産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (10)- テグキョンブク連合会 -「生きているみことば、生きている産業人」(ヘブ4:12)
序論 - 知っている問題
1.できない理由
2.限界
3.現場の状況

本論 - 方法は一つ
1.福音みことばの刻印
1) 誤ったもの → 正しい刻印 (12)
2) 異なるもの → ただ刻印(使1:1-8)
3) 世の中のもの → 約束されたもの(使2:1-47)

2.福音のみことばで根を下ろす (使1:1、3、8)
1) 聖書全体の流れ   2) 聖書全体の答え   3) みことばの力

3.福音のみことばの実践 (使1:1、3、8)
1) 絶対目標    2) 絶対計画    3) 絶対使命    4) 絶対献身
5) 絶対方法    6) 絶対時間    7) 絶対答え


核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 -レムナントデイー学院福音化(哀歌)

1課 エルサレムの悲しみ
1.イスラエルの最大の問題は何だったのでしょうか
2.根本を逃したためです
3.回復の時刻表を持たなければなりません

2課 神様の怒り
1.神様がイスラエルに怒られた3つの理由があります
2.外部の侵略を防ぐことができませんでした
3.正しい力を育てなかった結果です

3課 悔い改めと希望
1.救い観について話してみましょう 
2.福音を離れた者の結果でした
3.神の子どもであるRemnantは、3つを正しく理解しなければ
なりません

4課 Remnantの苦しみ
1.聖書に登場する重要な単語があります(Remnant)
2.準備をしなかったイスラエルの結果があります
3. Remnant運動はすべての問題の解決策です



聖日1部:最後の方法 (出12:8-14)
*序論
▲今日この本文は、奴隷から解放されて出る出エジプトの日だ。今日、すべての方に出エジプトの祝福があることを希望する。どこに奴隷になっているのか。神様を離れてしまった原罪の奴隷だ。そこから、はやく抜け出さなければならない。
▲解放される大きい答え受けるために、注意しなければならないことが一つある。大部分の信徒は、信仰生活を人中心にしている。人は、信仰の対象ではない。99%の教会信徒は地位、仕事、誰かが自分を認めてこそ、信仰生活になる。そうなると大変なことになる。人は愛の対象、仕える対象、手助けしてともに行かなければならない対象だ。私たちが信じるのは、神様を信じて、そのみことばを信じるのだ。40年の間、モーセが王宮で成功しようともがいたがだめだった。40年の間、ミデヤンの荒野で熱心に羊を飼って、妻の実家での暮らしをしていたが、成功できなかった。80歳になった日、神様の驚くべき契約を握るようになった。神様がモーセを呼ばれたのだ。
▲私たちは何かに縛られている。原罪という、ものすごいことに縛られている。今日から抜け出すことを望む。
1.レビ人の奥義を分からなければならない。
▲Iペテロ2:9、みなさんは万人祭司、イエスを信じる人々はレビ人になったのだ。みなさんが呪いに勝てるレビ人、神の子どもだという奥義を握らなければならない。それを握る日、運命から抜け出す。
1)レビの男がレビの女を妻にめとって産まれた人がモーセだ。
2)救われる瞬間から、聖霊が私を導かれる。神の子ども、レビ人の契約を握る日、運命から抜け出すようになる。
3)モーセ、あなたの履物を脱ぎなさい-あなたの運命を完全に変えてしまいなさい。わたしがあなたの責任を負うということばだ。
2.信徒の権威は何か分かる日、サタンは退く。
▲わたしの民族イスラエルを導き出すから、パロ王の前に行って話しなさい。
1)エジプトに10の災いが臨んだ。
2)しかし、イスラエルの民には10の奇跡で、過越によってエジプトから出るようになった。羊の血を塗った家は死が通り過ぎた。
3)今日から恐れずに、神の子どもになった権威を持っていれば、暗やみは崩れるのだ。
3.血の契約を持った者がワンネスになる日、すべての無能から解放される。
1)すべてのイスラエルの民が羊の血をみな塗った。教会が福音でワンネスになる日、奇跡が起こる。
2)福音でワンネスになる日、出エジプトの奇跡が起こって、家系の暗やみが崩れて、すべての無能から解放される働きが起きる。
3)神様とワンネスになってしまえば、奇跡が起こる。
4.結論
▲今日から本当に福音を悟ったら、運命から、サタンの権威から抜け出すようになる。最もだめになっている無能から抜け出すようになる。エジプトに勝つようになる。
▲みなさんは神の子どもで、死んでいく者らを生かさなければならない。これが神様の最後の方法だ。誰も奪っていけないこの祝福を本当に回復するようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:二種類の人 (出14:1-14)
*序論
▲紅海を渡りなさい-2種類の人ができた。10の奇跡でエジプトから出るようになった。
1)ところが、サタンの攻撃は最後まで続くのだ。
2)このとき、イスラエルの民は紅海前に立つようになった。
3)このようなときに二種類の人ができたのだ。(不信仰99%,信仰1%)-私たちが本当に危機に会ったとき、私たちができることがあって、神様ができることがある。
▲紅海を渡れる。
1.絶対目標-紅海を渡ってカナンの地に行くことは神様の絶対目標だ。
▲無条件に信じるのではなく、神様の絶対目標を信じるのだ。
1)出14:4,主がパロの心をかたくなにされた-神様が目標を持っておられるのだ。苦しみに出会ったとき、神様の絶対目標が何かを発見すれば勝利する。
2)出14:7,エジプトのえり抜きの戦車六百とエジプトの全戦車が動員された。
3)出14:4,目標-わたしが主であることを知るようになる!
▲神様が許された危機だ。みなさんが危機に会う時ごとに、主の力を体験して捜し出しなさい。神様の民は、神様の力を体験するのが、神様の重要な目標だ。
2.絶対使命-危機に会ったとき、神様の絶対使命を見つけなさい。
1)出14:11-12,恨む人が出てきた。
2)出14:13-14,恐れずに主の救いを見なさい。主が戦われる。神様が力で直接働かれる。そして、紅海は分かれた。
3)証拠がきた。神様が紅海を分けられて、イスラエル民族が渡った。(出14:21-31)
▲神様の力を持って死んでいくエジプトとすべての世界を生かすのだ。
3.絶対献身-どこに絶対献身すべきなのか
1)出エジプトすること、伝道と宣教をするのは、神様の第1のみこころだから誰も防げない。
2)エジプトだけでなく、諸国の民にうわさが広がったのだ。神様の力と祝福が全世界に伝えられることを望まれる。私たちはここに献身するのだ。
3)イスラエル民族がカナンの地に入るのは絶対計画だから防ぐことはできない。
4.結論-神様の驚くべき奇跡はいつ起きたのか
1)危機にあう時ごとに神様は力で働かれた。
2)神様が福音を回復させる時ごとに力で働かれた。
3)他の人に福音が伝えられるとき、神様の働きは始まる。
▲そうすれば、成功、勝利、サミットの座に来ているようになる。みことばを握るように願う。神様のみことばだけ持っても、信じて勝利した人!私たちは神様の約束だけ握っても信じる。紅海が分かれる前にモーセがすでに話した。「主があなたがたのために戦われる!」なぜだろうか「神様のみこころだ。福音を伝えるのは神様の計画だ。私たちは、神様の計画と契約を握って行けば、聖霊が働かれるだろう。この答えを受けるように願う。



