産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (16)「文芸、出版、編集、デザイン」(ロマ16:21-22)
1.商品ではなく証人文書
1) モーセの五書
2) ヘブル11章
3) 4つの福音書と使徒の働き

2.書物を越えていのちの文書
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8

3.使徒の働き29章のみわざ
1) ペテロの書簡
2) ヨハネの書簡
3) パウロの書簡


核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (16)「伝道者の一心」(使1:14)

1.族長時代 (創3:15)
1) 創6:14、18、20
2) 創22:1-20
3) 創26:10-24
4) 創37:1-11

2.奴隷時代  
1) 創3:15       2) 創6:14
3) 出3:18       4) 民14:1-10
5) 申6:4-9

3.戦争時代
1) Ⅰサム7:1-13          2) Ⅰサム17:1-47
3) Ⅱ列19:14-35

4.捕虜時代
1) ダニ3:8-24         2) ダニ6:10-22
3) エス4:1-16

5.属国時代
1) マタ16:13-20    2) マタ28:1-20      3) 使1:1-14       
4) 使2:1-47      5) 使11:19


聖日1部:小羊を飼いなさい。(ヨハ21:15-18)
*序論
▲旧約で最高の答えを受けたモーセは、このように話した。今まであった全てのものを結論を出しながら、申6:4-9、これをあなたの子どもたちに刻印、根、体質になるように教えなさいと言った。ルカ23:28イエス様が十字架を背負って上がりながら、わたしのために泣かずに、あなたがたの子どものために泣けとおっしゃった。そして、イエス様が十字架にかかられたから弟子らがみな逃げた。逃げたペテロを訪ねてきて、あなたはわたしを愛するかと3度を尋ねながら、同じように小羊を飼いなさいとおっしゃった。(ヨハネ21:15-18)
▲今日、私たちがレムナントをどのように育てなければならないのか。
1.基準を変えなさい。
▲私が基準を交換しない限り、それ以上の答えはない。
1)ヤコブはヨセフに創世記3章、6章、11章が何か、契約を正しく教えた。(創世記37:1-11)
2)創世記3章、6章、11章をモーセが記録した。お母さんヨケベデが血のいけにえの契約を教えたのだ。神様があなたに特別な計画を持っておられる。(出2:1-10)
3)サムエルのお母さんハンナが産むとき、ナジル人を祈って、乳離れさせるやいなや、神殿に連れてきた。幼いとき、王も、エリ祭司も聞くことができない御声を聞いた。(Iサムエル2:1-10)
4)ダビデのお父さんエッサイは、戦場にお手伝いをさせながら、必ずしるしを持ってきなさいといった。(Iサムエル17:18)
5)エリシャが召されたとき、12くびきの牛を使っていた。(I列王19:19-21)自らの息子を死の現場へエリヤに送った。
6)預言者のお父さん(Amos)がくれたみことばを堅く握ったイザヤ(イザヤ1:1).
▲基準が変わらない以上、答えはない。
2.成人式-専門性
▲イスラエルの人々は13歳になれば、成人式をした。子どもに二番目に教えることが成人式を越える専門性.
1)使徒17:1-2,それでパウロが会堂を探したのだ。キリストの正当性を教えた。
2)使徒18:4,会堂に入って,祭りよりさらに重要なことを教えた。
3)使徒19:8-10,会堂に入って、神の国を説明した。
3.サミットとしてたてるのだ。
▲神様がサミットとしてイスラエル民族を立てられたのだ。キブツを超越する準備を私たちがしなければならない。
1)奴隷に福音を教えた。
2)レムナントに福音が入った。
3)250年後に皇帝とローマがひざまずくようになった。
4.結論
1)使徒1:8,イエス様が方法をおっしゃられた。本当に霊的な力を得れば、のがしたことをみな回復することができる.
2)イスラエルが(エルサレムの町)滅亡するとき、ヨハナン・ベン・ザッカイというラビが、テトス将軍に会って、会堂はなくさないでくれとお願いした。
3)幼いときに伝えられたことは必ず働きが起きる。幼いときに福音が入ったレムナントは必ず勝利する。
▲今日、最高のいやし、最高の勝利の日になることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:3つの契約の祝福 (使1:1-8)
*序論
▲復活されたイエス様が、弟子たちに現れて奥義を語られた。三つの契約を与えられたが、これが完全な祝福だ。2016年元旦メッセージが1)絶対目標 2)絶対使命 3)絶対献身だ。これをどのように私たちがみことばの導きを受けて成就することに用いられるかが重要だ。それゆえ与えられたみことばが使徒1:1節だ。
1.使徒1:1,キリスト(刻印)
▲イエス様の公生涯を一言で話せば「キリスト」だ。
1)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです。
2)イエス様はIヨハネ3:8万王の王、マルコ10:45まことの祭司、ヨハネ14:6まことの預言者の3つ職分を成し遂げられた方だ。未信者の生年月日による運命、運勢、地獄から解放される道だ。私たちの過去、現在、未来すべての問題を解決されたのが救いだ。
3)それで、神様の最高の目標、聖書を記録した目的は、ヨハネ20:31,イエス様がキリスト,神様の御子を信じて永遠のいのちがあることを分かるようにするためだ。そして、Iヨハネ5:13,イエス・キリストを信じる者に永遠のいのちがあることを分からせるためだ。ヨハネ3:16,神様がひとり子イエス・キリストを送られたのは、私たちが滅びることなく、永遠のいのちを得るためだ。
▲ただイエス!これが神様の絶対目標だ。神様の最高の願いだ。神様は私たちに永遠ないのちを与えるために私たちを呼ばれた。
2.使徒1:3,神の国(根)
▲それから神の国の奥義を話してくださった。
1)マタイ12:28,神様の聖霊が臨んで悪霊を追い出せば、すでにあなたがたの中に神の国が臨んだのだ。
2)ヨハネ14:16-27,その約束はイエス様が十字架につかれる前に天国の奥義を話されたのだ。助け主聖霊で永遠にともにいる。すべての行く道を導く。証拠を与える。世の中が知ることも、与えることもできない平安があなたがたに臨む。
3)使徒19:8,それゆえ、使徒パウロがエペソで大胆に3ケ月間、神の国を宣言した。そのとき起きた弟子を別にたててツラノ運動をした。ローマ福音化の完全な出発点だった。
3.使徒1:8,ただ聖霊(体質)
▲私たちの力でだめだから、ただ聖霊だ。
1)聖霊で満たされた人を神様が用いられる。
2)聖霊内住(救い),聖霊の導き(信仰生活),聖霊で働いておられる(伝道と宣教)。必ず暗やみ(サタン)の存在があり、人間の力では勝てない。
3)私たちを世界福音化の証人と呼ばれた。
4.結論
1)カルバリの山の契約を堅く握らなければならない。(キリスト-刻印)→絶対目標
2)オリーブ山の契約を堅く握らなければならない。(みことば-根)→ 絶対使命
3)マルコの屋上の間の契約を堅く握りなさい。(いのちをかける価値-体質)→ 絶対献身
▲そして、21種類の伝道者の生活をいやすのだ。



