産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (14)世界産業人大会3講「絶対献身」(使19:21)
1.だれも勝つことができる献身
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8

2.どんな文化も勝つことができる献身
1) 使13:1-12
2) 使16:16-18
3) 使19:8-20

3.どんな災いも止めることができる献身
1) 使19:21
2) 使23:11
3) 使27:24


核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (14)「神様が必要とされるもの」(ヨハ3:16)

1.創3:15
1) 神様から離れた人間 (創3:16-20)
2) サタンの戦略 (創3:1-5)
3) モーセに伝えた人

2.創6:14
1) ネフィリム時代       2) 物質時代       3) 不信結婚時代       
4) 犯罪時代           5) 義人ノア (創6:1-8)

3.出3:18
1) 福音がなくて奴隷になったイスラエル (出3:1-9)
2) 災いの本場エジプト (出5:1-12:46)
3) 7人の証人 (ヨケベデ、モーセ、アロン、ヨシュア、カレブ、イテロ、
ラハブ)

4.イザ7:14
1) イスラエルの無能
2) バビロンの捕虜
3) イザヤの証

5.マタ16:16
1) 誤った福音 (マタ16:13-15)
2) 正しい福音 (マタ16:16)
3) 受けた約束 (マタ16:17-20)



聖日1部:エリヤの生涯 (Ⅰ列19:1ー7)
*序論
▲はじまりがとても重要だ。レムナントに最も必要なことは何か。神様が私に希望されることとタラントが何かを知って出発することが重要だ。90%の既成世代がはじまりを間違っている。クリスチャンには重要なはじまりがあるが、それは何か。エリヤがいったいどんなはじまりをしたのか。エリヤは神様のみことばをよく知っていた。
1)人間の根本問題と解決策(創世記)
2)人間の重要な状態がどんな状態なのか((出エジプト記)
3)人間のまことの力、タラント発見(レビ記)
4)真の信仰と偽りの信仰をどのように発見(民数記)
5)カナンの地に入る前に何をしなければならないのか。霊的な使命が何なのか(申命記)
6)カナンの地になぜ入らなければならないか(ヨシュア,士師記,ルツ記)
7)サムエル,ダビデが誰なのか分かった。
▲こうすれば3つのことが見られる。
1)未来 2)私がしなければならないこと(タラント) 3)この地にいちばんの問題が霊的問題であることを見ることになる。
▲これをエリヤが見た。何のために神様がエリヤを呼ばれたのか。まことの使命があるから・・・
1.神様はエリヤを通して災いを防ぐ準備をさせられた。
1)アハブ王がおがむ偶像によって、これから災いが臨むことを行って知らせた。
2)必ず臨む災いを防ぐ力をエリヤに与えられたのだ。霊的な力を信じる者にくださる。
3)エリヤに現れた奇跡は奇跡でなく当然のことだ。福音の力で災いを防がなければならない。
2.神様がエリヤに力を与えられた理由は、悪い者と戦えるようにするためだ。
1)アハブ、イゼベルとは肉的に戦ってはいけない。霊的な戦いをしなければならない。
2)カルメル山事件-神様を信じるエリヤとバアルとアシェラを信じる850人の預言者と対決したのだ。
3)カルメル山事件以後に、エリヤをつかまえて殺せと命令が下されたが、結局はアハブとイゼベルが死ぬ。
▲神様がみなさんを呼ばれたことは、霊的な戦いで勝利して、現場を生かして、災いを防げということだ。
3.エリヤは未来を知って準備した者であった。
1)宮内大臣オバデヤがエリヤの弟子だ。預言者100人を隠して、カルメル山で対決をするとき、オバデヤが橋渡しをした。
2)エリシャを育てた。
3)7千弟子を神様が隠されたが、エリヤが育てたのだ。神様が答えられるしかない。
4.結論
▲エリヤは災いを防ぐ者、悪の勢力と戦わないで勝つ者、未来を知って人物を育てる者であった。エリヤとエリシャは私たちが学ばなければならない重要な人物だ。特に危機時代に勝った者だから、学ばなければならない。神様がくださった霊的力を得るはじまりを持っていなければならない。今日、みなさんがこの契約を握って、一生の間、みなさんが行く所に災いが縛られて、悪い者が縛られ、未来が生かされるようになる。神様がエリヤと同じように、その力を私たちにくださるだろう。



