産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (10)- 光州、全羅南道連合礼拝 -「世界を疎通させる隠れた人々」(使1:1)

1.医者ルカの疎通
1) ルカの福音書 (キリスト)
2) 使徒の働き (復活以降)
3) 使1:1、3、8、使13:1-12、使16:16-18、使19:8-20、使19:21、使23:11、使27:24

2.みことばの疎通
1) 深さ、高さ、広さ
2) 上、下、周り
3) 過去、現在、未来

3.世界を生かす疎通
1) 絵画時代
2) 活字時代
3) パソコン時代
4) モバイル時代
5) パーソナライズヒーリング時代


核心訓練:第2のRUTC運動(10)-レムナントデイ-学院福音化“ハガイ”


1課 ハガイ(ハガイ1:1~5)

2課 神殿再建の栄光(ハガイ2:1~9)

3課 従順にする者が受ける祝福(ハガイ2:10~19)

4課 先に従順にした者の栄光(ハガイ2:20~23)

5課 ハガイ書に現れたキリスト


聖日1部:隠れた人物イテロ (出18:5-12)
*序論
▲聖書は深く研究しなさいと与えられたのではない。福音を悟って救われなさいと与えたのだ。信仰生活を本当に勝利しようとすれば、だまされずに福音で完全に終わらせなければならない。イエス様が「完了した!」と言われた。
▲イテロ長老が隠れた人物だと見られるが、神様がご覧になるのには重要な人物だった。福音を握って祈っていればみことばが成就する。それについて行けば良い。
▲イテロ長老にどんなみことばが成就したのか

1.400年ぶりに回復する福音の力のみことばが成就した。
▲本当に福音を味わう瞬間、暗やみ勢力は崩れるようになっている。その答えは、みなさんの生活の中に、産業に現れるようになっている。必ずみことばは成就するようになっている。
1)ヨセフはこのみことば成就を分かって、ヨセフの兄たちは400年ぶりのこのみことば成就を知らなかった。
2)ヨセフはエジプトに入って,総理になった。
3)70人の家族が引越しするようになった。ヨセフが見る時は世界宣教なのに、70人家族はご飯を食べに来たのだ。
4)ヨセフが死んだ後に、エジプトが完全にイスラエルを制するようになった。このとき、ヨケベデという女の人が目を開いた。自分の息子モーセにずっと契約を話した。
5)モーセが480年ぶりに悟るようになった。
▲神様が願われることが何かを分からなければならない。神様のみことばの本当のこと、キリストで答えを出しなさい。

2.千年ぶりに答えの座にいるみことば成就
▲イテロが普通の恵みを受けた人ではない。本当に恵みを受けた人だ。モーセが殺人犯として指名手配を受けた。逃げてきてイテロに会ったが、婿とした。自らの全財産である羊を飼うことをモーセに任せたのだ。ところでどんな答えがきたのか。羊を飼っていてホレブ山で神様の御声を聞くようになったのだ。それは千年分の答えだ。創世記12章の福音が回復する時間、創世記3:15節以後に千年ぶりに出てきた福音が、血のいけにえをささげに行きなさい。モーセがわかった。

3.永遠に残る未来に対する契約が成就するみことば
1)1節-イテロが神様がモーセと御民イスラエルのためになさったすべてのこと、すなわち、どのようにして主がイスラエルをエジプトから連れ出されたかを聞いたのだ。
2)11節-今こそ私は知りました
3)12節-全焼のいけにえと神へのいけにえを持って来たといった。福音だ。そして、イテロ、モーセ、アロン、すべての長老が共に食事をしたといった。
4)18章以後-あなたは、民全体の中から、神を恐れる、力のある人々、不正の利を憎む誠実な人々を見つけ出しなさい。彼らを千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民の上に立てなさい。いつもは彼らが民をさばくようにしなさい。この制度がイテロの頭から出た。こんにちで話せば、永遠な弟子訓練、この契約を続けさせる人を作りなさい。

4.結論
▲神様がくださった恵みと祝福は、複雑でなくて簡単だ。みなさんを見て救われなさいと言われるのだ。完全福音で答え出して祈りを味わっていれば、みことばが成就する。今も生きて成就するみことばについて行けば良い。キリストの奥義、イテロ長老が味わった祝福を、みなさんも味わうようになることを主の御名で祝福します。



