産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (44)「秘書専門家」(ロマ16:11)
1.使1:1
1) 医者
2) 使徒の働きの記録者
3) 使1:1、3、8
4) 使2:1-47の体験者

2.ロマ16:11
1) ナルキソ - 文書特別補佐官
2) ローマ皇帝と世界
3) ナルキソの家の人たち

3.ローマ人への手紙の秘書たち
1) 伝道者パウロ (ロマ16:25-27)
2) 代書人 - テルテオ (ロマ16:22)
3) 伝達者 - フィベ (ロマ16:1-2)

質問
1.伝道運動の中ですべきこと
2.現場専門家と協会の秘書とともにRemnantを立てること
3.指導者が見る秘書の素質と注意点


核心メッセージ:: RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (44)「三つ以降に見えること」 (ロマ16:25-27)
まずしなければならないこと(ロマ16:17-20)



1.私の刻印、根、体質の変化
1) 使1:1、3、8
2) 使2:1-47
3) 使11:19-30

2.現場の刻印、根、体質の変化
1) 使13:1-12
2) 使16:16-18
3) 使19:8-20

3.ローマ福音化
1) 使19:21
2) 使23:11
3) 使27:24

※ この後に見えること (ロマ16:25-27)


聖日1部:人生のターニングポイント (使16:6-10)
*序論
▲今日のタイトルは、人生のターニングポイントだ。道に迷ったのだ。レムナント7人とヘブル11章の人々と初代教会の人々は、特徴が道を見つけた人々だ。今日、道だけ見つければ私の人生の重要なターニングポイントを迎えるようになる。世の中のことは、みななくなるが、なくならない道がある。この道を見つける日から、答えとみわざが始まる。みな変わるのに、絶対に変わらない道がある。そこで私の人生のターニングポイントを捜し出さなければならない。パウロは、この道を知っていたので、全く恐ろしくなかったし、いのちまでささげながらも感謝した。この祝福を見つける日になることを望む。
1.人生の根本的なターニングポイント
▲パウロが人生の根本的な部分を捜し出したが、それは何か
1)ローマ16:25-27、世々に渡って長い間の問題が今や現わされた。長い間のことなのだ。とこしえまで神様に栄光を帰すようになる。これを見たのだ。そこで私の人生ターニングポイントに立ったのだ。
2)それでは、ローマ16:20,サタンがあなたたちの足の下にひざまずくようになる。
3)ここに自分の生をかけてしまったのだ。
2.今日の人生のターニングポイント
1)使徒9:1-15,パウロがそれまであった滅びるしかはなかったことを下ろしたのだ。悟ったのだ。そこですばらしい人生ターニングポイントを迎えるようになる。
2)使徒11:25-26、バルナバに会うようになる。
3)使徒13:1、それとともにパウロが宣教師として志望するようになる。
▲福音を防いでいたパウロが、福音を伝える所に自分の人生をかけたのだ。はじめて、本当に宣教に出て行った。
3.未来のための人生のターニングポイント
1)使徒13:1-4,聖霊の導きを受けるために、今日からもがけば、未来のための人生のターニングポイントを迎えるようになる。
2)使徒16:6-10,聖霊がみことば伝えるのを防いだと言われている。ところで、夜に祈る中にマケドニヤから私たちを助けてください。未来に対する、とてもすばらしい人生のターニングポイントを見るようになるのだ。
3)使徒19:1-7,マルコの屋上の間に臨んだ聖霊の働きが臨むようにパウロは切実に祈ったのだ。そのときにツラノのドアが開いた。
4.結論
▲今日の本文メッセージを握って一週間、祈ってみなさい
1)絶対的な発見-使徒19:21。,ローマも見なければならない!
2)このとき、神様が答えられた。パウロ大胆でありなさい。ローマでもあかししなければならない。使徒23:11
3)絶対的な答えがきた。ローマに行く中で暴風に会ったが、神様が答えられて、恐れてはならないパウロ。あなたはカイザルの前に立たなければならない。使徒27:24.
▲今日、みなさんが人生のターニングポイントを迎える祝福を正しく握るように願う。当然性、必然性、絶対性を見て、刻印、根、体質を変えて、一心、全心、持続しなさい。私の人生のターニングポイント、過去、現在、未来をどこにかけなければならないのか道を分かれば、みことばが成就してくる。今でも遅くない。遅いと思う時が最も早い時だ。みなさんがあきらめたとき、神様は始められる。今日、みなさんが貴重な人生のターニングポイントの道を捜し出すことを望む。



