◆レムナントの毎日の祈り◆
▲レムナントが必ずしなければならない一つ
→ 神様との霊的疎通
それゆえ「異なる世界、異なる力、異なる奥義」を持って、常に味わわなければならない。

①今、この時間に主の聖霊が私に働いてくださり、私のたましい、私の心、私の考えを完全に捕えてください。

②今、この時間に主の聖霊が私の肉体、私の環境、私の現場、私の行く所に働いてください。

③今、この時間に主の御使いを私に送って、答えの道を開いてくださって、イエス・キリストの御名ですべての暗やみ(サタン)の勢力を縛ってくださり、すべての災いを崩してください。

④主の聖霊が今、この時間に私に5つの力(霊力,知力,体力,経済力,人材)を増し加えてくださって、私が行く所ごとに神の国が臨むようにしてください。



(みことばと私の祈りの課題)


聖日1部:レムナント24 (Ⅱテモ2:1-7)
*序論
▲レムナント大会を無事に終えて、これから全世界に散るはずだが、みなさんがもう一つ覚悟を持って全世界に行かなければならない。
▲Ⅱテモテ1:4-5,テモテが流す涙は、くやしくてなげく涙でなく、とても重要なことを知っている涙だ。今、ユダヤ人、宗教人、多くの信徒が5つのことを知らずにいる。
1)永遠な問題(黙示12:1-9,エゼキエル28:13-14)-地球上に何のために霊的問題がきたのか知らずにいる。
2)原罪-創世記3章、6章、11章を知らなかったのだ。
3)災い-使徒13章,16章,19章を文化というが、なぜ災いがくるのかを知らなかった。
4)個人に滅亡がくる理由,未信者の状態を知らなかった。
5)未来,次世代に滅亡がくるのを知らなかった。
1.Ⅱテモテ2:1-2,天の背景,天の宝を持った者
1)キリスト発見-Iヨハネ3:8ヨハネ14:6,マルコ10:45
▲サタンがすることを見て、キリストが見えないのか。Iヨハネ3:8,ヨハネ14:6,マルコ10:45
2)まことの力が出てくる。(Ⅱテモテ2:1)
3)まことの証拠がくる。証人,忠実な者(Ⅱテモテ2:2)
▲みなさんは天の宝、天の背景を持った者たちだ。いま、私が行く所には暗やみが崩れてキリストの光があかしされるのだ。
2.Ⅱテモテ2:3-6,方法を分かる者
1)軍事-霊的に戦う者だ。レムナントは肉的に戦わずに霊的に戦いなさい。人と戦わずに霊的戦いを先にしなさい。
2)競技する者-善良な戦いを戦いなさい。
3)農夫-生かす戦いをしなさい。
▲これが方法だ。みなさんが契約を握って少しだけ祈れば、どこへ行っても神の国が臨むようになる。聖霊の力のなかで学業をしなさい。そうすれば、勝利する。
3.Ⅱテモテ2:7,未来を分かる者
▲Ⅱテモテ2:7, 主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。サミットに上げてくださいます。少しだけ祈れば道が見られる。
1)個人の終末がある-私の人生は一度だ,神様のために素晴らしく生きて行くのだ。レムナント運動、神殿運動、RUTC運動にオールインしなければならない。
2)時代ごとに時代の終末がある。これを防がなければならない。
3)地球の終末がある。
4.結論
▲24ということは、みなさんができる時間をいう。どんなことをしても、サミットに行きなさい。
1)そうすれば成り立つ祝福を見るようになる。
2)サミットの祝福を味わっていれば多くの人が付いてくるようになる。
3)そのときから3つのことが見える。他の人が見られないことを見るようになって、他の人が行けない所に行くようになって、他の人ができないことをするようになる。
▲いまは契約を握って勉強して,現場に入りなさい。契約を握って待てば神の国が臨むようになる。この祝福をすべてのレムナント、信徒が契約を握って行くように願う。みなさんがキリストなかでこの契約を握れば、いくら絶望の中でも神様が働かれるのを見られる。この証拠を持って世界を生かす証人なることを祈ります。


