産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (32)「海洋水産及び造船専門家」(詩24:1-2)
1. すべては主のもの( 詩24:1)
1)地
2)それに満ちているもの
3)世界とその中に住むもの

2. 海に地の基を据えられた‐世界宣教
1)世界宣教の無知と7つの災い時代
2)12の滅亡
3)世界宣教に用いられた者たち
4)世界宣教を知って味わった者たち
5)危機の時代

3. もろもろの川の上に、それを築き上げられた‐強大国福音化
1) ナイル川とエジプト 
(1)出2:1-10
(2)出5:1-12:46
2) ユーフラテス川とバビロン(イザ43:18-21)
3) パトモス島とローマ(黙1:1-3)


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (32)「Holy Mason 運動開始 (1)」(マタ28:1-20)

1. 宗教、思い煩い、動機、悩みから捨てなければ
1)マタ26:41
2)マタ27:25
3)ルカ23:28
4)ヨハ21:15-18
5)使1:1

2. カルバリ丘の契約
1) マタ28:1-15
2) マタ28:16-20

3. その契約の中にある私のもの (マタ28:16-20)
1) 天の権威
2) 地の権威
3) 大使 (権能)


聖日1講:貧困に勝利した初代教会(Ⅱコリント9:6-15)
*序論
▲初代教会は、はじめに3千名弟子が起きた時は、とても貧しい人々がたくさんきた。ところが、この初代教会はローマをはじめとして世界を征服した。いったいどのようにしたのか。私が今どのようにしなければならないのか考えてみなさい。
1.祝福の根源を捜し出しなさい-カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間
▲私たちが恵みを受けようとするのに、祝福の根源を捜し出さなければならない。それなら、祝福とは何か。未信者が言うのは、5つの福を言った。健康、長寿、成功(名誉)、財物、良い子孫をおいたことを言った。しかし、聖書はそのように語っていない。聖書はそれと反対を言う。本当に恵みを受けた人が、健康、名誉、お金がなければならない。祝福の根源とは何か。
1)カルバリ山事件-イエス様がカルバリ山で私の全てのことを終わらせたと言われた。正しく伝道しなさいと神様が作っておかれた祝福だ。
2)オリーブ山事件- 40日間、神の国を説明した。みなさん個人と家庭と事業に神の国が臨むのが最高の祝福だ。そこでミッションを与えたのだ。
3)マルコの屋上の間-そして、マルコの屋上の間に降りてきたのだ。
▲根源の祝福を受けなさい。このときから、天命が見える。天命が見えてこそ、私がしなければならない使命と召命が見える。このとき出てくるのが天職が出てくる。このとき、正しい経済となる。天職が見えてこそ、一心、全心、持続が可能だ。このときからは、がんばるのではなく、いのちをかけてする。このときからサミットになるのだ。すべてのレムナントとすべての神様の人々はこれを捜し出しなさい!
2.経済の根源を捜し出しなさい。
▲暗やみの経済から光の経済へ行く根源を捜し出しなさい。
1)創世記3:5暗やみ(サタン)経済→ 光の経済創世記3:15を探しなさい。
2)創世記6:4-5堕落時代→ 創世記6:14、箱舟を作る経済
3)創世記11:1-8→ 創世記12:1-3、カルデヤ、ウルを離れなさい。
4)全世界は今、使徒13章、16章、19章の偶像文化に陥ってしまった。これを変える人に神様が本当に答えられるということだ。光の経済!
5)だから、人間が滅びる6種類を避けられない。
▲この根源だけ変わってしまって、経済を眺めれば、ただの時刻表、唯一性の時刻表、永遠の時刻表が見える。
3.生活の根源を捜し出しなさい-まことの献金
▲上の1番、2番を分かってするのが献金だ。献金でなく生活を言う。
1)5節にまことの献金は準備された献金だ。
2)7節に楽しくささげるのが献金だ。
3)8節にあふれる恵みを見るのが献金だ。
4)9節に献金は永遠な義となると言われた。
5)13節に救われた者の証拠-福音を伝えるようになって、他の人に仕えるようになって、嬉しい気持ちで献金.
*結論-みなさんが祝福の根源のなかで何をするのか。
1)10%の中に入りなさい。1%に入りなさい。唯一性に走って行きなさい。
2)40日の祝福-すべての人にミッションを与えられたのだ。すべての人に答えを与えられたのだ。
3)8月30日伝道大会は、みなさん人生の答えを見つけなさい。
▲本当にみなさんの人生に価値ある神様の祝福を必ず捜し出すようになることをイエス様の御名で祝福します。