聖日2部:出会いの祝福 (使16:11-15)
*序論
▲レムナントは、道をよく見つけなければならない。それが人生のターニングポイントだ。いくら難しい中であっても、道だけよく見つければ良い。
1)過去-永遠の前からあった問題に対する答えを持たなければならない。この中で、私の人生のターニングポイントを見つけなければならない。
2)今日-キリストによって、いのちの道に行くのだ。変化が起きたのだ。
3)未来-今から聖霊の導きを受ければ、必ず勝利する。今から聖霊がさせられることを握れば、聖霊が呼んで、させられる道に行けば、必ず勝利する。
▲この祝福のターニングポイントを見つければ、出会いの祝福がくる。
1)家族-ここで私の霊的な状態を回復すれば、みな生かすようになる。(使徒16:31、レムナント7人、不信仰するお父さんのために、人間主義を使う兄たちのために霊的祝福を捜し出しなさい)
2)失敗-不信仰に引っ張っていく友人は、はやく捨てなさい。神様のみことばを知らないようにさせる部分は、はやく捨てなさい。
3)神様の計画-私も知らないのに異端の濡れ衣を着せられて、事故がおきたら、そこには神様の祝福の計画がある。
1.出会い以前にあった出会い
1)使徒9:1-15,アナニヤとの出会い.
2)使徒11:25-26、バルナバに会って
3)使徒13:1-4,使徒16:6-10,神様はみなさんを正確に導かれ、聖霊の導きで未来を祝福される。
2.神様がくださった出会いの祝福
1)使徒16:13,安息日に祈り場がを探して・・・
2)使徒16:14、主ががルデヤの心を開けられて・・・
3)使徒16:15、私とその家がみなバプテスマを受けて・・・
3.出会い以後(使徒16:15)
▲使徒16:15,私を主を信じる者と思われるなら、私の家にきて留まってください。このときからすばらしい作品が始まる。
1)人生作品-マケドニヤ福音化
2)伝道作品-悪霊につかれた者をいやす
3)文化作品-文化を変える作品
4.結論
▲同じみわざが今でも起きる。神様との出会いが重要だ。みなさんは神様との出会いをどのようにするのか。
1)みことば、伝道、祈り(父、御子、御霊)-神様は今でも目に見えないようにみことばで働き、今でもキリストを送って救いの働き、今でも聖霊で働いておられる。
2)助ける人ができる-すべての出会いを祝福に変えるようになる。未信者が神様の働きを成し遂げる働きの手伝いをする。
3)すべての出会いを神様は祝福に変えられる。
▲みなさんに、この力を神様はくださるだろう。これを握って、今日から力を得るみなさんになることをイエス様の御名で祈ります。神様が与えられる新しい力を持って人を生かすようにしてください!アーメン.



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (44)「一心」(使1:1)
1.旧約に表れたキリスト
1) 創3:4-5 解決   2) 創6:4-5 解決   3) 創11:1-8 解決
4) 出3:18    5) イザ7:14

2.新約に表れたキリスト
1) カルバリの丘  2) オリーブの山  3) マルコの屋上の間

3.必ず起きるみわざ
1) ただキリスト - 私の変化
2) 他のものを捨てると - 現場の変化
3) 誤ったものを捨てると - 霊的な変化


地域(区域)教材48課:伝道と宣教の祝福を味わいましょう (エペ2:1-3)