聖日2部:レムナント25 (Ⅱテモ3:14-17)
*序論
▲レムナントは今からレムナントプラン(Plan)を組まなければならない。
1)メッセージの流れに乗りなさい-刻印、根、体質になるようにしなさい。
▲メッセージということは、神様のみことばがみなさんに刻印、根、体質化されてこそ、メッセージとなる。全体のメッセージとみなさんの講壇メッセージに乗ってこそ、流れに乗るのだ。このときに、レムナント7人に起きたことが起きる。みことばの流れを握ってこそ、答えを受ける。
2)この中で勉強しなければならない-専門性,歴史,指導者(偉人)勉強
▲時間があり次第、みなさんがする勉強を専門性あるようにしなさい。先んじなさい。そして時間があり次第歴史の勉強をしなさい。指導者(偉人)の勉強をすべきだ。
3)集中祈り- 1000年の答え
▲神様の前に集中祈りができる時間を一日に一度は持ちなさい。集中して祈って力を得なければならない。必ず1000年答えがくる。
4)そうして、サミットに行きなさい-霊的サミット,技能サミット(学業),現場サミット(他の人を生かすようになる).
5)天命、召命、使命- 3企業,3弟子,3使命
▲このとき、神様がくださる天命、召命、使命が出てくる。ここで3企業が可能だ。じっとしていても答えがくれば3弟子となる。そして、3使命(根本,回復,挑戦)を回復するようになる。
1.どんな場合にも私を越える力ができる。
1)家庭の大きい問題が-答えで(ヨセフ)
2)大きい失敗が迫ってきたが-最も大きい答えと奇跡(モーセ)
3)さびしさの中で-神様の御声を聞くこと(サムエル)
4)敵の危機-最も祝福,成功を受け取る(ダビデ)
5)災いの時期-最も大きいミツパ運動(サムエル)
6)汚名-インマヌエルの答え(イザヤ)
7)迫害-迫害は答えの開始,殉教はいのちの開始だ。
2.世の中を越える神様の力ができる。(Ⅱテモテ3:1-13)
1)終わりのときに、苦しみの時がくる。
2)違った基準を持っているから・・・
3)最後の時に異端がどんどん起きるようになる。
3.時代を越える神様の力ができる。(Ⅱテモテ3:14-17)
1)幼いころから聖書を知っていた-後ほど大きい能力で働き.
2)正しい道を提示する。
3)時代生かした正常なみことばとして現れるようになる。
4.結論- 24時神様とともに(WITH),ここから出る力で(25時).
1)みなさんは異なる身分(神の子ども,レムナント)
2)異なる奥義を持った。(行く所ごとに暗やみ勢力が逃亡、神の国が臨む、他の人を生かすようになる。)
3)他の使命-絶対に揺れずに待ちなさい。(使徒1:8)
▲すべてのレムナントはすべての暗やみが退くように、起きて光を放ちなさい。さらに重要なのはみなさんが光だ。(イザヤ60;1-3,マタイ5:13-14)そのとき、天の門が開いて主の御使いを送って神様は自らの働きをなさるようになっている。この祝福を今週に回復して、行く所ごとにサミットの祝福を味わいなさい。これがレムナント25だ。それゆえ、みなさんが世界福音化の主役であることを信じて絶対に揺れてはならない。


地域(区域)教材31課:伝道は神様が備えられたものを見つけること (使16:11-15)
▲パウロとバルナバが働き人を連れて行くために、激しい争いが起きました。この戦いは、現場に向かった中心の戦いで、結局、パウロはシラスとともにテモテを連れて行くのですが、ここでアジヤからマケドニアに伝道現場が変わる新しい転換点がくるようになります。それなら、神様が備えておかれたことに導かれるために、どのように導かれなければならないのでしょうか。
1.聖霊の導きにまちがいないという確信がなければなりません。門が閉ざされて開かれるとき、サタンの働きではなく、聖霊の導きとして見るべきです。聖霊がアジヤでみことばを伝えないようにされたことは、たしかに人の妨害があったのですが、これを聖霊の導きとして見るようになって(6節) ビテニヤに行こうと努めたのですが、イエスの霊が許されなかったのは、環境がふさがったことを聖霊の導きとして見て(7節)祈りの中で、マケドニヤの人一人が渡ってきて助けてくださいという幻を見たのですが、これを神様が呼ばれたことという確信を持つようになったのです。(9-10節)
2.確信があるならば、祈りながら待てるようになります。確信の中で初めて到着したところがマケドニヤで初めての町であり、ローマの植民地であるピリピです。数日を祈りながら滞在しながら、神様が備えておかれたことが何かを探したが(12節)祈る所を探して川岸で神様に仕えるルデヤに会うようになって(13節)備えられた出会いという証拠で、主がルデヤの心の門をあけて、パウロが宣べ伝えたキリストのメッセージで完全な解答と結論を得るようにしましたが(14節)ルデヤは自ら自身の家を活用して地域に向かったみことば運動することを要請しました。(15節)
3.備えられたことに集中すれば継続して門が開かれます。ルデヤに会った後にも継続して備えらえたことを探すために祈りました。悪霊につかれて占っていたのですが、救いの道を知ることを願う者をイエスの御名の権威で悪霊を追い出して(16-18節)女奴隷の主人たちは自分たちの収益が途切れたのを見て、パウロとシラスを監獄に入れたのですが(19-24節)監獄でも祈って賛美する夜中に、看守が悔い改めてイエスを信じるみわざが起きました。(25-34節)
▲備えられたことを探すために、パウロは自分にあるローマ市民権を提示しなかったのです。伝道者は、いつでも問題と事件と現場で神様が願われるみこころと時刻表を探しながら、節制が必要な時は節制しなければならないでしょう。備えられたことがすべて集まれば、地域の伝道システムが構築されます。今日から徹底した聖霊の導きで伝道システムを構築しなければならないでしょう。



