産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (8)「スタートアップベンチャー専門家」(使18:1-4)
1.出会いの祝福
1) コリント
2) 使2:10
3) 伝道者パウロ

2.受けた祝福
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8

21種類


3.世界組織の祝福
1) 世界Remnant
2) 世界産業人
3) 世界ヤング産業人



核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (8)「隠れた伝道戦略」(使18:1-4)

1.隠れた伝道戦略の奥義
1) 理由 - 12の問題を利用する団体
2) 内容 - だんだん深刻になる霊的問題
3) 初代教会の隠れた伝道戦略
(1) 使2:1-4
(2) 使2:9-11
(3) 使2:41-42

2.隠れた伝道戦略の主役
1) 重職者 (使18:1)
2) 専門家 (使18:2-3)
3) Remnant (使18:4)

3.教会、本部、世界のための隠れた伝道戦略
1) 教会 - 専門家地教会
2) 本部 - 文化
3) 世界 - 三企業


聖日1部:真の成功者ヨセフ (創41:46-57)
*序論
▲10代で奴隷として売られたヨセフが総理になった。ヨセフに最高の価値があるものはないかとすれば、神様を信じることだ。人間は霊的存在なので神様を信じなければ、獣と同じ水準になるか、犬より劣る。ヨセフは幼い時から違った。すでに神様に祈って、神様が世界を動かす契約も与えられて、タラントもすべてくださった。ヨセフは、幼いとき、すでにこれから総理になっても大丈夫なうつわが準備ができていた。このうつわが何か。神の子どもは誰でも受けることができる祝福だ。
1.今でも神様は絶対主権を持って人間の生死、災い祝福を治めておられる。
▲ヨセフはその事実を知って味わっていた。みなさんがこの中に入っていなければならない.
1)奴隷に行ったように見えるが、エジプトの最も重要な長官ポティファルの家に神様の祝福が伝えられた。
2)監獄に行ったように見えるが、最も重要な長官を変化させたのだ。
3)監獄から出てきて王の前に立ったように見えるが、世界を動かす王を変化させたのだ。
▲こういう祝福を味わうようになったのだ。今日、みなさんが契約を握らなければならない。絶対主権を持って生死、災い祝福を持って、世の中を治めておられる契約の中にある“私”だ。
2.神様は変わりなく、今でも救いの働きを成し遂げておられるということだ。
▲その中にある者ならば、まことの成功者だ。必ず私が行く所に救われる者が隠されている。
1)ヨセフがポティファルの家に行ったとき、奴隷、ポティファル、彼の妻が恵みを受けて、祝福を受けて滅びなかった。行く所に救いのみわざが起きたのだ。
2)監獄で長官を生かした。
3)ヨセフがこの事実を知っていた。この契約を握って、本当に答えを受けなさい。
3.神様は今でもみことばを成就しておられる。
▲創世記37章の世界福音化の契約を神様がヨセフにくださったのだ。その契約が王に会って成されるようになった。総理になって神様のみことばが成就して、みわざが起きた。その中にみなさんが入るのだ。
4.結論-パロ王がヨセフから見た3つのこと
1)主があなたとともにおられるのだな!すべての信徒、すべての重職者が、この祝福を受けるようになることを希望する。
2)主の霊に満たされている!
3)あなたの知恵が総理になることができる知恵だ!
▲今日、みなさんがこの貴重な祝福の中に入るようになることを希望する。ヨセフとともにおられた神様は、今も、みなさんとともにおられる。問題と葛藤が来れば答えの作品として作れる。私たちは弱くて、現場の問題があるが、これはすばらしい文化作品に作ることができる。時代の問題は、伝道作品を作ることができる時刻表だ。これを契約として握りなさい。みなさんの生活と、することが世界福音化に用いられるならば、最も成功したのだ。私たちは世界福音化のためにだ!この祝福がみなさんのことになることをイエス様の御名で祝福します。アーメン