聖日2部:エリシャの生涯 (Ⅱ列6:8ー17)
*序論
▲エリシャの生涯を見るとき、聖書2ケ所を詳しく見なければならない。Ⅱ列王2:9-11,エリシャが言うのに、他のものは必要なくて、霊の2つの分け前をください!Ⅱ列王6:12,すべての敵の軍隊がどこにあるかをみな知っていた。ダビデに重要なのは、主の霊が激しくくだったと言われ、ダビデが行く所に悪霊が離れたと言われている。エリヤはまことの使命を果たしたので、神様の力が現れた。みなさんが今日、この(Ⅱ列王2:9-11,Ⅱ列王6:12)重要なのを見なければならない。悪い者に会ったとき、どのようにすべきなのか。
1)エリヤとエリシャは戦わないで勝つ力を持っていた。(霊力)
2)敵が希望することの後のことを持っていた。私たちは成功が目標でなく、その後のことだ。先んじるのだ。(知力)
3)エリシャは多くの問題がきたとき、傷を絶対に受けない力を持っていた。(体力)
4)世の中の答えを先に受けるから、彼らが付いて来るしかない(経済力)
5)誰も知らない霊的答えを受け始める。これが本当の答えだ。このとき、敵は、全部自滅して、神の子どもはワンネスになる働きが起きる。このとき、7千弟子が動員される働きが起きた(人材)
▲エリシャが3つの運動をした。エリヤははじまりを知っていて、エリシャは終わりを知っていた。
1.ホレブ山運動(備え-伝道運動)
1)危機に陥ったエリヤ
2)危機に陥ったエリヤが避難して到達したホレブ山
3)このとき、エリシャが3つのことを受けた-天命、召命、使命.
▲他の人がしないことを握ったのだ。
2.ヨルダン運動(力-聖霊)
1)他の弟子はポジション争い(エリコ、ギルガル、ベテル)するとき、エリシャは最後までついて行った。
2)私に霊の2つの分け前をください!
3)大きい指導力を持って霊的指導者になった。
3.ドタンの町運動(成就-神の国)
1)多くのレムナントを育てたのだ。
2)世界を見通す霊性運動をしたのだ。
3)アラム軍隊が攻め入ってきたとき、神様の力に頼って、戦わないで勝利した。
4.結論
▲聖書箇所いくつかを記憶しなければならない。
1)I列王19:19-21,エリシャが呼ばれたとき、自分の農具をみな燃やして直ちについて行った。これはみことばを確かに握ったことをいう。
2)Ⅱ列王2:9-11,聖霊の霊的な働きをいう。
3)Ⅱ列王6:16,エリシャが言ったことばだ。アラム軍隊より私たちとともにいる軍隊が多いのだ。みなさんが行く所に、暗やみの国より神の軍隊がさらに多いのだ。この証拠がみなさんと私たちの教会にくるようになる。
▲神様のみことば握って黙想してみなさい。ある日、ホレブ山の働き、ヨルダンで起きたエリシャに与えられた約束が現れて、ドタンの町運動が起きる。それで契約を握って始めなさい。契約として握って、うつわを準備するように願う。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (14)「必要として見た伝道」(ピリ4:19)
1.ピリ1:6
1) ピリ1:3-4
2) ピリ1:6
3) ピリ1:9-10

2.ピリ2:13
1) ピリ2:1-6
2) ピリ2:9-11
3) ピリ2:13

3.ピリ4:19
1) ピリ4:4-5
2) ピリ4:6-7
3) ピリ4:10-13
4) ピリ4:19



区域教材16課:Remnant専門働き(Ⅱテモ2:1-7)

私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。(7節)

序論 /
Remnant働きは、神様がなさる働きです。次世代が重要であるためです。神様は必ず願っておられることをするために、神様が祝福されます。

本論 /
1.誤った基礎を正しくさせながら、世の中に出る前に根を下ろしてあげるべきです。
1) 聞き込んだ知識
2) 混乱
  (1) 価値観
  (2) 宗教観
  (3) 人生観
  (4) 経済観
3) 衣、食、住

2.福音の目で7つを理解させなければなりません。
1) 聖書の歴史 - 罪、地獄、サタンと救い
2) 教会史 - 律法と福音
3) 家系の歴史 - 経済教育
4) 福音の価値観 - 客観性、合理性、主観性、霊性
5) 専門性 - 学業、未来の準備
6) 規律
 ・ 信仰と考えは最高の座、心と人生は低い場所、基礎から始める
こと、事実を見る目
7) 根 - 福音

