし、5力、4万、40万、1千万弟子、RUTC、教会、レムナントと重職者)。私の祈り(朝と夜-呼吸しながら深い祈り、朝準備するときに集中祈り、昼間にはずっと祈りの課題を繰り返して思い浮ぶ人と世界を思い出しながら祈る)
A南アメリカ福音化の最も速い方法が霊的いやしだ-使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒13:1-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20.
B神様が備えた人がいる-散らされた者(弟子)、隠された者(専門家)、残った者(レムナント)備えられた人を探して、霊的いやしからしなさい。
Cこの契約を伝えるだけでも、出エジプト、出バビロン、出ローマの奇跡が起きるようになる。
D結論-今から一つだけ(ただ祈りと伝道)継続しなさい。

(5)産業宣教(7月6日)→ 伝道者の生活体験(26):ローマ福音化(使徒27:10-25)
▲世界福音化することができるように24時力を得なさい。どのように- 24時感謝を探しなさい。24時祈りの祝福を持って力を得なさい。24時聖日に握ったみことばを持って考えて、小さいことを探して実践してみなさい。常に伝道を考えなさい。そうすれば、私の職業に唯一性の答えをくださる。このとき3つのことが見える。
@散らされた者(弟子)-イザヤ6:1-12、13、ダニエル3:8-23、6:10-20、エステル4:1-16
A強大国が見える-これを見られなければ属国になったり奴隷になって、強大国を見るようになれば偶像と滅びが見えて、彼らを生かす宣教が起きるようになる。
B特にこの時代のローマはアメリカだ。(使徒19:21、使徒23:11、使徒27:24)レムナントは大学の中に正しくなされた地教会を立てなさい。備えられた弟子を探して動きなさい。
C結論-一つだけ考えなさい。ただ24時!

(6)伝道学(7月6日)→ 初代教会祝福(使徒1:3)
@伝道学-初代教会祝福(使徒1:3)
A重職大学院-重職者聖会(使徒1:14)
B地域伝道専門キャンプ-地域キャンプ

(7)核心訓練(7月6日)→ 伝道者の生活体験(26):救われた神様の子ども(ガラテヤ2:20)
▲聖書に一番重要な主題は三位一体の神様とキリストだ。それで不信仰にだまされてはならない。そして、聖書に最も重要な単語は散らされた者、隠された者、残った者だ。これを探せば働きが起きる。神様の最高の約束は救われた者だ。神様は救われた者を守って導かれる。みなさんが祈り始めれば、タラントが見えて、専門性が出てきて、唯一性に行くようになって、必ずサミットに行くようになる。
@私は救われた神様の子ども、キリストとともに十字架で死んだ(救いの祝福個人化)-呪い、滅びが完結解決(ヨハネ19:30)、準備された祝福(使徒1:1、3、8)、神様の力と働き(使徒1:3-オリーブ山、使徒1:14-マルコの屋上の間、使徒2:1-五旬節の働き)
Aいまはキリストが私の中に生きておられるのだ(祈りの祝福個人化)-根本が変わって、霊的状態が変わってしまった。
祈れば重要な答え、理由が出てくる(使徒1:13/14、使徒3:1、エペソ6:18、Uコリント12:1-10、使徒12:1-25、Iテサロニケ5:17、使徒19:2)
Bキリストとともに生きるのだ(伝道の祝福個人化)-まことの平安を与えられる。救われた私のストーリーを作りなさい(伝達-受け入れ-導き-弟子-派遣)。当然、必然、絶対的なことをしなさい。
C結論-救われた者に失敗はない(神様の絶対主権)。不信仰にだまされてはならない!

(8)地域(区域)教材(7月6日)→ 神様の共同体(ヨシュア3:7)