聖日2部:変わらないヨセフの使命 (創45:1-5)
*序論
▲今日、変わらないヨセフの使命に対して仕上げをする。
1)ヨセフに対する総整理をしてみる必要がある。
(1)幼い時からタラントを発見した。(創世記37:1-11)
(2)ヨセフはあらかじめ答えを受けた。
(3)現場も行けばあらかじめ成功した。
(4)ヨセフは全体の時刻表を知っていた。
(5)最終目標が宣教ということを知っていた。
2)ヨセフがどのようにして,このように祝福を受けるようになったのか。3つの重要な体験をした。
(1)福音があるみことば刻印になった。
(2)福音が確実なみことばの根がおろされた。
(3)みことばが体質になった。
▲勝利するしかない。これを本当に幸せな体験でするか、そうでなければ苦難の中で体験するかだ。みことばが刻印されれば刻印された通りに答えがきて、みことばが根をおろしたとおりに実を結んで、体質なったとおりに生きるようになる。
3)それでどんな答えがきたかとすれば-
(1)ヨセフに成り立つ祈りがきて
(2)成り立つ答えがきて
(3)成り立つ伝道が続いたのだ。
▲こういう人が現場に出て行けば、暗やみの勢力はみな崩れるようになっている。(詩91:7,Ⅱコリント4:8-10)
1.私の危機は、すべて私を生かす機会になる。
1)創世記37:1-11,ヨセフの家に危機がきたが、ヨセフは最高の答えを捜し出した。
2)創世記39:6,奴隷に行ったが、関係く、ポティファルが言うのに、主がすべてのことを成功させてくださるのだな!主がヨセフのゆえに、畑にまで祝福された。
3)創世記39:19-23,監獄に行ったが、監獄の看守長がすべての事務をヨセフに任せた。すべて機会になる。
2.助ける人が誰もいない所でまことの伝道運動が起きた。
▲事実は、みなさんには助ける人は必要ない。完ぺきに神様が聖霊でともにおられて働かれる。
1)ヨセフは危機の中でポティファルを助けた。
2)ヨセフは濡れ衣を着せられても,ポティファルの妻を助けた。
3)ヨセフは監獄所に行った時も長官を助けた。
4)ヨセフは王を助けた。
5)総理になった以後には家族をみな助けた。
3.神様のヨセフに最高の技能を与えられて、最高の宣教をするように作られた。
1)ヨセフを霊的サミットにされた。霊的宣教が先に起きる。
2)技能サミットになった。技能宣教をするのだ。
3)いよいよ世界を生かす文化サミットになって、文化宣教をするのだ。
4.結論
1)ヨセフが変わらない、ただを握った。
2)他の人たちは違うことを握った。
3)ヨセフは人を生かすために、人に助けを与えるために、人間主義を使った。
▲ここまでがヨセフが受けた答えだ。当然、ヨセフに答えられた神様は、今でもそのまま働いておられる。みなさんに、この祝福が子孫代々に刻印されるように、イエス様の御名で祝福します。
アーメン.


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (8)「ベンチャー企業を通した伝道」(使18:1-4)
1.三団体の隠れた伝道戦略三つ
1) 文化
2) 政治
3) 宗教の特殊性 (創3、6、11章)

2.一般宗教の隠れた戦略
1) 使13:1-12
2) 使16:16-18
3) 使19:9-20

3.福音を持った者の伝道戦略
1) 使9:36-43
2) 使10:1-6
3) 使16:11-15
4) 使18:1-4

区域教材10課:神様が必要とされること(ピリピ4:10-20)

▲良いミッションホームとは、神様が必要とされることを見つけてあげる所です。すなわち、人々にまことの平安と新しい力ができて、新しい道が見えて、未来が見えるミッションホームが良いミッションホームです。
1.唯一性、現場性、アイデンティティを成し遂げるのに必要な要素にならなければなりません。
1)必要な人にならなければなりません。
2)必要な話をしなければなりません。
3)必要な働きをしなければなりません。
2.神様が必要とされることがあります。
1)‘私’が誰なのか知っていることです。必ず感謝が出てきて、答えを受けるようになります。
2)伝道スケジュールがあることです。神様の導きを受けて、神様の祝福を受けます。
3)神様の祝福は出会いを通して決定されます。神様が願われるのが出会いです。
(1)使徒3:1-6-ペテロと足のなえた人の出会い
(2)使徒8:4-8-サマリヤの町であかしされたキリストとの出会い
(3)使徒8:26-40-エチオピアの宦官とピリポの出会い
(4)使徒9:1-15-アナニヤとパウロの出会い
(5)使徒16:15-パウロとルデヤの出会い
(6)使徒17:1-9-パウロとヤソン、ギリシヤ人、貴婦人の出会い
(7)使徒18:1-4-パウロとプリスカ、アクラ夫婦の出会い
(8)ローマ16章の人物との出会い
4)教会をよく理解することです。教会の中には群れと弟子がいます。これを正しく知って仕えれば、神様の導きを受けます。
5)キャンプを味わうことです。ひとりの人生に光が臨むことです。
3.聖書の必要を満たす神様(ピリピ人への手紙)
1)ピリピ1章―まことの問題とまことの解答
2)ピリピ2章―まことの力を持った者の考え
3)ピリピ3章-まことの力を味わう者の姿勢
4)ピリピ4章-まことの力を味わう者の現場


