産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (24)「新しい更新」 (Ⅱコリ5:17)
1. 福音更新
1) エペ1:3-5、ロマ16:25、ヨハ15:16
2) マタ16:13-20、ロマ16:26
3) ロマ16:26

2. 組織更新
1)  ガラ2:20
2)  ピリ3:1-21
3)  ロマ16:26

3.  未来更新
1)  ヘブ9:27、ルカ16:19-31
2)  Ⅰテサ2:19
3)  黙20:1-22:19


核心:RUTC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (24)「閉ざされた目が開かれる更新」 (ヘブ9:27)

1. レムナント7人
1) 創39:1-6
2) 出4:24
3) Ⅰサム2:1-10
4) Ⅰサム17:1-47
5) Ⅰ列19:19-21、Ⅱ列2:9-11、Ⅱ列6:8-24
6) イザ6:1-12,13
7) 使9:15、Ⅱテモ2:1-2

2. 捕虜時代
1) ダニ3:8-24
2) ダニ6:10-22
3) エス4:1-16

3. 初代教会
1)  使1:14
2)  使2:41-47、使4:32-37
3)  ロマ16:3-4、ロマ16:23


聖日1講:空と真(Ⅰコリント15:58)
*序論
▲地球上に起きる最も大きい問題は、精神病だ。地球上に精神がおかしな指導者が1人出てくれば、廃墟が作られる(エペソ6:12)。それで、私たちが祈って福音を伝えるのだ。
▲使徒1:1(キリスト)、使徒1:3神の国(刻印)、使徒1:8聖霊の満たし(体質)-イエス様が道を知らせられた。神の国と聖霊の満たし。キリストという時は、霊的変化が起きる。霊的変化が起きなくてはいやされない。神の国で、,刻印されたことが変わらなければならず、聖霊の満たしで体質が変わらなければならない。
▲今日、Iコリント15:58、このことばの中には、必ず知らなければならないこと3つがある。
1.むだになることがあるということだ。
1)偶像,理念、思想,、これが文化化されれば災いが臨む。
2)なぜ宗教人、なぜ教会に通う人々に問題が来るのか。福音ではない違うことに投資をしたためだ。みなさんが福音の色を明らかにしなければ、ある日、災いが臨む。
2.真実なこと3つが出てくる。
1)復活の初穂-人間はみな復活するあ、イエス様が初穂として・・・
▲人間は永遠な存在だ。地獄に行く体で、天国に行って一生生きる体で後ほど復活する。イエス様がその初穂だ。御使いが堕落してサタンになったが、霊的存在だからついて行くのだ。それで、神様がキリストという道を創造の前に開かれたのだ。世々に渡って長い間かくされていたが、いまや現れされた。
2)宗教と福音は違う。
(1)45節-初めてのアダムは生きる霊で、二番目アダムは生かす霊だ。
(2)47節、初めてのアダムは地から出た者で、二番目アダムは天から出た者だ。
(3)48節-初めてのアダムは肉に属する者で、二番目アダムは天に属する者だ。
▲福音の中でするご労苦は、一つもむだにならない。
3.必ず未来がある。
1)一つは直ちにこれからどのように生きて、勉強どのようにしなければならないのか。これが未来だ。心配する必要がない。最も底辺に降りて行って、神様の恵みを見つめて、最も高いところに向かって走れば勝利することができる。
2)私たちは確かに来世がある。だまされてはならない。
▲今日が問題ではない。未来が残っている。
*結論
▲みなさんが教会のために献身して、献金して、出て行って伝道するのがむなしいことで終わりそうなのか。
1)Iテサロニケ2:19、私たちが神様の前に行ったとき、永遠に自慢する冠が何か。私が伝道したその人だ。
2)トーマス宣教師の殉教、5人の女宣教師、ダミエン宣教師の献身-彼らの献身は決してむだにならない。重ね重ねずっと働きが起きるのだ。
▲みなさんが持っている福音と働きが本当に福音ならば、決してむだにならない。今日からまことの恵みを受けるみなさんになるように願います。