3.指導者として準備させなければなりません。
1) 英雄心
2) 博愛心
3) 成就欲求
4) 希望



週間メッセージの流れ(2016.4.10.-2016.4.16.)
1)聖日1部(4月10日)→ サムエルの生涯 (Ⅰサム7:10ー17)     
▲契約を持った私一人が行く場所ごとに暗やみが崩れ、神様の祝福が臨まれ、キリストの光を照らして、死んだ者を生かす祝福の証人とされて感謝します。福音のみことばを聞いて、見て、書いて、暗唱して、祈りながら、暗やみを打ち砕いて福音を回復する主役になりますように。神様の計画を私の胸に込めさせて、私の仕事、私の言葉が地に落ちない祝福を味わいますように。私が生きている間、神様が必要とされる人材を育て、祈りを休む罪を犯さないようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(4月10日)→ ダビデの生涯 (Ⅰ歴29:10ー14) 
▲ダビデが握った聖霊の奥義とサタンの秘密を知って、事実を正しく見て、神様が与えられる権威と戦いの対象をよく知って勝利する人生を送ることができて感謝します。ダビデのように世の中、自分、サタンにだまされずに、堂々と神様のみことばを握って従いますように。神様のものを見て、信仰と実力を備えて、使命を正しく知る人生の祝福を味わいますように。そのため、神様の絶対目標、絶対使命、絶対献身の祝福を持って、予めの答え、予めの成功を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(4月10日)→ 15課:時代をいやす祝福- 5つのチームをそろえなさい(マタイ8:14-17)
▲優先順位を変えなさい→ 祈りの中で力(霊的サミット)+力の中から出る答え(技能サミット)+次世代と他の人に伝達(文化サミット)
①明け方祈り- 5つの基礎を見つけるモデル  ②金曜徹夜-いやし側に置いて祈りをしなさい。
③土曜日-重要な弟子を育てる特別集い    ④個人派遣チーム-専門家を送りなさい。
⑤教会の中にあるチーム-機関,区域,教会学校が集まったとき、集中訓練をしてみなさい。
⑥結論-どんな集中をするべきなのか(使徒1:3,使徒1:14,使徒2:1-4,使徒2:42)

4)テキコの集い(4月10日)→
①海外チーム-伝道スケジュール(使徒16:11-15祈り場,使徒17:1-2三つの安息日,使徒18:4安息日ごとに,使徒19:8-20 2年)
②教役者-一生スケジュール(区域/機関/教会学校,地教会,2000地教会)
③テキコチーム-資料,図表,統計,弟子
④重職者-ローマ16:22,ローマ16:1-2

5)結婚宣教セミナー(4月10日)→ 人生全体の確実な使命(使徒18:1-4)

6)チョンアン地域集中伝道集会(4月12日)→
▲1講:キリストで私を越えなさい!(使徒2:1-4)
①私を越える内容と姿(使徒1:1-14)-過去(家系,地域→ 福音土台)/今日(問題,不平→ 感謝)/未来(不安,失敗→ 永遠),カルバリ山十字架/オリーブ山ミッション/マルコの屋上の間約束(使徒1:14),過越祭/五旬節/収穫祭(創世記3章,6章,11章の回復)
②私を越えた者に来る答え-使徒2:1-47(時刻表,力,門),使徒6:1-7,使徒12:1-25,使徒13:1,使徒19:21
③神様が私を越えた者に重要な未来を備えられた-使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒8:26-40,使徒9:15,使徒11:19-30,使徒13章/16章/19章,使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24 
④結論-レムナント7人,ヘブル11:38,ローマ16章の証人を見なさい
▲2講:キリストで地域を越えなさい!
①序論-私を越えればいくつかのことを確認するようになる。答え(使徒1:1みことばの答え,使徒1:3タラント,使徒1:8あらかじめ答え),21種類の生活(刻印,根,体質),深い祈りが可能になる。それなら、聖書にある伝道者はどのように地域を生かしたのか。
②変化する時代を見た。
③現場の流れを見た-教権,思想,シャーマニズム/占いの流れ,産業の流れ,家系と国家の流れ,偶像の流れ→ この流れを見て、この流れをひっくり返した。
④いやしの対象を探しなさい→ 霊的根のいやし、肉体のいやし、精神のいやし
⑤結論-使徒1:8を握って根本的なことをいやしなさい。

