産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (17)「地域を生かした産業人」(使9:36-43)
1.福音の実践 - 女弟子
1) 根本ミッション
2) 基本ミッション
3) 挑戦ミッション

2.献身の実践 - 施し
1) 下着、上着
2) 洋服直し (洋服販売)
3) 奉仕活動

3.伝道の実践
1) 救われた人
2) 死
3) ペテロの訪問


核心:RUTC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (17)「地域を生かす集中キャンプ」(使2:41-47)

1.祈りキャンプ
1) 使1:1 カルバリの丘
2) 使1:3 オリーブの山
3) 使2:1-47 マルコの屋上の間
「8つのミッション」

2.みことばキャンプ
1) 使1:14
2) 使2:14-21
3) 使2:42

3.伝道キャンプ
1) 使2:41
2) 使4:1-5
3) 使6:7、8:4-8、26、29、9:10、15、11:19


聖日1講:レムナントと家庭の月 (申6:4-9)
*序論
▲私たちは勘違いする。私はなぜ難しいのだろうか。私たちがなぜ荒野でこの苦労をするのか。私はなぜ貧しいのか。神様は今日、この本文の中でとても重要なことを話す時間だ。
1.荒野は神様の大きい計画を発見する時刻表と場所だ。
1)レムナント7人がみなそうだった。ヨセフが奴隷に行ったことでなく,神様の他の計画があるのだ。モーセが高齢で働きをしたのでなく、神様が長い間かけられた計画だ。
2)福音を知って聞くのではなく、福音の力を体験する重要な機会だ(出3:18)
3)それまであった神様の力、契約の箱、五旬節の働きを堅く握りなさい。その話だ。
2.申6:4-9、このみことばを繰り返さなければならない理由が何か。
1)必ず捨てるべき誤った刻印を(奴隷、荒野、敗北根性)抜き取りなさい
2)このみことばで新しく刻印させなさい。
3)福音で新しく刻印させなさい。
▲それで、これから神様の働きをしなければならないから、最高に行くようにしなさい。みなさんの産業を絶えず研究して、神様のために最高にしなさい。
3.荒野はカナン入国を準備する所(大きい危険もあるが、大きい答えも備えられたところ)
1)ヨルダンに会うようになる。神様はヨルダンを分けられた。神様のみことばを堅く握りなさい。
2)エリコに会うようになる。神様はエリコを倒された。神様の契約を堅く握りなさい。
3)アナク山地、カナンの土地7種族に会った。それを征服するようになる。
*結論-この祝福を家庭で教えなさい。
▲レムナントは通じるお父さんが五つあるべき。
1)父なる神様、その疎通ができなければならない。
2)産んで育てた家庭のお父さんと疎通できなければならない。
3)教会に霊的指導者がレムナントを見て、あなたは私の息子のようだというほど通じなければならない。
4)みなさんを教えた教授、先生が、本当にあなたは私の息子だ、娘だ、そうなるべきだ。
5)重要な社会に出て行った社会指導者が、あなたは本当に私の息子だ!そのような疎通ができなければならない。
▲今は格好よく神様の祝福を握って味わわなければならない。どのようにすれば、私が重職者として、レムナントとして、教役者として行くのか。最高に行きなさい。私がどのようにすれば、私が引き受けた働きの中で、私にまかせられた地域の中で、最高に味わうことができるのか。私が神様の前に受けた祝福が大きいから、最高に行くのだ。みなさんが引き受けた分野、仕事を、神様のために、福音のために最高にしなさい。今日、みなさんが家庭を通して、本当に次世代を生かす祝福があることを祈ります。