聖日2講:伝道者の真の誇り(Ⅱコリント11:22-33)
*序論
▲誇りは、自分が良いことを自慢する。すべての宗教に祈りがある。私たちが重要なのを知らずに祈れば、偶像崇拝するのと全く同じだ。福音(キリスト)を正しく知らなければならない。キリストという単語を分かってこそ災いが崩れて(祭司)、サタンが縛られて(王)、地獄の背景が(預言者)崩れる。
▲このとき、三位一体の神様がどのように働かれるのか。神様はみことばで働かれ、イエス・キリストの御名で祈るようになって、聖霊が働かれる(すばらしい力ができる)。みなさんが少しだけ祈れば、聖霊の満たし、サタン束縛、天の御座の門が開き、主の御使いを送って神の国成されるようになる。これを神の国!この祝福を持った人が後ほど天国の御座に行くようになる。
▲この秘密を知って、定刻祈り-一日に一度は必ず神様が与えられる力を得なければならない。レムナントは一人で霊的な力を得る時間を持ちなさい。24時祈りは教会で受けた力と答えを全部学業や現場に移すことだ。このときから25時の奇跡が起こる-神様の力
▲なぜ祈るべきか。考え、中心、たましいの深いところにあることを変えるのがこれしかないためだ。今から始めなさい。パウロが自慢したこと三つ。
1.神様の恵みを誇り
1)これまで自慢した肉的なもの、愚かな話をちりあくたと思う。
2)苦労したことを自慢するな。パウロは約30回の死の危機にあったが、そこに大きい神様の恵みが現れるキリストの奥義を自慢する。
2.私の弱いことを誇り
▲パウロが私の弱さを誇ると言った。本当に謙虚な誇りだ。
1)イスラエルの弱さを知って自慢しなければならない。
2)それまでの家系の霊的問題とすべての問題を今悟って、その弱さを誇り
3)ローマを生かしに行かなければならない弱さを誇り
3.感謝を誇り
▲福音のために苦難を受ける場にいるようにされたことを感謝
*結論
1)火曜集会と8月30日の伝道大会はどんな答えを備えておかれたのか。人生の答えが見られる。
2)私も30人弟子運動するのに今からいのちをかける。使徒13:48こういう人を何人かだけ会ってみれば良い。永遠のいのちに定められた人は信じた。こういう中に私がいるのだ。
3)40日間神の国-ミッションが確実になる時まで・・・
▲今週に静かに握って始めてみなさい。最高の答えが始まることをイエスの御名で祈ります。



伝道学: 伝道者の生活の一心、全心、持続 (32)「伝道システム3つと伝道弟子」(使1:3)
1. 使1:1
1) マタ26:41 2) マタ28:1-20 3) 使1:1
2. 使1:3
1) 40日 2) ミッション 3) 国
3. 使1:8
1) 使1:14 2) 使2:9-11 3) 使2:41



地域(区域)教材:34課;神様のはじまり(詩12:1-8)