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (10)「オリーブの山のフォーラム」(使1:3)
1.誤った問題と正しい問題
1) 神学、思想、理念 (使1:1)
2) 伝統、制度 (使1:3)
3) 選民、異邦人 (使1:8)

2.誤ったミッションと正しいミッション
1) イスラエル、マケドニヤ、ローマの滅亡
2) 生かすミッション (使1:8)
3) いのちを覚悟 (使1:14)

3.世のものと神様のもの
1) 12の問題 (サタンの根)
2) 三つの祭り
3) 神様の答え (使2:1-47)


区域教材11課:ミッションホームの重要性(ローマ16:1-12)

ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。どうぞ、聖徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてください。この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。(1-2節)

序論/
現場の中にいる私たちの子どもは、いつ倒れるかわかりません。そこで、ミッションホームでは、フォーラムによる「刻印」の癒し、集中による「根」の癒し、祈りによる「体質」の癒しが必要です。

本論/
ミッションホームの働きに優れたローマ書16章の重職者たちは異なる人々でした。

1.助ける(保護者)役割をしました。神様は彼らに契約を与えられました
1) イテロ長老    2) ラハブ    3) オバデヤ
4) ツァレファテのやもめ    5) シュネムの女   6) フィベ

2.同労者の役割をしました。神様は彼らに力を与えられました。
1) モーセ、イテロ、ヨシュア、カレブ、ラハブ
・ エジプトでの働き
2) エリヤとエリシャ、オバデヤ
・ カルメル山の戦闘とドタンの町運動
3) モルデカイ、エステル、ダニエル、三人の青年、預言者と祭司長約十人
・ バビロンでの働き
4) マルコの屋根裏部屋の人々
・ ローマ福音化