聖日2講:レムナントを育てた人々 (Ⅰ列18:1-6)
*序論-ともに、神の国
▲24時祈りチーム作って、霊的な目を持って祈りなさい。今日は、祈るものの、オバデヤ重職者が持った契約を握って祈りなさい。神様が私たちとともにいると約束された。神の国が成されるようにともにいると言われた。神の国とは何か。
1)聖霊の働き-聖霊でともにおられる
2)サタン(災い、のろい、暗やみ)縛る-このとき、みなさんが行く所ごとにサタンは縛られる。
3)天国の背景(御使い)-後ほど天国に行くが、この地にいる間に天国の背景が成されるのだ。
▲定刻祈り-これを本当に知っている人は、とても幸せに定刻祈りをすることができる。
▲24時祈り-ある日、祈りが24時、成り立ち始める。このときは、異なることが行われる。何か見え始める。答えが見えて、みことばが見える。これを見て行くようになる。
▲25時祈り-ある日、世の中が太刀打ちできない神様の力が現れるようになる。このときから、オバデヤのように重要な献身、重要な戦いをするようになっている。霊的な力を得れば、最も価値ある戦いが見える。霊的戦い!
1.私の人生fr神様がご覧になるのに、最も価値ある戦いをするようになる。
1)イテロ長老がモーセを助けた。遊女ラハプは、偵察した人を隠してあげた。最も価値あることに戦いをするのだ。サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、オバデヤ(100人の預言者を隠した)
2)私の信仰との戦いだ-最も価値ある所に私と戦う信仰の戦いだ。
3)いよいよ事業、学業、職業を最も価値あることに置いたのだ。神様が最もお望みの福音の働きに置いたのだ。
2.霊的戦いだ。
▲どんな霊的戦いなのか。
1)カルメル山-偽りの預言者との戦い。850人(バアルの預言者、アシェラ預言者)と霊的戦いをした。 
2)神様がエリヤでなくとも7000弟子を残したと言われた。ここで土台がオバデヤが育てた預言者だ。
3)後ほど、あちこちに会堂(RUTC)たてる土台になった。
3.世の中で戦わないで勝つ戦いをするようになる。
1)エリシャがドタンに大きいRUTCを作った。
2)アラム軍隊が攻め込んだとき、戦わないで勝った。
3)神様はエリヤ、エリシャが行く所にあらかじめ答えられた。火の馬と火の戦車を動員された。
*結論
▲これが、みなさんが味わう信仰生活だ。この祝福が今週にはっきりと始まることを望む。そうすれば、こういう結論が出てくる。21世紀の最も重要な、価値ある霊的戦い、世の中に勝つ戦いは何か。
1)OMCが集まって、レムナントを育てなさい。
2)あちこちにRUTCを作って、世界を生かさなければならない。
  3)Compassion-貧しい国の人材を育てなさい。
▲わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる!本当に祝福を受けるようになることを祈ります。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続 (17)「3つの今日と私の伝道」
1.福音理解と答え
1) 使1:14     2) 使2:9-11     3) 使2:42
4) 使4:32-37     5) 使7:54-60
2.3つの今日と答え
1) みことばで与えられる答え (使2:14-21)
2) 答えの後に来る祈りの課題 (使2:41-42)
3) 絶対的な門 (使3:1-12、8:4-8、11:19-30)
3.私の伝道
1) 12使徒   2) 70人   3) 使9:15、36-43
4) 使10:1-6   5) 使16:15、17:6、18:4


地域(区域)教材: 私とわが家を生かす祈り(使徒16:31-32)

▲家庭を神様に導くことは、救われた神様の人々に切実な願いで、当然の使命です。家庭と家系の信じていない家族を福音で生かすのは、より一層、神様の願いです。ところで、神様を信じる者が、自分の家族を振り返らないならば、未信者よりも悪いことなのです(Iテモテ5:8)私たちは、当然、家庭と家系福音化のために祈らなければなりません。そして、先に、未信者である家族を正しく知って理解しなければなりません。今日の聖書に、ピリピ地域を福音化する重要な時刻表に、パウロとシラスが監禁された監獄の看守と、その家族が救われた答えが臨みました。私たちの家族を福音で生かすために、落胆せずに私たちは最後まで祈らなければなりません。
1.家庭福音化は、神様の主管と時刻表の中にあります
▲あなたの家族も救うことができないのに、別の人を伝道するのか。あなたがよくできてこそ、家族が福音を受けるのではないのか。こういう質問をよくします。しかし、これは伝道に対する誤った誤解から始まった言葉です。神様の計画と時刻表の中で、家庭福音化は短期間に起きたり、一世代を通して成されたりもします。5万回以上祈りの答えを受けたジョージ・ミュラーはひとつのたましいを救うために、50年祈って答えを受けたりもしました。神様の計画を成し遂げるために、落胆しない信仰の祈りが必要です。
2.信じていない家族を霊的な目で見なければなりません
▲未信者は、神様を離れているから、根本的に未信者の運命に縛られてさまよいます。それは
(1)根本的に神様を知らずにサタンにだまされて奴隷でいるためです(ヨハネ8:44、ローマ6:17)
(2)神様を知らないから、世の中の流れについて行って、運命の中に縛られて、自ら解決できない苦しみの中に陥ります(エペソ2:2)。善行やどんなに熱心にしてみても、分からない災いの中に陥ったりもします(エペソ2:3)。今、目に見える数万種類の問題は、霊的なことと関連しているのです(使徒8:4-8)。神様を離れていれば、まことの幸せも、まことの平安も持つことはできません。神様を知らないから、偶像崇拝に陥って、家系の霊的な問題で何代も苦しみを受けたりもします(出20:4-5)。私たちは、まず大部分隠して生きる信じていない家族を正しく理解してこそ、正しく祈って伝道することができます。
3.先に信じる私が、正しい福音を知って根をおろせば答えが始まります
▲イエス・キリストは十字架で私たちのすべての問題を解決しました。
(1)個人と家系のすべての災いがイエス キリストによってなくなります。
(2)今でも生きて働かれるキリスト1人によって、家族、親戚をだます暗やみの勢力と敵の悪魔のしわざが崩れます。そして
(3)次世代が生かれて、私たちの未来までも祝福を受けるようになるのが、神様の約束された祝福です(出20:4-5).
(4)神様の恵みの中で、地域と世界福音化のための伝道者の生活を始めれば、家庭に向かった答えを味わうようになります。
*結論
▲愛する家族が福音を受けられるように信仰と祈りで準備しましょう。そして、未信者の家族や親戚が、正確な福音を聞けるように伝道資料を準備してみましょう。祈りの中にいれば、すべての状況を通して、ずっと答えを受けることができます。神様に向かった深いみことば黙想と祈りを通して、私たちの家庭と家系に神の国が臨むように祈りましょう。


