月間メッセージ祈りカード(2013年11月)
2013年11月19日 場所:インマヌエルソウル教会 

11月Key:ただうつわ-割れたうつわ(使徒1:1,3,8)+他のものが入っているうつわ(使徒1:8)、なくしたうつわ(7いやしチーム準備)、ミッションホーム(みことば成就-祈り)

伝道弟子:ただうつわ(1)-割れたうつわ(使徒1:3)
*序論
▲結局はうつわだ。これが成り立てば、私たちは多くの答えを味わえる。
(1)最も祝福されたイスラエルがなぜ最も呪われたのか
▲7回の災いと、初代教会で作られた中世教会が世界的な不和を作り出して、現代教会はどんどん減少している。
(2)割れたうつわ-イスラエルの災いがなぜきたのか-誤った屋―ウェ、メシヤ観、救い観/民族主義、教権主義、教理争い/外れた思想(多元論)/傷/体質
(3)悟るだけでも重要な三つの答えがくる。
1.運命の変化
▲私がこの割れたうつわを直して補修して悟るとき、神様は私の運命を変えてしまわれる。
(1)ペテロ-序論の部分を悟ったペテロにみわざが起き始めた(ヨハネ21:15-18)
(2)パウロ-完全にひっくり返ったのだ(使徒9:1-15)
(3)初代教会-使徒11:1-18に割れたうつわに捕えられていたが、このうつわを割ってできた教会が使徒11:19-30アンテオケ教会だ。
2.この部分を直せば聖書にあるみことばが成就する。
(1)創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14
1)創世記22:1-20 (創世記3:15)、アブラハム、イサク、ヤコブ-神様がすべての答えをみなくださった後に呼ばれた。創世記3:15節を握って、族長たちが勝利したのだ。
2)出2:1-10 (出3:18) - 「レビの男がレビの女を妻にめとったところ」これが出3:18で成されるのだ。このときから、すべての答えをみなくださった。
3)イザヤ6:1-13 (イザヤ7:14) -神様の力を味わったイザヤは、その日すばらしいことを変えるようになる。イザヤ7:14、この時からバビロン捕囚から解放されたのだ。
(2)マタイ28:18-20、このみことばが成就し始めた。
(3)使徒1:1、3、8、キリスト、神の国、聖霊の満たしの答えが来たのだ。
(4)5つの時刻表-使徒2章には、5つの時刻表が
(5)5つの答え- 5つの答えで迫ってきたのだ。
▲心配する必要がない。このときから、みことば成就になって、伝道の門がどんどん開かれるのだ。
3.この祝福のバトンを握らなければならない。
(1)ペテロ
1)使徒3:1-12、イスラエル、神殿、美しの門、それも足のなえた人を立て起こしたのだ。
2)使徒4:12、他の名では救われることができないので・・・
3)使徒11:1-30、このバトンが移動する瞬間だ。
(2)使徒13、16、19章-アジヤ地域に完全に割れたうつわ、マケドニヤで行って完全に割れたうつわである偶像をひっくり返しに行ったのだ。
(3)使徒19:21、23:11、27:24-パウロがとても重要なうつわを見たのだ。それで訴訟をしたのだ。
▲福音ではなくては、いやされることができない。うつわに入れられてこそ、みわざが起きるのではないのか。
*結論
(1)ヨハネ21:15-18、ペテロの割れた部分がいやされる時間
(2)使徒9:1-15、パウロが割られる瞬間だった。
(3)ピレモン1:1-25、完全にわれたうつわオネシモが、パウロに会ってみわざが起きる瞬間だ。
▲この契約を握ってずっと祈ってみなさい。