7)第19次世界産業人大会(4月14日-16日)→ 産業人の目標(使徒28:30-31)
▲1講:絶対目標-新しい刻印(ローマ16:25)
①序論-霊的サミット(集中),技能サミット(再創造),文化サミット(伝道)に行く目録表を作りながら,霊的DNAを変えなさい。
②世の中に向かって新しい刻印を投げかけなさい(答え)-使徒6:7,使徒8:4-8,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20
③教会に通う人々にある世の中の刻印を新しい刻印に変えてあげなさい-世俗信仰(創世記3章/6章/11章),物質信仰(使徒13章/16章/19章),成功信仰(未信者6つの状態)
④私に向かった新しい刻印をしなさい-私をなくしながら、私を最もよく現わすのだ。(使徒1:14,使徒2:10,使徒2:42,使徒2:43-45,使徒2:46-47)
⑤結論- 21種類を持って私の生活に神様のみことばを刻印させなさい→ 答え(使徒1:1)/タラント(使徒1:3)/あらかじめ答え(使徒1:8),すべての問題に答え,世界を征服する深い祈りの中で・・・
▲2講:キリスト産業人の絶対使命-新しい根
①序論-新しい刻印をして(使徒1:1,3,8→21種類の生活),新しい根をおろして(昔から長い間続いていることを見て,根は同じものであることを知って,未来対応),契約を握って優先順位を変えなさい。(霊的な順序-ただ聖霊の力で,本質,霊的事実を見なさい)
②人生の根を変えなさい-カルバリ山の体験,オリーブ山のミッション決定,マルコの屋上の間の力所有
③世の中の根を変えなさい-サタン文化(サタンを縛りなさい),隠れた文化(流れを変えなさい),経済文化(再創造の祝福で光の経済に変えなさい)
④時代の根を変えなさい-危機(使徒1:14),迫害(使徒6:7),患難(使徒11:19),死(使徒12:1-25),経済(使徒13:1),ローマ(使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24)
⑤結論- 21種類に対する神様のみことばを探して根をおろしなさい。
▲3講:絶対献身(使徒19:21)
①序論-絶対献身の理由を分かってこそ正しい体質を握るようになる。
②誰も勝てない献身→ 使徒1:1,3,8(福音体質)
③どんな文化も勝てない献身→ 使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20の文化を変える献身(祈り体質)
④どんな力も防止できない献身→ 使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24(伝道体質)
⑤結論- 21種類を持って生活と霊的問題をいやしなさい!霊的サミット(絶対目標-刻印),技能サミット(絶対使命-根),文化サミット(絶対献身-体質)→ ただ,唯一性,再創造

8)伝道学(4月16日)→ 一心全心持続の目標(14)-必要として見た伝道(ピリピ4:19)
▲ピリピ1:6,ピリピ2:13,ピリピ4:19

9)核心訓練(4月16日)→ 一心全心持続の目標(14)-神様が必要とされること(ヨハネ3:16)
▲今は世界を動かす産業人が出てこなければならない。ところでだめな理由3つがある。21種類の生活→ 長い間続いていることを解決していやさなければならない。(絶対目標-刻印,絶対使命-根,絶対献身-体質を変えなさい)+宗教団体を生かさなければならない(モスレム-定刻祈り,3団体-集中祈り,仏教-108おじぎ)+神様が必要とされることを捜し出しなさい(神様の時刻表,神様が備えられた場所,神様が備えられた人,神様が動く事件に会うようになる)→ どこで見るべきか
①創世記3:15で神様が必要とされることを捜し出しなさい(ヨケベデ)
②創世記6:14で神様が必要とされることを捜し出しなさい(ノア)
③出3:18で神様が必要とされることを捜し出しなさい(イテロ,ラハブ)
④イザヤ7:14で神様が必要とされることを捜し出しなさい(ダニエル,三人の友人,エステル)
⑤マタイ16:16で神様が必要とされることを捜し出しなさい(70人重職者など)
⑥結論-ローマ16章へ行く道を見なさい(ローマ16:25-27→ 長い間続いた問題を見て福音でひっくり返しなさい+現わされたことを今見なさい+永遠にあること(未来)を見なさい)

10)区域教材(4月17日)→ 16課:レムナント専門の働き(Ⅱテモテ2:1-7)