3.家主の役割をしました。神様は彼らに経済力を与えられました。
1) 出エジプト時代のイテロ
2) イスラエルが最も虐げられた時代のオバデヤ 
3) ローマ福音化に最大の影響力を及ぼしたガイオ


週間メッセージの流れ(2016.3.13.-2016.3.19.)
1)聖日1部(3月13日)→ 奴隷に変わったイスラエル (出2:1ー10)   
▲この時代の万人祭司長として私を召され、肉体癒し、精神癒し、霊的癒しが起きて、他の人を生かすレビ部族の祝福を味わいながら伝えることができて感謝します。まず、救われた私に与えられた信徒の身分を回復して、私が行く場所ごとに救いの祝福を刻印できますように。神様が与えられた信徒の権威と祝福を回復して味わいながら、行く場所ごとにすべてのサタンの権威を打ち砕きますように。真の祝福である聖霊のみわざを回復して契約を伝えて、行く場所ごとに神様の奇跡が起きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(3月13日)→ 奴隷時代を見たモーセ (出3:8ー20) 
▲私に与えられた信徒の身分、権威、霊的な祝福を回復して、レビ部族の祝福を味わうようにされて感謝します。私のホレブの山で当然と見るべき神様の絶対目標を見て、縛られたものから解放されるみわざを味わいますように。私の力と関係なく、神様の永遠の力を味わうホレブの山の絶対使命を握りますように。死んだ者を生かすいのちの契約、いのちを生かす契約、いのちをかける契約を私のものとして握って、絶対献身しますように。私のホレブの山で血の契約を握って、すべてを終えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(3月13日)→ 11課:隠されたいやしの現場ミッションホーム(Ⅱコリント12:1-10)
▲私が霊的に神様の大きい祝福を味わう深い祈りの時間を用意しなければならない。(Ⅱコリント12:2-3)そうすれば、とても実際的な肉体のいやし、精神のいやしが起きて、神様が準備しておかれた多くの霊的世界を体験するようになる。
①世々に渡る前からの問題(黙示12:1-9,エゼキエル28;13-14,創世記1:2),根本問題(創世記3章,創世記6章,創世記11章の問題),人に一番たくさんある3つ問題(私,性格,動機)→ ここにだまされてはならない。
②深い祈りの力(Ⅱコリント12:2-3,使徒1:8)を得れば、隠されたいやしができて、刻印、根、体質になったことがいやされる。
③このとき、私たちの無能が解決されて力が回復する。21種類の伝道者の祝福された生活の中に入って味わいなさい

4)テキコの集い(3月13日)→ 集中訓練(21種類の生活全体)
▲イエス様がなさった集中訓練を見れば21種類がある。使徒1:1キリスト,使徒1:3神の国,使徒1:8聖霊の満たし→ 21種類の生活
①カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間  ②天命、召命、使命  ③当然、必然、絶対    
④一心,全心,持続  ⑤ただ,唯一性,再創造  ⑥24時,25時,永遠  ⑦刻印(福音聖句),根(聖書全体),体質(絶対)

5)重職者大学院開講(3月13日)→ 絶対目標(使徒1:1),絶対使命(使徒1:3),絶対献身(使徒1:8)
▲集中訓練-つまらないことを握らずに答えられることを握りなさい。(使徒1:1キリスト-絶対目標,使徒1:3神の国のこと-絶対使命,使徒1:8世界福音化-絶対献身)→ 21種類(私たちの生活全体だ。21種類の中に福音聖句で刻印させて,聖書全体を見ながら根をおろして,ただの絶対を見つける体質になりなさい)
①新しい刻印をさせなさい-違ったこと(サタンが持ってきた12の問題,思想,傷)を捨てて、正しい刻印(使徒1:1,キリスト)他のものを捨ててただ(使徒1:3,神の国の事)刻印,世の中ことを捨てて神様の契約で(使徒1:8)刻印させなさい。そうすれば、答えがくる。
②新しい根をおろしなさい-ローマ16:17-20のサタンが下ろした根を変えて,みことば集中しながら根をおろしなさい。そして、世の中に流れる流れをひっくり返しなさい。
③新しい体質を作りなさい-神様の絶対の中にある私,神様が結論の中にある私(使徒1:8),神様の時刻表の中にある私→ 教会を生かす主役になりなさい!
④結論(ローマ16章の祝福がくる)- 7つのニックネーム(秘密決死隊),ローマ16:19-20,ローマ16:25-27→ これを一生の答えとして味わわなければならない。