聖日2講:安心させてくれる者(Ⅰコリント16:18-24)
*序論- 90% もどかしい
▲今日は90%の人が持っている病気だが、これを見つけて直さなければならない。こんな問題、あんな問題が多いが、この部分を分かればほとんど解決される。いったいこれが何か。「もどかしく」させるのだ。自分の自ら苦しく生きる者。人をとても苦しくさせれば、生きるために避ける。
▲それで、パウロが人物を紹介しながら、私と私たちを「安心させてくれる者」これより良いことはない。
1)レムナント7人-ヨセフ(兄たちがここに売ったことではないから、心配しないで下さい。神様が私を先に送られた。パロに王が言うのに、私はこのように主の霊に満たされた人を見たことがない)、ダビデ(主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません)
2)捕虜時代-シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、ダニエル-王も生かして、世の中も生かした。
3)パウロ-名誉とお金をちりあくたと思うと言った。レムナントは成功しなければならない。しかし、その程度はちりあくただ。この程度、安心させる、すがすがしい人物にならなければならない。
4)テモテ(息子)、アポロ(使徒18:24-28)、ステパナ(コリントへ伝達)、ポルトナト、アカイコ、プリスキラ、アクラ。
1.まことの福音を味わった者
1)使徒1:1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8ただ聖霊の満たし
2)滅亡の時刻表を知って、今が機会という契約を知っている者
3)神様の時刻表を見た者。
▲このなかで学業、事業が始まらなければならない。
2.未来を見た者
1)使徒2:17-18、聖霊に満たされるその日、将来の事を言って、,夢を見て、未来を見るようになる。
2)マタイ24:14、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。地の果てまで、すべての民族に、万民に行きなさい!
3)ローマ、マケドニヤの重要な部分をすべて知っていた。
3.自分自身を越えた者
1)証人だ-見た者、持っている者、味わう者
2)みなさんの主人がキリストだから、絶対にみなさんを倒せない。
3)ピリピ3:1-20、すべてを得たので、キリストに発見されることを望む。キリストの手に捕まったこと、それをつかもうとして行く、上で呼ばれた召しの報いのために行く。21節に万物を服従させる神様の働き
*結論
1)発見-今日、みなさんが神様をもどかしくさせた部分を発見すれば、奇跡が起こる。
2)挑戦-だめなこと、他の人が見られないこと、行けないことに挑戦しなさい。不信仰に挑戦しなさい。レムナントは、私が私の家、家系を生かす。
3)世の中-そうしておいては、私は世の中を生かす。
▲私たちは神様の力を信じる者で、神の子どもだ。安心させる者だ。今日、この祝福を味わうようになるようにイエス様の御名で祝福します。今日、もどかしいことを捜し出しなさい!


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続 (24)「伝道者の更新」 (ガラ2:20)
1.根本更新
1)自我(ガラ2:20)  2)肉(ロマ16:17-20)  3)世の中(Ⅱコリ4:4-5)

2.基本更新
1) 充分(使1:1)   2) 完全(使1:3)  
3) すべて(使1:8) 4) ただ(使2:1-47)

3.絶対更新
1)神様の絶対計画
2)神様の絶対準備
3)神様の絶対時刻表
4)神様の絶対弟子


地域(区域)教材: またたくまに、退き、恥を見ます(詩6:1-10)

▲本文の詩篇6篇を見れば、なんのためなのかは表現されていませんが、ダビデが霊肉ともに相当な困難に陥っていることが分かります。ところで、こういう状況でダビデは問題を簡単に解決しました。本文8節から10節を見れば、ダビデは何よりも先にたましいの力を得ました。特に10節に「私の敵は、みな恥を見、ただ、恐れおののきますように。彼らは退き、恥を見ますように。またたくまに。」ダビデには難しい状況を簡単に解決する信仰がありました。
1.難しい現実
(1)私たちが生きていく世の中には背景があります。イエス様は、未信者の父を悪魔だと言われました(ヨハネ8:44)。また、世の中の王が悪魔であり(ヨハネ16:11)、世の中の神が悪魔です(Ⅱコリント4:4)。こういう背景に属する人々が、今、私たちの周辺にいます。
(2)教会の中にも自分の定規で人を見る律法主義、肉的体験を強調する神秘主義、損得計算を問う人間主義が入ってきています。
(3)個人の現実には無能、貧困、病気、葛藤、霊的問題などがあります。こういう難しい現実を簡単に解決する信仰が必要です。
2.私の霊的祝福を見つけなさい
(1)私たちがたいてい信仰生活を基準なく、なるがままにします。だから、大変なことがあれば、すぐに挫折して、少しうまくいけば、すぐに気持ちが良くなります。状況によって力が出たり抜けたりします。私たちがこのような形で生きていったら、信仰生活をすると言うことができません。
(2)神様がキリスト・イエスにあって私にくださった霊的な祝福があります(ヨハネ1:12、3:16、Iコリント3:16)。これが信仰生活で最も重要な基準です。イエス・キリストは、私たちが困難に陥ったときに急いで探す、そのような方ではありません。私の人生の答えであり、結論がイエス・キリストです(マタイ16:13-20)。
▲神様が送られたキリストが私の結論になっていることが信仰生活で最も重要です。
3.たましいが先に力を得なければならない
(1)なにか状況を変えようとする前に、私のたましいが先に力を得なければなりません(Ⅲヨハネ1:2、詩103:1).。事業する人、職場に通う人が銘記すべきことは、そのことをする前に、先に私のたましいが力を得なければならないことです。救われた信徒には問題解決を見るのが先にでなく、常にたましいが弱くならないことが先です。私が要求したことができても、たましいが弱くなれば、仕方ありません(詩106:15)。
(2)本文の詩篇6:8-10は、ダビデがどんな状況でも関係なく、彼のたましいが先に力を得たことを言っています。
(3)たましいが力を得る秘訣は、時を定めて、みことば黙想に時間をかけて、このときに受けた答えを持って祈りをすることです。こういう祈りの生活になるとき、私のたましいに力があります。
*結論
▲おわりに、たましいが力を得れば、やさしい信仰生活になります。これは、神様がくださる霊的祝福が私のこととして味わうことができということです。客観的にも主観的にも、私たちが生きていく世の中は困難が多い所です。しかし、神様がくださった霊的祝福を持った人は、簡単に生きていかなければなりません。