▲私たちの所有は何でしょうか。私たちが所有したことは目に見えないのですが、最も価値ある霊的祝福です。この霊的祝福をのがすようになれば、私たちはすべてに葛藤して力が抜けるようになります。神様のはじまりを理解するのも、この霊的祝福を知っていることからです。
1.私たちの所有霊的な祝福
1)私たちは神様の愛を持っています。神様の愛を持った者に敵はいません。悪魔も手をつけられません。ローマで8:31に「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」と言われました。
2)私たちは一つ生活の一切の秘訣があります。それが「主のなかで」です。主の中にいる私たちは、どこへ行っても問題がありません。ピリピ4:13でパウロは「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」と言いました。
3)私たちは百種類の問題の答えを持っています。それが「イエス・キリスト」です(マタイ16:13-20)。私たちにこういう結論がなければなりません。私たちが所有したこういう霊的祝福に対する確信があるとき、不信仰が崩れて神様が準備された答えがあらゆる事に見られるようになります。
2.私たちのはじまりと神様のはじまり
1)私たちはたいていはじまりを違うよういします。祈りをしても、まるで神様を説得するように祈りをします。言わば自分の動機がいっぱいだということです。結局、自己中心で信仰生活をしようとします。自分が成功して、自分の問題が解決にされてこそ神様の栄光が現れるというやり方です。これは明らかに間違ったはじまりです。ところが、神様のはじまりは違います。
2)神様のはじまりは詩編12:5-7です。神様は私たちを安全な地帯に置かれます(詩12:5)。神様のはじまりは、このように安全な地帯から始まることです。また、主ののみことばは七回鍛えた銀のように純潔です(詩12:6)。神様のはじまりは、このように完全なところから始めることです。また、神様は私たちを守り、永遠まで保たれます(詩12:7)。神様のはじまりは、このようにはじめから永遠な答えで始めることです。
▲このように、神様のはじまりは完成された答えで始めます。一言で、神様は私たちが受け取ることをみな終わらせておいてはじめられるということです(ヨハネ19:30)。それなら、私たちも神様の完成された答えを握って始めなければなりません。
3.私たちはどのように始めるべきでしょうか
1)詩12:5に「、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」私たちに救いはキリストです。それで私たちはキリストの中から始まらなければなりません。私たちのはじまりキリストは、すべてのことで、すべての問題の解決です(ヨハネ19:30)。キリストの中にすべてが準備されています(コロサイ2:2-3)。私たちはキリストの中にいるとき、最も安全です。
2)詩12:6に「主のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された銀。」みことばはこれくらい完全です。それで私たちはこの完全なみことばの中から始まらなければなりません。詩119:147は夜が明ける前に主のみことばを待ち望むと言いました。一日を始めるとき、みことばを黙想しながら始めるということです。私たちも完全なみことばを握って、このみことばを黙想しながら始めなければなりません。
3)詩12:7に「あなたが、主よ、彼らをお守りになります。あなたはこの時代からとこしえまでも彼らを保たれます。」私たちが永遠な神様の答えの隊列に入っていくことは、いのちを生かす伝道のためです。それで、私たちは人生全体を置いて伝道スケジュールを持って始めなければなりません。私たちがたましいを生かすいのち運動に方向をおいて生きていくとき、神様の永遠な力を体験できます。
*結論
▲終わりに神様の完成された答えは三つです。安全な地帯(救い)であるキリスト、純潔で完全なみことば、永遠な答えである伝道,このように三つです。すべての信徒が自分の生活をこの三つの中から始めなければなりません。



週間メッセージの流れ (2014.8.17.-2014.8.23.)
(1)聖日1部(8月17日)→ 二つの悲しみ(Ⅱコリント7:10-16)
いままでもなくて、これからもない空前絶後な神様の恵みを受ける今日を与えてくださり、祈るようにしてくださったことを感謝します。福音のなかで私の中にある世の中の悲しみをみな捨てて、レムナント7人が握った機会が私の機会になりますように。違った涙でなく、時代に向かって、次世代に向かってまことの涙を持って神様のみこころを見つけることができますように。今日、神様に向かった切実さを持ってカルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間の契約が成就する、その日、そのとき、そのところに私がいるように、空前絶後な答えの日になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(8月17日)→ 教会の希望(Ⅱコリント8:16-24)
救われた者の祝福と、集中祈りの祝福を持って、教会を生かす大きい希望の献身をするようにさせてくださったことを感謝します。祈りを通してカルバリ山の福音、オリーブ山のミッション、マルコの屋上の間の本当の力を見るようにさせてくださり、まことの伝道と唯一性の答えを味わう霊的サミットとして征服することができますように。切実さを持ってこの祝福を次世代に刻印させて伝達するようにさせてくださり、伝道と宣教運動に用いられる献身で時代を変えるローマ16章の主役になりますように。正しい献身と祈りで、この祝福を回復することができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(8月17日)→ 地域(区域)教材33課: 正しい者の拠り所(詩篇11:1-7)
▲すべての人間は3つの問題(災い、サタン、地獄の背景)から抜け出せる。それで、福音(キリスト)はすべての人に必要だ。それで、すべての信徒、重職者が率先して現場を生かす伝道地教会が必要で、先に使徒1:1、3、8節が必要だ。
①すべての人の拠り所はキリストだ-みことば、祈り、伝道を味わうこと。
②すべての人の生活の中に根を下ろす場所がキリストだ-ただ、唯一性、永遠な祝福
③キリスト教徒の使命者の中に完全な拠り所はキリストだ-霊的サミット、根本サミット、技能サミット
④結論- 40日祈りの体験(ミッション、個人ミッション体験、教会とRUTCのために祈りなさい)

(4)駐韓海外使命者(8月17日)→ 伝道者のマニュアル
①メッセージ整理-フォーラム(使徒1:1キリスト)、ミッション発見(使徒1:3)、味わうことの方法(使徒1:8)
②生活-私の問題、私の長所、今、私に最も至急で重要なことを探しなさい
③マニュアル-使徒13:48(定められている者)、使徒16:15(弟子)、ローマ16章の人を探しなさい。