70人:ただうつわ(2)-他のものが入っているうつわ(使徒1:8)
*序論
▲ただ−うつわ(2)、「他のものが入っているうつわ」だ。だから入れないのだ。これができなければ-
(1)重職者は、これがだめならば、私がいままで経験したことを持って
(2)私も知らない間に、私の職業によって判断をして、うつわを持つようになる。
(3)結局、3つの団体に勝つことができず、その影響力を防げない。
▲これをご存知で、イエス様が使徒1:8「ただ聖霊に満たされれば良い」という意味だ。
1.失敗するはずの条件を知って捜し出しなさい
(1)成功者がいくら成功してみても創世記3章、6章、11章だ。彼らが作り出したのが使徒13章、16章、19章だ。そして、必ず個人的な6つの問題にかかるようになっている。
(2)そして、ほとんど私のことで入っていて,
(3)限界がくるしかない無能にぎっしり埋まっている。
▲それで、使徒1:1、3、8を刻印だけさせれば良いのだ。このとき、参考にすることが、私たちは、私をなくして三位一体の神様の力で生きるのだ(ガラテヤ2:20)
2.三つの方法
▲重職者が受けなければならない最も大きい答えは、私がこれをレムナントと現場に伝達して答えを与えるのだ。
(1)24時−いやし(使徒1:1)
▲みなさんが、事実、聖日の日の礼拝時間に明け方から夜までずっと祈りに連結させてみなさい。そうすれば、基準はいやしが起きる。ほかのことではない。「ただ!」だ。
(2)定刻祈り-このときから、とても幸せに成り立つのが定刻祈りだ。オリーブ山で約束された祝福が、そのまま臨むようになる。
(3)このときから深い祈りが出てくる。これが使徒1:8節だ。
▲そうすれば、重職者のみなさんに必ず来る答えがある。「五旬節の日になって」「ステパノの患難によって」ローマ16章だ。
3.ローマ16:25-27
▲重職者に約束された祝福は、別にある。「世々にわたって長い間隠されていた」
(1)瞑想運動→ 黙想運動に変えなければならない。
(2)悪霊運動→ 聖霊運動を変えなければならない。
(3)悪霊文化→ 唯一性の答えを受けるように準備された。
▲聖日だけでも重職者がみことばを正しく握って黙想をしても、これはどんどん変わって、働きが起きるのだ。いやしが成り立ってしまうのだ。
*結論
(1)この祝福を受けるために、くびき、罠を見つけて捨てなさい。
(2)現場に行ったら、時代が見える。
(3)それとともに、当然しなければならない答えが見える。そうすれば、必ず必要なことが見える。このとき、絶対的なことが見える。これを「天命」と言う。「この地に正しい伝道運動をしなければならない!」私にこれが天命だった。そうすれば、現場に行けば、召命が見えて、それをするので未来の使命が見えるのだ。


いやし働き:ただうつわ(3)-なくしたうつわ(使徒13章、16章、19章)
*序論
▲すでに問題が来た人は、うつわをなくしている。事実、だれでも霊的な問題がある。それで、ある人はこちらに、あちらに現れただけであって、だれでもあるのだ。しかし、私たちが話すのはそれではなくて、特別に問題が来たものを言う。個人に生活の問題がきて、社会的問題がくるほどになったことを言う。
1.7つの準備
(1)個人集中いやしチーム-個人を握って集中的にいやすチームをずっと作っていっている。そういう方々には、特別な訓練が必要だろう。この世の中にぎっしり埋まった霊的問題を持った人は、一般の宗教を持ってだめであることを分かるから、私たちを訪ねてくるようになっている。
(2)教会集中いやしチーム-そして、教会で集中できるいやしチームがなければならない。
(3)本部中心いやしチーム
(4)エリートいやしチーム
(5)芸能人いやしチーム
(6)スポーツをしている人いやしチーム
(7)いやしシステム
▲そしてRUTCに作るだろう。すでに医師も科学者もいて、優れた技術を持った専門家がたくさんいる。彼らだけ呼んで訓練をさせて、いやしシステムを作ろうとする。
▲本当に関心を持たなければならないことが4、5、6番だ。こういう人々にはすばらしい高級戦略が必要だ。少しだけ知恵あるように準備すれば、多くの対象者がいる。
2.聖書
▲施設がなくてもかまわない。聖書を見なさい。人だけあれば良い。
(1)使徒13:1、16:11、16、17:1
▲「私たちが」と言っていて、「私どもが」と話している。その人々だけいれば良い。
(2)ローマ16章、Iコリント16章、コロサイ4章
▲ローマ16、Iコリント16、コロサイ4章の人だけ持ってもいくらでもいやしの働きをすることができる。
(3)テオピロ〜プリスカ夫婦
▲こういう部分で後からすばらしい人物がいた。テオピロとルカ、ピレモンとオネシモ、ガイオとプリスカ夫婦のような人々だ。こういう人物が後から背景でバックアップして、すばらしい実際的ないやしの働きが起きたのだ。
▲だから聖書を詳しく見なさい。使徒13、16、19章が、いやしの働きだ。ただ福音だけが持っている使命だ。どんな団体でも霊的問題を解決することができない。ただキリストだけ解決することができる。
3.三つ
(1)聖霊の導き-私たちはこの三つが通じる人は、全地域にたてなければならない。24時祈り、すなわち聖霊の導きを受ける重要な弟子を言う。
(2)霊的流れ-さらに重要なのは霊的な流れを知っている重要な弟子だ。この流れだけ見ても神様は働かれるのだ。
(3)ただ福音、ただ伝道-この答えが出れば、ただ福音、ただ伝道だ。この中にある。


