(2015年5月火曜集会)月間メッセージ祈りカード 
2015年5月26日:トッピョンRUTC    

“12の奥義→ はじまり(当然性、必然性、絶対性)+根本(ただ、唯一性、再創造)+時刻表(24時、25時、永遠)+いやし(刻印、根、体質)”


伝道弟子:天命*召命*使命の12の奥義①→3つのはじまり(当然性,必然性,絶対性)
*序論-神様の計画
1)世の中で解決できない問題5つ
▲創世前の問題(創世記1:2),創世記3章/6章/11章,文化(使徒13章/16章/19章),家系の問題,個人滅亡の問題
2)今の現実状況-ローマの属国(6つの災い),そして、これからローマに7回目の災いが待っている。
3)衣食住-人々はほとんど衣食住問題以上に抜け出せずにいる。ことばはイエスであって,衣食住だ。
▲それゆえ、みなさんは何を始めなければならないのか
1.当然性の発見
▲なぜ世の中が難しいのか。当然、難しくなるほかない。私はなぜだめなのか。当然だめだ。これを発見してしまえば、当然に成り立つ道がある。
1)レムナント7人が見た目
▲エジプトを生かすべき(ヨセフ,モーセ),ペリシテを生かすべき(サムエル,ダビデ),アラムの国(エリヤ,エリシャ),アッシリヤ(イザヤ),ローマを見た。(パウロ)
2)バビロンの英雄(10人程度)
▲捕虜-当然の結果,神様の力を証拠-当然の発見、死んでも大丈夫だ-当然の理由
3)初代教会- 40日間神の国のことの説明を聞いた。死のうが死ぬまいが、当然、集まったのだ。
2.必然性発見
▲なぜこのように奴隷になったのか。時刻表だ。
1)時刻表(モーセ-400年,初代教会-700年ぶりに回復)
2)道しるべ(福音が希薄)-今、全世界に福音が時代時代ごとに薄められて行く。それを見つめて明らかにするのが道しるべだ。
3)目標(救い)-サタンの目標は滅亡だ。神様の目標は救いだ。
3.絶対性発見
▲みなさんに困難がきたのではない。当然のことだ。時刻表だ。絶対的な理由を見つけなければならない。
1)創世記45:5,ヨセフ  2)出4:24,モーセ  3)Iサムエル3:19,サムエル  
4)Iサムエル16:13,ダビデ 5)Ⅱ列王2:9-11,エリシャ 6)イザヤ6:13,イザヤ
7)Ⅱテモテ2:1-7,テモテ
▲あなたは兵士、競技する者、農夫だといった。
▲こういう祝福を知って味わって伝達しなければならない。
*結論-はじまり(最も近いところ)
▲注意すること-はじまりはどこで起きたかとすれば、最も近いところ,最も良くないところで起きた。
1)奴隷-奴隷で始まった。最も良い方法だ。
2)養子-最も低いところ近いところから・・・
3)家を出て-幼いサムエルが家を出たその日から
4)羊飼い-羊飼いであったとき
5)指名手配-エリヤ,エリシャが指名手配されたとき
6)死-はなはだしきは永遠になくならないメッセージを伝達したイザヤに死が迫ってきたとき、はじまりになった。伝道者の死は終わりではなくてはじまりだ。
7)初代教会,パウロ-イエス様もそうだったが、初代教会とパウロが異端の濡れ衣を着せられたとき。
▲ここに共通点-最も事実的なところで起きた。みなさんが最も事実的なことを見なさい。この事実の中には真実がある。その中に霊的事実が入っている。ここまで見なければならない。