聖日2部:隠れた献身者ラハブ (ヨシ2:1-7)
*序論
▲みなさんが心の中に真の伝道者を見つけて助けることが、最も大きい祝福だ。まことの宣教ができる人を助けるのが最も大きい祝福だ。まことの福音を伝える教会を作って建築するということは、祝福の中の祝福だ。しかし、歴史を見れば、知らずに福音を防いだ人々がいる。ユダヤ人らは何を間違ったかもわからずに、とても苦難を受けた。ある人は知らずにしたが、福音を伝えるのにとても役に立った人がいる。
▲ラハブがどれだけ祝福を受けたのか。
1)イスラエル民(王)が見られなかったことを見たラハブ
2)偵察人(指導者)が見られなかったことを見たラハブ
3)カナン土地の7部族(31王)が見られなかったことを見たラハブ
4)ヨシュア6:1-27,家族みなが救われた。
5)マタイ1:5、サルモン-ボアズ-オベデ-エッサイ-ダビデ→ イエス・キリストの血統につながる祝福を受けたラハブ
▲みなさんが本当に福音のために献身するのは、みなさんが分からないほど答えがくる。教会の中で本当に伝道する人、本当の弟子をのがしてはならない。この目を必ず開けなければならない。いつまでも、時代を置いて、本当に福音を伝える教会、237ケ国に影響を与えられる教会、ただ福音だけ伝えられる指導者、それを置いて祈らなければならない。それよりさらに大切なことはない。
▲ラハブが何を知って、どんな献身をしたのか
1.福音がなければ来る災いが何かを分かった。
▲福音でなければ大変なことになるということを分かってこそ、教会のために、次世代のために、世界のために献身するようになる。
1)福音がないエジプトがどうなったのか。サタンに完全に捕えられた。
2)福音をのがしたイスラエルはどうなったのか。エジプトの奴隷になった。
3)エジプトで10の奇跡が起こったが、その暗やみ文化が何か分かった。
2.福音の偵察人を育てることがどれくらい重要なのか分かった。
▲災いを防ぐこと、福音の偵察人を育てる祝福がどれくらい重要なのか分かった。
1)嘘をついて大きな祝福を受けたラハブ(ヨシュア2:5)
2)屋上に隠して置いたが、屋上でした話がある(ヨシュア2:9,10,11)-主がこの地をあなたがたに与えられることを私が分かります。この地の民がみな、震えおののいてしまった。
3)私の家を助ける証拠をくださいと言った。(ヨシュア2:12-14)
▲みなさんがする仕事、人生に本当に神様がご覧になるとき意味のあることが起きるようになることを希望する。
3.ラハブを通じてエリコが完全に崩れる働きが起きる。
1)ヨシュア6:1-21,エリコが崩れること
2)ヨシュア6:22-27,ラハブの家を救い出すこと。
4.結論
1)荒野、奴隷から解放されることが行われて
2)ヨルダンが分かれてエリコが崩れて太陽と月が止まる空前絶後な答えがきた。
3)アナクの戦闘でカレブのような人物が出てくるように神様が働かれた。
▲これがみなさんがする献身だ。それによって、暗やみに陥った者を救い出すことができるように。正確な道,、約を握って行けばよい。神様はみなさんが行く道に、このようなことを成し遂げられるだろう。


伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (10)「みことばによって癒す伝道運動」(使3:1-12)

1.霊的癒し
1) サタンが植えたもの12のもの
2) サタンが働く今日の小さな選択
(1) エペ4:27    (2) エペ6:12    (3) Ⅰペテ5:7-8
3) 使8:4-8
2.心の癒し
1) マタ4:19  2) マコ3:13  3) マタ11:19  4) ピリ4:6-7
3.肉体の癒し
1) 聖霊の満たしと肉体  2) 聖霊体験と人生
3) 聖霊のみわざと選択 (使3:1-12)
  

区域教材10課 3月の主題 * 伝道者の絶対的な始まり
- カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間の体験;伝道者の絶対の始まり - マルコの屋上の間の契約の体験(使2:1-4)