6)ソンナム地域集中伝道集会(3月15日)→
▲1講:神様のみことばで21世紀を変えなさい。
①序論-どのようにすれば良いのか。使徒1:1,3,8刻印しなさい→ 21種類の生活(カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間,天命/召命/使命,当然/必然/絶対,一心/全心/持続,ただ/唯一性/再創造,24時/25時/永遠,刻印(福音)/根(聖書全体)/体質(絶対)
②刻印をはがすみことば- 7つの災いの解決,教会史の問題解決(マーティン・ルター),3つの団体→ 21をもって刻印させて生かしなさい。
③神様のことを刻印させるみことば-個人(使徒1;1-14),教会(使徒2:1-47),現場(使徒3:1-12)
④事件、できごとの中で起きる刻印させるみことば-マタイ16:13-20,迫害の中でカルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間の刻印,患難(使徒11:19,13:1,16:6-10,19:21)の中で神様の力のみことば刻印,この時からガラテヤ2:20,Ⅱコリント12:9-10に変わる。
⑤結論-神様が必ず必要とする絶対刻印(たましい,考え,生活の中で→ 12種類の問題,長い間続いていること,不信仰が抜かれていく)
▲2講:神様のみことばで21世紀の災いを防ぎなさい。
①序論-刻印(開始),根(実),体質(人生の終わり)神様のみことばで21世紀の災いを防ぐのが神様のみこころだ。福音のみことばを持って刻印されて、福音に根を下ろせば、流れが見えて成就が見える。
②福音みことばの根→ 災いが崩れる。(人に会えば違ったこと,他のもの,だまされたことに時間を浪費してはならない)→ モーセ,サムエルとダビデ,エリヤとエリシャ,バビロンの証人,初代教会(カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間)
③三つの方向に根をおろしてあげなさい-個人の根(使徒2:1-14,使徒2:10,マタイ28:16-20),教会の根(使徒1:14,使徒2:1-47),現場の根(使徒3:1,使徒6:7,使徒8:4-8,使徒11:19,使徒19:21)
④私の根を見つけなさい- 21種類の生活を持って見つけなさい(あらかじめ答え,あらかじめ成功),聖書の伝道が見えて、現場の伝道が見える。
⑤結論-生活の中に適用(神様中心,教会中心,他人中心),祈り集中(定刻,常時,深い祈り),伝道の奥義(刻印,根,体質変えれば→ 漁場,絶対,真の復興の働き)

7)産業宣教(3月19日)→ 一心全心持続の目標(10)- (大邱慶北連合会)生きているみことば,生きている産業人(ヘブル4:12)
▲3団体の人々が3企業をしながら上手にすることが「祈り」だ。ところが、この祈りの働きが聖霊の働きではないから答えとともに問題がくるのだ。この人たちが私の肉体と生活が祈りに集中できる媒介体がある。神の子どもは「みことば刻印祈り(使徒1:1,3,8→ 21種類の生活)」をしなければならない。
①みことば刻印(常に聖書的に合うのか確認)→ 正しい刻印,ただ刻印,約束されたこと
②みことば根→ 聖書全体のみことばを持って根
③体質→ 絶対目標,絶対計画,絶対使命,絶対献身,絶対方法,絶対時間,絶対答え
④結論-いよいよ、成り立つようになる答えがくる。そうすれば、終わりだ。

8)伝道学(3月19日)→ 一心全心持続の目標(10)-オリーブ山のフォーラム(使徒1:3)
▲違った問題と正しい問題,違ったミッションと正しいミッション,世の中ことと神様のこと

9)核心訓練(3月19日)→ 一心全心持続の目標(レムナントデイ)-学院福音化-哀歌
▲レムナントは本当にスペックを積みなさい。
カルバリ山(使1:1) オリーブ山(使1:3) マルコの屋上の間(使1:8) →祈り(集中) →タラント(唯一性)
天命 召命 使命 →祈り(集中) →ビジョン
当然 必然 絶対 →祈り(集中) →あらかじめ答え
一心(心) 全心(伝達) 持続(事実化) →祈り(集中) →あらかじめ成功
ただ 唯一性 再創造 →祈り(集中) →あらかじめ証拠
24時 25時 永遠 →ロマ16:25-27 →サミット
刻印 根 体質 →Ⅱコリ5:17 →霊的DNA
①1課:エルサレムの悲しみ(哀1:1-8)  ②2課:神様の怒り(哀2:1-7)
③3課:悔い改めと希望(哀3:1-5)    ④4課:レムナントの苦しみ(哀4:1-5)
▲結論-レムナント通じて時代を生かし、光の証拠で暗やみを照らすことになるだろう。

10)区域教材(3月20日)→ 12課:ミッションホームの重要性(ローマ16:1-2)