70人: 天命*召命*使命の12の奥義②→根本3つ(ただ,唯一性,再創造)
*序論 -神様は今、災いを防ぐ至急な計画を持っておられる。
1)イスラエル7つの災い(AD70年- 1948年)
2)強大国と世界の災い→ ほろびることも知らず偶像を自慢(誇り).
3)ローマ属国-このときすでに、イスラエルの国は属国になっている。このこと自体がすでに災いだ。
4)終わりのときの災い-これから聖書を見れば、終わりのときに起きる多くの災いが預言されている。神様はこれを防いで、ここから人間を救おうとされる。
▲根本回復の奥義はなにか
4.ただ-カルバリ山(使徒1:1)→ 成し遂げられたこと
▲ただの方法を与えられた。このただがまさにカルバリ山の契約だ。使徒1:1,キリストだ。
1)ヨハネ19:30,カルバリ山- 「完了した」
2)身分-カルバリ山で身分を回復させてくださった。
3)権威-神の子どもになる権威を回復
▲この部分を体験するようにさせてあげなさい。
5.唯一性-オリーブ山(使徒1:3)→ 他のことをみな得ること!
▲オリーブ山の奥義(使徒1:3)-堅く握るようにさせてあげなさい。
1)回復-奪われてしまったことを回復
2)神の国の回復-みなさんの背景は天国だから恐れる必要もない。
3)ミッション-滅びる人々をはやく救いなさい。ミッション.
6.再創造-マルコの屋上の間使徒1:8)→ 勝った戦い!
▲使徒1:8,いよいよ再創造の働きが起きたのだ。これをマルコの屋上の間で起きた証拠.
1)力-ただ聖霊が臨めば力を受けると言われた。人ができない、風のような炎のような力のみわざが起きた。
2)時刻表-五旬節の日になって、その日に、この日に、毎日・・・こういう日が五回出てくる。
3)門(使徒2:9-11,使徒2:41,使徒2:46-47)
▲すでに勝った戦いだ。
*結論-勝利した現場に行くのだ。
1)根本- 5つの霊的問題を解決できる答えを持った者だ。この(序論)災いを防げる答えを持った者だ。
▲みなさんを通して、他の信徒と他の国を生かさなければならない。本当に福音をあかしして生かしなさい。
2)みなさんは散らされた者を集める者だ。
3)隠された者(ゼパニヤ2:7),残りの者→ 見つける者
▲みなさんはその程度でなく、神様が隠された者、聖書で一番重要な単語である、残りの者だ。ゼパニヤ2:7に隠された者、そして、残りの者。この人たちを見つける者だ。それゆえ、神様はみなさんに、まちがいなくローマ16:1-27の答えをくださる。
▲神様がみなさんを世界福音化するように呼ばれたのだ。ひとまず今日からすべての心配は捨てなさい。そうすれば、答えは始まる。動機も,みな捨てなさい。そして、分かってみれば私たちには不信仰があるが、これをみな捨てなさい。神様の祝福で、ただキリスト!みなさんは行く所ごとに生かすことができる。ただ神の国!みなさん自身を生かせて人を生かすことができる。ただ聖霊によって!



ミッションホーム: 天命*召命*使命の12の奥義③→時刻表3つ(24時,25時,永遠)
*序論
▲時刻表の中で聖書を見れば、旧約時代の時も回復するときに必ず出てくることが一つある。
1)過越の祭-過越の祭が回復する日に多くのみわざが起きた。血の契約だ。
2)イザヤ60:20-22, 時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。
3)使徒2:1,ローマ時代のとき、五旬節の日になって・・・
▲当然性,必然性,絶対性の目を開けば、他の人が見えないことを見るようになる。ただ,唯一性,再創造の目を開けば、他の人ができないことをするようになる。この時刻表を持っている人は、他の人が全く行かないところに行くようになる。この奥義を必ず分かるようにさせなければならない。
7.24時
1)WITH-神様が救われた者とともにおられる。主がヨセフとともにおられたので・・・
2)インマヌエル-神様が個人とともにおられるだけでなく、救われた私たちとともにおられる。
3)証人とともに-本当に未信者に福音が宣え伝えられて、福音が入らなかったところに福音が宣べ伝えられたら、神様は驚くべき奇跡を起こされる。
▲神様が24時をくださった理由は、今でも救いの働きをしておられるためだ。救われていない人々、一度も福音を聞くことができなかった人々に、はやく伝えなければならない。これが24時の奥義を味わうとても重要なカギ(key)だ。全世界に行ってみれば、ほとんどここに(9/10)福音を伝えるのではなく、救われたここを(1/10)継続するのだ。ですからみなさんは大きい祝福をのがしているのだ。
8.25時(Iコリント3:16,ヨハネ14:161-7,使徒1:8)
▲この時から25時の奥義が出てくる。聖霊が私の中に神殿として住んでおられ、私を導いて、私に力を与えて、世界を生かすようにともにおられる。
1)レムナント7人に現れた答えが25時だ。神の国、その現場に臨んだのだ。
2)バビロンで起きた25時-この人々のゆえにみわざが起きた。
3)初代教会に起きた25時の働き((使徒2:1-47)
4)ローマ16章-この人々を通して,ローマ征服
9.永遠
1)教会-教会と教会堂は違う。永遠な祝福が何か。教会だ。
2)救われた者-そして救われた者と伝道者の報いの冠だ。これは永遠にある。
3)天国背景-そして天国の背景と神様のみことば成就だ。これは永遠にあるのだ。
▲それゆえ、すべての伝道者はこの時刻表を持ちなさい。問題が来ているのか。ホレブ山の時刻表を持ちなし。あなたに極限の危機がきたか。カルバリ山の時刻表を持ちなさい。あなたに大きい祈りの課題があるのか。オリーブ山の時刻表を持ちなさい。そして、常に持たなければならないことが何か。マルコの屋上の間の時刻表だ。そして、常に味わわなければならないことが何か。アンテオケの時刻表だ。