週間メッセージの流れ (2014.5.4.-2014.5.10.)
(1)聖日1部(5月4日)→復活以降の成就 - 機会を逃してはなりません (使2:14-21)
神様の祝福を受けた者として、まことの成功と祝福を持って霊的問題と災い時代を生かすようにされたことを感謝します。滅びと災いに勝つカルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間のメッセージを堅く握って、私の刻印を変えるようにさせてください。それで、上からくださる力を持って、私がいく歩みに神様のみことばが成就する働きが起きますように。祈りの中で、次世代に正確な福音の根、時代を生かすエリート、タラントを発見するように、24時の幸せ、25時の力、永遠の答え味わいながら、これからやってくる災いを防ぐようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(5月4日)→ 復活以降の成就 - 答えを逃してはなりません (使2:41-47)
カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間の契約を体験して、災い時代を防ぐ特別祈りの時間を与えてくださったことを感謝します。教会の災いから抜け出すように、契約を握って霊的に戦いながら、毎日神様がくださる力を得るようにさせてください。サタンの働きにだまされずに、神様のみこころに霊的に正しく立って、国の災いを防いで勝利することができますように。いまは神様が準備しておかれた特別な恵みを受けて、特別祈りを通して、世界の災いを防いで、福音がなくなる時代を生かし、次世代にこの祝福を伝達するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(5月4日)→ 地域(区域)教材18課:100年の答え(創世記26:12-25)
①神様が私たちのために準備されたこと- 100年の答え(創世記26:12、創世記26:19、創世記26:22)、1000年の答え(Ⅱペテロ3:8)、永遠な祝福(ローマ16:25-27、救い、マタイ10:40-42、Iコリント15:58)
②いつこの答えを受けるのか-福音体質になるとき(悟るだけでもかまわない)、福音運動するとき(少しだけ私の水準をそろえれば良い)、福音企業(3企業うつわ準備)
③一度だけ体験しなさい-使徒1:1(キリスト-一心)、使徒1:3(神の国-全心)、使徒1:8(世界福音化-持続)
④結論-今週の祈りの課題(災いを防ぐ祈り-韓国、日本、北朝鮮)、OMC奨学金、Holy MasonとRUTC運動を置いて祈り始めなさい)

(4)海外使命者集い(5月4日)→ 3つのスケジュールを捜し出しなさい
①先に3つの限界を越えなさい-自分の限界、教会の限界、現場の限界
②聖書の証拠-伝道者は限界を越えなければならない(マタイ5章-7章山上の垂訓、復活メッセージ、パウロ)
③3スケジュール-伝道スケジュール、祈りスケジュール、みことばスケジュールを見つけなさい。伝道者の第1条件は限界を越える技術、ひっくり返す技術がなければならない。

(5)テキコチーム(5月4日)→ 目に見えないこと、刻印、確固たる方向
▲キャンプをしたり、新しいことをするとき、いくつかの考えを置かなければならないことがある。
①目に見えないこと(Tacit Knowledge)-隠れた問題、限界をよく見るのが伝道運動に役に立つ。目に見えない部分をよく手助けしなければならない。
②刻印されたことを変えるのに、隠れた問題、刻印されたことに対するメッセージを与えなさい。このとき、短い 名言、四字熟語のようなものも役に立つ。
③確固たる私に対する方向があるように手助けしなさい-私に最も大きい幸せは何か。私がする、これが神様のみこころであることが確実で、神様がくださったビジョンであることが明らかで、私が神様の計画の中に生きているならば最も幸せなのだ。神様が私にくださった機会を握って、次世代と他の人が見て付いてくることができる足跡を残さなければならない。