週間メッセージの流れ (2014.6.22.-2014.6.28)
(1)聖日1部(6月22日)→常にあるべき三つのこと(Ⅰコリント13:8-13)
最高の宣教の畑である軍宣教を私の心に入れて祈りながら、国と時代を生かすようにさせてくださったことを感謝します。人生の根本を変えるキリストに信仰の根をおろして、祈りの他の味、他の世界を見て勝利することができますように。他の人が見えないことを見て、他の宗教ができないことをして、違うところで得られない背景の希望を持って、私がいる現場に神の国が臨みますように。神様のアガペーの愛を持って人と世の中を理解して、霊的戦略で私の現場と国家を生かすようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(6月22日)→ 異言と預言(Ⅰコリント14:1-12)
この時代の最も重要な現場で光の役割をする軍人と公務員のために祈るようにしてくださったことを感謝します。私が先に誰も知らない霊的な力を持って現場に立ち、子どもが霊的な力を準備することができますように。世の中が知らないみことばの流れを堅く握って、神様が答えられるしかない祝福を味わえますように。みことばが切れてしまった公務員の世界と、暗やみに捕われた現場に、みことばの流れと福音の光が伝えられますように。私の祈りを味わうことを通して、3弟子の祝福を味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(6月22日)→ 地域(区域)教材25課: 主よ。朝明けに、私の声を聞いてください(詩5:1-12)
▲重職者が地教会に集まれば、祈りスクールを通して祈れない状態を変えてあげなさい。最高の祝福は、祈りを通して、幸せ、力、答えを得て味わうことだ。
①ダビデの祈り-詩5:3朝、詩17:3夜に、詩23:1昼に→ 神様の恵みを味わうこと
②ダビデの祈り-普段のとき、すべての特別なことの中で、危機と死の前で祈りを味わうこと。

(4)海外使命者の集い(6月22日)→ マニュアル-自分、伝道、弟子
①自分自身のためのマニュアル-実際祈り、実際みことば、実際伝道を見つけなさい。
②伝道運動に対するマニュアル-チーム構成、300伝達/300受け入れ/300導き、弟子
③弟子マニュアル-働き人(確実な弟子3人以上)、地教会担当者(12人以上の働き人)、宣教師(7ケ所程度の地教会)

(5)テキコ集い(6月22日)→ 重職者の働き-祈りスクール
①重職者はあらかじめ先んじなさい- 10%、1%、唯一性、サミット、伝道弟子
②他の人が知らない部分、行けない部分、他の宗教ができない部分をしなさい。
③伝道マニュアル-伝達/受け入れ/導きスケジュール+働き人(弟子3人)/担当者(働き人12人)/宣教師(7ヶ所地教会)
④祈りスクール-詩5:3朝、詩17:3夜に、詩23:1昼に・・・祈りに目を開くようにしてあげなさい。