▲良いことがあったり、良いことを持っていれば自慢したくなります。同じように、救われた神の子どもが福音の価値と救いの祝福を発見したとすれば、周囲の人々に伝えるようになります。(使徒3:6)世の中に生きているひとりひとりを詳しく見れば、熱心に努力をする人、努力さえできない人、また努力して成功をしても終わりには失敗する人々もいますが、大部分の人々は、みな苦しんでいるという事実を知るようになります。(エペソ2:1-3)まことの平安と幸せは、イエス・キリストの中にだけあることを知って体験したとすれば、世の中に伝えなければなりません。伝道と宣教をどのように味わわなければならないのでしょうか。
1.救われなければならない理由があります。
▲人間は罪過と罪でたましいが死んでいます(エペソ2:1)。神様を離れた人間は霊的に死んだ状態、すなわち霊的にほろびた人生です。空中の権威をつかんでいるサタンに捕えられた奴隷状態です(エペソ2:2)。生まれながら御怒りを受ける子どもです。結局は永遠に滅びます(エペソ2:3)。したがって、イエス・キリストを通して救われなければならない存在です。これがすなわち伝道と宣教をしなければならない理由です。
2.救いと伝道の祝福を発見しなければなりません。
▲聖書には、イエス・キリストが罪と罪過で死んでいたたましいを生かして、現在、霊的問題から来たすべての問題を解決して、未来の問題からも解放させてくださったと言われています。したがって、本当に救われた神の子どもには、どんな問題も問題になりません。これが救いの祝福であり、この祝福を伝達するのが伝道と宣教です。
3.宣教の祝福は世界を見る祝福です。
▲多くの人々が、宣教は直接海外に出て行って奉仕しながら福音を伝えるということだと考えるのですが、まことの宣教は福音を正確に理解して味わうところからはじまります。みことばを深く黙想しながら、救いの祝福を味わうとき、霊的な目で人と現場を見るようになります。このとき、宣教の理由を発見して、宣教の祝福を知るようになります。世界福音化は、神様の願いであり、教会の本分であることを知るようになって、宣教の当然性と必然性、絶対性を知るようになります。
▲キリストとキリストの中で祝福を味わいながら、宣教のビジョンを明確に知って、一生の祈りの課題を確定して祈れば、まことの宣教の祝福を味わうようになります。


週間メッセージの流れ (2015.11.29.-2015.12.05.)
1)聖日1部(11月29日)→ 一言のことば (ヨハネ1:43-51) 
救われた神の子どもらしく、主が自ら模範を見せてくださったいのちと称賛の言葉を持って人を生かして、人生を変化させる証人になるようにしてくださったことを感謝します。神様の前に罪人だった私を、十字架の愛と激励で、みことばに従順にする弟子になるようにされたように、また、他の証人をたてる勝利者の祝福を味わいますように。福音の目を持って良い点を探してほめて励ましながら、人を生かして、人を得て、立てることができますように。称賛と感謝の言葉で教会を堅くたてるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(11月29日)→ 刻印、根、体質 (使1:1-14) 
2015年に一心、全心、持続の3つ方向を持って実際に祈る生活を送るようにされたことを感謝します。イエス・キリストを通して神の子どもにくださった根源的祝福、回復の祝福、恵みの祝福が刻印され、私の土台になりますように。神様のみことばに根をおろして、救い、祈りの答え、罪の赦し、導き、勝利する確信の実をおさめることができますように。私の体質が聖書に現れた信仰の10の土台の祝福を持って、使徒1章1節、3節、8節の証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(11月29日)→ 地域(区域)教材47課:まことの宣教は私を生かす道(使徒11:19-30)
▲伝道と宣教をのがせば災いがくるしかない。私が存在しなければならない理由、私の人生の目的が、志願する宣教と伝道のためにだ。
①先に味わわなければならないこと-福音を味わう祈りの中になければならない。(使徒1:1,3,8)-福音を味わう祈りの中で力、答えを得て方向を見つけなさい。
②まことの宣教は私を生かす道だ(レムナント7人-神様がくださった宣教地を見た人たち)-ヨセフとモーセ(エジプト)、サムエルとダビデ(ペリシテ)、エリシャ(アラム)、イザヤ(バビロン)、パウロ(ローマ)、私(地域,現場)
③まことの宣教は教会を生かす道だ(使徒11:19-30)-主の御手がともに(21節)、恵みが充満(23節),経済祝福(28-29節)
④結論-まことの宣教は私,教会,時代,次世代を生かす道だ。