(6)結婚宣教セミナー(5月4日)→ 結婚-使命、家庭-ミッションホーム、家族と子孫-サミット伝道者だ(使徒18:1-4)
▲聖霊の人々の結婚条件は愛でなく使命だ。家庭はご飯を食べて生きるところでなくミッションホームだ。ここで出てくる家族と子孫はサミット伝道者だ。
①結婚理解-夫と妻は私のものではなく神様のもの(創世記1:27,2:18,2:24)、選択をする時も、神様のみこころが何かを明確にしなければならない。契約を真っすぐ見つけるのが最高の準備だ。理想型を探すのではなく、一生を生きる間に3弟子を作り出して、どのように宣教して行くのかの答えを出すと間違いない。
②福音理解- 3時代(未自立時代、霊的欠乏時代、災い時代)を越えられる3弟子を準備しなさい-限界を破る家庭(みことば、祈り、伝道の証人になりなさい)、限界を越える家庭(福音を明確に理解しなさい)、限界を変える家庭になりなさい(家庭宣教師、レムナント宣教師、文化宣教師だ)
③使命理解-神様が準備しておかれて祝福されることに目を開きなさい-多民族働き人、牧会者の同労者、レムナント働き人(レムナントを見つけて手助けしなさい-完全な使命者になるように)
④結論-幸せな人は幸せを求めない。私たちはすでに終わりに立って、終わり、未来、永遠を見て握った者だ。3弟子を作って、3団体に奪われたことをみな捜し出しなさい。そういう人物が私たちの家系から出るように祈りなさい。そして、大きい家宝を準備しなさい(福音を正しく悟った次世代、エリート訓練受けた次世代、神様がくださった自分のタラントを分かる次世代を作りなさい)

(7)産業宣教(5月10日)→ 一心、全心、持続(17)-地域を生かした産業人(使徒9:36-43)
▲神様が最もお望みの所に私がいるならば、残りは神様がみなされる。そうすれば、神様のみこころが見える。それではここにオールインするということだ。
①福音実践(女弟子タビタ)-根本ミッション(すでに終えたのだ)、基本ミッション(マルコの屋上の間のことを回復すること)、挑戦ミッション(体験していくのだ)
②献身実践(救済)-服の修繕/販売、奉仕活動
③伝道実践-救われた人が多く生じて(永遠なこと)、タビタの死は誰にでもあること、ところでここにペテロが訪問した(神様の計画が入っている)
④結論-ただ一度だけの機会がある(救い、伝道、献身、働きは生きている間にだけ可能だ。ヘブル9:27-時限付き人生)→ 24時(RUTC、教会、弟子)してみなさい。多くの答えが出てくる。

(8)伝道学(5月10日)→ 3つの今日と私の伝道
①重職者-重職者ミッションチーム   ②地域伝道集中訓練-現場ミッションチーム構成

(9)核心訓練(5月10日)→ 一心、全心、持続(17)-地域を生かす集中キャンプ(使徒2:41-47)
▲神様が私にはやく祈りを答えられる道は何か。最も細微な(平安な)の中で神様の御声を聞くことができる。私の24時は別にある。3つの時代を防がなければならない(教会未自立時代、霊的欠乏時代、災い時代)。3つの団体(悪霊文化組織、悪霊体験組織、悪霊世界化組織)を生かして、3弟子(秘密決死隊、R.M、Holy Mason)をたてるのだ。集中キャンプとは、神様の前で私の人生を深く考えてみることだ。
①祈りキャンプ-正しい祈りから始めなさい(カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間→聖霊の働き)
②みことばキャンプ-神様のみことばを握りなさい(天の軍勢、御使い→ 天国の背景が現れる)
③伝道キャンプ-なぜ伝道しなければならないかを正しく理解しなさい(神様の御手が直接私とともにするのを味わうのが伝道だ)
④結論- 25時の祝福の主役になりなさい!(この人たちは、結論、結果、目的を分かる者だ。レムナント7人、ダニエル6:10ダニエル、初代教会-パウロ)。24時祈りから(序論)始めなさい。

(10)地域(区域)教材(5月11日)→ 19課:私とわが家を生かす祈り(使徒16:31-32)