週間メッセージの流れ (2015.8.2.-2015.8.8.)
1)聖日1部(8月2日)→ 真の勝利者 (使16:31-40)
世界福音化の最も重要な時刻表の中で、パウロがダマスコで体験したキリストを体験して、時代を生かす伝道者として、真の勝利者として立つようにしてくださったことを感謝します。神様がくださった未来の正解を知って、歩みごとに上から召された報いと天の世界の祝福を味わえますように。私の人生が、神様が最も大切に見られる働きの道に立って、真の勝利者の答えを味わうことができますように。ただ福音のために、私の行くあらゆる歩みごとに、戦わないで勝つ、真の勝利者の祝福が現れるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(8月2日)→ 真の出会い (使18:1-4)
神様の祝福を味わうしかない霊的な流れ、文化の流れ、弟子の流れを知って、暗やみの現場に答えを与える出会いの祝福を味わうようにしてくださったことを感謝します。キリストによって私の人生の転換点を成し遂げて、霊的流れを変える世界福音化の主役になりますように。キリストにあって、伝道者との出会い、真の弟子との出会いを通して、現場の流れを変える弟子になりますように。目を開いて霊的流れ、文化の流れ、弟子の流れを変える国際地教会、文化地教会、レムナント地教会をたてるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(8月2日)→ 地域(区域)教材30課: 伝道は聖霊の導きによって成り立つもの (使8:26-40)
▲伝道において一番重要なのは「私の伝道」を見つけることだ。私の立場でどのようによくできることもあるかを探すのだ。私の伝道を見つけたということは、安らかに全てのものをみな見つけたということと同じだ。私の伝道を見つければ、いくつかの答えが出てくる。
①訪ねて行く伝道が価値あるようになる-マタイ28:16-20(弟子),マルコ16:15-20(いやし),使徒1:8(証人)
②必ずすること(持続)-使徒2:1-13(力の働き),使徒13:1-4(聖霊の導き),使徒19:1-7(ローマに行く前にテキコ運動,切実な祈り)→ マルコの屋上の間で起きたことを持続しなさい。
③注意すること-実がないと落胆してはならない。みなさんの状態がさらに重要だ。実があると勘違いしてはならない。人を生かす主権は神様の御手にある。私の満足のために伝道せずに、神様の栄光を現わすのだ。