専門の働き: 天命*召命*使命の12の奥義④→いやし3つ(刻印,根,体質)
*序論
1)個人伝道の最も大きい鍵(key)がいやしだ。
2)私たちの教会がする最も大きいことは霊的いやしだ。
3)あえて伝道、宣教をなぜしなければならないのか。これは個人の救いもあるが文化いやしでもある。
10.刻印-状態
▲刻印を変えることがとても重要だ。状態.
1)からだのいやし-からだに刻印されたことを変えれば良い。おもに3つだ。きれいな食べ物,澄んだ空気,きれいな運動だ。からだをきれいにする運動だ。それで答えを出すのだ。残りは医師の助けを受ければ良い。
2)考え-刻印された考えを変えなさい。これをみなさんが手助けしなければならない。どのように変えれば良いのか。
(1)ピリピ1:9-10, 真にすぐれたものを見分けなさい。常識以上のことを握らなければならない。
(2)Iテサロニケ5:16-18,いつも喜んでいなさい。救われたためだ。絶えず祈りなさい。最も良いことを持っているから。すべてのことについて感謝しなさい。答えを受ける明らかな課題を握ったためだ。
3)霊的状態-いやしは伝道の鍵(key)だ。霊的状態だ。それゆえ、24時,25時,永遠,当然,必然,絶対性,ただ,唯一性,再創造を持っていやせば良い。
11.根-みことば
▲根とはみことばを言う。こうなると、みことばで根をおろし始める。参考にしなければならないことがある。
1)みことばの流れを見なさい-救われるようにするための福音の流れだ。
2)福音聖句(30ケ)-根をおろす日、働きが起きる。
3)時代のみことば-必ず時代のみことばが見える。
4)人生のみことば-私の人生のみことばが見える。
5)今日のみことば-その次に、今日のみことばがくる。
12.体質-祈り
▲体質は祈りと見ることができる。教えなさい。
1)朝する集中祈り(詩5:3,マルコ1:35)-集中は時間浪費でなく、時間を操り上げることだ。これは難しいことでなく幸せな時間だ。
2)昼にする集中祈り(詩23:1,使徒1:1,3,8いつも確認)
3)夜にする集中祈り(詩17:3,Ⅱコリント12:1-10)-深い力を得る祈りを夜にできる。
▲そうすれば、大変なのでなく幸せだ。体質がすべて変わる。さらに重要なのは刻印されたことが変わる。
*結論
▲12の奥義を完全にみなさんのことにすれば良い。そのようになれば必ず教えることがある。
1)聖日礼拝と深い祈り
2)6日間-そして6日間には確認
3)来聖日-次の聖日に教会にくる時は答えを受けた証人として、神様の前に感謝してくること
▲これが3年,4年,5年繰り返されればどうなるか。話す必要もない。みなさんがこの12の奥義を持って、他の人を生かすのに少しだけお手伝いしても大きいことになる。おもに近くにいる人、できごとのために困難をたくさん受けるだろう。しかし、それが感謝の条件になることを望む。来月に多くの証拠を持って集まるようになることをイエス様の御名によって祝福します。