週間メッセージの流れ(2016.2.28.-2016.3.5.)
1)聖日1部(2月28日)→ 監獄に行ったヨセフ (創39:19ー23)   
▲信仰の中で出会いの祝福に感謝して、救いの内容と霊的世界の祝福を味わう契約を握って、人を生かし、現場を生かし、世界を生かすようにされて感謝します。みことばを祝福のみことばに、福音を福音に、私の人生を祈りで作る人になり、人を生かしますように。契約を握った祈りの人として、神様がともにおられる実際の祝福の証人として、呪いを祝福に変えますように。私に与えられる出会いそのものを祝福にして、人を生かす神様の絶妙な計画を成し遂げますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(2月28日)→ パロ王に出会ったヨセフ (創41:37ー40) 
▲どんな問題も祝福になるしかない主の霊に満たされる奥義を悟らせて感謝します。救われた私に与えられた最高の答えである聖霊の満たしを、幼い時に、普段、危機の時にもいつも味わいますように。そして、神様が私とともにおられる祝福を未信者が見て、生かす証人になりますように。ポティファル、長官、パロ王がヨセフを助けて世界福音化した祝福が私の答えになる聖霊の満たしを味わいますように。今日から聖霊の満たしの力で生きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(2月28日)→ 9課:チームの働きを成功しなければなりません(使徒18:1-4)
▲99%の人々が不信仰に近い。1%信仰の人に会うことをチームの働きと言う。みなさんに会った後に信仰ができなければならない。
①正しくなされたチームの働きは一つの地域を生かす。
②正しくなされたチームの働きはその地域の重要な人々を生かすようになる。注意することは人脈(人間関係)でせずに、私の主張をせずに、主義(律法,神秘,人間主義)を伝達せずに、とても仕事に縛られずにメッセージの流れだけをよく伝達しなさい。
③チームの働きを正しくすれば、神様のすばらしい時刻表を見るようになる-使徒1:13-15,使徒2:1-47,使徒11:19,使徒13:1,使徒16:16-18,使徒19:8-20,コロサイ4章,ローマ16章
④結論-出会いの中で、カルバリ山の契約、オリーブ山の契約、マルコの屋上の間の契約を伝達しなさい。

4)産業宣教(3月5日)→ 一心全心持続の目標(8)-スタートアップベンチャー専門家(使徒18:1-4)
▲イエス様が弟子たちを最後に集められたところがオリーブ山で、40日間重要な奥義三つを(使徒1:1,3,8)おっしゃられた。
使徒1:1 使徒1:3 使徒1:8
カルバリ山 オリーブ山 マルコの屋上の間
天命 召命 使命
当然 必然 絶対
一心 全心 持続
ただ 唯一性 再創造
24 25 永遠
刻印 根 体質

私のみことば刻印
①出会いの祝福-その多くの地域の中でコリントで、使徒2:10現場にあった人、その時代の伝道者パウロに会うこと。
②神様がくださる疎通がくる-最高の解決者キリスト(使徒1:1),最高の答え神の国(使徒1:3),最高の力である聖霊の働き(使徒1:8)
③世界を動かすタラントが出てくる-世界レムナント(学生)が連結する。世界産業人(専門家)と会うようになる。現場にいる世界ヤング産業人(みなさんの現実)に会うようになる。
④結論-今から新しい刻印チームを作りなさい。私に刻印された神様のみことばを見つけたら、ともにフォーラムしてみなさい。ここに対する聖書66巻を探してみなさい。答えにならないはずがない。そうすれば、聖霊の導きという単語が出てくる。

5)伝道学(3月5日)→ 一心全心持続の目標(8)-ベンチャー企業を通した伝道(使徒18:1-4)
▲3団体の隠れた伝道戦略(文化,政治,宗教),一般宗教の隠れた戦略(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20),福音戦略(使徒9:36-43,使徒10:1-6,使徒16:11-15,使徒18:1-4)

6)核心訓練(3月5日)→ 一心全心持続の目標(8)-隠れた伝道戦略(使徒18:1-4)
▲オリーブ山(40日の奥義)-①病(いやす方法)-刻印されたことを変えるのだ(キリストだけできる)②霊的問題(災いの中に捕われるようになる)-それで根を変えなさい(神の国だけいやす)③滅びの体質を変える方法(ただ聖霊にだけ解決されるのだ)この場に参加した一般信徒がプリスカ夫婦だ。(使徒2:9-10,ローマから来た旅人)
①捨てることと新しい刻印-サタンが作り出した12の問題からはやく出してしまいなさい。違ったこと,他のもの,だまされたことを刻印させておいた。はやく捨てるべきだ。使徒1:1-4,使徒2:10-11,使徒2:41-47この中にいなさい。
②刻印味わうこと(隠れた伝道戦略の主役)-使徒18:1(重職者),使徒18:2-3(専門家),レムナント(使徒18:4)
③伝達-教会,本部,全世界に伝達(3企業を通して)
④結論(ローマ16:1-27)-裏面契約を胸に抱いて人生を終えたのだ。(伝道者を助ける者,同労者,家主,愛する者,労苦する者,認められる者,同国人)。ローマ16:17-20(19節, あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。)この人たちを通して,ローマ16:25(世々にわたって長い間かくされていたが),26節(いまや現わされた),27節(とこしえまでありますように)の事が行われた。

7)区域教材(3月6日)→ 10課:神様が必要とされること(ピリピ4:10-20)