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (16)「一心」(使1:8)
1.異なる心、誤った心、だまされる心
1) ユダヤ人の思想と神学   2) マタ16:13-15
3) 使11:1-18

2.一心の内容
1) 結論 (使1:1)    2) 結果 (使1:8)    3) 過程 (使1:3)

3.一心の方法
1) 使1:14      2) 使2:1     3) 使2:42


区域教材18課:システムを見ることのできる地教会(使6:1−7)

こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。(7節)

序論 /
地教会を通して見るべきシステムがあります。伝道できるシステムです。システムは教会復興を超え、個人の専門性と関わりがあります。専門性を持つとき、唯一性を超え、サミットに至ります。この事実を知っていたパウロは、伝道以前にシステムから調べました。それと同時に、システムが見えないときは待ちました。

本論 /
パウロのように調べて見るべき、三つの地教会システムがあります。

1.霊的システムを見るべきです。
1) 成り立つ祈り
2) フォーラムのあるみことば
3) 感謝があふれる伝道システム

2.伝道システムを見るべきです。
1) 教会システム
 (1) 機関 - 早朝
 (2) 聖徒 - 徹夜
 (3) 弟子 - 土曜日
2) 弟子システム-聖日
(1) 使16:15 - ルデヤ
(2) 使17:6 - ヤソン
(3) 使18:1-4 - プリスキラ夫婦
3) 現場システム
(1) 使3、8章 - 病人
(2) 使17:1、18:4、19:8 - 文化 
(3) 使13、16、19章 - 霊的癒し 

