伝道弟子:最も重要な献身(わな、壁、落とし穴)-システム(隠れた伝道)
*序論-サタンのわな
▲私たちに最も重要な献身は何だろうか。
1)わな-いま個人は、ほとんどわなに関わっている。
2)壁-教会は未自立になるしかないシステム、壁になっている。
3)落とし穴-それでは、どんな落とし穴に陥っているのか。これを発見しなければならない。そうすれば、とてもやさしい。この部分に対する献身が一番最初になければならない献身だ。
▲序論-サタンのわな
1)教会は未自立のわなに陥る
2)個人のわな-だめな答えがない、わなに陥る。
3)霊的わな-霊的問題のわなに関わっている。
4)教権のわな(教団不信仰)
5)経済のわな(貧困-献金をしたくてもできない)
▲みなさんがこういう部分を悟って、この部分をたたき壊して、切ってしまう主役になりなさい。自分にも見つけて、相手にもこの部分を手助けしなければならない。

1.私のわな- “私”というわな、これが本当に怖いのだ。
1)創世記3章、6章、11章が全部“私”というわなだ。いまは、みなさんを通して教会を生かして、人を生かして、本当に答えを受ける開始にならなければならない。
2)山上の垂訓- “私”という私にあるわなを脱いでしまうのだ。
3)マタイ13章-目に見えないこと、霊的なこと、隠れた問題を言う。
4)マタイ16章-わたしのことをだれだというのか。あなたは生ける神の御子キリストですと告白する。そのとき、とても大きなこと3つを約束されたのだ。(マタイ16:17-19)
5)使徒1:1-8,キリストが復活しておっしゃられた。
▲生活- 21種類、9つのポイント、マタイ28章、マルコ16章、使徒1:8。
21種類は、簡単に話せばこれで刻印、根、体質をおろすことだ。そして、私たちは偏見で話さずに、9つのポイントを見なさい。そして、マタイ28章すべての国の人々、マルコ16章万民、,使徒1:8地の果てを見なさい

2.私たちのわな
▲みなさんが、出会いを通して、またわなにかかる。
1)出エジプトの出会い-モーセ、イテロ、ヨシュア、カレブ、ラハブという人何人が会って、出エジプトのみわざが起きた。
2)出ペリシテの出会い-サムエルとダビデが会ったが、どんなことが行われたのか。出ペリシテの出会いだ。
3)出アラムの出会い-エリヤとエリシャ、みなさんのようなオバデヤが会ったが、神様は彼を通して最も強い軍隊、出アラムの働きを起こされた。
4)出バビロンの出会い-何人かだ。この人たちが、私たちというわなを脱いでしまって、神様の驚くべき働きを見るようになったのだ。
5)使徒2:9-11,この人たちを見なさい。みなさんがこの祝福を受ける主役だ。

3.現場のわな-イエス様が神の国の事を40日説明された。
1)Ⅱコリント4:4-5,ヨハネ16:11-13 (サタン)-世の中の支配者、世の神
2)使徒1:3 (御国)-みなさんに与えられた最後の使命は、みなさん行く所に神の国が臨むことだと約束された。
3)使徒1:8 (証人)-それゆえ、みなさんに力を与えて,証人なると約束された。とてもすばらしいことなのだ。

*結論
1)ヨセフ- 4代目で味わう答え   2)モーセ- 400年ぶりに回復する答えだ。
3)ダビデ- 14代(士師時代)ぶりに味わう答え  4)イザヤ- 800年ぶりに
5)ペテロの告白- 700年ぶりに起きたことだ。
6)1500年-ルターが1500年ぶりに話したのだ。ただイエス信仰で救われるのだ。それゆえ、この福音を私が恥としない。この福音は神様の力となるのだ。
7)その後の500年-キリストでなくとも救いがあるという,統合宗教が登場.
▲このとき、神様は伝道者を呼ばれるのだ。



70人:一つのチーム
*序論
▲今、事実は世界教会に危機がきている。それゆえ、私たちは伝道という主題で集まらなければならない。私たちが大変なことはできなくても、神様が願われることを持っていなければならない。それゆえ、今、神様と疎通できる一つのチームだけあってもかまわない。神様が本当にお望みの一つのチームだけ持っても教会を生かせる。
▲今、何を置いて私たちが祈らなければならないのか。

1.教会危機から回復
1)未自立(システム)
▲一から十までだめなシステムになっている。だめなシステムを見つけて、良いシステムに変えなさいということだ。みなさん何人かが決断を下さなければならない。私が行って生かすという決心をしなければならない。
2)既存教会
▲私たちは、はやく教会危機から回復される祈りを始めなければならない。
(1)牧会者(職業化)
(2)重職者(ポジション化)
(3)聖徒(各々思うとおりに、個人化)
(4)みことば-教理化(私の耳に合う話だけ聞く) 
(5)伝道(教勢化)
(6)宣教(教団化)
(7)教会(商業化)
▲この根がどこから出たのか。パリサイ教会から出た。(選民思想、イスラエルの神様、イスラエルのメシヤ)
3)後進国教会
(1)他のこと-ほとんど福音なしで他のことをしている。
(2)伝道を知らない教役者がほとんど全部だ。
(3)行事-ほとんど集まって、おもに行事を行う。行事をして、来る人々に献金するようにしないで手助けする行事を行う。
▲私たちが正しい福音運動、伝道運動をするのは、災いを防ぐとても重要な理由になったりもする。