(6)全国牧会者夫婦修練会(6月23日-25日)→
▲1講:伝道キャンプ-福音の光(使徒1:1-3)
①救いの贈り物-福音の唯一性、救いの唯一性、祝福の唯一性
②伝道(祝福キャンプ)-使徒1:3刻印、使徒2:1体質、使徒3:1-10:6伝道、使徒11:19宣教、使徒16:7-10文化圏征服、使徒19:21ローマ(政治、社会を生かすこと)
③弟子(最高の人生)- 300伝達/300受け入れ/300導き*30実(働き人)、300人*12人(伝道者)、300人*12弟子*7地域(宣教師)
▲2講:教会キャンプ(使徒2:1-4)
①教会の本質- 5つの力、5つの時刻表、ただ!
②現場教会-使徒2:41、使徒6:7、使徒9:10、使徒9:35-43、使徒10:1-6
③ディアスポラ教会(散らされた者、Remnant)-使徒11:19、使徒13:1-12、使徒14:14-22、使徒16:15、使徒17:6、使徒18:4、使徒19:8-10 
④結論-イエス様の方法(群れと弟子、多数と選別、力と12弟子、すべての人と70人弟子、復活の奇跡とオリーブ山)
▲3講:個人キャンプ(Ⅱテモテ3:14-17)→ 個人化
①個人祈りキャンプからすべきだ-使徒1:1生活(考え)、使徒1:3刻印、使徒1:8体質、使徒2:1-47実際、持続(使徒3:1、使徒6:1-7、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7)
②個人アイデンティティ伝道-牧会者(マタイ16:13-20、使徒2:14-21、使徒3:1-12、使徒9:36-43、使徒10:1-45)、重職者(ルカ10:1-20、使徒1:14、使徒11:19)、レムナント(レムナント7人、唯一性、会堂)
③結論-祈りスクール(内部-祈りスクール、外部-伝道学校、伝道企画チームを作りなさい)

(7)火曜集会(6月26日)→ マニュアル
▲伝道弟子:伝道弟子マニュアル(使徒1:8)
①300人伝達(受け入れ)→ 30人弟子→ 働き人
②300人をわかった12人の集い→ 伝道人
③300人をわかって12人集い*7ヶ所→ 宣教師
④地域-状態(経済、文化、宗教水準)、影響を与える団体と理由を知って攻略しなさい。黄金漁場、死角地帯、災い地帯が見られる。
⑤8ミッション(全体を見なさい)、10改革(ただ-正しくしなさい)、10革命(サミットとして用いられなさい)
▲70人:重職者マニュアル(使徒1:14)
①重職者が地教会でしなければならない3つ-伝道スクール(伝道祝福)、文化スクール(レムナント-成功)、祈りスクール(最も幸せな生活を送るように教えなさい)
②重職者時代→ 現場の人、現場宣教師、危機時代を防ぐ者
③重職者の結論→ ローマ16章(伝道者の最も祈りの中に出てくる人、まことの伝道者が見るとき最も安らかな人、最も重要なことを一緒にする人)
▲ミッションホーム:ミッションホーム マニュアル
①レムナントを→ 完全に福音エリートで作ってやりなさい。
②そろえてやらなければならないマニュアル→ 読書教室(古典、歴史、信仰書籍、伝道運動)、祈り教室(祈りと福音、祈りと刻印、祈りと体質、祈りと実際、祈りと持続)、いやし教室(霊的問題、傷、性格)、エリート教室(レムナント精神、10%、1%、唯一性、サミット、伝道弟子、征服できるプログラム)、伝道教室(働き人、伝道者、宣教師)
▲いやしの働き:いやしマニュアル
①21世紀の最も大きい課題がいやし。私たちの身分と権威を持っていやすことができる。
②実際的なことをいやしで見つけなさい-霊的方法(祈り)、自然方法、食べ物方法、運動方法

(8)産業宣教(6月28日)→ 伝道者の生活一心、全心、持続(24)-新しい更新(Ⅱコリント5:17)
①福音更新-ローマ16:25創造前に選択、三つの大きい祝福(マタイ16:13-20)、永遠にあることを握るのだ(ローマ16:27)
②組織更新-ガラテヤ2:20、ピリピ3:1-21、ローマ16:26
③未来更新-ヘブル9:27、ルカ16:19-31、Iテサロニケ2:19、天の御座とその背景は永遠だ。
④結論-一生、次の世代、永遠という時刻表を置いて更新しなさい。

(9)伝道学(6月28日)→ 一心、全心、持続(24)-伝道者の更新(ガラテヤ2:20)

(10)核心訓練+レムナントデイ(6月28日)→ 伝道者の生活一心、全心、持続(24)-閉じられた目が開く更新(ヘブル9:27)+学院福音化(民数記)
①1課:部族計数と二番目の過越祭(民9:14)
②2課:罰を受けたミリアム(民12:10)
③3課:恨む人と信仰の人(民14:1-10)
④4課:アロンのツエ(民17:6-7) 
⑤結論-毎日、事件、人、教会、世の中を置いて霊的な目を開きなさい

(11)地域(区域)教材(6月29日)→ 26課: またたくまに、退き、恥を見ます(詩6:1-10)