五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。(1)
序論 / メッセージの流れ

本論 /
1.マルコの屋上の間の人々 (使1:13-14)
1) 3つを見た人々 (使1:1 カルバリの丘の契約、3 オリーブの山の契約、8 マルコの屋上の間の契約)
2) 3つを行う人々 (使1:1 ただキリスト、3 ただ神の国、8 ただ聖霊)
3) 3つを覚悟した人々 (いのちの覚悟、財産放棄、理由を知って理由がなかった人々)
2.なぜマルコの屋上の間の契約を体験すべきか。
1) 絶対に取り除けられない私の刻印、根、体質を変えるため
2) 私の無能力を解決するため
3) 霊的問題を解決するため
3.何を体験すべきか。 (使2:1-47)
1) 5つの力 - 使2:1-10 (炎、風のような聖霊のみわざ)、9-11 (伝道)、14-21 (みことばの成就)、41 (3000弟子)、42-47 (現場の変化の力)
2) 5つの時刻表 - 使2:1 (五旬節の日 - 3つの祭り)、5 (その時に)、18 (その日)、41 (その日)、46-47 (毎日)
3) 5つの門 - 使2:1-4 (力の門)、9-11 (伝道の門)、41 (弟子の門)、43-45 (経済の祝福の門)、46-47 (現場の変化とみわざの門)
4.どのように体験すべきか。
1) ただ待つこと (使1:4、8)
2) ただの答え (使2:1-13)
3) ただの挑戦 (使2:9-11、41、46-47)
5.私がまず体験して、見つけて伝達する答え
1) 最高の答え - ただの答え (聖書のRemnant 7人、使2:1)
2) 最高の使命 - 唯一性の答え (他の人が見られないこと、行けない所、できないこと)
3) 最高の成功 - 再創造の答え (個人の滅亡の12問題と再創造)
結論 / 
今から3つのことを実際に味わって癒しなさい。
1.考え - 聖霊の満たし (ピリ4:6-7)
2.判断 (選択) - ピリ1:9-10、ロマ16:19-20
3.実際の媒体 (みことば) - 聖霊の満たしを味わう実際の媒体を握りなさい


週間メッセージの流れ(2017.3.12.-2017.3.18.)

伝道者が必ず味わって伝えるべき62の生活

■生活の本質(21) ①はじまり(使1:1,3,8) ②生活(12) ③方法(24,25,永遠) ④目標(刻印/根/体質)
■サミットの道(7) ①みことば(知性) ②レムナント7人(霊性) ③使1:1,3,8(アイデンティティ)
④礼拝勝利 ⑤ただ(成人式) ⑥唯一性(使命式) ⑦再創造(派遣式)
■人/現場疎通(9) ①広さ, 高さ, 深さ ②上, 下, そば ③過去, 現在, 未来
■伝道戦略(20) ①5基礎 ②5訓練 ③5組織 ④5未来
■祈り(個人化5) ①感謝(救い) ②みことば(流れ) ③集中(能力) ④いやし(答え) ⑤未来(バランス)

1. 伝道者の生活の本質(21)
▲21の伝道者の生活をいう理由が何か。すでに長い間続いている創世記3章,6章,11章で刻印,根,体質がなされているためだ。
1)はじまり→ ①使1:1(ただキリスト) ②使1:3(神の国) ③使1:8(ただ聖霊)
▲すべてのことををここから捜し出しなさい。契約を確信して始めれば、半分は勝って始めるのだ。
2) 12の生活の方法→ ④天命(私,私のこと,私の現場)/⑤召命/⑥使命,⑦当然/⑧必然/⑨絶対,⑩一心/⑪全心/⑫持続,⑬ただ/⑭唯一性/⑮再創造
3)神様がくださる答え→ ⑯24時,⑰25時,⑱永遠
▲24(オールイン-私のこと),25(御座の力-私の方法),永遠(永遠な作品-私のローマ16章)
4)目標(ガラテヤ2:20)→ ⑲刻印(キリスト),⑳根(神の国),㉑体質(証人)

2.学業と産業を征服するサミットの道(7)
1)みことば(⇔タルムード,シェマ,トーラー)-福音のみことばとレムナント7人の人生ストーリーを持ってタラントを見つけて,知性をそろえなさい。
2)神様の働き(⇔偉人)-レムナント7人を動かした神様の働きを見るようにして霊性をそろえなさい。
3)アイデンティティ(⇔三つの祭り体験)-使1:1,3,8を個人化,具体化させてあげて,信じる者のアイデンティティを体験しなさい。
4)礼拝勝利(⇔安息日)-礼拝に勝利する私の方法を見つけて,6日の勝利を味わいなさい。
5)ただ(⇔成人式/専門性)-毎日、小さいことでただを捜し出しなさい。(ヨハネ15:16,ピリピ1:6,ピリピ2:13,ピリピ3:1-21,ピリピ4:13,ピリピ4:19)
6)唯一性(⇔会堂/社会性)-神様が準備しておかれた唯一性の答えを見つけて味わいなさい。
7)再創造(⇔ロッジLodge/時代性)-神様が私のために準備しておかれた私の現場と再創造の祝福を味わうようにしなさい。