4)産業宣教(12月5日)→ 一心全心持続の3つ方向(44)-秘書専門家(ローマ16:11)
▲秘書はおもに出会う三種類の人を把握しなければならない。リーダー(各分野のリーダーはともに行く人々だ-この部分に比重をおかなければならない。実際的な現場をたくさん見る)+ボス(一分野を責任をとって引っ張っていく人々-自分の主張が多くて派閥を問う。状況をたくさん見る)+指導者(全体を運営する人だ。反対の主張にも耳を傾ける,派閥を超越する。全体を見ている。)牧会者は指導者にならなければならない。秘書はこれを分析しなければならない。
①使徒1:1ルカ(高級人材の秘書の役割)-医師,テオピロに送った手紙,ペテロとパウロの秘書の役割(使徒1:1,3,8を記録),パウロに会う前に使徒2:1-47を細密に,記録.
②ローマ16:11ナルキソの家の人々(政治系統の秘書の役割)-ローマ皇帝の文書特別補佐官,その当時、世界を統治する皇帝の特別補佐官,ナルキソの家の人々(周囲の人々-伝道者を助ける弟子の役割とお手伝いをした。)
③使徒の働き,ローマ人への手紙(伝道者の秘書の役割)-ローマ16:25-27パウロ-福音を味わうこと,ローマ16:22テルテオ-記録した者,ローマ16:1-2フィベ-伝達者
④結論(質問)-伝道運動の中で秘書がすべきこと(人を取りまとめる目録票),現場専門家と協会の秘書がともにレムナントをたてること(レムナントと伝道運動のラインに対する組織票を常に持っていなさい)。指導者が見る秘書の資質と留意する点(一生いてもよいほどの資質をそろえていなさい。更新が上手でなければならない。)みなさんが握った祈りの課題が、秘書を生かす霊的サミット+現場事情をよく知らせる疎通の秘書+エリートを生かす唯一性の秘書+3企業の答えを受ける伝道弟子。よく握った。このように行けば良い。

5)伝道学(12月5日)→ 一心全心持続3つ方向(44)-一心(使徒1:1)
▲根本の運命(創世記3:15,創世記6:14,創世記12:3,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16)を変えてあげて、まことの復興と正しい生活を始めなさい(カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間)それで、今は完全に霊的問題を解決するように手助けしなさい(ただキリスト-私の変化,他のものは捨てなさい-現場変化,違ったことを捨てなさい-霊的変化が起きる。)→ 40日(刻印),使徒2:1/使徒2:13/使徒16:6-10/使徒19:1-7(根),ローマ16:25-27(体質)→ 一心!

6)核心訓練(12月5日)→ 一心全心持続3つ方向(44)-3つ以降に見えること(ローマ16:25-27)、まずしなければならないこと(ローマ16:17-20)
▲先にすること-過去という運命から完全に抜け出しなさい(創世記3章,6章,11章)+霊的問題解決(サタンの文化,暗やみの勢力を倒すこと)+いやし(神の国が臨むのだ)→ 私の刻印,根,体質が変わるようになる。
①私に起きる変化-使徒1:1,3,8の祝福(刻印),使徒2:1-47(5つの門,5つの力,5つの時刻表が成されること→ 五旬節/根),使徒11:19-30(宣教の門が開かれるようになる→ 更新/世界宣教する体質)
②現場に起きる変化-使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20→ みなさんが行く所に刻印されたことがひっくりかえる働き
③教会と伝道者に起きる変化-使徒19:21(ローマも見なければならない- 3次伝道旅行を終えた後),使徒23:11(ローマでもあかししなければならない-アグリッパ王、フェストの前に立ったとき),使徒27:24(あなたはカイザルの前に立たなければならない-ローマに行く中に)
④結論(3つが出てくる,ローマ16:25-27)-世々に渡って長い間の問題が解決される働き(鍵-集中:現場,RTS,RU),今受ける答え(唯一性の答え),とこしえまで行く答え(残ること)

7)地域(区域)教材(12月6日)→ 48課:伝道と宣教の祝福を味わいましょう(エペソ2:1-3)