3.重職者システムを見るべきです。
1) 7つのニックネーム - 助ける人、同労者、家主、労苦する者、同国人、愛する者、選ばれた人
2)ローマ16:25−27 - 24時、25時、永遠
3)秘密決死隊、Remnant Ministry Missionary、Holy Mason



週間メッセージの流れ(2016.4.24.-2016.4.30.)
1)聖日1部(4月24日)→ オバデヤの生涯 (Ⅰ列18:7ー15)     
▲戦うしかない世の現場の中で、私が行く場所ごとに神の国が臨まれる答えと力を持って、世の中に勝つ真の契約を握るようにされて感謝します。神の子どもという身分を持って、行く場所ごとに神の国が臨まれる霊力と実力を持って疎通しますように。神の子どもに与えられた権威を持って、霊的戦争で静かでありながらも雄々し堂々と勝利しますように。そして、不可能を可能にする使命を持って、行く場所ごとに人を生かし、この時代の隠れた主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(4月24日)→ アハブ王とイゼベルの生涯 (Ⅰ列19:1ー5) 
▲毎日の夕方、神様の前で明日のスケジュールを準備して、契約を握って力を得る祈りの時刻表を持つようにされて、エリヤに起きたことを味わうようにされて感謝します。神様が与えられた力を持って、悪い人と災い、永遠の問題を解決して、永遠の答えを味わいますように。サタンがもたらした12問題のにせ力と、サタンのいたずらにだまされず、祈りの中に入って力を得ますように。私と教会の無能にだまされず、神様が行われる多民族宣教の祝福を味わう証人となりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(4月24日)→ 17課:世界問題を解決する専門の働き(使徒4:1-12)
①祭りの日(使徒2章,五旬節の日)- 5つの時刻表,5つの門,5つの力
②奇跡の日(使徒3章)-使徒3:1-2(神殿の美しの門の足のなえた人),使徒3:6(イエス・キリストの御名で),使徒3:12(騒動が起きること)
③証人の日(使徒4章)-使徒3:9(証人),使徒4:10,使徒4:12
④結論-重職者が開かれなければならない目が「いやし」だ。(肉体、心,霊的いやし)

4)海外使命者+テキコの集い(4月24日)→
①海外使命者-システム,文化,人材(いやし)
②テキコ-科学的統計(資料,統計)
③教役者-問題(長所を見つけてあげて),正常な人(問題を見つけて手助けしなさい)
④ミッションホーム(エリート)-個人化,フォーラム(みことば),刻印/根/体質
⑤重職者(使徒1:1,3,8)-私,人,仕事,教会,職分→ 正しく見なさい

5)火曜集会(4月26日)→
▲集中神学院戦略会議(36次)-自分から自体の後続
①準備-資料(映像),統計,地域に影響を与えている文化,宗教,経済(経済状況)
②21種類を持って後続をしなさい→ 刻印(私のみことば-実践)。根(聖書の流れ-実践),体質(現場の流れ-実践)を変えてあげなさい。
③結局、作品を作るのだ-私の長所探し,私の短所探し,当然/必然/絶対発見
▲伝道弟子-一心(いやしのはじまり,使徒8:4-8)
①序論-聖書で答えを受けた人々の特徴は一心(私に対する一心,福音で一心,教会が一心)。一心は一言でいやし。福音を持った人が一心にでワンネスになるとき-
②現場に奇跡,教会いやし(幕屋運動、神殿運動、教会運動),個人のいやし
③結論-一心になった結論は刻印を変えるのだ(エゼキエル37:1-10,使徒1;14,黙示1:3)
▲70人-全心(変化のはじまり,I列王18:1-13)
①序論-みことばを握って神様に集中すれば、みことば入る所ごとに生かされる。
②現場変化(信仰),教会変化(希望),時代/文化変化(愛)
③結論-全心ということは、根を変えて,根をおろすのだ(創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章,6つの運命に陥った私のことを越えなさい)
▲ミッションホーム-持続(3つを防ぐ運動,マタイ24:14)
①序論-神様はみことば運動,福音運動の持続を通して,サタン文化,災い文化,戦争文化を防ぐということだ。
②サタン文化-偶像文化を防ぐ人を探される。
③災い文化-三つの祭り,神殿運動,ローマ16章の運動で防ぎなさい。
④戦争文化-マタイ24:14,すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。
⑤結論-私の奴隷時代,捕虜時代,属国時代を越えなさい。キリスト一心,全心,持続!