(5)テキコの集い(8月17日)→ 伝道者(弟子)の基準
①伝道者が持たなければならない基準の内容-使徒1:1(キリスト=終わり→ フォーラム)、使徒1:3(国→個人ミッション)、使徒1:8(聖霊の満たし→ 私だけの方法)
②信仰生活の祝福を私の生活の中に移しなさい-私の問題、私の長所、今私に最も至急で重要なのは何か。これを置いて祈って、この部分に祈ってあげてフォーラムする人を探しなさい。
③勧士の使命-深い祈り(ただ、40日、ひたすら、全く)、5つの力(使徒2章)、伝達(新しい家族に①②番を伝達する集いを持ちなさい-適切なキャンプ)
④ともに味わわなければならないこと-使徒13:48(タラッパン-伝道)、使徒16:15(地教会-弟子)、ローマ16章(地域と一つの国に影響を与えることに用いられるのだ)

(6)全国女性伝道会修練会(8月18日-20日)→ 起きてともに行こう!(哀歌2:10)
▲1講:陰謀→ 時代の機会(マタイ1:1-17)
①マタイ1章に出てくる5人の女性(ハンナ、タマル、ラハブ、ルツ、バテ・シェバ、マリヤ)と世界を変えた多くの女性は、神様の奥義を持っていた。
②この神様の奥義を伝達するとき-時代/国/男性が生き返って(ラハブ)、教会が生き返って(エステル)、次世代が生き返った(使徒18:1-4)
③答えがくれば、その答えを持って秘密運動をしなさい(伝道運動)-霊的サミット(力)、使徒13:48(永遠のいのちに定められていた者-出会い)、技能サミット(Ⅲヨハネ1:2)
④結論-オバデヤの夫人の働き(みなさんの働き-隠れた問題解決、隠れたシステム、隠れた人々が起きるようになる。静かに伝道運動を起こすチームを作りなさい。
▲2講:時代の文化を変えた女性たち(ローマ16:1-4)
①ただの時刻表の中に入りなさい(使徒1:14)-カルバリ山(使徒1:1キリスト=終わり+フォーラム)+オリーブ山(使徒1:3ミッション-御国)+マルコの屋上の間(使徒1:8→ 使徒1:14→ 使徒2:1-47)
②唯一性の時刻表の中に入りなさい(使徒12;12)-使徒9:37-43、使徒11:19-30、使徒12:1-25、使徒13:1、使徒16:15、使徒17:1-4、使徒18:1-4、使徒19:21、使徒23:11、使徒27:24
③永遠の時刻表の中に入りなさい(ローマ16:1-4)-ローマ16:25(世々に渡って長い間隠しておいて-タラント)、ローマ16:26(いまや現わされた-専門性)、ローマ16:27(とこしえまであるように-唯一性の答え)
④結論-今から始めなさい→ 祈りの奥義(身分と権威-Iコリント3:16、ヨハネ14:16-17、使徒1:8、ヘブル1:14、ルカ10:19、使徒1:3、マタイ28:20)+祈りのサミット(祈りの最高の位置に上がって)+24時祈り(常に祈りの力を得て祝福を味わいなさい-Ⅱペテロ3:8)

(7)産業宣教(8月23日)→ 一心、全心、持続(32)-海洋水産および造船専門家(詩24:1-2)
▲先に福音に対する結論と確信がなければならない-使徒1:1(キリスト-終わり→ ヨハネ19:30岩、創世記12:1-3身分)+使徒1:3(神の国-霊的世界、御座ヘブル12:22-24、Iペテロ2:9)+使徒1:8(マルコの屋上の間-ただ聖霊-ガラテヤ2:20)
①すべてが主のものだ-地、そこに満ちていること、世界と人
②その場所を海の上に-世界福音化
③その建設を川の上に-強大国福音化
④結論-カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間の契約の中に私の人生の結論を出しなさい。そうすれば、個人、家庭、産業、すべてのことが終わる。

(8)伝道学(8月23日)→ 一心、全心、持続(32)-伝道システム三つと伝道弟子(使徒1:3)

(9)核心訓練+レムナントデイ(8月23日)→ Holy Mason運動開始1(マタイ28:1-20)+ヨシュア書
①1課:新しい刻印とヨルダンの奇跡(ヨシュア3:4)
②2課:契約の箱とエリコの町(ヨシュア6:10)
③3課:空前絶後な答えの主役(ヨシュア10:10-14)
④4課:最も大変なところを選択したカレブ(ヨシュア14:15)
⑤結論-一心、全心、持続→ ただ!(キリスト)

(10)地域(区域)教材(8月23日)→ 34課:神様のはじまり(詩12:1-8)