3.人と現場を生かす配慮と疎通(9)
▲人間の偏見と,理念と誤った世界観を越えて変えてあげる9つのポイントを持って人と現場を見なさい
1)広さ,高さ,深さ→ 情報
2)上,下,そば(左右) → 人間関係
3)過去,現在,未来→ 時刻表

4.聖書的伝道戦略(20)
▲聖書の20の伝道戦略は、私を生かして,教会を生かして,現場を生かして,文化を生かして,政治を生かすことを言う。
1) 5基礎-唯一性の5つを味わいなさい。
①福音と私の唯一性(タラッパン,使1:1-14),②出会いと唯一性(チームの働き,使2:9-11),③生活と唯一性(ミッションホーム,使18;1-4),④職業の唯一性(専門の働き,ローマ16章),⑤地域と唯一性(地教会,使徒13章,16章,19章)
2) 5合宿-神様が約束されたキャンプ(ともに,WITH)の生活を味わいなさい。
⑥基本合宿(使2:1-4),⑦チーム合宿(使2:9-11),⑧現場キャンプ(使2:46-47),⑨専門キャンプ(使18:1-4),⑩伝道集中キャンプ(Iコリント16:19,地教会)
3) 5システム-現場を生かすシステムを作りなさい。
⑪伝道学校,⑫神学院,⑬訓練院,⑭伝道合宿,⑮集中伝道
4) 5未来-福音で暗やみを防いで流れを変えなさい。
⑯専門家,⑰文化人,⑱産業人,⑲いやし,⑳レムナントの集い

5.祈り(個人化)の原理(5)
1)感謝(⇔傷)
(1)救いの感謝  (2)霊的祝福の感謝(神の子どもの7つの祝福,6つの権威)
(3)ともにおられることを感謝(ヨハネ4:24,マタイ28:20)
▲神様は私たちが百種類を間違っても、一つだけよくすれば祝福されるが、人は百種類がよくしても、一つだけ下手すると裏切る。傷はサタンが食い込む最も良い道だ。
2)みことば(⇔世の中のこと)
▲福音の流れを見ながら,神様のみことばを黙想して,暗唱して,全文書き出しをしてみれば、みことばの流れが見える。そのとき、世の中ことによって破壊されてしまった私の霊的状態が回復する。
3)集中(⇔分裂,執着,中毒)
▲神様に向かって集中するとき、私の霊的システムが作られて刻印,根,体質が変わるようになる。そのとき、24時,25時,永遠の答えを味わうようになる。
4)実際のいやし(⇔破壊)
▲現場で実際の答えが見えて,福音を選択する私の霊的状態が変わって,個人がいやされる答えが出てくるようになる。
5)未来(⇔不安)
▲みことば成就の働き,神様のみことばと私の生活の一致,危機の中で見られる答えを通して,未来が見えてみことばと私の生活がバランスがとれるようになる。

(2017年3月12日~3月18日メッセージ流れのタイトル)
①聖日1部(3/12):四面楚歌に陥ったとき (エレ33:1ー9)
②聖日2部(3/12): 人の子よ。これらの骨は生き返ることができようか。 (エゼ37:1ー6)
③区域教材(3/12):伝道者の絶対的な始まり2-オリーブ山の契約体験(使徒1:1-8)
④重職者大学院開講(3/12):教会現場,次世代を生かす責任
⑤新しい家族および現場働き人修練会:1講(主に集中-祈り,詩81:1-12)、2講(世の中での成功、ピリピ4:1-9)、3講(伝道、宣教の隊列,使徒9:10,15)→ 伝道者の生活の本質62
⑥RTS学長特講(3/15):ヘブル11章の信仰の人々(レムナント7人,初代教会)
⑦産業宣教(3/18):(光州全南連合礼拝)世界を疎通させる隠れた人々(使徒1:1)
⑧伝道学(3/18):みことばで癒す伝道運動(使徒3:1-12)
⑨核心訓練(3/18):レムナントデイ-学院福音化4月(ハガイ書)
⑩区域教材(3/19):伝道者の絶対的な始まり3-マルコの屋上の間の契約体験(使徒2:1-4)