6)中華圏(香港)伝道集会+レムナント集会(4月27日-28日)→
▲伝道集会1講:個人-道は一つ(神の国)
①災いを防ぐ神の国-創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章,未信者状態
②今日の災いを防ぐ神の国-ユダヤ人,マケドニヤ,ローマの滅亡
③次世代の災いを防ぐ神の国-ルカ23:28,ヨハネ21:15-18,使徒17:1/18:4/19:8
④結論-違った嘘にだまされてはならない。真実なことを握りなさい。霊的事実を見なさい
▲伝道集会2講:教会-方法は一つ
①福音ワンネス(Oneness)→ 奇跡(出3:16-20,出5:1-12:46,Iサムエル7:1-15,使徒2:1-47)
②伝道ワンネス(Oneness)→ 復興(使徒2:9-11,使徒2:41,使徒4:1-5,使徒11:19-30,使徒12:1-25)
③宣教ワンネス(Oneness)→ 答え(文化いやし-奴隷/捕虜/属国,霊的病気いやし,時代いやし-使徒27:24)
④結論-定刻祈り(霊的状態),24時常時祈り(福音選択),深い祈り(サミット)
▲レムナント集会1講:うつわ準備
①序論-レムナント7人が何を準備したのか捜し出しなさい。そうすれば、3つの答えがくる。
②神様の奥義が見える-創世記3章/6章/11章,文化(使徒13章/16章/19章),個人の滅亡状態→ この奥義を知らせて答えを与えるのだ。
③神様の結論が出てくる(マタイ24:14,使徒1:8)-ヨセフ(創世記45:5),モーセ(出3:18),サムエル(Iサムエル3:19,Iサムエル7:13),ダビデ(Iサムエル16:13),エリシャ(Ⅱ列王6:8-23),イザヤ(イザヤ6:13),パウロ(使徒19:21)
④神様が準備されたタラントをくださる-ヨセフ(創世記41:38),モーセ(出5:1-12:46),サムエル,ダビデ,エリシャ,イザヤ,パウロ,
⑤結論-はじまり(21種類を見つけなさい)+少しだけ実践しなさい。
▲レムナント集会2講:何を持って行くべきか
①序論-誰も教えることができないことを持ちなさい。(創世記3章,6章,11章と解答)
②御座を動かす個人の時間(定刻祈り)
③地の権威を動かす時間(常時祈り) 
④天と地を動かす時間(集中祈り)- 21種類
⑤結論-永遠なことを動かす時間(深い祈り)-ローマ16:1-23,16:17-20,16:25-27

7)産業宣教(4月30日)→ 一心全心持続の目標(16)-文芸,出版,編集,デザイン(ローマ16:21-22)
▲これからITによって,時代が急変するようになっている(知識-情報があふれ出て,霊的問題と病気がくる)。いやす読書時代がきて,事実と霊的事実を扱う本が必要で、事件を告発していやす本が必要だ。
①商品でない証人文書-モーセ五書、ヘブル11章、4福音書と使徒の働き
②本(証人文書)を越えて,いのちの文書-使徒1:1,使徒1:3,使徒1:8
③いのちの働きを記録する人々(使徒28章→使徒29章)-ペテロ(教会に関する内容),ヨハネ(信徒に関する内容),パウロ(宣教に対する内容)
④結論-福音聖句(いやし),聖書流れ(道-未来),礼拝が生かされる(答え)→ 霊的サミット,技能サミット,文化サミット

8)伝道学(4月30日)→ 一心全心持続の目標(16)-一心(使徒1:8)

9)核心訓練(4月30日)→ 一心全心持続の目標(16)-伝道者の一心(使徒1:14)
▲私たちはこの時代に神様が願われることをするために集まったのだ。理由(創世記3章/6章/11章),対象(神様,キリスト,聖霊,天国,教会),方法(Oneness→出3:16-20,エステル4:1-16,使徒2:1-47)を分かれば成功する。
①証拠→ 族長時代(アブラハムの家系),奴隷時代(ヨセフとモーセ),戦争時代(サムエル,ダビデ,ヒゼキヤ),捕虜時代(ダニエル),属国時代(初代教会)
②結論- 12の問題に対する答えを持って征服(職業)と世の中を変化させるのだ。

10)区域教材(5月1日)→ 18課:システムを見ることができる地教会(使徒6:1-7)