2.正しい教会回復(時刻表)
▲本当に正しい教会を回復するなら、神様のすべての時刻表が臨む。
1)使徒1:1-14,カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間だ。
2)使徒2:1-47,このようにして初代教会が開始されたのだ。教会が回復されたのだ。
3)使徒3:1-28:31 (使徒1:8の成就-神様のみことばがそのまま成就されたのだ)
▲みなさんが、この契約を握っていなければならない。そしてチームを構成して祈りなさい。

3.正しい神殿回復(暗やみの文化) -経済
▲正しい神殿回復は、すべての経済を回復するのだ。教会を回復したら、教会堂回復をしなさい。暗やみ文化を防ぐ暗やみ文化を変える、とても重要な役割をする。
1)モーセの幕屋運動-すべての真理を説明して一時に暗やみ文化を変える幕屋運動を、モーセを通して神様がなさったのだ。
2)ダビデの神殿運動
3)多民族神殿-初代教会を通して神様が構想されたことは何か。多民族神殿だ。これが、これから初代教会から与えられたメッセージで、私たちが握らなければならないメッセージだ。多民族がきて信仰生活できる神殿を作りなさい。神様は、そのときからみなさんの経済の責任を負われるのではなく、世界化させられるのだ。

*結論-危機のときの献身
▲重職者の方たちの一番良い時刻表がいつなのか。ヨケベデ、イテロ、ラハブ、オバデヤ、使徒1:14,使徒11:19,ローマ16章-この人々の共通点がある。いつ献身をしたかだ。危機のとき。危機には、必ず神様の重要な計画がある。初代教会の重職者は危機のとき、献身をした。



ミッションホーム:隠された問題-答え
*序論-宗教団体(3団体、カトリック)
▲みなさんが隠された問題を見てこそ、隠された答えを受ける。簡単に話せば何か。宗教団体の人々が、およそ5つのことをしている。
1)奉仕活動(ドネーション,donation)-教理化,庶民化エリート参加
2)戦略-自分たちがしているすべてを土着化、文化化、宗教化をさせているから抜け出せない。
3)方法-福祉企業(救済活動),社会企業(社会の奉仕),文化企業(音楽,芸術),NGO(国際交流)
▲このようなことは、全部、目に見えない戦略でみな入り込んでいる。
4)中高(大学)-人材(メンター)
▲そうしながら、すでに優れた人材には、中高等学校の時から訪ねてくる。訪ねてきて、その子たちを導く作戦を実行する。そして、その人材にすばらしい人をメンターとして付ける。だから、みんなそこに入ってしまうのだ。サタンの助けではなくては、このようになれない。
▲さらに残念なのは、教会と教団は全く知らずに関心もない。
5)有名人(瞑想)-成功した有名人に有名人を送るのだ。それで、いやすのに瞑想をする。
▲ところで教会は、今月の家賃を出せなくて途方に暮れている状況だ。
▲本論-霊的問題+精神病+麻薬
そこで、みなさんを呼ばれた理由は、心配しなくてよいのは、この人たちから出てくる霊的問題は絶対解決できない。さらに恐ろしいのは、霊的問題が激しくなって、とても精神病がたくさん起きる。そして、ここで極度に増えるのが麻薬だ。こういう状況なのに、みなさんが今から少しだけ考えなければならない。

1.まことの福祉-霊的状態-福音(残った者,レムナント)
▲このとき、私たちは序論の福祉をするのではなく、まことの福祉をするのだ。まことの福祉をする理由の中の一つが、この人たちは、とても霊的にはダウンしている。霊的状態はとても良くないのだ。チャンスだ。それで、私たちは結局は何をするのか。
1)散らされ者  2)隠された者  3)捨てられた者  4)旅人
▲この人々を探して正確な福音を話すのがまことの福祉だ。

2.まことのNGO (Healing)
1)12の問題の中でずっと困難がくる。
2)3つのいやしをするのだ-肉体のいやし、精神のいやし、霊的いやし。これがまことのNGOだ。
3)根のいやし
(1)先進国は多くにことを持っている。手助けしながら,征服している。
(2)後進国は持っていることがなくて、必要なことが多い。それで、助けを受けながら征服されている。
(3)その中間にある国、中進国は、両側の流れに乗りながら行き来している。
▲だから、こういう部分をヒーリングしなさい。みなさんだけができる。

3.まことの文化の働き
1)使徒1:1,3,8 (刻印)
▲今まで悪くなった文化で刻印されているから、これで刻印を変えようというのだ。使徒1:1,3,8だ。刻印されたことだけ変えれば、根、体質は付いてくるのだ。
2)使徒13章、16章、19章の文化を変えるのだ。
3)会堂(使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8),講堂、偶像神殿の前で→ 文化をひっくり返すのだ。

*結論-3つの時間を持ちなさい
1)ミッション時間-定刻  2)サミット時間- 24時  3)証人の時間- 25時
▲この三個を少しずつレムナント見て言ってあげなさい。5分でも持ちなさい。今日のメッセージをみなさんの教会に帰って、毎日、毎日、答えを味わう証人なるようにイエス様の御名で祈ります。