ミッションホーム:家-ミッションホーム(使徒2:10)
*序論
▲(いやしの講義に続いて)このようにして人々が会うのに、どこで会うのか。「家」で会うのだ。
1.ミッションホーム-悩み、自慢、生活の話
▲ミッションホームで先に人に会えば、自分の悩みを話すだろう。そして、自分の状況を話すだろう。また、ある人は自分の自慢など、良いことだけ話すだろう。
(1)使徒2:10、プリスカを理解しようとするなら、聖書箇所5つを理解しなければならない。これを伝達しなければならない。マルコの屋上の間にいろいろな国の人が出てくる中で「ローマから来た旅人」この中にすばらしいみことば成就と祈りの答えと伝道に対する話がみな出てくる。世の中こと、私のことでは生かせない。ミッションホームであるプリスカの家でこれが伝えられられたのだ。
(2)使徒18:1-4、このようにして、パウロに会うようになる。
(3)使徒18:14-28「信じるとき、聖霊を受けたのか」という話しが出る。
(4)Iコリント16:19「プリスカとその家にある教会」
(5)ローマ16:3-4、これを見せるのがミッションホームだ。
2.参考
(1)病人-直ちに深い祈りを教えてあげなければならない。
(2)黙想−「私はどのように生きなければならないのか分からない」という人々がいる。この人たちには、私がするみことばの黙想の話をしてあげなければならない。みことば黙想とともに、定刻祈りを教えなさい。
(3)霊的問題-その次に隠れたことが出てくるが、ここに霊的に答えを与えれば、奇跡が起こるのだ。
3.伝道の門
(1)会堂、講堂-そして、ミッションホームを通してとても大きな伝道の門が開くようになっている。会堂と講堂だ。
(2)使徒13、16、19章-解決されることができないから、霊的な問題で揺れる多くの人が訪ねてくるようになっている。
(3)文化-そして最も重要な文化をひっくり返すようになる。
▲みなさん、個人的にミッションホームで勝利するよう願う。悩みがあると「私はなぜこうするだろうか。神様がみな処理するだろう」そのようにして、答えが出てこない。そこで答えを探さなければならない。「私はできない」とすれば、結局、気をおとして死ぬのだ。「信じます」と言うのに、何を信じるのだろうか。そこで答えを見つけてあげなければならない。
*結論
▲結局、ミッションホームはみことばが成就する所だ。一番初めに与えることがみことばを与えなければならない。そして、終わるのがみことばで終わらなければならない。これがミッションホームのいちばんの鍵だ。簡単に話せば、その人の門をあけて、生かせるみことばを与えて、結論をみことばでおろさなければならない(Iヨハネ2:10-17)。神様のみことばが生きて働かれるということを証明するのがミッションホームだ。神様のみことばが重要だというのが感じられれば、祈りが出てくるようになっている。こういう祝福をミッションホームで受けなければならない。