4)駐韓海外使命者集い(8月2日)→ 伝道者の持続
▲伝道者の人格+持続ポイント+神様がされる霊的ポイント

5)テキコの集い(8月2日)→
▲霊的集中力を養いなさい+成功の規律をそろえなさい+天地之道

6)第18次世界レムナント大会(8月4日- 7日)→ 3つ使命(方向)の弟子たち
▲1講:根本のための緊急な3つの刻印(創世記37:11)
①序論-今からしなければならないこと3つ→ 福音聖句刻印+まことの指導者/福音を持った偉人(読書-刻印)+歴史勉強(福音運動が起きた時と起きなかった時)→ 天命、召命、使命が見えて→ 神様が準備しておいた私のタラントが見える。
②福音とその力の根本刻印-ヨセフとモーセ(奴隷→エジプト福音化),サムエルとダビデ(戦争→勝利),エリヤとエリシャ(アラム→戦わないで勝利),イザヤ(エステルのような人物が出てくること),パウロ時代のレムナント(Ⅱテモテ2:1-7)
③祈りの力刻印-刻印(黙想祈り-みことば),根(定刻祈り-成功の根),体質(常時祈り-体質を変える24時祈り),再創造(深い祈り-再創造の力を味わうこと),変化(集中祈り-歴史的証拠,世界変化),礼拝祈り(礼拝祝福回復),世界福音化(伝道-とりなし祈り)
④伝道刻印-証人(あらかじめ成功),宣教(福音を聞けなかった国,人に行くこと),伝道は流れ/システム/シナジー伝道(3企業-宣教,福祉,文化企業)にするのだ。
▲2講:回復のための3つの根
①福音の根→ おろしてこそ神様がくださる未来とビジョンが見える→ 福音の歴史を(聖書,教会史,世界史)勉強しなさい→ 先んじる人になりなさい+難しい中でも味わいなさい+聖書を見なさい(創世記37:1-11,詩5:3,使徒19:21)→ 私を発見しなさい。神様がくださるビジョンとタラントを見つけなさい。刻印されたことを変えて,根を変えなさい。
②祈りの根→ 生活回復(祈りの集中力を養えば1000年の答えがくる)→ 24(タラントを発見して,オールインすることを発見して,24時祈りの奥義を味わいなさい)+25(神様のみわざが始まる)+永遠(天国の背景,行く所ごとに神の国が臨むようになる)
③伝道の根→ 文化回復(True-事実,真実,霊的事実を見なさい)→ ただを発見するようになる+唯一性の答えがくる+再創造(戦わないでサミットになるのだ)
④結論-ワンネス(Oneness)+力(未自立教会,未自立時代回復)+今日が未来だ。
▲3講:挑戦3つ
①序論-荒廃した私に向かって挑戦しなさい→ 霊的サミット(キリスト),神の国(5つの力),天と地のすべての権威(マタイ28:16-20)を持って私とともにおられる。もうコロサイ1:20の祝福を味わいに行くのだ。そうしてこそ神様のみことばと現場が合うのだ。
②不可能に挑戦しなさい-天地之道→ ヨセフ(悪条件-成功の道),モーセ(失敗-神様の奇跡),サムエル(孤独さ-ミツパ運動),ダビデ(敵-神様の計画),エリシャ(絶望する時代-ドタンの町運動),イザヤ(死-永遠なメッセージ成就),パウロ(迫害-開始)
③学業に挑戦-勝利之道→ マタイ16:13-20(天国の鍵),使徒2:1-47(五旬節の日),使徒11:19-30(アンテオケ教会誕生),使徒12:1-25(主の御使い-再創造の働き)
④文化に挑戦-征服之道→ ピリピ3:1-21(成功のその後のこと),テモテ(Ⅱテモテ1:4-5家系,Ⅱテモテ2:1-7教会,Ⅱテモテ3:14-17時代,Ⅱテモテ4:1-5伝道者となる),使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24ローマも見なければならない。
⑤結論-3つを体質化させなさい→ 世界を動かす霊的集中力を育てなさい(1000年の答え!)+True(事実,真実,霊的事実)を見つめて先んじなさい+成功者の規律を持って生かす者になりなさい。(家庭,教会,職場,時代)

7)世界レムナント大会-伝道者の告白(8月6日)
▲レムナントが必ずしなければならない一つ→ 神様との霊的疎通
それで「異なる世界,異なる力,異なる奥義」を持って常に味わわなければならない。
①今この時間に主の聖霊が私に働いてくださって、私のたましい、私の心、私の考えを完全に捕えてください。
②今この時間に主の聖霊が私の肉体、私の環境、私の現場、私の行く所に働いてください。
③今この時間に主の御使いを私に送って答えの道を開いてくださって、イエス・キリストの御名ですべての暗やみ(サタン)の勢力を縛って、すべての災いを砕いてください。
④主の聖霊が、今この時間に私に5つの力(霊力,知力,体力,経済力,人材)を増し加えてくださり、私が行く所ごとに神の国が臨むようにしてください。

8)地域(区域)教材(8月9日)→ 31課: 伝道は備えられたものを見つけること (使16:11-15)